富士マラソンフェスタ2014 in FUJI SPEEDWAY 参戦記

 年末にハーフマラソンを1本走っておこうと考え、選んだのがこの大会です。平成22年に一度エントリーをしていますが、この時は欠場したため今回が初参加となります。

 コースは、カーレースで有名な富士スピードウェイです。サーキットの中を周回するコースですが、思いのほか勾配がきつく悪戦苦闘しました(要項などには高低差36mと書かれている)。序盤から同年代の選手二人に大きく先行され、その後は全く影も形も見えず。今日は順位よりも、それなりにタイムが出るかどうかが重点となりましたが、高低差の激しいコースで終わってみて、練習の成果が出ているかどうかがわからない結果でした。
 とはいえ、年とか年代別で3位に食い込み、表彰式では3位のプレゼンターの尾崎好美さん(第一生命)から賞品をいただき、少しばかり思い出に残る大会になりました。(千葉真子さんは2位のプレゼンター)

 今大会が今年の走り納めとなりました。今年の前半はあまり結果が出ず、また10月には出場予定の2大会が中止となり、リズムに乗れない感じの一年でしたが、11月くらいから徐々に体のコンディションが上向きになってきて、ようやく来年2月の別大の目処が立ちそうな感じになってきたところです。
 一年経つのは早いですね。年齢も年齢ですので、来年も毎試合を大切に一つずつきちんと走っていきたいと思います。

 

●大会名 富士マラソンフェスタ2014 in FUJI SPEEDWAY (第37回富士小山マラソン)
●開催日 平成26年12月21日(日)
●コース
 /大会要項
 /プログラム
富士スピードウェイ内サーキット(静岡県駿東郡小山町)(地図) 

