第6回信州なかがわハーフマラソン コースガイド
 この大会のメインレースはハーフマラソンですが、私の出場した5kmコースを紹介します。
 ハーフマラソンのコースは起伏がありますが、5kmのコースもわずか5kmの間に登りが4回登場します。その分だけ下りもありますが、スピードの切り替えが難しいコースといえるでしょう。
 コースのところどころで中央アルプスの山並みを眺めることが出来、ロケーションとしては素晴らしいものがあります。
 また、主催が趣向を凝らし、ゴール前にはレッド・カーペットが敷かれています。選手全員が主役のような雰囲気の演出が素晴らしいですね。
 

01 各部門のスタート地点は共通で中川文化センター北側の道路です。ただしスタートしてからの方向は、5km部門のみ他の部門と逆向きになります。

02 反対側から見るとこんな感じ。奧の施設が中川文化センターです。このあたりの標高は約520mほど。

03 スタートしてから200mほどで登り坂が始まります。短いですけど・・・。

04 スタートしてから約350m。中川中学校前を右折します。

05 目の前には中央アルプスの山々の風景が飛び込んできます。気持ちが良いですね。

06 平坦からやや登り

07 写真ではわかりづらいですが、少し登っています。

08 中学校前から約700mで第1折り返しです。片桐保育園の70mほど手前になります。

09 反対側から見るとこんな感じ。標高約544mほど。スタート地点から1kmで約25mほど登りました。色を変えますね。

10 折り返してすぐに1km地点の看板があります。なぜかずっと寝たままでした。

11 少々文字が小さいですけど、十分読めます。

12 今登ってきたところを順に下っていきます。

13 再び中川中学校前にでます。ここを左折。

14 どんどん下っていきます。中央に見えるのは中川体育館でしょうか。

15 中川図書館の横を通り、スタート地点へ一旦向かいます。ゴールは右折して写真の右側の方です。

16 一旦スタート地点に戻ってきました。

17 スタート地点の少し先に2kmの看板が寝ていました。

18 大会中もずっと寝たまま・・・。

19 看板の反対側には、中川村歴史民俗資料館があります。

20 また、資料館の敷地内には復興記念碑があります。これは昭和36年6月27日に伊那谷を梅雨前線豪雨が襲い、死者行方不明者18名、重傷者5人、軽傷者3人、全半壊住宅150戸という甚大な被害に見舞われたものです。それから20年後の昭和56年6月27日に災害20周年を迎えるに当たり往時を偲び犠牲者の冥福を祈ると共に復旧に献身された方々の功徳を顕彰しこの碑が建てられています。

21 天竜川にかかる牧ヶ原橋。橋の欄干には多くの鯉のぼりが飾られてランナーを励ましています。

22 牧ヶ原橋から左手を見ると、天竜川と中央アルプスという素晴らしい景色が目に飛び込んできます。

23 牧ヶ原橋から下平交差点に向かっては登り坂です。

24 下平交差点を左折。このあたりの標高は約552mほど。

25 左折してしばらくは平坦です。
26 3km部門の1km地点の看板がありますが、5km部門の3km地点でもあるはず。このあたりから再び下り坂になります。

27 写真ではわかりにくいですが、どんどん下っていきます。

28 途中でコースの右側に天然物の「藤」が自生していました。ちょうど今がシーズンだけあってきれいでした。

29 国道153号線への案内看板の下あたりが第2折り返し地点です。

30 反対側から見るとこんな感じ。坂の途中ですので、ブレーキをかけながらUターンします。

31 坂の途中に給水所の看板。

32 3kmコース、5kmコース兼用の給水所です。ここ1箇所のみ。

33 3km部門の2km地点と、5km部門の4km地点の看板が仲良く立っています。つまり残り1km。

34 再び下平交差点を右折。ここからは下り坂。

35 再び中央アルプスの景色が目に入ってきます。

36 元気を出しながらゴールに向かいます。

37 再び牧ヶ原橋を通過。残り500mほど。

38 橋から左を見ると天竜川が見えます。

39 3度目のスタート地点

40 中川図書館のところを左折。いよいよゴールへ。

41 ゴールの手前からはレッド・カーペットが敷かれています。

42 こうしてゴール!レッド・カーペットが大会を盛り上げてくれます。