| 第6回南アルプス桃源郷マラソン 参戦記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
先週に引き続き45歳以上の部 先週の「第24回日本平桜マラソン」に引き続き、今週も”45歳以上”の区分で出場である。 40歳も45歳もあまり変わらないような気がするかもしれないが、最近はこの5歳の差が非常に大きく感じる。40歳になったばかりの連中には、結構負けることが多いが、45歳を超えた連中にはあまり負けた記憶がない。この辺りのことは、実体験してみないとわからないと思うのであまりグタグタ言いたくはない。一言で言えば40歳と45歳では、肉体的にも職業的なポジションにおいてもハンディがあるということだ。 また10歳刻みで年齢の線引きをする大会は多いが、45歳というところでわざわざ線を引いてくれたこの大会の主催者に敬意を表して今大会にエントリーさせていただく。4月にハーフマラソンに参戦した記憶はあまりないが、何とか先週の勢いに乗って今週も優勝を狙いたいところである。 南アルプス市とは・・・ 南アルプス市は山梨県の西部に位置する人口約7万2,000人の都市だ。 平成15年4月1日に 、旧中巨摩郡八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町及び甲西町が合併し誕生している。また、市名にカタカナを用いているのは珍しく、この「南アルプス市」は合併の際に公募され決められたようであるが、地元では悶着があったようだ。また、以前は鉄道が走っていたようであるが、現在は廃止されている。山梨県で唯一鉄道が通っていない市だそうだ。 今回、どうやって会場まで行こうか大変迷ったのであるが、「市」という名前の割には交通のアクセスがいまひとつで、会場までたどり着くのが結構大変でしたね。
南アルプス桃源郷マラソンの歴史 この「南アルプス桃源郷マラソン」、も町村合併による新市誕生にあわせ平成15年4月13日に第1回を開催している。 前身は旧白根町が昭和52年から毎年4月に行ってきた伝統ある「南アルプス山麓白根桃源郷マラソン大会」。出場ランナーが通行車両の危険にさらされないようにわざわざ国道52号をまたぐピンク色のマラソン橋(百々−飯野)を設置したことで知られている大会だった。 そして新市の事業としてリニューアル。 旧櫛形町内を中心に旧白根、旧甲西町内を走るコースに大幅に変更したほか、種目も男女ハーフマラソン、男女10キロ、カップル3キロなど16種目に増やしている。 新市誕生記念として第1回大会は、あの高橋尚子をゲストランナーに招いたため、前年を約2000人も上回る約6000人が参加している。 賑やかな大会 以上のことから、「」南アルプス桃源郷マラソン」は今回で第6回大会であるが、前身の「南アルプス山麓白根桃源郷マラソン」から数えれば、今年は第32回大会。交通のアクセスはいまひとつにもかかわらず、ロケーションの良さなどから多くの参加者がこの大会を訪れている。 バスを降りて受付をしたのが9時45分。ハーフマラソンのスタートが10時15分なので30分しか時間がない。時間がないので、子どもたちにはゲームをさせておいて、そそくさと着替えてスタート地点に向かう。今日はコースの下見もなければ、ウォーミングアップも不十分な状態でスタート地点に並ぶことになった。
久々のハーフマラソンに疲労困憊!
最近は2週続けての出場となると、2週目は疲労が完全に抜けず、気持ちに対して体がややついていかない状態のことが多い。今回もそんな感じだ。 原因は疲労のせいなのか、それとも自宅を早朝出発してきた長旅のせいであろうか。いずれにせよ今日はそもそも「優勝しよう」というような気合いと緊張感が足らない。 今回は、先週の5kmと比べればハーフマラソンのため距離が約4倍。ペースも大きく違う。スタートしてから徐々に体を慣らしながら位置取りをしていこうと考える。 10時15分かっきりにピストルが鳴る。 このコースの特徴は、前半7kmまでが主に登り、その後南下するために下りが続くのであるが、下りきった16km過ぎからは再びゴールである櫛形陸上競技場へ北上するのでやや登りとなるコースである。
スタートしてから明らかにペースの違う数人は先に行かせ、その後の集団でレースを進める。自分より前には同年代の人はいないようだ。 ところがである。2kmを過ぎたあたりから自分と同じ年代のナンバーカードの選手がやってくる。こちらはウォーミングアップも十分でないし、きつそうに走っているが、彼は楽そうな感じの足どりだ。しばらくは頑張ってついていくが、今日の自分にはややオーバーペースだったので少しずつ離れることとする。 7kmを過ぎ下りにはいるが、ここまでやや頑張ったせいか、下りになってもあまり脚に余裕がない。年代は違うが後続の選手に徐々に抜かれる。おまけに8km過ぎだろうか、同じ年代の選手にさらに一人抜かれ年代別では3位に後退。山梨県制覇が徐々に遠のいていく。 とはいえ、アクシデントがあるかもしれないので最後まであきらめてはいけない。消極的かもしれないが、前を走る選手が潰れることもありうる。
これで年代別2位に浮上。 少し機嫌がよくなるが、7km過ぎに抜かれたランナーは全然見えない。今日はこれまでか? 登りに備えて下りをセーブしていたものの、さすがに17kmから18kmにかけての急な登りはきつい。19kmあたりでは少し下るものの、ゴールまでは平坦かやや登りのコースだ。最後の2km位はめちゃめちゃきつかった。ハーフマラソン向けの練習無しでのチャレンジは無謀だったかもしれない。
愛宕山こどもの国と山梨県立科学館 毎度のことであるが、子どもを連れて大会に来るときには、必ずアフターレースのことまで考えなければならない。 今回は、大会会場からはやや離れているが、少し足をのばして「山梨県立愛宕山こどもの国」と「山梨県立科学館」に行くことにした。事前にネットで調べた限り、わが子どもたちにとって十分楽しめそうな施設だった。 行った時間が遅く、十分に遊ぶことはできなかったが、名古屋界隈で見慣れない遊具などが面白かったようで、しばし楽しんでいたようである。
また、山梨県立科学館であるが、こちらも時間が無くゆっくり見たり楽しんだりはできなかったが、山梨県であるがための展示物も見受けられた。その一つがリニアモーターカーの模型とその実験。将来的には現在の実験線が、東京−大阪を結ぶリニアの営業線の一部になるのであろう。 そして日本を代表する宇宙飛行士の「土井隆雄」さんのパネル関係。「そうかあ、土井さんは山梨県出身なんだ〜」と私がこの有様。でも郷土ではヒーローのようですね。短い時間でしたが、名古屋界隈ではあまり見慣れないものをいろいろと見ることができました。
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