大会要項

プログラム

コースマップ
いずれもクリックすると拡大します
●天 候 晴れ、9℃くらい
●参加賞 長袖シャツ
●結 果 1時間23分41秒(総合 第40位、50歳代男子 第3位)
●表彰 賞状、あしがら温泉無料招待券、御殿場のめぐみ詰め合せ(御殿場農協地場産オリジナル)
●過去の戦績 初出場
●交通手段等
【12月20日(土)/1日目】
徒歩 自宅 13:07 自由ヶ丘駅 13:15
地下鉄 自由ヶ丘 13:17 金山 13:42 (名城線)
JR 金山 13:51 豊橋 14:37 (東海道本線)
豊橋 14:42 静岡 16:40 (同上)
静岡 17:00 沼津 17:53 (同上)
徒歩 沼津駅 18:00 ホテル 18:15
【セントホテル沼津/泊】
【12月21日(日)/2日目】
徒歩 ホテル 7:33 沼津駅 7:45
JR 沼津 8:09 御殿場 8:44 (御殿場線)
シャトルバス 御殿場駅 8:50 会場駐車場 9:14
【FUJI MARATHON FESTA 2014 ハーフマラソン 11:00スタート】
シャトルバス 会場駐車場 13:49 御殿場駅 14:13
JR 御殿場 14:38 沼津 15:16 (御殿場線)
沼津 15:31 三島 15:36 (東海道本線)
三島 15:48 名古屋 17:09 (ひかり477号)
地下鉄 名古屋 17:19 本山 17:34 (東山線)
本山 17:38 自由ヶ丘 17:40 (名城線)
徒歩 自由ヶ丘駅 17:40 自宅 17:55
※ 赤色の時刻は、実際に出発(到着)した時刻。青色の時刻は、出発(到着)予定時刻
●費用
参加料 4,000円  
地下鉄 520円 (自由ヶ丘〜金山/往復)
JR 4,250円 (青春18きっぷ 1回分使用.。11,850円で購入7,600円で売却)
410円 (沼津〜御殿場)
4,750円 (御殿場〜名古屋)
3,340円 (三島〜名古屋/新幹線自由席)
宿泊料 3,500円 (セントホテル沼津/朝食付き/楽天300ポイント使用)
シャトルバス 1,260円 (御殿場駅〜会場/往復)
合 計 22,030円  
●種目、参加者数(申込人数) 及び 各部優勝者。ハーフマラソン 男子50歳代は6位まで (★は加藤が参加した部門
【ハーフマラソン−11時00分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 所属 記録
男子高校生〜39歳 562人 神谷 真規 TWRC 1゜10’04”
男子40歳代 573人 平尾 昌彦 旭化成富士 1゜13’28”
★男子50歳代 371人 河野 寛 山梨大学 1゜18’21”
森岡 光夫   1゜18’28”
加藤 一郎 名古屋市役所走友会 1゜23’41”
野寄 交司 (株)コーエイ 1゜24’58”
速水 隆   1゜26’20”
浦澤 勝男   1゜26’43”
男子60歳以上 102人 安藤 久男   1゜28’46”
女子高校生〜39歳 79人 高橋 侑子 法政大学 1゜23’24”
女子40歳代 77人 荻原 真紀   1゜28’48”
女子50歳以上 34人 村松 朱美   1゜41’52”
【8.8km(サーキット2周)−10時00分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 所属 記録
男子高校生〜39歳 304人 飯島 智志   30’28”
男子40歳代 351人 桜井 史 御殿場小野園 29’46”
男子50歳代 217人 八木 美智夫 南矢部RC 33’32”
男子60歳以上 167人 橋本 勝行 八王子走ろう会 35’12”
女子高校生〜39歳 141人 岡田 遥佳   33’41”
女子40歳代 116人 内藤 直美 聖隷横浜病院 36’43”
女子50歳以上 95人 岩本 ふみ子 タートルズママ 38’02”
【4.4km(サーキット1周)−9時45分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 所属 記録
男子中学生・高校生 114人 渡辺 大地 加藤学園暁秀中 13’53”
男子18〜39歳 123人 大原 健斗 静岡陸協 14’17”
男子40歳代 121人 舘下 賢二 偵察教導隊 14’05”
男子50歳以上 116人 高田 福司 浜松馬鹿軍団 16’08”
女子中学生・高校生 54人 杉山 砂楽 富士根南中 15’50”
女子18歳以上 219人 薄田 美枝 GWFC 18’36”
【3km−9時30分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 所属 記録
男子小学生 92人 望月 健之介 富士陸上 10’19”
女子小学生 38人 太田 萌絵 函南RC 11’45”
親子ペア 57人 菅谷 茉生
菅谷 圭
富士陸上教室 10’55”
総合計 4,123人  

今回は鉄道利用で
 わが家から近いサーキットで有名なところといえば、やはり「鈴鹿サーキット」となる。こちらは経営主体がホンダであるが、遊園地と併設しているのでサーキットを使用しなくてもレジャーを楽しむことは十分に出来る。わが家も何度も家族小旅行で訪れたり、鈴鹿サーキットを会場にしたマラソン大会にも出場している。

 今回の会場の富士スピードウェイは静岡県駿東郡小山町にある。ただし、静岡県と言っても、極めて神奈川県に近いところに位置している。自動車レースに興味があるわけでもないので、富士スピードウェイに脚を運ぶのは今回が初めてとなる。
 わが家から少々強行軍で自動車で日帰りで往復することができる場所ではあるが、ハーフマラソンを走った後はそれなりに疲れているので、長距離運転はしたくない。渋滞に巻き込まれるようなことがあればなおさらだ。
 そこで今回は、沼津で前泊をして会場に向かうことにした。往路は旅費の節約で「青春18切符」を使用。帰りもゆっくり帰ってくる予定であったが、子どもたちが「日曜日の夜は温泉(スーパー銭湯のこと)に行こう」というので、やむを得ず旅費の高い新幹線で帰ることにした。
 それなりに自由にさせてもらっているので、家族サービスもしなければならない。

