第29回山日YSB富士吉田火祭りロードレース 参戦記
 昨年は、風邪で熱を出し病み上がりで優勝は狙えないと判断し欠場したこの大会に出場してきました。

 大会前に愛知県内最高峰の茶臼山に3度ほど行って練習してきたので、似たような標高のこの大会も涼しいだろうと思って行ってみたところ、意外や意外。冨士北麓陸上競技場は標高1,035mにあるにもかかわらず、陸上競技場内では気温はどんどん上昇。午前10時前には主催者から「気温28℃」と発表がありました。全然涼しくな〜い!(走り前から汗がタラタラ・・・)

 また、雑誌か何かで「ハ−フマラソンと10kmはコースは起伏があるものの、5kmは平坦」と書いてあったと思いますが、実際に走ってみると全然平坦ではな〜い!(やられた・・・)

 山梨県は、まだ国盗りが済んでいない県ではあります。
一応、今回も国盗りをかけて出かけたものの、金曜日の東京出張、大会前日の学童のバザーの手伝いなど完璧に準備不足で、部門別で4位に入賞したものの内容的には全くいいところ無しで完敗した。山梨県はこれからも手こずりそうな感じですね。

 話は変わりますが、帰りに子どもたちと河口湖周辺で遊んできました。
 やはり山梨県は観光地。どこに行っても賑やかですね。気分転換には山梨県は本当に良いところです。大会&アフターレースをセットで楽しめるように計画することをオススメする県ですね。

●大会名 第29回山日YSB富士吉田火祭りロードレース
●開催日 平成21年8月23日(日)
●コース
 /大会要項
 /プログラム
冨士北麓公園陸上競技場発着(山梨県富士吉田市) (地図

