1着目、2着目は今は無き「Carbo」のもの。3着目から「シロモト」のものです。 「シロモト」で購入した3着目がボロくなって、泳いでいても水が入ってくるようになりました。そうです、3着目は約7年使っていて、購入当初よりもゴムが固くなってきたものの、使い勝手が良かったので長いこと使っていました。 本当は、3シーズン程度で替えていった方がいいらしいですが・・・。 4着目は、平成15年7月に徳島県で開催予定の「ひわさうみがめトライアスロン」が順延になり、フェリーで四国に渡る前に和歌山でUターン。その足で城本さんのところへ行って採寸。現金購入したものです。 フルウェットを購入したのは今回が初めてで、かつてはワンピースしかなかったので、もし1着購入するなら「ロングジョン」で。 ということで、多少の冷たさは我慢して泳いでいましたが、これで水温15度の海でもOK? 「フルウェット」と「ロングジョン」と使い分けができるメリットがあるものの、脱ぎやすさがイマイチでした。 家での脱ぐ練習ではうまく脱げるのですが、実際に大会で泳いだ直後脱ごうとすると、腕の力が抜けて、結構脱ぐのに苦労しました。 平成16年に入って、城本さんはさらに改良を重ね、脱ぎやすいようにフロントファスナー入りのものを開発したそうで、このウェットももうしばらくしたら城本さんのところで改造されて戻ってきそうです。
しかしながら、スイムキャップには、ゴムの薄いもの厚いもの、良く伸びるもの伸びないものなどいろいろあり、どれが一番良いかは何ともいえません。 メッシュタイプもありますが、あまり好きでないので、いつもプールで使用するのはゴムキャップです。 写真右のは、’94のハワイ・アイアンマンでの支給品で、モノとしてはペラペラの安物でした。
「スピード」や「スワンズ」も使ったことがありましたが、目のまわりのゴムの部分の作りが弱くフィット感がイマイチだったので、今はアリーナばかりです。 レンズ部分は、ブラウンとグレーを使うことが多かったのですが、くもりの日などはブイが今ひとつ見にくいので、最近はクリアが多くなりました。 これも、大会当日の天候などによって使い分けるべきです。スタート時間が早く、太陽の位置が低くなおかつ太陽に向かって泳いでいくような場合は、当然、濃いめの色のものを使いましょう。
バブルがはじけてから、トライアスロン用のウェアの種類が少なくなってしまい困っています。スイムパンツもそうで、これは東京のアートスポーツで購入した「デ・ソト」のものです。 色はイマイチですが、パンツはゆったりしていて割と気に入って使っています。
大会の場合も忘れずにゴーグルの内側に必ず塗りましょう。塗ったあとは、さっと海水で洗い、それから顔面に着用しましょう。きれいに曇を取り除くことができます。 意外と大会に持っていくときに忘れやすいグッズのひとつです。
一般的には、ウエットスーツを着て泳ぐときに擦れやすい場所に塗ります。一番擦れるといったら、やはり首まわりでしょう。他に脇のまわり、肩胛骨付近(背中)などの上半身に塗ることが多いです。 その他に、自転車に乗っているときに股間も案外擦れるので、自分は自転車のサドルにも少量のワセリンを塗っています。 ワセリンは、少量では割高なので、写真のように大きな瓶のものを小さな容器に移し替えて大会には持参しています。 ワセリンは薬局で購入できますが、理由はわかりませんが対面販売のようなので、「トライアスロンでウエットスーツを着たときに擦れるところがあるので、擦れ防止に使います」とハッキリ言いましょう。 |