前泊した沼津市内。JRで御殿場まで約35分なので比較的近い。

JR御殿場駅に到着した列車。この大会に参加すると思われるランナーも多く下車していった。

JR御殿場駅から会場まではシャトルバスを利用。時間にして約25分。ただし無料ではなく有料運行。

この大会に限らず富士スピードウェイでイベントが開催される場合のシャトルバスは富士急行が担当しているせいか前払いの乗車券を購入する。券面は1,220円とあるが値上げしており実際には1,260円(片道630円)払った。

こちらは会場の富士スピードウェイ。広大な敷地です。

会場は広いので、あちこちに看板が立っていて選手を案内します。こちらは「未出走者受付」とあります。

ここは手荷物預かり所。ナンバーカードの末尾によって場所を分けています。

ゆるキャラも会場で見かけました。

表彰式はこのトレーラで行われます。

ランニンググッズの出店もありました。私はソックスをまとめ買い。

地元のPRブース

こちらは箱根インフォメーション。

右は小山町のゆるキャラ「金太郎」です。

御殿場の「みくりやそば」のブース。

左は「はんぺんや」、右はラーメン屋さんです。

手前もはんぺん屋、奧はカレー屋です。

手前はコロッケパン。奧はファーストフード店。

富士宮やきそばも美味しそう。

カレーと焼きそばのお店が目立ちます。

おしるこのお店。出走前はガマンガマン。

もう1軒のランニンググッズショップ

起伏のあるサーキット
 会場に着いてからコースを試走して作戦を練ろうと考えたが、サーキット内への立入は制限されているので試走が出来ず、久しぶりのぶっつけ本番となった。

本日のタイム(表示は怪しい)
距離 SPLIT LAP 5kmごと
1km 2’44” 2’44” 18’38”
2km 6’54” 4’10”
3km 11’23” 4’29”
4km 押し忘れ 7’15”
5km 18’38”
6km 22’33” 3’55” 19’16”
7km 26’43” 4’10”
8km 30’54” 4’11”
9km 34’42” 3’48”
10km 37’54” 3’12”
11km 押し忘れ 9’11” 20’48”
12km 47’05”
13km 50’50” 3’45”
14km 54’45” 3’55”
15km 58’42” 3’57”
16km 1゜02’59” 4’17” 20’03”
17km 1゜07’02” 4’03”
18km 1゜10’52” 3’50”
19km 1゜14’41” 3’49”
20km 1゜18’45” 4’04”
21km 1゜22’51” 4’06” 4’56”
ゴール 1゜23’41” 50”
 先週の東海シティマラソンの10kmは、メイン種目(10km)にもかかわらずスタート時間が9時30分と早かった。今日もメイン種目(ハーフマラソン)であるがスタート時間は11時ちょうどと、随分遅い。
 3kmのスタートが9時30分、サーキット1周(4.4km)のスタートが9時45分、サーキット2周(8.8km)のスタートは10時ちょうどだ。
 他部門も周回コース部に加え、スタート地点にタイム計測用マットが敷いてあり、周回ごとのタイムも計測してもらえるので、スタート前の部門の選手がチップを付けて走られては困るのであろう。

 10時40分頃、集合場所に行くが既に多くのランナーが並んでいる。コースの本線上は10時スタートの「サーキット2周」のランナーがまだ走っているので、スタート地点へ移動が出来ない。1周目の最後尾のランナーが通過してから、選手がスタート地点へ移動する。
 並んでいると、ゲストランナーの千葉真子さんがサンタの衣装を着てスタート地点にやってきた。いろんなところで本人に会っているが(9年前のかきつばたマラソンでは一緒に走っている)、走っていないと天然ボケの女の子といった感じだ。天然ボケは愛嬌があってよろしい。スタートまでトークで飽きもなく、気持ちよく時間が潰せたのは非常に良かった。