大会要項

プログラム



コースマップ
いずれもクリックすると拡大します
●天 候 晴れ、気温28℃
●参加賞 Tシャツ、手打ちうどん(会場にて飲食)、富士山レーダードーム館招待券、アミノバイタル(試供品/粉)、サロンパスEX(試供品/スプレー)、サロンパスDX(引換券)、青汁(試供品)
●結 果 18分36秒(5km:一般男子46歳以上 第4位、総合第23位)
●表彰 メダル
●過去の戦績
H20.8.24 第28回大会 5km  欠場 (46歳)
●交通手段等
(往路) 自宅5:37〜名古屋IC〜(東名)〜御殿場IC〜(国道138号)〜須走IC〜(東冨士五湖道路)〜富士吉田IC〜(国道139号/県道701号)〜会場駐車場(パインズパーク)9:03〜シャトルバス発9:15〜会場9:22
(復路) 会場11:49〜シャトルバス着11:57〜会場駐車場(パインズパーク)12:02〜富士山レーダードーム館〜河口湖体験工房クラフトパーク〜河口湖猿まわし劇場〜(国道137号線)〜一宮御坂IC〜諏訪SA(夕食)〜(中央道・東名)〜名古屋IC〜自宅21:54
●費用
参加料 3,000円  
燃 料 5,628円   600.9(km)/12.6(リットル/km)×118(円/リットル)
高速料金 2,500円  ( ETC割引/名古屋〜御殿場  :1,000円)
 ( ETC割引/須走〜富士吉田  :   500円)
 ( ETC割引/一宮御坂〜名古屋:1,000円)
富士山レーダー
ドーム館
 0円   招待券使用
河口湖
猿まわし劇場
1,350円  
合 計 12,478円  
●種目及び参加者(申込人数、★は加藤が参加した部門)
距離   参加者数 スタート時間
21.0975km   男子 16〜35歳 587名  9時50分
男子 36〜45歳 773名
男子 46〜55歳 615名
男子 56歳以上 409名
女子 16〜35歳 153名
女子 36歳以上 248名
10km   男子 16〜35歳 381名 10時10分
男子 36〜45歳 366名
男子 46〜55歳 306名
男子 56歳以上 406名
女子 16〜35歳 199名
女子 36歳以上 252名
5km      男子 16〜45歳 178名 10時20分
男子 46歳以上 142名
  女子16〜45歳 168名
女子46歳以上 82名
男子 中学生 54名
女子 中学生 20名
男子 小学生 110名 10時25分
女子 小学生 41名
    合  計 5,490名  
●各距離 各部優勝者(5km男子46歳以上のみ6位まで)
【21.0975km】
区分 氏名 年齢  県名 所属クラブ 記録
男子 16〜35歳 川内優輝 22 埼玉県 埼玉県庁 1゜11’01”
男子 36〜45歳 谷口幸治 38 岐阜県 KYB 1゜15’28”
男子 46〜55歳 中川浩昭 47 三重県 三重県庁AC 1゜24’23”
男子 56歳以上 足立正登 57 京都府 太陽が丘JC 1゜29’54”
女子 16〜35歳 河合さおり 32 静岡県 Honda RC 1゜23’02”
女子 36歳以上 小野寺規子 37 神奈川県 湘南レディース 1゜33’14”
【10km】
区分 氏名 年齢 県名 所属クラブ 記録
男子 16〜35歳 肥沼甚一郎 22 埼玉県 おまちゃんず 33’33”
男子 36〜45歳 江本悟司 37 愛知県   32’50”
男子 46〜55歳 山下修広 50 愛知県 TPAC 36’55”
男子 56歳以上 野口 朗 56 千葉県 NTアイレック 38’50”
女子 16〜35歳 河野真己 28 神奈川県 AC KITA 36’21”
女子 36歳以上 星野芳美 43 静岡県 eA静岡 38’23”
【5km】
区分 氏名 年齢 県名 所属クラブ 記録
男子 16〜45歳 大野隆紀 24 埼玉県 佐鳥電機 16’12”
男子 46歳以上 斉藤方英 49 静岡県 白井冷蔵(株) 17’24”
日置達郎 46 東京都 東京消防庁 17’34”
北條伸行 48 静岡県 沼津ユメリン 18’08”
加藤一郎 47 愛知県 名古屋市役所走友会 18’36”
大矢禎一 49 東京都 東京陸協 18’40”
川名 互 51 神奈川県   18’46”
女子16〜45歳 黒田真央 19 静岡県   20’00”
女子46歳以上 滑川文子 47 東京都 東京レディース 20’10”
男子 中学生 八巻翔太 14 神奈川県 愛川中 17’51”
女子 中学生 岡田遥佳 12 静岡県 須走中学校 20’04”
男子 小学生 大塚優人 12 東京都   20’48”
女子 小学生 渡辺眞里子 12 笛吹市 御坂西小学校 21’14”

山梨県は日帰り圏
 今年3月から2年間限定で始まった土日祝日限定の高速道路ETC割引−1,000円で乗り放題のおかげで、遠出する際にも自家用車を選択する機会が明らかに増えた。相当遠いところでも、燃料代を考慮しても、公共交通機関より安くなる現象が多く発生している。
 私の中では、山梨県は以前は「1泊してのんびり圏内」であったが、いまでは「日帰り圏内」に変わっている。
 日帰りであれば、家族で出かけても交通費は同じ。ということで、今回も2人の子どもたちを連れて会場へ出かけました(妻・ゆきこは、今日が社会保険労務士の試験の本番です)。

5000人を超えるビッグレース
 今大会は参加者が5,000人を超えるビッグレース。会場の冨士北麓公園には、この5,000人分の駐車場が無く、近くの施設を借りてそこからシャトルバスを運行している。
 私が割り当てをうけたのが「冨士パインズパーク」というところ。それほど大きな駐車場がある場所では無かったが、入口では係員が事前配布された駐車券を持たない車を追い払っている。

