第26回稲沢シティーマラソン 参戦記
 実にこの大会の出場は12年ぶりです。
 前回は40歳に成り立ての平成14年、その前は長男・千貴が生まれた平成8年(34歳)に遡ります。過去2回は、いずれも年代別で優勝していますが、今回は52歳になったので50歳代での優勝です。ただし、ここ数年練習時間が激減しているので、ペース的に最後まで持つかが心配でした。

 コースは12年前と同じです。今回下見をする時間がなかったのですが、平坦なコース、この日の風は微風で前半から突っ込み気味で走るには最適な条件でした。
 スタート直後から久しぶりにガーッと走っていったものの、1.2〜1.3kmくらいで同じ走友会の内藤さんに抜かれてしまいます。その後は一定の間隔で付いていったものの、後半は自分のペースが下がったこともあり徐々に離されてしまいました。何とか36分台を目指しましたが、やはり練習不足で37分オーバー。しかしながらメンバーに助けられた感じで、何とか年代別で優勝することが出来ました。

 レース展開はサッパリでしたが、レース後に国府宮駅前の韓国家庭料理「ソウル家」で打ち上げをしました。店内には「食べ放題・飲み放題 2時間4,000円」の張り紙があり、見かけはリーズナブルな感じでしたが、フリーでいろいろと注文しようとすると韓国人らしきママが「そんな注文ばかり聞いていたら店潰れるよ〜!」と少々訛りのある日本語で一喝。ビールは飲み放題でしたが、ドライバー用のノンアルコールビールの飲み放題は不可(1本だけ出してもらえましたが)で、いろいろと制限があり張り紙とは少々違った感じしたが、悪気がないユニークなママさんだったので、そんな感じでもなぜか許せてしまいました。昼間からジャンジャン飲ませてもらえるだけありがたいですけどね。感謝しましょう!
 
●大会名 第26回稲沢シティーマラソン
●開催日 平成26年11月9日(日)
●コース
 /大会要項

 /プログラム
稲沢市陸上競技場発着(詳細地図)(愛知県稲沢市)

大会要項

プログラム

コースマップ

それぞれクリックすると拡大します
●天 候 雨、15℃くらい
●参加賞 タオル、アミノバイタル(ペットボトル/完走後)
●結 果 37分10秒 (総合20位、10km :男子50〜59歳  年代別1位)
●表 彰 賞状2枚、メダル
●過去の戦績
第14回   H14.11.10   10km   33分59秒   年代別第1位   (40歳)
第 8回 H 8.11.10 10km 34分46秒 年代別第1位 (34歳)
●交通手段等
徒歩 自宅 6:31 自由ヶ丘駅 6:36
地下鉄 自由ヶ丘 6:37 金山 7:01 (名城線)
名鉄 金山 7:10 国府宮 7:29 (名古屋本線)
シャトルバス 国府宮駅 7:40 会場 7:55
【第26回稲沢シティマラソン/10km−9時55分スタート】
送迎 会場 11:55 ソウル屋 12:15
【打ち上げ 韓国家庭料理 ソウル家(国府宮駅近く)】
名鉄 国府宮 15:35 名鉄名古屋 15:46 (名古屋本線)
【金券ショップ立ち寄り】
地下鉄 名古屋 15:59 16:04 (東山線)
【交通局お忘れ物取扱所立ち寄り】
地下鉄 16:24 名古屋港 16:42 (名城線・名港線)
名古屋港 16:47 大曽根 17:16 (名港線・名城線)
大曽根 17:20 瑞穂運動場東 17:39 (名城線)
【忘れ物の傘引き取り】
地下鉄 瑞穂運動場東 17:48 自由ヶ丘 18:00 (名城線)
徒歩 自由ヶ丘駅 18:00 自宅 18:15
※ 赤色の時刻は、実際に出発(到着)した時刻。青色の時刻は、出発(到着)予定時刻
●費用
 
