第26回しろいし蔵王高原マラソン大会 参戦記
 昨年11月の「カッパハーフマラソン」以来の宮城県遠征です。

 国盗りとしては3ヶ月ぶり。8月の暑い時期に十分練習ができず、スタートラインに立つのに一抹の不安はあったものの、やはり走り出してみるとスピードが戻っておらず苦しい展開となってしまいました。


 折り返して、同年代の選手が自分の前にいることに初めて気がつき追走するものの、徐々に離されてしまいそのままゴール。昨年に続き宮城県の国盗りは2連敗となってしまいました。

 それにしても今年は残暑が厳しいですね。これほど暑いと練習しても疲労が抜けず、いつまでたっても調子が上がらず国盗りに黄信号。早く涼しくなって欲しいものです。
 
●大会名 第26回しろいし蔵王高原マラソン大会
●開催日 平成24年9月16日(日)
●コース
 /大会要項

 /プログラム
南蔵王野営場発着(詳細地図)(宮城県白石市)

大会要項

プログラム

コースマップ
コースガイドはこちら
それぞれクリックすると拡大します
●天 候 晴れ、30℃くらい
●参加賞 Tシャツ、無料入浴券(鎌先温泉or小原温泉)、ドリンク(ポカリスエットand牛乳)、アイスクリーム、アクエリアス(ゴール後)、抽選会(ミネラルウォーター)、遠来賞(白石うーめん)
●結 果 19分30秒(総合第31位、5km :男子50〜59歳  第2位)
●表 彰 賞状、タオル、こけし風鈴
●過去の戦績 初出場
●交通手段等
【9月15日(土)/1日目】
徒歩 自宅 20:45 自由ヶ丘駅 20:55
地下鉄 自由ヶ丘 21:00 21:19 (名城線)
夜行バス 21:45 仙台駅前 6:52 (宮城交通/青葉号)
6:50
【9月16日(日)/2日目】
JR 仙台 7:52 白石蔵王 8:06 (東北新幹線)
送迎バス 白石蔵王駅 8:25 会場 9:10
【第26回しろいし蔵王高原マラソン大会/5km−10時50分スタート】
送迎バス 会場 12:50 小原温泉 13:34
小原温泉・いづみや/入浴・休憩】
路線バス 小原温泉 16:34 白石駅前 16:49 (七ヶ宿町営バス)
  【JR白石駅前・元祖白石うーめん なかじま/夕食】
JR 白石 18:45 仙台 19:33 (東北本線)
夜行バス 仙台駅前 21:32 6:42 (宮城交通/青葉号)
21:30 6:40
【9月17日(月)/3日目】
地下鉄 6:50 自由ヶ丘 7:08 (名城線)
徒歩 自由ヶ丘駅 7:08 自宅 7:20
※ 赤色の時刻は、実際に出発(到着)した時刻。青色の時刻は、出発(到着)予定時刻
●費用
 
