第44回市原高滝湖マラソン 参戦記 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
高滝湖 コース紹介(コースガイド) → こちらを参照してください。 レース 今年最初のレースは1月8日(祝・月)の第12回下野市天平マラソン(栃木県)を予定していた。年末年始の休暇(12月29日〜1月3日)に加え1月4日(木)、5日(金)を休暇としていたが、1月急遽、1月9日(火)に愛知県高浜市へ出張ということになったので12月28日〜1月9日まで名古屋の自宅で過ごすこととしたため、1月8日の大会は欠場。この大会が平成30年の最初のレースとなる。 さて「冬休み」は、少々長かったものの「冬休み」中に十分に練習できたかといえばまったく自信もなく、大会当日を迎えることとなった。
今日のスタート時間は10時45分とかなり遅め。ウォーミングアップ、ストレッチ、流しなど一連の準備を終えてスタート10分前にスタート位置にいったところ前列はぎっしり埋まっている。10kmでも「〜35分」「35〜40分」などのようにプラカードを持って整列させていたが、残念ながら5kmではこのような整理をしてもらえなかった。スタート位置のみ、少々横に広がっているのでピストルが鳴ってから横からコースに割り込むことにする。
10時45分、ピストルの合図とともに久しぶりにスタートダッシュをする。少々強引ではあったものの、3列目からのスタートであったが何とか前の方へ抜け出ることが出来た。しかしながら、今日は高校生らしきランナーが異常に多い。私のスタートダッシュなど蚊に刺された程度のもので、高校生連中にとっては痛くも痒くもない。先頭に出ることもなく、目の前には30人以上のランナーが立ちはだかる。入りが早かったが、今日はレースというよりも体をいじめるのが目的のため、少々オーバーペースと思いながらもそのまま突っ走る。ただ、残念なことに最初のペースは1kmと持たず、早々とペースが落ちだしてしまう。
3kmを過ぎてからは、脚も少々回復気味になった来たので、気持ちペースを上げた感じ(実際には変わっていない)で走る。10kmを走る選手やハーフマラソンを走る選手とこのあたりでは重なりだし、抜いていく選手は増えるものの5kmを走る選手を抜いた感じはない。 4kmを過ぎてからはゴールまでが近くなってきたこともあり、少しずつペースを上げていく。このあたりは高校生らしき選手らと併走するが、ゴールに近づくにつれて彼らの方がペースが上がりついて行けなくなる。小湊鐵道の線路下をくぐり抜けると、小さな広場にゴールのアーチがあった。 タイムは20分31秒。正月休みで緩んだ体に加えて無調整で走るとこんな程度。来週も5kmレースがあるが、少なくとも20分くらいは切って走りたいと思った次第。
番外編(房総半島横断) 本日の戦利品
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