第37回中日西濃駅伝競走大会 参戦記
 今から25年前の平成3年の第12回大会に参加したのがこの大会の初参加でした。それから25年。私にとってここ6年は連続出場で、今回で通算10回目の参加の記念の大会になりました。

 今年は昨年と打って変わってスタート時間がなんと1時間半も早くなりました。大垣駅から会場の浅中公園陸上競技場へ行くシャトルバスの運行が午前8時までということなので、わが家の最寄り駅の地下鉄・自由ヶ丘駅の始発に乗ってもJR大垣駅には午前8時までには到着しません。いろいろ調べた結果、地下鉄・本山駅まで徒歩で移動し、午前5時41分の列車に乗ればJR大垣駅に午前8時前に辛うじて到着出来ることがわかりました。そのため、起床時間は何と4時半です。なが〜い、なが〜い一日でした。(ただし終わるのが早いというメリットもある)

 さて大会の方ですが、今回は2年前と同じかそれ以上の強風の吹き荒れる中での駅伝でした。私の担当は2年ぶり3回目の一般Bの第3区です。ここは第1区がやや出遅れた場合、第3区で張るとごぼう抜き区間になるという面白い区間で私は比較的好きな区間です。今回も、タスキをもらってから序盤はややもたついたものの、中盤からは女子選手を中心に今年もごぼう抜き区間となり楽しむことが出来ました。ただしタイムは一昨年に比べて約1分落ち。まだ少し残っているヘルニアの影響でしょうか。とはいえ、苦しみながらも強風という悪コンディションを楽しみながら走ることが出来ました。参加された選手のみなさんお疲れ様でした。

 
●大会名 第37回中日西濃駅伝競走大会
●開催日 平成28年2月21日(日)
●コース 一般A/高校男子:浅中公園陸上競技場(岐阜県大垣市)発着 7区間−44.2km
一般B:輪之内町役場西(岐阜県安八郡輪之内町)発〜浅中公園陸上競技場着 6区間−37.5km
女子:海津市役所海津庁舎西(岐阜県海津市)発〜浅中公園陸上競技場着 5区間−29.1km

コースマップ(全体概略
コースガイド(一般B 1区2区、3区、4区、5区、6区
●天 候 くもりのち晴れ(風)、8℃
●参加賞 クリアファイル
●結 果
総合成績 まるはちヤング 44.2km 2時間35分13秒 (24位/ 52チーム 一般A
  まるはちマスターズ   37.5km   2時間28分54秒   (23位/119チーム 一般B
名古屋おつまみクラブ 29.1km 2時間16分21秒 (13位/ 30チーム 女子
【まるはちヤング】(一般A)
区間 走者 距離 通過時間 通過順位 区間時間 区間
順位
1区 金井塚 文人 6.7km 22分53秒 31位 22分53秒 31位
2区 平岡 悠 8.4km 50分29秒 26位 27分36秒 20位
3区 久保 陽一 3.3km 1時間01分23秒 27位 10分54秒 24位
4区 伊藤 翔悟 8.0km 1時間31分45秒 27位 30分22秒 30位
5区 内藤 翔太 4.9km 1時間50分27秒 27位 18分42秒 21位
6区 後藤 健二 3.6km 2時間03分03秒 26位 12分36秒 20位
7区 梶田 拓弥 9.3km 2時間35分13秒 24位 32分10秒 12位

【まるはちマスターズ】
(一般B)
区間 走者 距離 通過時間 通過順位 区間時間 区間
順位
1区 石神 浩治 8.4km 32分40秒 43位 32分40秒 43位
2区 服部 直樹 3.3km 45分07秒 36位 12分27秒 30位
3区 加藤 一郎 8.0km 1時間17分54秒 31位 32分47秒 33位
4区 柏田 数馬 4.9km 1時間38分42秒 27位 20分48秒 19位
5区 加藤 雅博 3.6km 1時間53分00秒 27位 14分18秒 28位
6区 中島 聡 9.3km 2時間28分54秒 23位 35分54秒 18位

