2008年 第30回記念読売犬山ハーフマラソン 参戦記

一緒に参加した走友会の面々
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2月3日(日)に行われた別大マラソン(結果:2時間43分50秒、214位)で、福岡国際マラソンの参加標準記録・2時間45分を確保できたため、この大会でハーフマラソンにおける参加標準記録を確保する必要が無くなりました。

 そのため欠場してもよかったのですが、今回は大阪・名古屋の国際女子マラソンの参加標準記録突破を狙う女性選手のペースメーカーになり参加することにしました。ペースメーカーなんてやったことないし・・・。とっても風の強い日でしたね。記録狙いの人には、ちょっと残酷な天候でした。
●大会名 2008年 第30回記念読売犬山ハーフマラソン
●開催日 平成20年2月24日(日)
●コース
 /大会要項
 /プログラム
名証グランド(愛知県犬山市)発着 (地図

コースマップ

大会要項

プログラム
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●天 候 晴、気温3℃くらい(強風)
●参加賞 Tシャツ(完走後)、天然水素水(ペットボトル:完走後)、ティッシュペーパ、はり・灸無料券、「どんでん館」観覧割引券、犬山城観覧割引券、犬山市文化史料館観覧割引券、アミノバイタルプロ試供品
ニューバランスソックス2足組(抽選会にてあたり〜!)
●結 果 1時間33分16秒(公認ハーフマラソン男子、総合287位)
●表彰 なし
●過去の戦績
H17.2.27 第27回 ハーフ 1時間13分50秒   (陸連登録男子 156位) (42歳)
H16.2.29 第26回 ハーフ 欠 場 (41歳)
H15.2.23 第25回 ハーフ 欠 場 (40歳)
H11.2.28 第21回 ハーフ 欠 場 (36歳)
H 8.2.25 第18回 ハーフ 1時間11分25秒 (陸連登録男子 68位) (33歳)
H 7.2.26 第17回 ハーフ 1時間12分57秒 (陸連登録男子 69位) (32歳)
H 3.2.24 第13回 ハーフ 欠 場 (28歳)
H 2.2.25 第12回 ハーフ 1時間23分24秒 (一般男子 103位) (27歳)
●交通手段等
往路 徒歩 自宅 7:14 自由ヶ丘駅 7:23
地下鉄
〜名鉄
自由ヶ丘 7:27 平安通 7:38
平安通 7:48 犬山 8:22
徒歩 犬山駅 8:22 会場 8:45  (犬山駅前のコンビニで食料調達)
復路 徒歩 会場 12:55 犬山駅 15:33  (途中で昼食会)
名鉄
〜地下鉄
犬山 15:33 平安通 16:05
平安通 16:08 自由ヶ丘 16:17
自由ヶ丘駅 16:17 自宅 16:33
●費用
参加料 3,500円  
地下鉄 460円  (自由ヶ丘〜上飯田:往復)
名鉄 880円 (上飯田〜犬山:往復)
合 計 4,840円  
●種目及び参加者(申込人数、★は加藤が参加した部門)
距離   区 分 参加者 スタート時間
ハーフマラソン 陸連登録男子 388名 10時30分 ※ 今年は、前日の降雪のために開催するかどうかの道路コンディションの調査等に時間がかかり、l各種目ともスタート時間が当初の予定より30分遅くなりました。
  陸連登録女子 89名
一般男子 2,994名 10時35分
一般女子 271名
10km    男 子 1,643名 10時20分
女 子 460名
    合  計 5,845名    
●上位成績(ハーフマラソン上位10位まで)
公認ハーフマラソン男子
星 創太 20 福島 駒澤大学 01:04:10
今村 俊 23 神奈川 プレス工業 01:04:12
大西 智也 20 岐阜 東洋大学 01:04:13
柴田 尚輝 25 千葉 JALグランドサービス 01:04:20
佐藤 彰浩 23 愛知 愛知製鋼 01:04:27
阿部 哲史 24 愛知 トーエネック 01:04:35
伊藤 太賀 21 愛知 拓殖大学 01:04:40
金 イ鎔 34 韓国 大宇自動車販売 01:04:46
上 健太郎 20 東京 東洋大学 01:04:49
10 岸村 好満 20 奈良 東洋大学 01:04:52

