最近使っているのが、このMETのヘルメット(写真左上)です。チクリタカダで購入しました。 いままで使ったヘルメットの中では、一番頭にフィットしているので気に入っています。 METのヘルメットの前に使っていたのが、Giro(写真左下)です。ロングを主戦場としていた’92〜’97頃まではずーっとこれで通していました。おかげでヘルメットの内側の文字は、汗やら何やらでにじんでしまい、何が書いてあるかわからない状態です。ヘルメットの右側のステッカ−は、アイアンマンジャパンでのヘルメットの検査を受けて合格したというものです。 写真右下は、HEDWAYのものです。’92頃、人気選手グレッグ・ウェルチがかぶっていたモノです。東京原宿のオッシュマンズで見つけて購入しました。頭には、イマイチフィットしなかったのでほとんど未使用状態です。
昔からサングラスをするのはあまり好きではなかったのですが、練習中に目に虫が入ることが多く、最近では必ずしています。 日差しが強い日は、色の濃いモノがいいのでしょうが、着けたときと外した時の差のないクリアが好きで使っています。 汗でレンズが汚れることが多いので、ときどき食器洗浄機で洗っています(こういう使い方でいいのでしょうか?) 。
これまでに使ったバイクシューズは3足です。 最初にペダルをルックのビンディングタイプを使用した関係で、シューズはシディとルックです。タイムのシューズも一度使ったのですが、自分には今ひとつという感じでした。 写真の右側のモノは、その名も「シディ・トライアスロン」で、たぶんマジックテープが1回で締めることができるということからその名前が付いたのでしょう。 写真の左側のモノは、ルックのものです。 現在はほとんどこちらばかりですが、また機会があればシマノのSPD対応のシマノのシューズも使ってみたいと思います。
空気入れを選ぶポイントは、空気が入れやすい(当たり前)ということの他に、トライアスロンの性格上、持ち運びするときに軽量なものであるということがあります。 特に、公共交通機関で輪行などで移動する場合などは、少しでも荷物を減らしたいものです。ですから空気入れも軽いものがいいと思います。 写真のものは、「カミハギMOVE」で勧められたものです。今まで使った中で一番軽量です。足で、ポンプを押さえる(踏む)部分が、従来は鋳物でしたが、このポンプはプラスチックであるためポンプ全体の重量がかなり軽くなっています。 「planet bike alx」と書いてあります。 たしか値段も3000円程度で購入できたような気がします。 ちなみに重量は、はかりで測ったところ970gでした。野球のバット1本と同じくらいです。
ショートではほとんどありませんが、ロングの大会などではどうしても途中で水分補給が必要なので、大会でオリジナルのボトルを用意して途中のエイドステーションで選手に手渡すことが多いです。 写真下は、これまでに大会で実際にエイドステーションで手渡されたボトルです。記念として残してあるので、その後はほとんど使っていません。 左から順に ハワイアイアンマン(’94)、全日本宮古島トライアスロン(’92)が2本、皆生トライアスロン(’97)、アイアンマンジャパン イン びわ湖(’93or’94)です。 このうち、「アイアンマンジャパン イン びわ湖」は記憶があやふやなので、「ワールドトライアスロン イン ひろしま」だったかもしれません。 最近は、練習で使うモノなどは安いものをわざわざ購入してきます。 使用後洗っても、だんだん内側に水カビ(黒いカビ)が発生するのでなるべく安いものでいいので頻繁に交換して使いましょう。
公共交通機関でトライアスロンの大会に出かけるときには、この輪行袋が必需品です(写真は、畳んだ状態)。 以前、宮古島大会(沖縄県)や指宿トライアスロン(鹿児島県)の大会に事前に宅配で自転車を送ったのですが、トラブルで行方不明になり、大会の前日、それも夜遅くに届いたりしたことがあったので、なるべく自転車は一緒に運ぶことにしています。 鉄道を利用するときなどには必ず必要です。 これは、オーストリッチの安いもので7000円程度だったと思います。 いつも自動車ばかりで出かけている人。たまには輪行で出かけるのも面白いですよ!
ベントウバコという名前がいつ頃からついたかは知りませんが、もともとはあちら(外国)から入ってきたものです。 ハンドルステムとトップチューブにマジックテープで巻き付けて固定します。中には、補給食を入れて必要なときにとりだして食べます。 使っているときに、雨が降ったりするとこの中に水がたまってしまい困ったことがあったので、中のプラスチックのケースの四隅にキリで水抜き用の穴を開け、改造して使いました。 購入したところも忘れましたが、自転車屋ではなくどこかの大会でのショップのブースだったと思います。 一昔前は、こういう「あちら」で使っているモノを輸入し販売するのが流行っていましたが、最近はロングの大会に出ないせいもありますが、この手の変わり種のモノを売る店屋が減ってしまいました。
これは平成2年頃、雨の日でも室内で練習したいということで購入したモノ(写真上)です。当時で4万円くらいで購入したと思います。 大阪のキャットアイというメーカのモノで、自転車の前輪を外してセットするだけです。坂の勾配も最大10%まで調整することができます。 ローラー台などもありますが、サイクルシュミレータはバランスをとる必要がないので簡単に使えます。 シロモトさんのところでも面白いモノを作っているようなので、また一度よかったら試乗してみたいと思います。 ちなみにセットした状況が写真下です。 |