参加料 2,000円  
地下鉄(名古屋市営) 270円 (自由ヶ丘〜金山)
200円 (名古屋〜栄)
240円 (栄〜自由ヶ丘)
名鉄 400円 (金山〜国府宮)
350円 (国府宮〜名鉄名古屋)
打ち上げ 4,000円 (国府宮/韓国家庭料理 ソウル家)
合 計 7,460円  
●種目、参加者(申込人数、★は加藤が参加した部門)及び各部門の優勝者(10km 50歳以上男子は8位まで)
 ※ 入賞者の結果はこちら
【10km−9時55分スタート】
区分 申込者数 優勝者氏名 年齢 住所 所属 記録
高校生以上男子 134人 割田 雄貴 24 稲沢市 教育産業(株) 33’10”
30歳以上男子 186人 早川 友也 33 岐阜県   32’14”
40歳以上男子 209人 池田 昌雄 41 春日井市 内外カーボンインキ 32’11”
★50歳以上男子 128人 加藤 一郎 52 名古屋市 名古屋市役所走友会 37’10”
土岡 直樹 51 一宮市 eA愛知 37’37”
鈴木 康道 53 武豊町   37’52”
斉藤 謙二 56 稲沢市 稲沢走友会 38’04”
伊藤 藤雄 51 常滑市 常滑RC 38’08”
寺下 義和 50 豊田市 ルームランナー 38’31”
九日 敏弘 57 清須市 清須RC 38’49”
伊藤 俊樹 53 東海市 東海走友会 39’08”
60歳以上男子 100人 三上 清一 63 小牧市 尾張クラブ 38’54”
高校生以上女子 47人 西川 優花   稲沢市 愛知啓成高校新体操部 45’38”
30歳以上女子 115人 伊藤 恵梨 31 名古屋市   37’59”
50歳以上女子 34人 林 麻記子 51 春日井市   41’44”
【3km−11時05分〜11時38分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 年齢 住所  所属 記録
高校生以上女子 74人 太田 智代   稲沢市   11’05”
中学生3年男子 22人 山田 風興   稲沢市 治郎丸中学校 9’46”
中学生2年男子 124人 竹内 啓一郎   一宮市 木曽川中学校 9’49”
中学生1年男子 108人 浅井 大登   稲沢市 祖父江中学校 10’00”
中学生3年女子 15人 東 麗香   豊山町 とよやまJRC 11’08”
中学生2年女子 97人 國立 華蓮   一宮市 尾西第二中学校 10’23”
中学生1年女子 90人 松原 亜純   清須市 新川中学校 10’29”
【2.5km−9時00分〜9時32分スタート(ジョギングは10時00分)】
区分 参加者数 優勝者氏名 年齢 住所  所属 記録
小学生6年男子 195人 松本 直樹   名古屋市 五反田小学校 8’38”
小学生5年男子 206人 黒宮 颯太   愛西市 市江小学校 9’05”
小学生4年男子 187人 市川 康介   西尾市 幡豆小学校 9’50”
小学生6年女子 95人 松本 怜香   一宮市 丹陽小学校 9’23”
小学生6年女子 90人 上野 寧々   豊山町 新栄小学校 9’17”
小学生6年女子 90人 乾 さくら   稲沢市 丸甲小学校 10’38”
ジョギング 1062人 表彰なし
総合計 3408  

12年ぶり出場の稲沢シティーマラソン

 稲沢市の住民である走友会の内藤さんが、稲沢シティーマラソンの出場の呼びかけをしたこともあって久しぶりに参加してみることにした。このところ国盗りで県外への遠征が多かったこともあるが、この稲沢シティーマラソンに出場するのは実に12年ぶりとなる。