287 加藤一郎 45 愛知 名古屋市役所走友会 01:33:16
↑ 今回はペースメーカでの出場です。
公認ハーフマラソン女子
尾崎 朱美 30 東京 セカンドウィンドAC 01:12:32
才上 裕紀奈 23 千葉 積水化学 01:13:04
早川 さよ 22 千葉 積水化学 01:14:35
大谷木 霞 23 神奈川 パナソニック 01:14:48
岩狭 めぐみ 22 愛知 小島プレス 01:16:44
新田 百恵 28 京都 ワコール 01:17:08
星野 芳美 41 静岡 eA静岡 01:17:48
加藤 舞 23 愛知 愛知電機 01:18:41
中村 仁美 20 神奈川 パナソニック 01:18:47
10 相川 友香 23 千葉 積水化学 01:18:55
一般ハーフマラソン男子
木村 和也 24 長野 トーハツ(株) 01:12:55
竹内 鉄平 31 愛知 三好SATC 01:12:56
岩田 拓也 26 愛知   01:13:10
下川 勝彦 47 愛知 トヨタSC 01:13:15
平澤 賢市 28 長野 オーク製作所 01:13:32
井上 雄太 20 愛知 愛知大学 01:14:15
杉山 悠 23 愛知   01:14:16
増田 峰之 19 福井 気比の松原AC 01:15:15
佐藤 和寿 33 愛知 小牧消防署 01:16:10
10 南川 和也 42 愛知   01:16:25
一般ハーフマラソン女子
高山 直子 29 岐阜   01:26:00
長坂 恵子 40 愛知   01:26:12
福岡 聡子 46 大阪   01:32:21
戸谷 敦子 47 愛知   01:33:21
中條 恵 30 愛知 エアロじゃ 01:33:51
籾山 雅恵 38 愛知 エアロじゃ! 01:33:51
大宮 貴恵子 32 愛知 ZEED 01:34:03
吉村 真澄 31 岐阜   01:34:46
長屋 百合子 43 岐阜 岐阜MC 01:35:02
10 山田 真由美 42 愛知   01:35:38
大会前日は学童保育所の役員会&雄志で語り合い・・
 3年前に続き、今年一年は、わが子どもたちの通って学童保育所の役員をしていました。
 学童保育所を簡単に説明すると、共働きの家庭向けに親が仕事から家に帰ってくるまでの間、小学生の子どもたちを預かってくれる施設です。
 ただし名古屋市の場合、学童保育所は公設ではないので、親が金銭面を含めて運営をしていかなければなりません。
 過去に保育園の役員や子ども会の役員とはもしましたが、こちらはやってもやらなくてもたいしたことのない役員でしたが、学童保育所の役員は、同じ「役員」と名前がついていても非常に大きな仕事を抱えています。

 今年の私の役員の担当は「財政部長」。
 学童保育所の金銭面の管理や、予算案、決算報告書の作成などの業務が中心です。まもなく年度末ですので、次年度の予算案の作成や、年度末の収支見込みについても役員会で報告しなければなりません。
 学童保育所の予算規模は約3,000万円。専従の指導員さん4人の給与も支払わなければなりませんし、夏休み、冬休みなどは、パートの指導員さんも多く雇わないといけません。ちょっとした零細企業と思ってもいいでしょう。

 ということで名古屋市内の学童保育所というのはこういうところですので、「お金がないので来年どうするんだ」という議論は絶えません。
 大会前日の役員会も午後7時30分から始まり、終わったのが午前1時過ぎでした。その後も将来展望について役員のうち雄志で飲みながら語り合い。「こうすればいい、ああすればいい」という話が尽きないですね。終わったのは午前4時30分。夏ならすでに明るくなっていたでしょうか。話し合いは有意義な反面、睡眠時間は・・・。まあ、いいか。