 シャトルバスに乗って会場までは7分ほどだった。
 途中からジョギングしている人が増えてきたので「もしやコース?」と思いコースマップを見ると、ちょうど私が走る予定の5kmのコースをバスが走っている。雑誌かネットの紹介記事で「ハ−フマラソンと10kmはコースは起伏があるものの、5kmは平坦」と書いてあったが、バスから見ても決して平坦ではない。「話が違う・・・」。そう思ってもあとの祭り。

駐車場に指定された冨士パインズパーク

シャトルバスで会場へ

今大会の会場の冨士北麓公園。正面が陸上競技場で日本陸連主催の夏合宿などが行われる
 今大会のメイン会場は、「冨士北麓公園陸上競技場」。’07年の大阪で開催された世界陸上こと世界選手権や’08年の北京オリンピック前に日本代表チームがここで合同練習を行っていることで有名だ。

 会場にバスが到着し、まずは受付をしなければならないが、人も多く、またブースも多く受付場所がなかなか見つからない。ぐるぐると歩き回った。競技場のメインスタンドのすぐ下にあった。正面玄関から入って競技場内のすぐ左側といった方がわかりやすい。次回からは覚えておこう。

 さすがに5,000人の規模の大会だけあって会場は非常に賑やかだ。また、人人人である。
 東名高速道路・御殿場ICを降りてから、東冨士道路に入るまでの国道138号線で渋滞があり(いつものこと?)、会場への到着が少し遅れたため、めぼしいところは全て陣取られている。仕方がないのでスタート地点に近い、フィールド内に陣取ることにした。
 しかしながら、標高1,035mにあるこの陸上競技場にもかかわらず、気温はぐんぐん上昇。主催者から発表されたのは「気温28℃」だった。

 9時50分にハーフマラソンの部門のスタートを見送り、自分の準備をする。
 5kmは短時間で決着が付く種目なので、スタートの出遅れは許されない。5kmといえども600名を超える参加者がいる。そのためスタート時の位置取りが重要となる。
 今回、10kmのスタートが10時10分。そして5kmが10時20分のため、10kmの出場者のすぐ後ろで待ち構えた。スタートの位置取りはこれでOKだ。

9時50分にスタートしたハーフマラソンの部

選手が多く長蛇の列

先頭が競技場を出て行く頃にもまだスタート地点を通過する選手がたくさんいました。

「血祭りロードレース」or「死祭りロードレース」
 10時20分に5kmはスタートする。予想通りペースが速い。
 スタート場所で私のすぐ横に私と同じ年代の選手がいた。注意はしていたが、スタートしてから競技場を1周し、競技場の正面横の中央広場あたりでは、すでに20mほど先行されている。
 一昨日は、終日東京で会議。終わってからは、懇親会・・・。また昨日は、長女・ゆかこの通っている学童保育所のバザーの関係で、昼から焼きそばを焼くなど、この2日間はなかなか練習が順調ではない。早めに寝たものの、体調面ではレースモードにはなりきっていない。弱気になっているわけではないが、今日の体調からすると5kmでは逆転できるような展開にはなりそうもない。

 さてその後であるが、公園内から一般道路に出たところで坂が待ち構える。7〜8%もあるような急坂ではないが、3〜5%ほどはあるだろう。スピードがは”ガクッ”と落ちる。後続の選手にもここでどんどん抜かれる。直前のスピード練習もできなかったせいか、走りに全く切れがない。今日は我慢の走りに徹するしかない。


ゴールまであと500mくらいを走るハーフマラソンの選手たち。ガンバレー!
 数百メートルほどこの坂を上ると、ようやく左折し少し下りに入る。先ほど、シャトルバスが走ってきたところだ。少し息を吹き返すが、走っていてシンドイことには変わりがない。先頭ははるか先だ。同じの年代の選手の影も形も見えない。
 左折してからは道路はほぼ直線状に伸びているが、緩やかな起伏が数回現われる。体調が悪い日は、起伏のあるコースはあまりありがたくない。