 稲沢シティーマラソンの出場はこれで3回目となるが、どんな大会かといえば
(1) 今時にしては参加料が安い(一般2,000円) 
(2) コースが本当に平坦。
(3) 風が強い日にはコース上に遮るものがあまり無いので辛い。(特に前半)
(4) 主催者の競技性がやや強い感じ。ただし上位層の選手のレベルが決して高いわけではない。そのため入賞のチャンスは大きい。
(5) 参加者の数が多くもなく、少なくもなく。(11月の第2日曜日に開催される大会が多いせいでしょうか)
(6) 出店、豚汁などの振る舞いもなく、シンプル
(7) 雨が降ると選手の待機場所が陸上競技場や、テントなどに限定されるのでやや狭い。
 何か大きな特徴がある大会ではないので少々インパクトに欠けるかもしれないが、参加料が2,000円と今時リーズナブルなので文句は言えまい。ただし、個人的にはコースが平坦であり、また走った感じでは「10kmの距離」も概ね正確そうなので、今の自分の走力を測るにはちょうどいい大会であり、個人的にも気に入っている大会である。心理的には、過去2回年代別で優勝しているということもあるだろう。

レース前
 今日は大会が終わってから打ち上げを行うということで、会場までのアクセスは公共交通機関となる。稲沢市陸上競技場の駐車場が狭いので、自家用車でここに駐められる人は限られている。多くの人は稲沢市役所の駐車場に駐めて、シャトルバスに乗り換えてやってくることになるだろう。
 私の場合は、名鉄・国府宮駅からシャトルバスに乗り換えて会場までやってきた。名鉄・国府宮駅のシャトルバス乗り場がわからず少しうろついたが、参加通知書のハガキをよく見ると駅ビルの1階のバス乗り場から出発する旨の記載があった。しっかり読まない私が悪いが、名鉄・国府宮駅の出口に看板の一つでも立てておいて欲しいと思ったのは私だけだろうか。

 会場に到着し受付をする。LINEで内藤さんに集合場所を確認したところ、競技場の2コーナー付近のテントとのこと。いくつかテントがあったが地元の中学校向けのものが多く、一般向けのテントの数は意外と少ない。
 指定の場所に行くと内藤さんが、しばらくすると久保さん、直さん、木崎さんなどが現れる。このところ水曜日の練習会にもなかなか行くことが出来ないので、走友会のみなさんと会うのは駅伝、飲み会のほかこういう大会くらいになってしまっている。年齢を重ねるにつれて自分の自由時間が減っていくので、時間を絞り出すのに必死だ。私と同じくらいの歳の人なら同じように感じているだろう。いずれにしても、仲間らと一緒に出場した方のが楽しいことは間違いない。

名鉄・国府宮駅からのシャトルバス。途中で稲沢市役所を経由しましたが、満員ですし詰め状態でした。

シャトルバスを降りて受付へ向かう選手ら。

こちらは受付。雨天でしたので傘を差している人が多いですね。

トラックの周辺で一般向けに開放している控えテント。これだけのようだった。広さとしては明らかに不十分だったような気がします。

こちらは地元の中学校向けのテント。中学校ごとの割り当てのようであるが、一般に比べれば充実している感じがする。

雨天ながらトラックのコンディションは意外とよかったような気がします。水はけが比較的いいのでしょう。

使用前のみなさん。前列左から前川さん、笹本さん。後列は左から直さん、内藤さん、私。このほかに木崎親子も出場。久保さんは肋骨の骨折で欠場。久保さんの奥さんは体調不良で欠場でした。(写真撮影は久保さん)

レース
 数日前からこの日の天候は下り坂の予想だった。風が吹くのも困るが、雨降りもかなわない。ただしこの時期の雨は、1月2月の雨に比べれば体が大きく冷え込んでタイムに大きく影響が出るような雨ではないのが救いである。

 今日のスタートは9時55分。少々半端な時間であるが、2.5km部門の小学生のランナーがトラックを周回するので、最後尾のランナーの通過を待ってのスタートであろう。
 スタートの10分ほど前になるとスタート位置へ並ぶランナーが出始める。係員から解除の指令が出たのであろうか。待機していたランナーが並び始めたのがテントからもよく見える。10kmは走っている時間が短いので、場所取りに失敗すると致命的なことになる場合もあるので、急いでスタート位置に並ぶ。この大会はまだまだ激しい場所の取り合いにならなかったので、遠慮なく最前列に並ばせてもらう。勝負はすでにこの時点で始まっていると考えてもいい。
 しばらくすると、直さんや内藤さんもやってきて同じように最前列に並ぶ。
小雨ということもあって、スタート地点に集まってきたのはスタート時間の直前の選手が多かったです。

さあ、いざ勝負!