【名古屋おつまみクラブ】(女子)
区間 走者 距離 通過時間 通過順位 区間時間 区間
順位
1区 栗本 文子 3.3km 16分03秒 25位 16分03秒 25位
2区 前川 恵子 8.0km 51分58秒 16位 35分55秒 13位
3区 安田 詳乃 4.9km 1時間17分49秒 18位 25分51秒 18位
4区 大矢 美緒 3.6km 1時間35分07秒 18位 17分18秒 16位
5区 加藤千代子 9.3km 2時間16分21秒 13位 41分14秒 11位
●表 彰 なし
●過去の戦績
H27.2.15 第36回 第2区 8.4km 31分03秒 43位 (一般A)
H26.2.16 第35回 第3区 8.0km 31分25秒 7位 (一般B)
H25.2.17 第34回 第3区 8.0km 28分45秒 6位 (一般B)
H24.2.19 第33回 第7区 9.3km 35分06秒 16位 (一般B)
H23.2.20   第32回   第1区   8.3km 29分13秒   23位   (一般B)
H10.2.22 第19回 第1区 8.695km 29分28秒 9位 (一般A)
H 5.2.21 第14回 第6区 8.1km 26分18秒 14位 (一般A)
H 4.2.23 第13回 第3区 7.3km 23分17秒 15位 (一般A)
  H 3.3.10   第12回   第1区   6  km   20分52秒    26位   (一般A)
●交通手段等
徒歩 自宅 5:05 本山駅 5:30
地下鉄 本山 5:31 名古屋 5:46 (東山線)
JR 名古屋 6:10 大垣 6:53
6:51
シャトルバス 大垣駅 6:58 会場 7:14
【ナンバーカード受け渡し/ミーティング】
シャトルバス 会場 8:10 第3区 8:47
【第3区 10時20分中継】
シャトルバス 会場 12:58 大垣駅前 13:16
JR 大垣 13:41 岐阜 13:52
   【知人と懇親会−JR岐阜駅そば 】
  JR 岐阜 20:36 金山 21:01
地下鉄 金山 21:07 自由ヶ丘 21:32 (名城線)
徒歩 自由ヶ丘駅 21:32 自宅 21:47
※ 赤色の時刻は、実際に出発(到着)した時刻。青色の時刻は、出発(到着)予定時刻
●費用
参加料 (12,000円) (1チームあたり。名古屋市役所走友会で支払い)
地下鉄 270円 (自由ヶ丘〜名古屋)
270円 (金山〜自由ヶ丘)
JR 760円 (名古屋〜大垣)
240円 (大垣〜岐阜)
540円 (岐阜〜金山)
合 計 2,080円  
●上位チーム成績(詳細成績はこちら → 一般A一般B高校男子女子
【一般A 】
(7区間 44.2km/全52チーム)
岐阜経済大学A 2゜22’47”
守山35普連A 2゜24’36”
岐阜経済大学D 2゜24’57”
トヨタスポーツマンC 2゜26’42”
庄内RT−A 2゜26’43”
岐阜経済大学D 2゜27’17”
24 まるはちヤング 2゜35’13”
【一般B
(6区間 37.5km
/全119チーム)
庄内40’s A 2゜11’32”
館倶楽部 2゜14’36”
堤クラブB 2゜16’46”
金曜ろーど走RC 2゜17’04”
Teamニャンちゅー 2゜17’17”
サンガーデン 2゜17’19”
23 まるはちマスターズ 2゜28’54”
【高校男子】
(7区間 44.1km/全23チーム)
愛知高校A 2゜21’16”
益田清風 2゜24’35”
中京大中京 2゜26’33”
愛知高校C 2゜26’51”
名経大高蔵高B 2゜26’54”
大垣日本大学高等学校 2゜28’01”
【女 子】
(5区間 29.1km/全30チーム)
愛知高校 1゜56’27”
中部大学第一高校 1゜58’45”
済美高等学校 2゜00’12”
県立岐阜商業高等学校 2゜00’30”
大垣日大高校 2゜00’44”
トヨタスポーツマンC 2゜02’01”
13 名古屋おつまみクラブ 2゜16’21”

