蒲郡駅南口を出て南西側約100mのところに位置するのが、この「マルナカ本店」です。 今でも実家の親のところに家族連れで行くと2回に1回は立ち寄る店屋で、うちのチビどもにも人気のある店屋です。 この店の特徴は、早い、安いです。昼時ならば、ラーメンセット(780円)を頼むと5分もたたないうちに持ってきます。ボリュームも十分、品数十分の店屋です。 ラーメンは好き好みがあるかもしれませんが、ここの店は醤油ラーメンです。 その醤油もすごく色が濃く、とっても辛そうに見えますがそれは見かけだけで、実際にはそんなことはありません。麺は柔らかめで、お年寄りにもいいかもしれません。 その昔、レジで会計をするときに、3500円の食事をして5000円を出すと、「ハ〜イ、毎度ありがとうございますー。5000万円お預かりいたしますー。おつりは1500万円ですね〜。」というユニークなオジサンがいましたが、今はどこに行ったのでしょうか・・・。 住 所 : 蒲郡市港町4-14(蒲郡南駅前) 電話番号 : 0533−69−5155 定休日 : 水曜日 営業時間 : 11:00〜23:00
蒲郡駅と蒲郡競艇場の間でやや競艇場寄りの国道23号線沿いに「いずみ庵 蒲郡店」があります。安城市を中心とした手延べうどんのチェーン店です。 実家から一番近い外食屋なので紹介します。 チェーン店とはいうものの、似たような看板を出している「サ○ミ」よりは値打ちだと思います。 メニューもうどんだけではないので、家族連れやグループでの利用にちょうどいいと思います。 食後のコーヒーは、すぐ東の「コメダ蒲郡竹谷店」が便利です。 住 所 : 蒲郡市竹谷町西の浜35-3 電話番号 : 0533−68−1025 定休日 : 不明 営業時間 : 不明
蒲郡のケーキ屋さんでベスト3に必ず入るのがこのガトウ福寿軒です。(「ガトウ」はフランス語で「おやつ」という意味らしい) 元々は、蒲郡駅のすぐ西にある踏切の北西角に店舗を構えていました。その頃(自分が小学校の低学年の頃でしょうか) は、確か和菓子も洋菓子もやっているフツーのお菓子屋さんでしたが、この場所に引っ越してきてからケーキ販売と喫茶でウケて繁盛しています。 ケーキもありきたりのケーキではないちょっと替わったモノが多いと思います。 場所は、蒲郡駅と蒲郡競艇場の間でやや蒲郡駅寄りの国道23号線沿いで、ここも実家から近い店舗です。難点は駐車場が狭いということでしょうか。 住 所 : 蒲郡市栄町9−37 電話番号 : 0533−68−2876 定休日 : 火曜日 営業時間 : 9:30〜21:00
ケーキ屋で紹介した「ガトウ福寿軒」も確かに喫茶ではありますが、ここで紹介する「HILL TOP」(写真左)はここから眺める三河湾の景色がサイコーなので紹介します。 場所は、その名の通り丘の上です。三谷温泉街の北側に弘法大師の像(写真右)があります。そのすぐ下です。 元々は、三谷温泉街とこの弘法大師の像のある間をロープウェイが通っていました。「HILL TOP」はその終着駅のあったところだったと思います。 さてこの「HILL TOP」ですが、昼よりも夜の方が数倍いいところです。デートで夜景を眺めるのにはサイコーの場所だと思います(飲み物もあるしね)。 念のために「HILL TOP」横から眺めた三河湾の写真も添付しておきます。 場 所 : 蒲郡・三谷弘法山山頂 電話番号 : 0533−69−0650 定休日 : 木曜日 営業時間 : 10:00〜21:00
喫茶店で紹介した、「HILL TOP」からおりて行くと最初にあらわれるのがこのサンヒルズ三河湾です。三谷温泉街の北端に位置しています。 しかしながらその位置が高いことから、「HILL TOP」と同様に景色は最高です。 この施設は、いわゆる公共の宿で、地方共済組合の経営している施設です。温泉街に比べると料金設定が低くなっているのでお値打ちです。料理もまあまあなので、家族連れでラグーナに行くときなどにも利用するのにいいと思います。 入浴のみ(500円)も出来ますので、トライアスロンの帰りに一風呂浴びるのにもちょうどいいと思います。是非ご利用を・・・。 住 所 : 蒲郡市三谷町南山1-76 電話番号 : 0533−68−4696 ホームページ : http://www.sunhills-m.com/
