その他
マッサージ機(椅子)

 このマッサージ機(写真左)は、平成5年5月の新婚当初に購入したものです。きっかけは、その前年である平成4年11月の豊田マラソンの帰りに、猿投(さなげ)温泉・金泉閣に寄って、ひと風呂浴びたあと、ちょうどマッサージの無料体験コーナーがあってそこで勧められたものです。

 営業マンが、落語家の立川志の輔(NHKの「ためしてガッテン」の司会をしている)似のとても人の良さそうなおじさんで、「結婚したら買うよ」と本気半分、冗談半分でいったところ、しっかり売りに来たので購入しました。

 「36万円のものを25万円に値引きしておきますよ」といって得した気分になりましたが、いろいろ見てみるとまあ、そこそこ相場のようです。

 このマッサージ機の特徴は、ほとんどフラットに倒れるところです(約170度・写真右)。180度に近い方が、リラックスできて気持ちがいいです。確かに、当時の営業マンが言うとおり170度倒れるものは、このメーカのもの以外ありませんでした。

 練習量が増えてきて腰がバンバンに張っている時などたいへん重宝しています。10年以上使っていますが、一度壊れただけです。最近は、子供たちもときどきテレビを見ながらおもしろ半分に使っています。

 これからも、トライアスロンやランニングを続けていく限り、必要なアイテムの最右翼です。ケアにはお金をかけましょう。

マッサージ機(ハンディ)

 椅子型マッサージ機の良さは、上欄で説明したとおりですが、この椅子型マッサージ機でうまくもめない場所のひとつに「首」と「肩」があります。
 この部分は特に冬場など寒い時には、血行が悪くなりよく凝ってくるところです。
 本来、誰かに揉んでもらえれば一番気持ちがいいのですが、そうそういつもではお金もかかります。

 そこで登場するのが、このハンディタイプのマッサージ機(写真左)です。
 近所のユニー千代田橋店が閉店(平成15年2月)する前に、安売りをしているのを見つけて目ざとく買ってきたものです。

 いざ使ってみると、握りの部分から先端にかけての曲がりが良く、家族で使いまわししてます。

 ほかにもいろいろとためしてみましたが、臀部(おしりのこと)も結構凝ることがあるので、臀部についても試したところ結構効果がありました。3,000円程度の商品でお値打ちでした。




















マッサージ機(足用・振動タイプ)

 ランナーとしては、どうしても足の部分のマッサージをしたいものです。足全体を加圧するタイプのものも、カタログ等で見たことがありますが、ちょっと高価でした。

 写真左のタイプのものは、膝を中心に大腿部とふくらはぎを振動させてマッサージさせるタイプのものです。振動パターンは3通りあるので、選択が出来ます。使用方法は、足にぐるっと巻いてマジックテープで固定させ、スイッチを入れるだけです。
 ただし、広範囲に足をマッサージするには少々物足りないアイテムです。

 無理を承知で本来は片足ずつ両足にセットするものを、片足に「ひとまとめ」にしたところ、ひどく疲れている時はたいへん気持ちがよいことがわかりました(写真右)

 使い方は、工夫次第でいろいろ出来るようです。

 やったことはありませんが腕のマッサージも可能と思われるので、水泳でバンバンに泳いできたあと一度試してみたいと思います。



マッサージ機(こども・小or大)

 電気代はかかりませんが、食費等の維持費はかかります。20kg程度まで(写真左)なら結構気持ちがいいのでしばらくはほかっておきます。使えるものは使いましょう。

 ただし、45kgにもなると(写真右)時には凶器に変身します。疲れがひどい時、こりのひどい時に限りとても効果があります。使用には、十分注意しましょう!うぐー!くるしー!







低周波治療器
 これは平成3年頃、職場の生協共同購入で買ったものです。
 潟tジ医療器の「シェルパルス」という商品名のものですが、いまではオムロンをはじめ、いろんなメーカからこのような低周波治療器が出ています。

 これは、練習の疲れよりもむしろデスクワークの疲れによる肩こり治療で使うことが多いです。

 首の左右に電極をつけて使います。
 スイッチを入れて気になるところが「ヒクヒク」し出すと気持ちが良くなります。

 「たたく」と「もむ」の2モードがあり、たたくは周波数が2通りあります。自分は、周波数の遅い状態が好きでよく使います。

 胸ポケットに入れておけば、通勤途中でも使えるので、結構重宝する治療アイテムのひとつです。
ファイティン イン クリーム
 平成4年頃、通販で購入したのが最初でした。
 当時は、確か「スポーツ イン ジェル」という商品名で、一本6,000円で売っていましたが、お金に余裕があったのでバンバン購入して使っていました。