JR大垣駅に午前8時前に集合!
 昨年までの11時スタート(一般A)が、今年は1時間30分繰り上がり9時30分スタートとなった。監督会議に参加していないのでそのあたりの説明があったかどうかは知らないが、午前中の早い時間の方が交通量が少なく、地元からの苦情対策には良いかもしれない。11月に開催している東濃駅伝が中津川駅前を午前9時30分にスタートするので、同じことが出来ない理由はないということかもしれない。
 午前9時30分にスタートをするのは構わないが、そのためにJR大垣駅を出発するシャトルバスの最終便が午前8時となったのは非常にきつかった。少なくとも午前8時までにJR大垣駅に到着していなければ、メイン会場の浅中公園陸上競技場にたどり着けない。もちろんタクシー利用して浅中公園陸上競技場に向かう方法もあるが、無料のシャトルバスがあるのであるからそれを利用したいのはヤマヤマ。
 午前8時までにJR大垣駅に到着しようとすると、逆算してわが家をいったい何時に出発すればいいのかがポイントになる。ネットで到着時刻から逆算して調べたところ、何と最寄りの自由ヶ丘駅の始発電車で間に合わないことがわかった。いやはや何とも困った・・・。大垣くらいで前泊するわけにも行かない。いろいろ検討し再度調べたところ、隣の本山駅であれば始発列車に乗れば間に合うことがわかった。とはいえ、わが家から2km以上離れた本山駅に午前5時30分には着いていないといけない。午前4時半起床、5時にわが家を出発というスケジュールで一日が始まったが、本当に長い一日だった。

名古屋駅から乗った列車は大垣駅に7時53分に到着。急いでシャトルバス乗り場に向かいます。

バスは満員になる前に次々と発車。今年は急いで出発させる方を優先したようです。

会場の浅中公園陸上競技場には、午前7時15分に到着。こんな早い時間にここにやってきたのは初めてです。

強風吹き荒れる駅伝(前半)
 例年の集合場所(競技場のスタンド下で第4コーナー近く)に集まってミーティング。「まるはちマスターズ」の分のパンフレット、ナンバーカード、タスキを内藤さんから預かり、それぞれメンバーに配布する。今年は一般Bの参加なので大きなトラブルさえなければタスキは最後まで繋がるはずだ。
 浅中公園陸上競技場から各区間へ選手を輸送するバスの出発も早い。連年は浅中公園陸上競技場から遠い区間への出発は午前9時30分であったのであるが、今年は1時間30分繰り上げられて午前8時。大垣駅のシャトルバスの最終便が1時間繰り上げられたので、浅中公園陸上競技場での打ち合わせの時間が30分短くなった計算だ。いずれにせよ、早朝から例年以上に慌ただしいことは間違いない。

 浅中公園陸上競技場では風はあまり感じなかったが、バスが道路を南下するにつれてバスの車窓から見える景色に変化が現れる。幟、旗、草、木の葉など風にたなびくものの動きがどんどん凄まじくなっていく。今年も一昨年並の強風になるのであろうか・・・。そんなことを考えながら40分弱で一般Bの第3区の中継地点に到着した。この区間は平成25年、平成26年と過去2回走っている区間であり、コースの特徴は比較的良く記憶している区間だ。

遠い中継地点へは、午前8時に選手を輸送するバスが浅中公園陸上競技場から出発します。例年になく早い出発。

こちらは一般B第3区の待機場所「JAにしみの海津集出荷センター」に到着したバス。この大会の中継地点は、バスの待機場所が必ず必要であるという特徴があります。

さっそく、仮設トイレに並ぶ選手たち。バスが到着したのが8時47分。次の中継地点へのバスの出発時間が9時50分ですのであまり時間がありません。

これが「JAにしみの海津集出荷センター」の全景。中継場所は、このセンターから約300mほど東の公道上になります。

おそろしく風にたなびく旗。当日の風の強さがよくわかるかと思います。

こちらは中継地点の準備をする係員さん。気温は決して低くはありませんでしたが、風は何ともし難いくらい強い日で係の方も大変だったと思います。

 現地に到着してからは、さっそく片道約1kmほどの区間を軽く走りコースを思い出す。直近で2年前に走った区間のことなので、記憶に薄いことはなかった。ただし、その当時と同じくらい風は強い。青空は見えてはいるものの、今日は大変な日になるだろうという予感はあった。

