第28回余市味覚マラソン大会 コースガイド
 今回、大会では5kmを走りましたが、コースの下見では10kmまで走ってきました。
 北海道らしく、直線が続くところが多いですね。また、余市町の特徴であるフルーツ畑の間を多く走ります。5kmコース、10kmコースでは、起伏のあるところは一箇所のみ。概ね平坦に近いコースといっていいでしょう。ハーフマラソンのコースはどうなんでしょうか。

受付は余市町体育館ですが、スタートゴールは余市運動公園陸上競技場

スタート場所は、2コーナーと3コーナーの間のコース外側の芝生から。大会当日は雨が降ったので、土のトラックはぐちゃぐちゃ。毎年スタート場所は芝生なのか、今年に限って芝生なのかはわかりません。

芝生のところは狭く、特に国旗掲揚塔付近はさらに狭くなっています。

陸上競技場を時計回りに約半周して、競技場の入口から道路へ向かいます。

道路に出たところで右折します。

ここからは一般道

150mほどで左折します。

さらに100mほどで左折。ここは変則的な交差点。左折すると道が2つに分かれますが、奥の方の道がコースです。

しばらくは直線です。この辺りはまだ民家があります。

コース上には1km地点のペイント。大会当日も距離表示の看板は出ていませんでした。

さらに350mほどで3kmコースの折り返し予告の看板がありました。

3km地点の表示。大会当日は、折り返しのコーンが立っています。

この辺りのコースから見えたのは洋梨の木

右側ははぶどう畑

信号のない交差点。そのまま直進。そう言えば、このコースには信号が全然ありませんね。

少し行くと2km地点の表示。看板は当日もありませんでした。

今度はリンゴの木です。まさにフルーツだらけ

この先から少し登り坂。先の交差点で右折予告。

これもコースから見えたもの。写真ではわかりにくいですが、実は巨峰っぽいです。巨峰はこんな木にできるのでしょうか?

右側にはリンゴ畑

5kmコース、10kmコース、ハーフマラソンコース共に右折です。

曲がったところで登り坂。

5kmコースの折り返しはまもなく

ここが5kmコースの折り返し。建物などの目印はありません。5kmコースは黄色、10kmコースは黄緑色の線です。

前日の下見では、コース横に折り返しのコーンが寝かされていました。

さらに少し行くと見事なばかりのぶどう畑です。

10kmコースはさらに上っていきます。もうすぐ頂上。

ちょっぴりぶどう畑を覗いてみました。

頂点まで行くと200〜300mほどは下り坂。

下った先の交差点で左折。ここも信号はありません。

曲がるとまた直線。

収穫したぶどうを出荷するのでしょうか

4km付近には、余市幸住学園があります。

道路には4km地点の表示

小さな川にかかる橋は「豊幸橋」。ゆるく右に曲がりますが・・・。

その先で道なりに左へ曲がります。

再び直線。

オレンジはハーフマラソンのコース。10kmコースはここで折り返します。

10kmコースの折り返し地点前の目印。入口の看板には余市町立中央農業組合集会所と書いてありました。

10kmコースを折り返すと、すぐに「あと5km」の看板。ここからゴールへ向かい、先ほどの道をそのまま戻っていきます。

先ほど左折してきたところを右折

豊幸橋を渡って・・・

「あと4km」の先に見える建物は、「余市幸住学園」

この看板が見えたら、信号のない交差点を右折
。ペンキの剥がれた「農免道路」の看板が見えてきます。この先は登り坂。
坂の途中に「あと3km」の看板があります。

ここでも見事なぶどう畑

頂上を過ぎると下り出します。

先ほどの5kmコースの折り返し地点に戻ってきました。この先もまだ少し下り坂。

5kmコースの折り返し地点から100mほどで、これまた信号のない交差点を左折します。

先ほどのりんご畑に再度お目にかかれます。

リンゴ畑を過ぎると「あと2km」の看板。この先直線が続きます。

ハーフマラソンのコ−スの20km地点

その先約100mで、各コース共通の「あと1km」の看板が現れます。
オレンジ色の「たばこ」が目印。この少し先で右折。 

さらに100mほどでさらに右折。

もうすぐゴールです。

左側に陸上競技場が見えてきました。

コース右側には「よいち観光温泉」があります。

陸上競技場の入口に入り

先ほどの芝生を反時計回りに走ります。

やや狭い国旗掲揚台の付近のコース

スタート場所はゴールではありません。

ゴールはスタート場所から100mほど奥に現れます。