参加料 3,000円  
地下鉄(名古屋市営) 460円 (自由ヶ丘〜栄/往復)
夜行バス 18,340円 (栄〜仙台駅前/往復割引)
JR 1,580円 (仙台〜白石蔵王/東北新幹線)
740円 (白石〜仙台/東北本線)
路線バス 200円 (小原温泉〜白石駅)
入浴料 0円 小原温泉・いづみや/無料入浴券)
送迎バス 0円 (白石蔵王駅前〜会場/主催者無料送迎バス)
0円 (会場〜小原温泉/温泉無料送迎バス)
合 計 24,320円  
●種目、参加者(申込人数、★は加藤が参加した部門)及び各部門の優勝者(男子5km50〜59歳は3位まで)
【20km−10時00分スタート】
区分 申込者数 優勝者氏名 年齢 住所 所属 記録
男子高校生〜39歳 162人 武藤 浩哉 26 福島県 福島県国保連 1゜09’12”
男子40〜49歳未満 108人 安島 雄二 45 多賀城市 仙塩綜合病院 1゜14’23”
男子50歳以上 111人 庄司 浩 53 神奈川県   1゜22’18”
女子高校生以上 40人 奥村 ゆり 23 仙台市 東北大学 1゜29’43”
【10km−10時10分スタート】
区分 申込者数 優勝者氏名 年齢 住所 所属 記録
男子高校生〜29歳 82人 門脇 幸汰 20 仙台市 東北福祉大学3年 32’54”
男子30〜39歳 104人 佐藤 剛 37 山形県   36’42”
子40〜49歳 109人 作山 裕亮 41 仙台市 南仙台走友会 38’20”
男子50歳以上 147人 久間田 欣和 57 群馬県   41’01”
女子高校生歳〜29歳 33人 菊池 千里 18 仙台市 東北福祉大学1年 38’39”
女子30〜39歳 30人 加藤 愛 30 仙台市   49’53”
女子40〜49歳 26人 堤 佳子 40 仙台市 青葉のまちRC 41’33”
女子50歳以上 28人 菅野まさえ 58 仙台市 明治宅配センター大白 47’21”
【5km−女子各部門及び中学生男子 10時45分/その他 10時50分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 年齢 住所  所属 記録
男子中学生 107人 佐藤 忠俊 14 福島県 桑折町駅伝チーム3年 17’56”
男子高校生 13人 和気 隆智 18 大河原町 蔵王高校3年 18’00”
男子29歳以下 42人 穂積 健 25 柴田町 本宮陸協 17’01”
男子30〜39歳 47人 松田 幸憲 31 塩竃市   18’18”
男子40〜49歳 49人 郷古 勝浩 40 塩釜市 塩竃市役所 19’11”
★男子50〜59歳 40人 池田 茂一 52 山形県   19’13”
加藤 一郎 50 愛知県 名古屋市役所走友会 19’30”
千田 信雄 52 美里町 KOGOTA−ZS 20’09”
男子60〜69歳中学生 35人 山崎 進 61 柴田町 しばたさくら 19’10”
男子70歳以上 22人 高橋 正顯 72 仙台市 中山AC 23’33”
女子高校生〜29歳 41人 出口 聡子 19 仙台市 東北福祉大学1年 18’07”
女子30〜39歳 35人 会田 智子 35 福島県 福島アスリートクラブ 20’29”
女子40〜49歳 20人 舘 恵子 42 岩手県   26’45”
女子50〜59歳 20人 佐藤 真智子 55 大崎市   24’38”
女子60歳以上 13人 佐々木 美恵子 61 福島県 シダックス 22’15”
【3km−親子ペア 10時15分/小学生男子 11時20分/その他 11時30分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 年齢 住所  所属 記録
親子ペア 93組 伊藤幸弘・千馨 10 村田町 村田小学校5年 12’04”
男子小学生(4年生以下) 76人 宮竹 南央哉 埼玉県 八木崎小学校4年 12’14”
男子小学生(5・6年生) 70人 下山 静樹 11 栃木県 宇都宮6年 11’20”
女子小学生(4年生以下) 46人 渡部 春雅 埼玉県 宮前小学校4年 12’57”
女子小学生(5・6年生) 46人 松田 鈴音 11 大阪府 大阪SRJr5年 11’59”
中学生女子 80人 鈴木 葵 12 福島県 信夫ヶTC1年丘 12’14”
【ウォーキング−10時00分スタート】
5km 63人 表彰なし
【ウォーキング−10時00分スタート】
3km 34人 表彰なし
総合計 2,065人  

バス→新幹線→バスで会場へ

今回も夜行バスで仙台へ。往復とも宮城交通の「青葉号」。(早朝の休憩場所、国見SAにて)
 今回の遠征も名古屋からの夜行バスの利用となる。
名古屋からの夜行バスは主に西日本方面向けが主であるが、東日本向けとなると今回利用した仙台行きが最長路線となる。宮城県や岩手県南部に向かう場合は、利用しやすい便なので今回も利用する。