 この区間の先頭通過の予想は10時11分。全区間の海津市役所をスタートする女子の先頭の通過予定時間であることは間違いない。10時過ぎには、中継地点に行き待機する。この区間は、一般A(52チーム)、一般B(119チーム)、高校男子(23チーム)、女子(30チーム)の合計224チームが中継するので、中継地点には224人のランナーが待ち構えていることになる。駅伝としてはかなりの人数だ。

 先頭は予想通り、海津市役所をスタートした女子チームで、中部大学第一高校が10時11分31秒で先頭通過。3秒遅れで愛知高校(女子)、さらに13秒遅れの10時11分47秒で県岐商OGチームが通過していく。この辺りは。例年のごとくだろう。
 一般Bは、東レドリームランナーが先頭。10時12分52秒で最初にタスキリレー。その後、2位→館倶楽部、3位→庄内40’s−A、4位→中津川走友会の順で中継地点を通過していく。待機中はまだかまだかという心境で待つのであるが、あまり来ないと「前走者が棄権したのではないか」とか「何かトラブルがあったのか」と心配になる。
 10時15分頃になると、次から次へと選手がやってきて、中継所は大混乱の状態になってきた。おそらく全中継所の中で一番混乱するのがここではないだろうか。凄まじく選手が入り乱れる状況がしばらくの間続く。ナンバーカードの番号が連呼されるが、完全には聞き取れない。中継ミスをなくすためには、やはり目視で前走者を確認するのがベストであると思う。

 そして10時20分になろうかというところで、馴染みの赤いユニフォームが見えてきた。一般Bの2区を走ってきた直さん。先日の別大マラソンでは初のサブスリーを達成し勢いに乗っている。今日は、さらに追い風に乗って元気に走ってきた。顔も余裕がある走りになっている。(実際この日の直さんは区間30位。私が区間33位で、区間は違うものの私よりも貢献度は高かった)

 「おつかれさま〜!」タスキを受け取ってガツーンと走り出す。今日は上手にペースメイクしていかないと終盤苦しむだろうと考え、オーバーペースにならないように気を配る。
 あとでわかったのであるが、全体では65番目で中継(一般Bとしては36番目での中継。女子は29チーム全てが通過)していた。一般B第3区は、ごぼう抜き区間。先に中継した他のチームの先攻するランナーとの距離も小さく、ここからの巻き返しを図るには非常に面白い区間である。私がこの区間を希望するのもそういう理由がある。

中継後、約100mでこの交差点を左折します。

ほどなく大江川にかかる新深浜橋を越えていきます。若干上り勾配。

川の水面からは少し高い位置にあるので、見晴らしがいいですね。

ここはそのまま直進。左には、「潟iゴヤ塗装工業」という会社があります。

見ての通り、この区間は(この区間も?)田んぼの中を走るコース。吹きっさらしになるところばかりです。

ここを左折します。ここまでの約1kmは追い風区間でしたが、この先は向かい風区間。このコースの真骨頂です。

強風吹き荒れる駅伝(後半)
 タスキを受けて早々に後続のナー2人に抜かれる。
 昨年のこの大会の直後に椎間板ヘルニアにが発症。数ヶ月は走るどころか歩くのがやっとの生活。ある程度練習が出来るようになるまで半年くらいの期間を要したのであるが、ほぼ一年経過したこの日においても右脚のつま先付近に痺れが残り、地面を蹴る際の力がキチンと伝わっていない感じがする。椎間板ヘルニアになってからは特にトップスピードが出にくくなったような気がするので、駅伝においても序盤からハイペースで走ることが出来ない。そのため中継して早々に後続から抜かれるようなことが起きてしまう。

