第32回犬山国際友好シティマラソン コースガイド
 この大会の一般の競技部門としては、5kmと10kmがあります。今回は、私の出場した5km部門のコースを紹介します。
 風光明媚な街、犬山市内を駆けるコースです。5km部門は最初の約3.5kmまでは平坦ですが、約3.5km過ぎに犬山高校前の急坂が待ち構えており、ここがこのコースのポイントでありアクセントであります。
 ここを過ぎれば、犬山の古い町並みの中を走り抜け、国宝犬山城下の犬山市体育館横がゴールとなりますが、終盤は観光地らしいところを走り抜ける設定で、走りながら景色を楽しめることが出来ます。景色を見る余裕が無いという方は、走り終わってから再度古い町並みに戻って観光を楽しむことも出来ます。
 他にも、国宝犬山城や日本モンキーパークなどの観光地もあるので、この大会だけではなくこれらの観光地を訪れれば一日を楽しく過ごすことが出来る街でもあります。
 

01 5km、10km部門ともスタート場所はライン大橋交差点です。ただし、集合場所は、ライン大橋交差点の手前100mほどの場所です。スタート時の注意看板が道路の両側にここぞとばかり設置されています。

02 ここがスタート地点。歩道のところに「ST」とマーキングがあります。

03 スタート場所から進行方向を見たところ

04 スタートして四日市交差点までは、右側に木曽川にかかる木々を見ながら走ります。

05 四日市交差点に近づくと右に寄るように、路上に白線が引いてありました。

06 スタートしてから約850mで四日市交差点に出ます。ここは右折。

07 右折してからは右側通行です。

08 3kmコースの折り返し地点が見えます。ここはそのまま直進。

09 右手には木曽川が見えてきました。

10 一旦、扶桑町に入ります。

11 東洋紡績(株)犬山工場の貨物車出入口の看板を少し過ぎたところが、5km部門の折り返しになります。

12 ここが折り返し地点。路上にもマーキングがあります。

13 残り2.8km。つまりここがスタートから2.2km地点ということらしいです。

14 折り返し地点を反対側から見たところ。

15 再び犬山市に入りました。

16 コースからは木曽川に係るライン大橋が見えます。橋の左側の街は岐阜県各務原市。国宝犬山城も写真の右端の方に見えています。ゴールはこの国宝犬山城の下です。

17 再び3km部門の折り返し地点に戻ってきました。

18 「←犬山城」という看板があります。この先が四日市交差点になります。

19 先ほど右折してきた四日市交差点。今度はここを直進します。スタートから約3.5km。10km部門は、ここから右側通行ですが、5km部門はどちらでも良いようでした。

20 スタートから約3.9km過ぎから急な登り坂が始まります。

21 右に見えるのは県立犬山高校。通称「犬山高校前の坂」です。選手泣かせですね。

22 この交差点で、ほぼ登り切りました。スタートから約4.15km。

23 本町交差点を左折します。スタートから約4.25km。

24 本町交差点から北へ約600mは、犬山の古い町並みの中を走ります。

25 電線も地中化されているようで、空が広いですね。

26 走っている最中は、応援の人も多いところです。

27 この石畳も直進です。

28 鳥居が見えたら左折します。ゴールは間近。スタートから約4.85km。観客が一番多いところです。

29 犬山市体育館が見えてきました。体育館のすぐ前にもゴールがありますが、これは3km部門のゴールです。5km、10km部門のゴールは体育館の左側にありますので、このまま直進します。

30 体育館の左を直進すると・・・、

31 ここがゴールとなります。左側はキャッスル駐車場です。

32 ゴール後はチップの回収があり・・・、

33 ここで記録証を発行してもらいます。