第2回寺泊いやしの郷さくらマラソン コースガイド | |
旧土砂採取場跡が、「寺泊いやしの郷」となり、リレーやマラソンが開催されることになりました。 とはいえ、園内はかなり広く、短期間で開発を進めるのは容易ではありません。あちこち地肌が剥き出したままです。植樹もかなりしていますが、まだまだ土砂採取場の跡地ということがわかるような整備状況です。ただしこの大会に限っていえば不整地も多く、なかなか走り甲斐のあるコースという見方も出来ます。景色は少々殺風景ですけど、まあものは考えようです。 この大会はリレーは、2km+3km+5kmを3人で10km、個人の部は5km×2周で10kmというスタイルです。なお、下見では全てのコースを試走ましたので、ここでは2km、3km、5kmの順でコースを紹介したいと思います。なお、コース上目印がほとんどないので、写真○○の地点というようにコースが違っても地点が同じところはそのように表現しています。 |
|
01 スタート場所は、寺泊いやしの郷の事務棟前の道路を100mほど上ったところです。 |
02 反対側から見るとこんな感じです。左奥の白い建物は釣り堀です。スタート直後は下り坂。まず最初に2kmコースを紹介します。 |
03 ちょっと見づらいですが、左側の木の柱があるのは事務棟です。 |
04 正面の三叉路を右折します。スタートしてから200mほどでしょうか。 |
05 右折してからコースは緩く上り出します。 |
06 左側に500m地点の標識があります。2kmコース(青色)、3kmコース(黄緑)、5kmコース(赤)と距離表示は、コースごとに色で分けています。このあたりから舗装路でなくなってしまいました。 |
07 このあたりは不整地+上りです。いかにも土砂採取場だった雰囲気が出ています。 |
08 登り切った後は、すぐさま下り坂に転じます。もちろん不整地。 |
09 2kmコースはここを右折します。 |
10 右折するとすぐに上り。登り切ったあたりで左へコースはカーブしていきます。 |
11 このコース唯一の給水場所。各コース共に利用が出来ます。 |
12 給水所の少し先で2方向に分岐。2kmコースのみ右折します。 |
13 右折してほどなく「1km地点」の表示。しばらく道なり。 |
14 突き当たったところで右折 |
15 さらに突き当たったところで左折。 |
16 少し下りながらスタート地点の方に向かっています。 |
17 目の前に見える池を反時計回りに回る形になります。 |
18 ここは左折。 |
19 1.5km地点の標識があります。左右はいかにも植樹をしたという感じの八重桜。 |
20 突き当たりを右折し・・・ |
21 もう一度右折をすると、ゴールはもうすぐです。 |
22 左側の建物はトイレです。150mほど先がゴール(スタート地点)です。 |
23 ちょうどここで1周(2km)。次は3kmコースの説明です。色を黄色に変えました。 |
24 2kmコースと同様、事務棟の横を通ります。しばらくは2kmコースと同じなので、説明は省略します。 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 写真09と同じ場所に来ました。3kmコースもここを右折します。 |
31 |
32 |
33 2kmコースと同様、3kmコースにおいても唯一の給水所です。 |
34 2kmコースはここを右折しましたが、3kmコースは左の方へ行きます。写真12と同じ場所です。 |
35 写真の○で囲ったところに「1km地点」の表示があります。このあたりも土砂採取場の跡地の雰囲気が漂っています。 |
36 池を右手に見ながら道なりに走ります。 |
37 ここは後述の5kmコースとも共通ですので、5kmコースの距離表示(赤色)もあります。 |
38 右側には植樹したばかりの小さな木々があります。 |
39 このあたりも一本道。道なりに走ります。 |
40 3kmコースの「1.5km地点」の表示が見えてきました。 |
41 このあたりも植樹したばかりの木々ばかり。やや殺風景ですね。 |
42 写真35の地点に戻ってきました。長方形に時計回りにまわった感じがします。ここから進行方向の色を変えました。 |
43 写真34の分岐点に戻ってきました。ここもそのまま戻ります。 |
44 写真33の給水所が右手にあります。 |
45 写真32の地点に戻ってきました。今度は左折します。 |
46 左折して、ほどなく再度左折しますが、ここに3kmコースの「2km地点」の標識があります。実はここは写真15の地点と同じところです。 |
47 ここはそのまま直進。実はここは写真14と同じ地点になります。 |
48 3kmコースはここの分岐点で右下の方に行きます。○囲みは「3kmコース」と書いてあります。 |