 中継してから約100mは南東方向に走り、信号交差点を左折し東に向きを変え約1.1kmほど走る。ここまでは例年ほぼ同じように追い風になる、しかしながら、中継地点から約1.2kmほどでコースは北へ抜きを変えるが、ここからがこのコースの真骨頂、チョー向かい風になる。最初の1km少々を多少飛ばしても残りの7kmを上手に走らないとこの区間では上手に走ったことにはならない。

 先ほど抜かれた選手のうちの一人については、北進区間に入ったところですぐさま抜き返す。
 最初にこの区間を走ったときは、ここから前を走る選手を次々と抜き去り「これでもか!」と云わんばかりに順位を上げていった。最初に出場したときと比べても明らかにペースが遅く、ごぼう抜きではなかったが、今年はさらに一昨年よりも抜いていく選手の数が明らかに少ない。北風はどの選手にも同じように吹くはずであるが、私にだけ強く吹いているのではないかと錯覚してしまうくらい前に進まない。単に私が遅くなっただけで、風による条件はいうまでもなくみな同じ。抜いていく大半は女子の選手で、なかなか男子の選手は抜いていけなかった。
一般B・第3区(8.0km)の記録の変遷
年月日 回  記録 区間
順位
前区からの中継  次区への中継  ごぼう抜き人数 
通過時間 通過
順位
通過時間 通過
順位
一般B 女子 合計
H25.2 第34回 28分45秒  6位 43分50秒 40位 1時間12分35秒 第17位 23人 19人 42人
H26.2 第35回 31分25秒  7位 42分13秒 16位 1時間13分38秒 第10位 6人 15人 21人
H28.2 第37回   32分47秒 33位 45分07秒 36位 1時間17分54秒 第31位 5人 11人 16人

 長良川の堤防道路に平行した道路から方向を西に変えると、中継地点の吉里小学校までは残り1km少々だ。すると後方から2人ほどの選手が追い抜いていく。このうちの一人の選手は明らかにペースが違うので付いていく気にもなれなかったが、もう一人の選手はここまで相当頑張ってきたのであろうか息づかいが荒いしペースも決して付いていけないほどのことはない。「少々小柄ではあるがちょうどいい。風よけにしよう」と考え抜かれてからは先に行かせる。
 交差点を右折し吉里小学校が徐々に近づいてくるが、残り100〜200mくらいまでは風よけ。それ以降はスパートをして先着だけはしようと考えてタイミングを見はかる。中継地点が遠くからでも確認できるくらいの距離(200mくらいか?)で予定通りスパートし、辛うじてこの選手よりは先着してタスキを渡す。

第4中継所(吉里小学校)の様子。タスキを渡す相手がいなくて困っているチームもいました。

一般Aで前走者を待ち構える内藤さん。右は走り終えた前川さん。順位を9つ上げる活躍。

タスキを受け取って中継地点から走り出す内藤さん。一般Aで区間順位21位はまずまずの出来栄え。

 「JAにしみの東八幡神社前」の中継地点から、「吉里小学校」の中継地点までの間に一般Bの選手を7人抜いたものの2人に抜かれ(差し引き5人抜き)と昨年に比べてマイナス1人、女子については11人で昨年に比べればマイナス4人。最初に出場した第34回大会(平成25年)の”ごぼう抜き人数”42人からすると半分以下のわずか16人という成果に終わってしまった。椎間板ヘルニアからの完全回復、年齢による衰え、参加ランナーのレベルアップなどいろんな要素があると思うけど、まだまだ頑張らなければと感じた次第。(反省!)

中継後に吉里小学校からゴールの浅中公園陸上競技場までジョグしながら戻りました。他のチームのランナーですが、ウォッチングしながら戻りました。

風が強くてみんな止まっているように見えます。

最終区で見かけました。力作です。毎年使えそうです。

一般Aで3区を走った久保さん。親子で大垣に現れました。和やかな光景ですね。

本日の戦利品

今年も3チームで楽しむことが出来ました。久保さんは親子3人で大垣まで脚を運んでくれました。

今年も参加賞はクリアファイル。デザインはともかく少々飽きますね。