下見と試走を兼ねて大会の前日から会場に向かいます。まずは赤羽から小山でJR宇都宮線で移動してきました。 |
水戸線の乗り換えまで30分ほど時間があったので、小山駅構内をうろつくとこんなものがありました。 |
海老沼さんも小山市出身です。 |
小山11時05分発の友部行きの列車で、下館へ向かいます。水戸線は本数が少ないので乗り遅れると大変です。 |
これが水戸線の列車。もちろん乗るのは初めてです。 |
11時28分、定刻に下館に到着。もちろん初めてやって来ました。 |
下館で真岡鐵道に乗り換えですが、ここでも30分ほど時間があったので、駅の外に出てみました。 |
下館から真岡まで550円。乗車時間は20分強なので、異常に運賃が高い感じがします。さすが、JRの真岡線から第三セクターに変わっただけのことはあります。 |
|
真岡鐵道は、一番隅の1番線が割り当てられています。 |
これが真岡鐵道の列車。 |
下館発12時02分発の列車に乗車します。 |
のどかなところを走ります。人口密度は余り高くなさそうです。 |
1両の列車の乗車状況はこんな感じです。 |
真岡に到着しました。「もおか」と読みます。 |
真岡駅。真岡鐵道の本社でもあります。鉄道ファンの中では、その奇抜さからちょっとした知られた駅です。 |
駅を出たところに「ようこそSLと木綿の里『真岡市』へ」と書かれた案内板がありました。 |
駅の中を線路が走っていたり・・・ |
SLグッヅを販売したりと第三セクターらしさが出ていますね。 |
近くに蒸気機関車9600形が置いてあるキューロク館があるとか・・・。 |
現役でSLを走らせているのが真岡鐵道のウリですので、SLの車両はいろいろと抱えているみたいですね。 |
|
|
左奥が真岡駅、真ん中の建物がキューロク館です。 |
キューロク館に飾られている「49671」。9600形蒸気機関車は、日本で製造された初の本格的な貨物兼引用の蒸気機関車。国鉄時代に最後まで稼働していた蒸気機関車でもある。 |
前泊したのは、真岡駅そばのビジネスホテル。荷物を置かせてもらってコースの下見に出かけました。 |
|
腹ごしらえをして・・・ |
お昼御飯を食べたお店の前からバスで移動です。 |
会場まで行くバスがなく、会場そばのバス停から会場まではジョグで移動。 |
会場には午後2時過ぎに到着。看板の設置など準備は万端という感じ。 |
|
こういう横断幕は嬉しいですね。 |
会場そばにある、真岡井頭温泉。大会後にパンフレット持参で100円引きで入浴できます。 |
こちらは公園中央にある管理センター。比較的新しい感じですね。 |
真岡駅と真岡井頭公園の案内。公園は、市の北の方に位置することがわかります。 |
|
公園の案内図。公園内には大きな池があるようです。 |
男子の更衣室は一万人プールの更衣室。 |
海のない栃木県では、夏はさぞかし賑わうんでしょうね。 |
|
|
会場もすっかり準備された感じです。明日を待つだけというところでしょうか。 |
公園内を少し散策すると、良い感じのところもありました。 |
この奧がスタート位置のようです。 |
完走証交付場所や・・・ |
コースごとの受付場所も既に準備されていました。明日を待つばかりです。 |