 折り返し手前からは少し下り坂。ようやく半分・・・。今日はいつになっても調子が上向いてこない。苦しい展開だ。
 その折り返しからしばらくすると後続から同じ年代の選手に一人抜かれる。付いていくにも、今日はこれ以上ペースが上がらず、ずるずると離れていってしまう。今日はこのペースを維持するので精一杯だ。
 後半はこの選手を目標にするものの、ずるずる離れてしまった。後半はほぼ単独走となり競技場へ向かう。
今日の心拍数の変化。クリックすると拡大します。
 この大会の辛いところに競技場が見えてもすぐに競技場に入れず、競技場の周りを一周してからゴールするところだ。特に今日のような日には長く感じる。最後の頑張りでゴールに向かう。
 18分36秒。ゴール後記録証をもらうが、年代別で第4位。スタートから全く見えないところにもう一人いた。昨年に続き今回も山梨県のハードルを超えられなかった。

大矢さん
 表彰式で声を掛けていただいた東京都の大矢さん、ありがとうございました。
 大矢さんは今大会で私とおなじ5kmレースに出場され5位入賞です。走暦はまだ3年ながらめざましい活躍ですね。このサイトの読者だそうですが、同じようにこのサイトを見ている全国の読者の皆さん。会場でお会いしたら声かけしてくださいね。本日はおめでとうございます。

体調も悪く、終始苦しい走りでした(ゴール後、長女・ゆかこ撮影)

表彰式にて。残念ながら4位はメダルのみ。私の右隣に写っているのが大矢さん。半分しか写っていなくてすみません。

大会の裏舞台
 さすが5000人規模のビッグレース。ブースも多く会場は非常に賑わっていましたね。会場界隈で見かけたものをピックアップしてみました。

扇風機型のミストシャワー。これは確かに涼しかった。

参加賞の富士吉田名物のうどんを配るテント

これが現物。昼ご飯には、やや物足りない量?

うどんを食べながらゴール間際の選手の応援

山梨県らしくぶどう販売コーナーがあり、その前でぶどうの試食も出来ました。

ほかにもたくさんのショップのブースが出店。賑やかな大会ですね。

富士山レーダードーム館
 子どもたちは、父のレースよりも終わってからの観光を楽しみにしている。
 終わってから河口湖周辺の観光を予定していたが、今大会の参加賞に「富士山レーダードーム館」の招待券があり、大会会場からさほど遠くないことがわかったので行ってみることにした。富士山の頂上に気象観測用のレーダーが設置されていたことは、われわれの年代の者にとっては周知のことだ。

 今では人工衛星から日本周辺の画像が当たり前のように送られており、台風の位置などが簡単にわかるが、昭和33年の狩野川台風、昭和34年の伊勢湾台風と2年続けて1000人以上の死者・行方不明者を出した当時は人工衛星など無く、台風の位置を測定するのが困難な時代。
 そこで富士山山頂に気象観測施設を設置すれば、レーダー探知半径が広がり、南方洋上から接近してくる台風を早期に発見できるようになるという発想が生まれた。
 昭和38年に富士山山頂への気象レーダー建設に着手したものの、工事は困難を極める。標高3,776mという史上例のない高地での大規模工事、そして乱気流 が渦巻く世界有数の危険空域・富士山頂への巨大ドームの空輸・・・。関係者の情熱と使命感は次々と起こる問題や難作業を克服し富士山レーダーを完成へと導く。
 昭和39年9月、ついに念願の富士山レーダーが完成。翌昭和40年3月からは本格的な運用を開始し、「台風監視の砦(とりで)」として日本の空を休みなく見つめ続けてきました。台風をいち早く察知し、天気予報や災害防止にその威力を発揮した富士山レーダーは、気象観測技術の発達とともに台風監視の役割を気象衛星や新気象レーダーに引き継ぎ,平成11年11月、35年間の観測業務の幕を静かに閉じた。そして現在は富士山山頂から降ろされ、今から8年前の平成13年にこの富士吉田の地に来ている。

 私には、私と歳が近いこの「富士山レーダー」には愛着がある。おなじ年代を生きていた仲間のような気がする。
 が、子どもたちはこの富士山レーダードームにはさほど興味はなさそうだ。クイズをしたり、館内のゲームを楽しんだり。楽しんだのは親父の方か?