犬山は県北の都市
 眠い目をこすりながら地下鉄・自由ヶ丘駅へ。朝まで飲んでいた酒も全く抜けていない状態。
 午前6時30分起床も、すでに7時近くなっていたので、地下鉄に乗る前に朝食を調達する時間が無くなってしまった。
 平安通で乗り換え、犬山へ向かうが車中ではずっと睡眠。犬山についてびっくり、名古屋ではほとんど無くなっていた雪が、ここ犬山ではしっかり残っているではないですか。写真撮影のために登った歩道橋ではほとんど溶けずに5cmくらいの降雪でした。さすが愛知県でも県北の都市犬山!会場に向かう間の歩道も、おそるおそる歩かなければならないほど、2週間前の犬山シティマラソン同様、今年の犬山の2マラソン大会はちょっと雪にたたられましたね。

スタートから約700m地点の犬山駅前の交差点。山の田で向きを変えてからは約11.9km。車が通っているところはほとんど雪が溶けています。

スタート場所から約200mにある歩道橋から撮影。ウナギ屋の奥には会場が見えます。(クリックすると拡大します)

歩道橋の真上から撮影。狭い歩道をぞろぞろ会場へ向かう人たちがたくさん歩いています。人気のない歩道橋には、5cmほどの雪が溶けずに残っていました。(クリックすると拡大します)

スタート場所。陸連登録者でも400人以上が、5分遅れの一般ハーフではこの道幅から3,000人以上が一斉にスタート!狭いなあ〜

コースの変遷
 この大会にエントリーするのは今回で9回目。ただしこれまでに走ったのはわずかに4回。残りの4回は、風邪をひいたり、マラソン疲れ(別大マラソン)で出場を回避することが多かった。

 さて、最初に出場したのは平成2年。今から18年前に遡る。
 当時も4,000人を超える参加者で賑やかな大会であることには間違いなかったが、コースは今と全く違い、尾張パークウエイのあのアップダウンを走るコースだった。非常にタフなコースで、記録を狙うようなコースとはほど遠いものでした。もちろん公認コースではありませんでした。

 その後転機が訪れる。
 経緯はよく知りませんが、平成7年の第17回大会から現コースに近い状態になり、コースも公認コースとなりました。また陸連登録者の部も設けられ公認記録がとれるように変わりました。
 尾張パークウエイをメインコースにしていた頃に比べかなり高速コースになりましたが、レースの終盤、犬山高校の前の急坂を上るところ、そして本町の古い町並みを抜け犬山城の前から名証グランドへ下る急坂の2カ所がやや気になるところでした。
 
 その第17回大会にゲストランナーとして走った宗猛(旭化成)さんから、「『このコースだと優秀な選手は来ないですよ』。宗さんは19キロ付近の急な登りと、ゴールの手前1キロ付近にある右カーブ直後の高低差6メートル近くの下り坂を指摘した。(2008年2月19日付け YOMIURI ONLINEから引用)」とあり、コースの見直しがされて現在に至っている。
回数 開催年 コース概略 参加者
第1回 昭和54年 8.8km(犬山城−成田山)
2.5km(犬山城−成田山)
738人
第2回 昭和55年 10km(犬山城−成田山)
5km(犬山城−成田山)
1,261人
第3回 昭和56年 10km(犬山城−成田山)
5.3km(犬山城−成田山)
1,935人
第4回 昭和57年 10km(犬山城−桃太郎神社 折り返し)
5.3km(犬山城−名古屋上水道 折り返し)
3,035人
第5回 昭和58年 10km(犬山城−桃太郎神社 折り返し)
6km(犬山城−氷室 折り返し)
2,628人
第6回 昭和59年 2,781人
第7回 昭和60年 20km(犬山城−桃太郎神社−尾張パークウェイ今井インター 折り返し)
10km(犬山城−桃太郎神社 折り返し)
6km(犬山城−氷室 折り返し)
3,239人
第10回 昭和63年 4,746人
第11回 平成元年 21.0975km(犬山城−桃太郎神社−尾張パークウェイ今井インター先 折り返し)
10km(犬山城−桃太郎神社 折り返し)
6km(犬山城−氷室 折り返し)
4,268人
第12回 平成2年 4,167人
第16回 平成6年 不明
第17回 平成7年 公認・21.0975km(名証犬山総合運動場−山の田公園−小淵先 折り返し)
10km(名証犬山総合運動場−小淵先 折り返し)
6,091人
第18回 平成8年 5,662人
第19回 平成9年 不明
第20回 平成10年 公認・21.0975km(名証犬山総合運動場−山の田公園周回−小淵先 折り返し)
10km(名証犬山総合運動場−小淵先 折り返し)
不明
第27回 平成17年 5,357人
第30回 平成20年 5,845人
  ※ 赤字は変更箇所
  ※ 背景が水色のは、加藤が出場した年