竹島の北側の小高い山にそびえるのが「蒲郡プリンスホテル」です。管理人が平成5年5月8日に挙式&披露宴を行ったのもこのホテルです。 もともとは、「蒲郡ホテル」として昭和9年に竣工。経営難になって蒲郡市が買収。さらに西武グループに売却された経緯があります。 南西角のスウィートルームは、昭和天皇がお泊まりになった景色が最高の部屋で1泊10万円です。この部屋はあまり利用する人がいないせいか、自分たちの結婚式の日には更衣室になってしまいました。 ホテル内は、昭和の初期の雰囲気が漂うアールデコ様式で、その格調の高さがうかがえます。 ここでの宿泊はちょっと値段が高いのであまりオススメできませんが、オフシーズンのインターネット割引なら1万円強での宿泊も可能です。 ホテル内に喫茶もあるので、そこでコーヒーやオレンジジュース(これが何ともいえずうまい!オススメです)を味わいましょう。 住 所 : 蒲郡市竹島町15-1 電話番号 : 0533−68−1111 ホームページ : http://www.princehotels.co.jp/gamagori/
蒲郡といえばやはり「みかん」です。 しかし、みかんはその専門の販売店があるわけではありません。スーパーでもシーズンになれば買うことが出来ます。 今回紹介するのは、えびせんべいの「一色屋」です(写真左)。 「一色」の名称はおそらく、蒲郡から西へ約20kmほど行った幡豆郡一色町(はずぐん いっしきちょう)に由来があると思います。 その一色町こそ、えびせんべいの原料であるエビの産地なのです。 昔は一色町でとれたえびを中国へ輸出して、中国からえびせんべいを輸入していたそうです。 それならば、自分のところでとれたえびを加工してえびせんべいを作ってしまえー!というのがえびせんべい作りの起源のようです。 東海市に本社のある「ゆかり」でおなじみの「坂角総本舗」のえびせんべいもおいしいのですが、個人的には手軽に食べられる「一色屋」のえびせんべいが好きです。 昔は、えびせんべい一辺倒だった一色屋も、ここに店を出してから「いかの姿焼き」を始めました(写真右)。 これは、味付けしたイカに粉をまぶして、プレスしながら焼くというものです。できたてのホヤホヤは風味がよく、マヨネーズをつけて味わうのがサイコーです。 ここ「えびせん工房」とラグーナ蒲郡の中の「ラグーナ蒲郡店」のどちらでも味わうことが出来ます。 住 所 : 蒲郡市清田町上大内33−1 電話番号 : 0533−66−1001 ホームページ : http://www.isshikiya.co.jp/pc.html
「ラグナシア」とよばれるいわゆる、遊園地やアトラクション関係を行っているところは少々小振りですが、ここにあるレストランはなかなかおしゃれなものが多く楽しむことが出来ると思います。当然のことながら夏向きの施設で、冬に行くとあまり面白くありません。 「フェスティバルマーケット」は、結構盛況のようで、アウトレットショップ、ABCマートのほか、みやげもので紹介した「一色屋」も入っています。ラグーナのリピータは「フェスティバルマーケット」に来る人が多いようです。 トライアスロンの2004年のWC蒲郡大会、2005年のトライアスロンの世界選手権蒲郡大会は、ここが会場になるとの情報が入っています。 住 所 : 蒲郡市海陽町2丁目1番地 電話番号 : いろいろあるのでHPで確認して下さい。 休館日 : 不定休 営業時間 : 8:30〜21:00(お盆期間中) 10:00〜18:00(冬の閑散期)など営業時間にバラツキがあるのでHPで確認して下さい。 ホームページ : http://www.laguna-gamagori.co.jp/index.html
いわずとしれた蒲郡のシンボルです。387mの竹島橋を渡った竹島の中には八百富神社があり、初詣によく出かけました。 小学生のときには、写生大会でよく竹島に出かけましたが、この島は渡って散策するよりも、遠くから眺めている方のがいい島であるといまでも思っています。 それでもどうしても行ってみたい方はどーぞ竹島橋をお渡りください。冬は風が強くとっても寒いです。 むしろ、3月〜6月はこの橋の下で行われる潮干狩りに人気があります。家族連れはそちらの方がいいと思います。
メインは、1階のバーデゾーンです。当然水着着用ですが、歩いて、座って、寝そべっていろんなポーズで浴びるジェット水流が心地いいです。疲れているときには最高です。 また、2階には露天風呂もありこちらは外気にふれてまた気持ちがいいです。 ともに利用料金がやや高めがやや難点です。 住 所 : 蒲郡市西浦町田土山3番地4 電話番号 : 0533−57−0123 休館日 : 毎月1日、15日 (土曜日、日曜日、祝日の時は直後の平日) 1/1〜1/4 営業時間 : 10:00〜21:00(最終受付20:00) 利用料金 : バーデゾーン 700円(小学生以下350円) 浴 室 500円(小学生以下250円) バーデゾーン・浴室共通 1,000円(小学生以下500円) ホームページ : http://www.city.gamagori.aichi.jp/sangyou/seisou/yutorina/ |