河口湖周辺で観光
 富士吉田を後にして河口湖へ移動する。
 富士吉田でもう少し遊んでもよかったが、昨年6月にも訪れた河口湖に行く。

 子どもたちも大きくなり、少しずつであるが遊び方を変えていかなければならないかもしれない。今回、河口湖でどう遊ぶか検討したが、やはり創作もの又は体験ものを一つ入れることにした。見るだけ、食べるだけの観光は年寄り観光。子どもはそうであってはならない。

 最初に訪れたのは「体験工房クラフトパーク」。
 ボトルアート、サンドブラスト、そばうちなど8種類の体験プログラムが用意されている。どのプログラムも予約制となっているが、大会終了から移動時間などが不明だったので、事前の予約無しで行ってみた。
 比較的短時間でできる「ジェルキャンドル」が空いていた。子どもたちにも相談してみたところOKだった。

 子どもたちもこの「ジェルキャンドル」は初めての体験だ。
 ジェルキャンドルとは、グラスの中に色砂と貝殻などの小物を並べそこに透明なロウを流し込むもの。もちろん、火をつければキャンドルとして使用できるが、どちらかといえば、部屋の飾り物としての色合いが強い。
 係員からの説明を受けたあと、子どもたちはピンセットを使って小さな貝殻などを並べているが悪戦苦闘のようだ。15分ほどかかり、形となったので係員に預ける。この後、透明なロウを流し固める作業をするので出来上がりまで1時間以上時間を要するとのこと。

ここが「河口湖体験工房クラフトパーク」

今日は「ジェルキャンドル」作りに挑戦

細かい作業に思った以上に手こずりました。

これが完成品。わが家の食器棚に飾ってあります。

 その間に、すぐそばの「河口湖 猿まわし劇場」に行くことにした。
 この河口湖 猿まわし劇場は、昨年の九州旅行で訪れた「阿蘇 猿まわし劇場」の姉妹劇場で、株式会社むらさきが経営している正真正銘の”周防猿まわし”だ。ここは、今から7年前の平成14年に一度家族旅行でやってきている。
 猿まわしは、大人から子どもまで楽しむことができるレジャーだ。

 30分ほどの講演だったが、笑いあり驚きあり(涙はないが・・・)。
 身長の何倍もあるハードルをジャンプしたり、玉乗りをしながら坂を上ったり降りたり、物干し竿のような竹馬に乗ったりと猿のその能力に驚きながらも、また、人間のようにコントをするなど本当に猿をよくしつけてあった。
 また昨年阿蘇で会った「ビッグとバナナ」のコンビに、再びここで会うことができた。一年ぶりの再会。子どもたちもよく覚えている。

 ここでは猿まわしのほかに、ダーツのゲームをはじめ縁日のようにスナック販売の売店やみやげ物を販売する売店も設けられており、猿まわし以外にも総合的に楽しめるようになっている。子どもたちも楽しかったようだ。

 7年ぶりにやってきました河口湖猿まわし劇場(かずたか13歳、ゆかこ11歳)

 平成14年8月に訪れたときの写真(当時 かずたか6歳、ゆかこ4歳)

公演後には握手会があります。バナナさん一年ぶりですね。

 こちらは一年前の「阿蘇 猿まわし劇場」での、ビッグとバナナのコンビとの握手会の写真(平成20年8月)
 こうして名古屋から山梨県の日帰り遠征は終わった。帰宅は午後10時前。夏休み期間中とはいえ、子どもたちにもハードな日程。私はもちろん翌日は出勤。これからの時代、親子でハードに生きていかなければならないのかな・・・。