 その夜行バスの仙台駅前(宮城交通バスセンター)到着予定が6時50分。仙台から先の接続は、JRで仙台7時01分→白石7時51分。JR白石駅からは接続よく主催者の用意したシャトルバスが、白石駅8時00分→8時40分とあるのでこれを利用しようと考えていたものの、夜行バスの仙台駅前到着がまさかの6時52分到着。夜行バスは往々にして早めの到着が多いのであるが、今回はわずかであるが遅延到着。バスの降車場から仙台駅まで急いで走れば予定の列車に乗れるであろうが、朝食も調達していないしトイレにも行っていないので、予備プランとして考えていた白石蔵王駅経由に変更する。
 主催者のバスは、JR白石駅の他にJR白石蔵王駅からも用意されている。ただしJR白石蔵王駅は新幹線のみの駅なので、仙台〜白石蔵王は東北新幹線を利用しなければならない。旅費を抑えたいところであるが、今回ばかりは仕方がない。

仙台→白石蔵王は東北新幹線を利用。時間の都合で仕方なしに利用したが、わずか14分で1,580円は痛かった。

自由席の1両目を利用したが、乗客は私だけだった。
 仙台7時52分→白石蔵王8時06分(やまびこ208号)の移動時間がとわずか14分で、乗車券+特急券で1,580円と在来線なら740円のところを2倍以上の料金を支払うのは少々痛かった。

 白石蔵王駅前には、主催者の用意したシャトルバスがすでに待機していた。予定では8時40分に出発するのであるが。少しずつこのバスを利用する選手が乗車してくる。15人ほど乗ったところで当初予定の8時40分予定より15分も早い8時25分に出発した。おそらくこの後、もう一便出るのであろう。

 バスは白石蔵王駅を出て、しばらくすると山道に入っていく。容赦なく続く登り坂を、マイクロバスはエンジンを唸らせガンガン登っていく。
パンフレットでは会場まで約40分を要するに旨のことが書かれていたが、実際のところそれだけの時間を要した。
 主催者がこれだけの準備をしなければ、なかなかこの山奥の会場までたどり着くことができないし、そうでなければ自分もここにやって来ることはなかったかもしれない。

東北新幹線の「白石蔵王駅」。一日の乗車人員が800人に満たず、存在価値が問われそう・・・。

白石蔵王駅前には、主催者の用意したシャトルバスが待機。大会会場まで45分ほど要したので、シャトルバスはありがたかった。
 それにしても何度も遠征をしているが、会場までの交通手段が「バス+新幹線+バス」となったのは珍しい。おそらく自分の遠征の中では今回が初めてだろうが、読者のみなさんはこういう変則的な移動を経験したことあります?

南蔵王野営場」
 今回のメイン会場は、南蔵王野営場。「野営場」とはあまり聞き慣れない言葉である。どんなところか・・・。
 南蔵王野営場のホームページを見ると、「昭和54年の国際児童年を記念し構想が始まり、昭和62年に開場したとある。キャンプ宿泊体験、自然体験、生活体験、研修会、グループ、サークル等の合宿、仲間づくり、親睦等、様々な活動に利用できる」とある。
 メインはキャンプ関係であるようであるが、日帰りの自然体験もできるようだ。ただし、明らかに赤字続きの施設のようなので、この野営場の「C〜Eサイトは平成23年度で閉鎖。また、A・Bサイトの受入を平成24年は4〜10月、平成25年以降は5〜10月とする」とされている。つまり、「来年からは11月1日〜4月30日は休業ですよ」ということだ。避暑にはいいが、寒い季節にわざわざやってくる人はほとんどいないということだろう。

 大会当日の9月16日(日)は予想外に残暑が厳しく、海抜630m程のこの高原も異常に暑かったが、夜はそれなりに涼しいところだろう。宮城県付近で生活しているのであれば、一度利用してみるにはいいところと思う。
大会会場は円形状にいろんなブースがでて大変賑やかでした。