 9時55分。スターターの合図で一斉にスタートする。小雨が降っていたものの、アンツーカーのグランドコンディションはさほど悪くない。トラックを時計回り(右回り)にまわって競技場の外へ向かう。最近のレースの中では、序盤かなり飛ばして走った感じだった。
 しかしながら、秦氏の少し前を女子高生?らしき選手が走路を塞ぐような形で走るので、少々ストレスを感じながら、競技場の外へ出た。ざっと見た感じで15人ほど前を走る選手がいたが、私と同じピンク色のナンバーカード(50歳代男子)の選手は見当たらない。競技場を出て200mほどで左折し、北上していく。今日は小雨ではあるが、風がなくコンディション的にはまずまずだ。

スタート!

スタート直後の様子。走友会の面々の位置関係に注目。

 左折してから約700mほどで千代口交差点に出る。10km部門のコースはここを右折し県道67号線を東へ向かう。この付近が1km辺りになると思われるのであるが、距離表示の看板が無い。「主催者は、1kmごとに必ず距離表示の看板を掲げなければならない」というように法律で決まっているわけでもないので仕方がないが、このコースにおいては初めて距離表示が現れたのが3km地点であった。

 話を戻す。
 序盤は走友会の面々に対して先行していたのであるが、1.2〜1.3km辺りで走友会の内藤さんに早々と抜かれてしまう。昨年のことを思うと、徐々に調子を上げている感じがうかがえる。
 スタート地点から約2.7kmほどで北島交差点を左折し北上する。ここから高御堂2丁目交差点までは単調な直線道路となる。今日は風がほとんど無いが、北風が強い日は、ここをどう走るかによってタイムや順位に差が出てくる。

 3km地点の看板が現れる。10分43秒。1kmあたりになおせば、3分34秒程度。距離が正確であればまずまずではないか。内藤さんとの距離は20mほど離れてしまったが、大きく離れる感じは無い。
 5km地点の通過は、18分23秒。この2kmで7分40秒だから、この2kmだけ見れば3分50秒/kmという計算。3km地点か5km地点かわからないが、少なくともどちらかの距離表示の位置が間違っているかもしれない。

 直線道路に少々飽きてきた頃に、高御堂2丁目交差点が現れる。この交差点は、朝利用した名鉄国府宮駅から南へ約300mほどの位置になる。ここを左折し、ここからは県道62号線を走る。

本日のタイム(参考)
距離 SPLIT LAP
3km 10’43” 10’43”
5km 18’23” 7’40”
7km 25’51” 7’28”
8km 29’31” 3’40”
9km 33’20” 3’49”
ゴール 37’10” 3’50”
 稲沢市役所の前を走る道路のためか、人通りが増えている。ちらほら応援をする人も現れた。名古屋文理大学の前を通過し、重本交差点を左折し南下を始める。内藤さんとの差は少々開いてしまい追い込んでいくのが難しくなってきた。7km地点を25分51秒で通過。残り3km!