49 ここまでも不整地が続いていましたが、このあたりはさらに踏み込むと、足がやや土の中に入ってしまいます。雨天時または雨天後はかなり厳しいコースになりそうです。 |
50 このあたりも同様。 |
51 下があまり道らしくないので、コースを外れないように気をつけましょう。 |
52 5kmコースの「4.5km地点」の看板があります。 |
53 なぜか写真52から少し先に3kmコースの「2.5km地点」の看板があります。ゴールまでの距離は同じはずなのですが・・・。 |
54 このあたりは右にカーブします。 |
55 下り勾配もだいぶ少なくなり、ゴールが近づいてきた感じがします。 |
56 右からは2kmコースが合流するところです。写真21と同じ場所です。 |
57 |
58 ここで3kmコースは終了。ここからは5kmコースの紹介です。 |
59 |
60 |
61 |
62 5kmコースの500m地点。各コースとも共通です。 |
63 |
64 |
65 2kmコース、3kmコースはここを右折していきましたが、5kmコースは左折します。 |
66 5kmコースの「1km地点」です。ここあたりは平坦。 |
67 ただし左右は焼け野原のごとく、道が一本あるだけで、左右には植樹したばかりの小さな木しかありません。 |
68 このあたりから登り勾配が始まります。○囲いは5kmコースの「1km地点」の表示です。 |
69 距離は短いですが、どーんと急勾配10%はあるでしょう。登り切ったところで左折します。 |
70 左折したところでは、少し平坦になります。 |
71 やや高台になったところから眼下を見下ろすとこんな感じです。土砂採取場跡地だったところに水が溜まって池になったのでしょうか。 |
72 少し登っていきますが・・・、 |
73 大きな木があるところでUターンをするような形になります。このあたりが、5kmコース前半のピークです。 |
74 ここから進行方向の色を変えました。進行方向に向かって下っていきます。 |
75 ちょうど作業をしている方がいました。突き当たりを右折します。 |
76 距離は短いですが、ここも勾配が20°くらい?5kmコースの「1.5km地点」になります。 |
77 登り切ると先ほどのコースに戻ります。 |
78 緩く下り、突き当たりを右へ10°くらいの勾配を下っていきます。 |
79 このまましばらくは、今やってきたコースをそのまま戻ります。 |
80 |
81 左側に5kmコースの「2km地点」の標識があります。その先の左側に向かっていくのが、写真65の地点になります。 |
82 ここから先は、当分の間、3kmコースと同じコースになります。 |
83 |
84 各コース共通の給水所。 |
85 |
86 |
87 5kmコースの「2.5km地点」です。 |
88 |
89 3kmコースと同様に、ぐるっと長方形のコースを1周まわって写真86の地点に戻ってきました。曲がり角には、5kmコースの「3km地点」の標識があります。 |
90 |
91 |
92 |
93 |
94 写真48の地点にやってきました。ここから先、5kmコースは左側の道を登っていきます。○囲みは「5km(コース)」と書いてあります。 |
95 少し登っていくと、5kmコースの「3.5km地点」の標識があります。ここの登り勾配もなかなかきついです。 |
96 登り切る手前ですが、眼下に植樹をした木々が見えます。右奥の白いものは、ゴールそばの釣り堀のようです。 |
97 ほぼ登り切ったところで左側へ曲がります。 |
98 この先を右へカーブし・・・ |
99 鉄塔が見えてきました。この鉄塔の左側から時計回りに鉄塔をまわります。 |
100 このあたりは、普段人の来ないところのようなので、完全に不整地といっていいでしょう。 |
101 距離は短いですが、ここの勾配もなかなかきついです。 |
102 鉄塔の横をかすめると、少し下ります。 |
103 やや右に旋回しながら下っていきます。下りも結構急です。 |
104 写真99地点付近に戻ってきました。ここは左折します。 |
105 この先はしばらく先ほど走ってきたところを戻っていきます。 |
106 5kmコースの「4km地点」。なかなか走り甲斐のあるコースです。 |
107 右にカーブし・・・ |
108 この先は一気に下っていきます。 |
109 写真94の地点に戻ってきました。ここを左折します。 |
110 この先は3kmコースと同じコースになります。 |
111 5kmコースの「4.5km地点」です。 |
112 |
113 |
114 |
115 |
116 こうしてゴールです。5kmコースはなかなかタフなコースです。 |