競技者受付場所

ゴール後に配られた「アクエリアス」

この日は暑く、木陰に陣取る人が多かったですね。私も木陰に陣取りました。

寝転がって上を見るとこんな感じ。気持ちがいいですよ。

テントを張っている人もいましたね。

アンケートに答えると抽選で賞品が貰えます。

圧倒的に自動車で来場される人が多かったですね。

冬は閑散としているでしょうが、夏は気持ちがいい施設だと思います。

コース紹介(コースガイド) こちらを参照して下さい。

宮城県の国盗り失敗
 今日の出場種目は5km。スタート時間は10時50分とこの大会の中では遅い方に属する。スタート時間が遅くなればなるほど気温が高くなり、走るのには適さなくなるので、本音から言えば10時くらいにはスタートして欲しかった。
 10時45分の高校生らの5km部門の出走を見送り、5分後のスタートを待つ。

10時スタートの20km部門

 10時50分。号砲とともに集団が動き出す。スタートから20人ほどが足取り軽く、私の前を走っていく。
今日の作戦は前半抑えぎみに走り、折り返してから最後の約1.5kmの登り坂でペースアップしていくというもの。最後の登り坂は最大斜度が10.5%と歩くのがやっとというような厳しい登り坂だ。

 前半は若干自重したせいか、いい感じで走ってきた。ただし、下り坂による脚への負担は大きい。
 2.5kmの折り返す地点で反対を走る5km部門の選手を数えると、自分は18番目であった。そして自分の約15mほど前に、同年代のランナーがいることが初めてわかった。プログラムで確認してはいたが、昨年の50歳代で優勝した選手のようだ。それほど距離は開いていないので、これから最後の登りで逆転するチャンスはある。
 このコースの最大の難所は、最後の1.5kmの登り坂。ここを制すれば、レースを制すると言っても過言ではないほどの半端じゃない登りが続く。

本日のタイム(参考)
距離 SPLIT LAP
1km 3’16” 3’16”
2km 6’46” 3’30”
4km 14’42” 7’56”
ゴール 19’30” 4’48”
 最後の登りで逆転をかけて走るものの、むこうさんもペースを上げているようだ。5分前にスタートした高校生や10時10分にスタートした10km部門の選手がコース上に入り乱れコース上はぐちゃぐちゃ。登り坂にあくせくし、これらの選手を避けながら同年代の選手を追うものの、悲しいかなその差は徐々に開きつつある。
 「せっかく国盗りに来たにもかかわらず、ここで負けるものか」。気持ちは前向きでも如何せん脚が言うことを聞かない。

 それにしても最後の登り坂になってからは、前半の向かい風が逆風となり、風が背中から追い風として吹いてくる。高原とはいえ今日は予想外に暑く、この登り坂でこの気温の中、背中を押す風は、無風となり気持ち悪く辛い。みんなコンディションは同じとはいえ、なんとかならないかと思う。

 結局、登り坂で追いつくどころか逆に離されてしまいそのままゴール。昨年11月のカッパハーフマラソンに続き今回も宮城県の国盗りは失敗に終わった。8月にきちっと練習が出来なかったのが敗因か。いや、単にむこうさんのが速かっただけのことだろう。

20km部門の先頭グループ

ゴール前200m付近を走る選手たち

小原温泉と白石うーめん
 今大会の主催者からの参加賞の一つに温泉の無料入浴券がある。大会会場からの帰路のバスもわざわざ温泉を経由してくれるのがありがたい。

 無料入浴できる温泉はいくつかあったものの、シャトルバスが経由するのは鎌先温泉と小原(おばら)温泉の2つ。このうち鎌先温泉は、白石駅と大会会場の間に位置するので利用しやすく、そのせいかどうかは知らないが混雑するらしい。
 一方、小原温泉は往路のシャトルバスのルートから少し外れた位置にあるせいか、こちらのが入浴客は少ないらしい。
 どちらの温泉でもよかったが、芋を洗うような混雑だけは避けたい。せっかくの温泉、ゆっくりと入浴したい。