 11時ちょうど。千葉さんのピストルでレースが始まる。スタートからそこそこ飛び出したつもりであったが、あっという間に目の前に多くの選手に抜き去られる。最初のコーナーまで500〜600mほどであろうか。直線が続くものの、コーナーに入る少し前から下り初め、コーナーでは大きく右へ曲がりながらコースは下っている。下り方も10%ほどではないが、決して緩やかに下っているという感じではない。


10時ちょうどスタートの2周(8.8km)部門のスタート前
 コーナーを曲がってほどなく「1km地点」の表示が現れる。2分44秒。明らかに看板の位置が間違っている。これではコースの距離表示はあてにならない。「今日は体感に任せて走ることにしよう」と決め下り坂を下っていく。この辺りで後方から同年代の選手2人に次々と抜かれる。ここはアウェーなので、2人とも見たことのない選手。ただのオーバーペースなのか、それとも実力なのか見分けが付かない。序盤から無理に追っても仕方がないので、自分のペースを守りながら走ることにした。

 このコースは、メインスタンド前が一番標高の高いところ。時計回りにまわるコースであるが、第1コーナーから下り始めるが、1.5kmを過ぎたところで上りに転じるが、2kmくらいから再び下りとなり、さらに2.7kmくらいからは再度上りとなる。ペースの上げ下げが何度も訪れるので、なかなかペースが掴みづらく、走りがいのあるコースとも言える。練習では走ってもいいが、本番で走るのは「ちょっと・・・」というコースだろう。
 このコースは一周が約4.4km。4周すれば17.6km、5周すれば22kmとなるため、ハーフマラソンにしようとすると、4周+αということになる。ハーフマラソンのコースは変則5周回で、1周目のみ折り返しがあり、折り返し後にショートカットしスタート地点に戻ってくる。その後の4周回はサーキットをそのまま廻るコースである。

本日のタイム(周回ごと)
周回 SPLIT LAP
1周 12’49” 12’49”
2周 30’20” 17’31”
3周 48’19” 17’59”
4周 1゜06’12” 17’53”
ゴール 1゜23’41” 17’29”
 序盤からマイペースのつもりであったが、思ったよりも体感的にきつく感じる起伏にあっぷあっぷであった。最初の折り返しでは約40人ほどが前にいる。順位的にはこんなものか。折り返し後は、先ほど緩く下ってきたところを戻っていくのであるが、ショートカットしてスタート地点に戻るところは、普段サーキットでは使わない車が1台分ほどしか通れない道で、上り勾配も半端ではなかった。1周目とはいいここでかなり脚を使ってしまった。ショートカットはしたものの、このコースの前半部分のイメージは出来た。最初の1周は12分49秒。2周目は、後半部分を学習することになる。

 2周目となると選手がばらけたこともあり、同じくらいのペースで走る選手は少なくなった。先ほどの折り返し地点に近づくと、まだ1周目の選手が現れる。「完走出来るの?」人ごとながらちょっと心配になるくらいのペースだ。
 先ほどの折り返し地点を過ぎてからは少し下り、その後は上りとなり徐々に勾配がきつくなっていく。自動車で登っていけば大したこともない坂も人間が登るとなると悪戦苦闘する。右へ左へカーブをしながら「まだ上りが終わらないの?」と思いながら前に進む。最後は右へカーブしながらようやく平坦になった。2周目の通過は30分20秒。この1周は17分31秒。

 3周目になると、周回遅れの選手が目立ち初める。ややこちらも疲労感が出てきた。少しペースを落として走る。3周目の通過は48分19秒。この1周は17分59秒。

 4周目になるとさらに周回遅れの選手が増えて走りづらくなってきた。ちょうど同じくらいのペースで走る660番の選手がいたので頑張ってこの選手に付いていく。登り坂になると離されるが、平坦なところでは追いつくという繰り返しとなった。4周目の通過は1時間06分12秒。この1周は17分53秒。