 参考までに、現コース以前の大会要項、プログラム、コースマップを下記の通り掲載しておきます。フラットな高速コースに改良されたと思います。ただし風さえなければね・・・。努力は認めましょう!
 なお、コースマップはクリックすると拡大します。
回数 開催年 大会要項 プログラム コースマップ
第12回 平成2年
第17回 平成7年

 
ゲストは君原健二さんと有森裕子さん

左が君原健二さん、右が有森裕子さん。ともにオリンピックの銀メダリストという豪華メンバー!(クリックすると拡大します)
 さて、今回は30回記念ということで、ゲストには過去のオリンピックでマラソン日本代表として出場され、ともに銀メダルを獲得した君原健二さんと有森裕子さんが来場された。非常に豪華メンバーだ。ここで二人を簡単に紹介しておく。

 君原健二さんは1964年の東京オリンピックで8位、1968年のメキシコオリンピックで銀メダル、1972年のミュンヘンオリンピックでも5位入賞。戦後のマラソン男子日本代表で、2大会入賞は中山竹通と君原健二さんしかいない。東京オリンピックの8位は、当時は入賞ではなかったが、現在は8位は入賞になるので実質3大会連続入賞という偉業を達成されている。

 また、有森裕子さんは、1992年のバルセロナオリンピックで銀メダル、1996年のアトランタオリンピックで銅メダルと、二大会連続メダル獲得は女子選手としては初の偉業だった。

 男女それぞれのマラソンのメダリストがやってくるというのは非常に珍しいことだ。思わず写真を撮影しておきました。

強風との戦い
 さて、前置きが長くなりましたが、開会式、受付またゴール地点でもある名証グランドは雪だらけ。道路の雪が溶け出していたので、コース上は大丈夫と思いきや、場内放送で「ただいまコース状況を調査しています。開催するかどうかも含めてしばらくお待ちください」という。時間はすでに午前9時。予定のスタート時間は午前10時だからもう1時間しかない。2週間前の青梅マラソンが雪で開催中止になっているので、「犬山もか?」と不安がよぎる。
 ただし、今日はあくまでもペースメーカーとしての参加。もともと記録を確保するための参加ではなかったので、個人的にはどちらでもよかったが(酒も残ったままだったこともある)、今日のために準備をしてきた人たちには死活問題だ。
 結局30分遅れでスタートすることになったが、これがまた波乱の原因になってしまった。

 3年ぶりに犬山のスタートラインに並ぶ。
 今日はペースメーカーで自分の本来のペースよりゆっくり走るため、上半身はTシャツ+アームウォーマー。下半身はランニングタイツで防寒対策だ。

 10時30分。450人あまりの陸連登録者たちが一斉にスタートする。スタート直後は押し合いがあるので転倒に要注意だ。走友会のYさんと一緒にスタートをする。
 今日の予定ペースは4分15秒/km。5kmあたりでは21分15秒だ。このペースを最後まで続ければ、1時間29分40秒。大阪および名古屋国際女子マラソンの参加標準記録が1時間30分00秒以内なのでかろうじて出場資格を確保できる。厳しい天候であるが、Yさんはこのペースで走るしか方法はない。

 ウォーミングアップで下見をしておいた1kmを4分19秒で通過。スタート時の混雑を考えればまずまず、追い風のようなので前からの風圧を感じない。2km、3kmと進むが時折、横からの風を受けるがここまでは順調だ。4kmくらいで明らかに4分15秒/kmで走るグループに合体する。10人ほどの集団になった。目標が同じ場合は集団に混じって走っていくのがいい。ペース変動も少なく楽に走ることができる。

