第2回葛飾ふ〜てんマラソン 参戦記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
堀切水辺公園 京成電鉄・堀切菖蒲園駅から徒歩で15分ほどのところに堀切水辺公園がある。昨年のこの大会、昨年11月の荒川健康マラソンとこの会場で行われたので、ここにやってくるのはこれで3回目。あまり広くない道ではあるが、さすがに3度目となると地図がなくても歩いてくることができる。 会場までの目標物は堀切菖蒲園であるが、現在、改装中のため休園中。何度も前を通るので、いずれ一度くらいは訪れて見ようかと思う。
コース紹介(コースガイド) → こちらを参照してください。(第1回大会と同じです。) レース 今日のスタートは12時30分。前回とは同じ時間ではあるが、いろいろあるマラソン大会の中では遅い時間になるだろう。この理由としては、片道約2.5kmの河川敷をコースとして利用するためではあるが、占有しているのではなく、歩行者や自転車が走る中での開催のため、ある程度の人数に絞って走らせるため、一つの種目が終わったら次の種目という形で開催するので、こういう時間割になったことが推測できる。 ハーフマラソンが10時35分にスタート。スタートから2時間近く経つとさすがに走っているランナーは少ない。12時15分くらいになると10kmのスタートを待つ選手が集まり出す。昨年は実施されていなかったが、今年はスタート位置に「40分以内」「41〜50分」「51分以上」のプラカードが設置された。スタート場所が狭いだけあって、早く整列した順ではなくこのような形でスタート時の混乱を回避する方が望ましいことはいうまでもない。
今日は片道やく2.5kmを2往復する平坦なコース。昨年も走っているのでコースは理解している。 この前の15人ほどの集団の後ろに少し離れて、数人が点在する。グループ化していないが、このあたりの選手たちとペースが合いそうな感じがする。自分に決して余裕がある感じではないが、「このくらいのペースは付いていかなければ・・・」と付いてく。1kmの通過が3分46秒。決して速くはないが、今の自分にはちょっと辛いスピードだ。案の定、1.5kmくらいから厳しくなって数人の選手たちから離れ出す。ゴールまでまだ8km以上あるので、ここはペースを落として走らざるを得ない。
2.5kmほどで折り返すが、ここで人数を確認すると15番目くらいで折り返す。今日は、最初から付いていけないこともありどうも気合いが入らない。折り返してからも一人に抜かれる。 一周廻ってスタートラインに戻ってきた。5kmの通過は19分47秒。一周廻ってきてこのタイム。今日はいろんな意味で脚が前に出ない。 2周目に入るとほぼ単独走になって、前を走る選手との距離が更に広がる。こうなってくると目標が無くなり気合いが入らない。ペースもジョギングに毛が生えたような感じになってきた。2回目の折り返し地点を過ぎて戻って来る際に、横濱イブニングマラソンの常連のK藤さんとすれ違う。1周目では気がつかなかったが、K藤さんがわざわざ横浜から参戦していたと気がつく。この日は最後まで気合いもペースも上がらず、タイムも41分を過ぎるワーストとなった。 おそるおそる記録証をもらいにいくが、総合の順位としては17位、年代別は奇跡的に3位と、先週に引き続きギリギリで滑り込み。悪運だけは強くなった?
本日の戦利品
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