 最終周の5周目はペースを上げることにした。併走していた660番の選手より前に出る。下りも上りも周回遅れの選手をガンガン抜きながら前に出る。さすがに最後の登り坂ではややへばってきた感はあったがゴールが近づいてくるので元気が出てきた。最後の直線部分では、2人ほど抜かれたものの1時間23分台でゴール。高低差36mのコースを5周回というのは意外にきつかった。

ゴールゲートは割とこぢんまり。ランフォトサービス用のカメラも設置されています。

ゴール後にペットボトルの水が渡されます。

ゴール付近は応援の人で一杯です。

ゴール後すぐに完走証が発行されます。

 こちらはゴール後に発行された完走証。タイムの他に順位と1周ごとのスプリットタイムも刻まれています。

 この大会はランフォトサービスがあるので、自分の写真をダウンロードしてオリジナルの記録証を作成することが出来ます。私も試しに一枚作ってみました。

寒いこの時期に豚汁サービスは嬉しいですね。

これがその豚汁です。

番外編
 表彰式などに参加していると、以外と会場での時間に余裕がありません。夕方から風呂屋(スーパー銭湯)に行くというので、帰りは新幹線で帰ることにしました。御殿場→沼津→三島→名古屋と移動することになるのですが、その乗り換えの沼津駅構内の立ち食いうどんで食べたうどんは安くて美味しかったので紹介しておきます。

 お店は「桃中軒」という創業明治24年という老舗です。
 熱海から三島までは昭和9年12月に丹那トンネルが出来るまでは、現在の御殿場線が東海道本線として活躍していました。しかしながら、御殿場線は急勾配のため、当時は機関車に補機が連結され、国府津やこの沼津で連結したり切り離したりしていました。現在は新幹線も停車しませんが、当時は沼津駅というのは重要な駅であったことがうかがえます。

 この「桃中軒」の「かけうどん」は260円。私が注文した「天玉うどん」ですら370円です。こんな価格で大丈夫かと心配する値段ですが、意外と利用者が多く、薄利多売で商売をしている感じです。時間がないときの沼津駅の「桃中軒」の立ち食いうどんはリーズナブルですよ。うどん屋のおばちゃんも愛想がいいのでオススメですね。

こちらがその「桃中軒」。沼津駅の東海道本線のホームにあります。

創業明治24年(1891年)ですので、120年以上の歴史のある会社ですね。凄い!

こちらが桃中軒の価格。一番高い天玉うどん(そば)でもたったの370円です。

これがその天玉うどん。美味しかったで〜す!

帰りは三島から急遽新幹線で帰宅。このホームにも桃中軒のお店がありました。

本日の戦利品


左から大きな箱。中は何でしょうか?持ち帰るのは非常に重たかったです。そして賞状、あしがら温泉無料招待券

包装紙を破ると「御殿場のめぐみ詰め合わせ」とのしが貼ってあります。

さらに空けてみると、いろいろなものが詰め合わされ、所狭しと入っています。

左から「ふくゆたか(味噌)」、「富士山からのおくりもの(ごてんばこしひかり)」、「煎茶」、「みずかけ菜茶漬け」、「天野しょうゆ」、「金時田舎そば」です。重くて持って帰ってくるのが大変でしたが、食べ物ばかりでニンマリ。

こちらは参加賞の長袖Tシャツ(表面)です。薄手の生地で練習にも十分使用出来ます。今日のレースでも着用して走っている人をたくさん見かけました。

こちらは背面です。おしゃれな感じでいいですね。あらかじめナンバーカードと一緒に送られてきました。

完走後にいただいたのは右下の水です。個人的?にミカンを配っている人にいただきました。ちなみに上段は、支給されたナンバーカード。下段左は完走証です。

会場で配っていた豚汁。一人一杯と最初に言っていましたが、遅がけに行ったときはお替わり自由になっていました。私は2杯いただきましたが、薄味でも美味しかったです。