 5kmを通過する。21分07秒くらい。追い風なので本当であればもう少し貯金が欲しいところだ。しかしながら、Yさんの呼吸は結構辛そうな感じ。6km手前から西に向きを変える。向かい風が吹いてくる。いよいよ犬山らしくなってきたここからは、グループ内での位置取りを上手に利用して切り抜けていかなければならない。
 ところがである。Yさんがずるずる遅れだしている。ここで向かい風を受けるのは重々承知。しかしながら脚がいうことをきかないのだろう。仕方がないので、集団からこちらも離脱しながらペースを落とす。

 山の田の工業団地をぐるっと廻り、7km手前から北上し先程走ってきたコースを逆走する。北風がもろにあたる。今日は犬山でも特上クラスの強風だ。記録狙いに来た人にとってはとんでもない天候になってしまった。少しずつであるが、先程まで一緒に走っていた集団が離れていく。

 国道41号線の下をくぐり10km地点を通過する。43分08秒。この5kmで22分01秒を擁している。予定は42分30秒なので38秒ほどの遅れだ。風向きさえ変われば何とかなる範囲だ。ところが今日は本当に向かい風が続く。

 12km手前の犬山駅西口交差点を左折し今度は西進する。走る方角は変わったものの、相変わらず向かい風が続く。13km〜16kmは堤防道路を走るが一番風の強いところ。Yさんの風よけになって走るが、この風ではほとんど役に立っていないだろう。

 15kmの通過は1時間06分01秒。この5kmは22分53秒。先程の5kmよりも約50秒も余分に時間がかかっている。ほぼ絶望的なタイムだ。ただしここで簡単に引き下がっては次につながらない。16kmで折り返してから追い風になるので、前を走る女性ランナーを目標に近づいて行くことにする。

 前の方でふらふらしてペースが上がらない女性ランナーは、先程の集団から脱落してきた選手たちのようだ。我慢も限界で思いっきりペースダウンしたようだ。19kmあたりで一人、二人とつかまえ少し元気を取り戻す。

 20kmの通過が1時間28分28秒。この5kmは22分27秒。追い風になった分だけペースが上がったが、思っていたほどの上がり方ではない。やはり、まだまだ力不足のようだ。

 スタートしてから1時間33分16秒でゴールに戻ってきた、最後だけはちょっとスパートをかける。
 Yさんは、1時間33分18秒くらいでゴール。とっても残念そうだ。今日のような天候では仕方がない。もう少し実力をつけて、そして記録の出やすいコースで秋口に再度チャレンジしていくのがいいだろう。

 こうして初めてのペースメーカーが終わったが、結果が出なかっただけに役割を果たせなかったような気がする。もちろん、ペースメーカーがしっかりすれば記録が出るというものでもないが、引っ張って走っていくという難しさについては今回感じることができた。

抽選会で当たりました
 抽選会は余り期待する方ではないですが、レース後のお楽しみとして今回はちょっとだけ期待したところ、何と末尾の二桁でニューバランスのソックス(2足組、1,000円相当)が当たりました。
 ところが、この大会に出店していたブースで同じニューバランスのソックスを先程6足まとめ買い。これで、帰りのバッグの中には8足の新品のソックスが・・・。まあ、いいか消耗品だから。

今日は同窓会
 さすがに地元で5,000人規模の大会ともなると、いろんなところで知り合いに遭遇する。

 昔のトライアスロン仲間のM上C草さん。
 チビちゃんも大きくなりましたね。チビちゃんはおじさんのこと知らないよね。

JOGコジマ時代にお世話になった市原さん

 それから、ウィンド・アップのブースには、JOGコジマ時代にお世話になった当時の店長・市原さんがいるではないですか!

 現在はすでに年金生活者で、こういうときに手伝いに来ているとか。シューズやウエアの知識が豊富なので、こういうところで活躍されることができるんでしょうね。お元気で!

 他にも会場でいろんな方にお会いしましたが、今日の成績はどうでしたか〜!また、どこかで会いましょう!