 主催者のシャトルバスは、どちらの温泉でも、到着後概ね1時間後に再び出発するという。ただし小原温泉からは、白石市営バスや七ヶ宿町営のバスが本数こそ少ないものの存在するという。帰りの仙台からの夜行バスに乗車するまでの時間もたっぷりあるので、のんびりと過ごすために小原温泉に行くことにした。カミさんの旧姓が小原(こはら)だから、少し贔屓(ひいき)したところもある。

 小原温泉は典型的な山あいの温泉宿。鎌先温泉が5軒ほどの旅館で営業しているのに対して、小原温泉は3軒のホテルと旅館。ただし小原温泉には「かつらの湯」という市営の岩風呂(入浴料 大人200円)や、「スパッシュランドしろいし」という温水プール、トレーニングルームなどを備えた施設がある。
 この小原温泉。その歴史としては、平安時代後期、源義経の家来 常陸坊海尊が発見したとの伝説が残る。「目に小原」と言われ、眼病によいとのこと。私の老眼が治るのであれば、しっかりと入ってみたいところだ。今回は、この小原温泉の「いづみや」を利用する。あらかじめ調べておいたホームページでは、もう1軒のホテルに比べ、「いづみや」の方が露天風呂が良さそうであったが、実際には少々期待はずれであった。

小原温泉「いづみや」。老舗の感じがする。

玄関を入ると「がんばろう宮城」の文字が目に入る。

 小原温泉「いづみや」でゆっくり入浴しくつろいだ後、小原温泉からは七ヶ宿町町営バスでJR白石駅に向かう。乗客は私一人だけ。どこまで乗っても200円なので少し心苦しい。
 小原温泉から白石駅までは15分ほどで到着した。もちろんこの間、乗客は「0」だった。

ここがバス停。「宮城交通 小原温泉駅」と書いてある。

かなり古いものの、待合室が整備されている。

現在走っているのは、白石市営バスと、七ヶ宿町営バスのみ。宮城交通は採算が合わないと見て、撤退している。

利用したのは七ヶ宿町町営バス。一日往復で5便ではあるが、休日に運行しているのはわずか3便。

 せっかくなのでJR白石駅前で食事をしようと思ったが店が少ない。その中で「うーめん」の看板を見つけた。今日の遠来賞の賞品も「白石うーめん」。せっかくなので、この店でうーめんを食べることにする。
 お店のおばちゃんに「温かいうーめんと冷たいうーめんのどちらが美味しい?」と尋ねると「どちらも美味しいですよ」と。質問をしてからマズイ聞き方をしてしまったと恥じたが後のまつり。メニューを見て「かき揚げうーめん(750円)」を頼む。

 うーめんは、そうめんを少し太くした感じ。確かに胃腸にはやさしい感じだ。独特の味わいはないものの、うどんと同じように飽きのこない食べ物かもしれない。

JR白石駅前で目に入るのが「元祖 白石うーめん処 なかじま」
店のメニューを見るが、うーめんの食べ方としては無数にある感じ。「好きなものをトッピングする感じで選べばいいですよ」と店のオバチャンのアドバイス。

結局頼んだのは「かき揚げうーめん」。天ぷらもカリッとして美味しかった。

店内の様子。もちろん和風であるが、壁には多くのサインが飾られている。

 昨年の宮城県遠征で、登米の「あぶら麩」の食感が変わっていて面白かったが、今回も宮城県で地方の料理を食べることが出来たのは一つの収穫であった。特別グルメじゃないけど地方の食べ物を食べるのは楽しいと思う。

本日の戦利品

左から遠来賞でいただいた「白石うーめん」、賞状とタオル。右の包装紙で包まれたものは「こけし風鈴」。