 「試合でのパフォーマンスを100%発揮するためのアイテムであり、120%出すものではありません」というのがウリです。つまり、故障などしていて本来の力が出せない時に、故障をいやして100%のパフォーマンスを出させるために使うものであるということです。

 今でも記憶に残っているのは、平成5年1月1日の瑞穂元旦ロードレース(10km公認)で使った時のことです。
 その日は寒い日でしたが、このクリームを塗ると体が温まってきて何か走れそうな予感がしてきたのです。結果は32分26秒の自己ベスト(公認記録ですから距離が短いということはありません)。その効果に当時は非常に驚きました。

 今では、名古屋のユニモールにもこの商品を置いている店が出来て、通販でなくても簡単に購入できるようになりました。
ファイティン パワーテープ
 こちらは、上のクリームが効果の持続が6時間程度いう欠点を補って発売されたものです。

 テープの裏にはチタンが加工されているようです。チタンは、おそらく静電気を除去することによって血行をよくするのが目的のようです。

 初期のものは、はがすと貼ったところが黒くなるなど少しみっともなかったですが、現在の改良版は全くそういうことがなくなりました。
 使い方は上のクリームと同じで、気になるところに貼るだけです。

 ただし長時間貼っていると体がかぶれてくることがあるので注意して下さい。汗をかいたあとは、なるべく早くはがしましょう。
満たん元気
 もともとは、Dr.Zinc核酸として売り出されていたものの改良版です。

 メイン成分は、やはりサケの白子から抽出した核酸で、「満たん元気」を摂取することにより、老化の原因となる遺伝子情報の保存メディア(DNA:デオキシリボ核酸)を人為的に供給することにあります。これによって老化を遅らせ、また、疲労回復を早める効果があります。

 Dr.Zinc核酸でも十分良かったのですが、さらにパワーアップしたのは、田七人参末、アシュワガンダエキス、ベニバナエキス、ウコン末、ショウガ末などを加え精力をアップ?させている点にあります。

 他にも、疲労回復に有効なビタミンB1,B2,B6やビタミンCも含まれています。
 補助食品という位置づけなので、サプリメントなどとはちょっと意味合いが違いますが、選手生命を長くする効果は十分あると思います。




スポールバンW
 これは近所の薬局で定期的に購入しているものです。
 ピップエレキバンのような磁気が出るものの真ん中に穴が開いていて、そこから円心鍼が出ているものです。

 「鍼」を「針」と勘違いする人が多く、「鍼」は細くて短いのでほとんど痛みを感じることはありません。筋肉の奥まった部分の凝りは、マッサージだけではなかなかとれないので「鍼」が有効です。

 しかしながら、そうそういつも鍼治療をしてもらえる環境にないので、どうしても気になるところには、こういう「鍼」が有効です。
 ファイティン パワーテープと同様に、長時間貼っているとかぶれることがあるので、長時間の使用は避けましょう。
 また、汗をかいたあとはなるべく早くはがしましょう。

大型バッグ(キャスター付き)
 かつては、アディダスのバーゲンセールで購入した大型バッグを使用していました。
 特にトライアスロンは、荷物が多く、ヘルメット、ウェットスーツ、空気入れ、スペアタイヤ、ボトル・・・。とにかくトライアスロンは荷物が多いですものです。

 ところが、平成14年2月の別大マラソンのスタート直前に背中を痛めてしまいました。疲労がたまっていたのでしょう。マラソンは、トライアスロンに比べて荷物が少ないのですが、その時は、そのバッグの中にスペシャルドリンクを(8本)入れてバッグを持っていたのでした。

 それがきっかけで、キャスター付きのバッグを探しました。


 このバッグは、西区のスポーツオーソリティーという店屋で購入したものです。レールを延ばせば(写真下)このようにコロコロと引いていくことができてラクチンです。

 大会前には、肉体にかかる余分な負担を減らすべきだと感じました。







 
中型バッグ
 このバッグは、個人輸入でアイアンマンストアで購入したものです。この類のバッグは、いくつかありますが入れていく荷物の種類に応じて何種類かの大きさのもの持っていると都合がいいと思います。

 ちなみに、このバッグは25ドル程度で意外とと安いものでした。









エアー枕
 この手のものは、東急ハンズに売っていると思いますが、これは何かの景品でいただいたものです。

 公共交通機関で移動するような場合、そのうち特に夜行バスで移動する際には威力を発揮します。

 普段は空気を抜いてぺしゃんこにしておきますが、使う時だけ空気を入れてあとは首にセットするだけです。熟睡できること間違いなしです。

トライアスロンのトップへ

ランニングのトップへ