 人通りは少なくなったものの、平坦で相変わらず走りやすい。ただしこの頃から前からペースを落として、相対的に近づいてくるランナーが現れた。抜かしていくと後方から追いかけ、さらに私の前に出てちょうど走路を塞ぐように走る。トラックで最短コースを走る場合ならば仕方がないが、ある程度の幅の公道を走っているにも係わらずこういうことをされると迷惑だった。道路を右へ左へ走りくっつかれないように走っていたが、その度にストーカーのようにくっつき私の前に出る行為を繰り返していた。インターバル走に近い走りであるともいってよい。

 8km地点を29分31秒で通過。このあとくらいで後方から2人のランナーに抜かれる。いずれも私より年代の若いランナーだった。すると、先ほどまで私のまわりをちょろちょろしていたランナーが標的を変えて、この2人を追いかけるように走っていった。ストーカーから開放されてホットした感じはあったが、ペース的には置いていかれたことになり喜んでいるばかりにはいかなかった。

 9kmは33分20秒。ゴールでの36分台が少々厳しくなってきたが、頑張れる範囲でペースを上げていく。終盤はやや単独走の感じなってしまったが、後方から追い上げてくる同年代のランナーの雰囲気は感じられなかった。

 37分10秒。先週の「とよね・みどり湖ハーフマラソン」に比べればタイムは上がったものの、まだまだ走り切った感じにはほど遠かった。

木崎佳さん(高校生以上男子第7位)

内藤さん(30歳代男子第4位)

私(50歳代男子優勝)

直さん(50歳代第10位)

木崎和男さん(60歳以上男子第2位)

前川さん(30歳以上女子第3位)

笹本さん。60分切り達成!

年代別4位入賞の内藤さん

50歳代男子の表彰式。稲沢シティーマラソンの年代別優勝はこれで3回目になりました。
 

60歳以上男子で第2位の木崎さん

30歳以上女子で第3位の前川さん

番外編
 レース後は場所を変え、名鉄・国府宮駅そばの「韓国家庭料理 ソウル家」で打ち上げをした。事前に内藤さんがリサーチした2軒のうちのだ。4,000円で食べ飲み放題ということ、終わってからの名鉄・国府宮駅までも近いのでここで打ち上げをすることにした。

 店内は、昼時ということもあって日曜日にもかかわらず賑わっていた。入口近くのテーブルを使って打ち上げを始める。ママさんが一人しかいないこともあって、忙しそうに働いている。飲み物はそれぞれ注文し、打ち上げを開始したものの、食べ物を注文しようとすると「順番に出す」とのこと。「食べ放題では?」と聞けば「そんなことをしたらお店潰れる。昨日のうちに予約しておけば、それなりに準備するけど、急に来てもダメよ。」と少々訛った感じの日本語で一喝。

 ビールはキチンと飲み放題でしたが、ドライバー向けのノンアルコールビールは飲み放題は×。お店のローカルルールが色々ありました。料理はまずまず美味しく、終わってみれば何となく許せるママさんでした。来年はどうしましょうか。予約をしておけば悪くはないお店だと思いますね。昼間から飲めるお店も少ないのでここにしましょうか。

看板が目立ちます。

どんなお店でしょうか?

お疲れ様でした。欠場の久保さん(中央)はカメラマンで大活躍。

料理は美味しかったですね。

番外編(その2)
 大会終了後の12月中旬、わが家に一通の封筒が送られてきました。差出人は稲沢市体育協会です。開封してみると「第26回稲沢シティマラソン報告書の送付について」というタイトルで、その報告書が同封されていました。すっかり忘れていますが、以前出場した際も後日送られてきたような・・・。どうも入賞者だけに対して送られてくるもののようですので、参考までに紹介させていただきます。

これがその報告書。冊子となっています。

各年代ごとに入賞者の氏名と記録、所属が掲載されています。写真は各部3位までの入賞者が写っています。

本日の戦利品

賞状2枚とメダルとメダル1個。シティマラソンといいながら競技指向の表彰ですね。副賞なし。

こちらは参加賞のタオル(右)と、ゴール後に1本ずつ渡されたアミノバイタル。タオルのデザインは、稲沢市のマスコットキャラクターの「いなッピー」。平成20年に市制50周年を迎えるにあたり、公募により平成19年に誕生。頭は稲沢市特産の植木とアシタバ、体全体はイチョウ、はちまきとフンドシは国府宮はだか祭をイメージしたものとか・・・。