第22回国境マラソンin対馬 コースガイド | ||
会場は対馬でも北端にほど近い三宇田海水浴場付近です。比田勝の街からも距離にして3kmほど離れているでしょうか。スタート地点は、ちょうど谷のようなところですので、スタート後にいきなり急勾配があります。200mほどで終わりますが、最初の1kmまでの間に山を二つ越えていきます。さらに1km〜2kmで一つ。2km〜3kmも半分ほど坂を登っていきますが、トンネルの手前から下り坂が始まり3.5kmくらいまでは下り坂です。その後は平坦で、7.3kmくらいから再び登りに転じます。8kmを過ぎてから少し下り、9kmから緩く登ります。残りの400mほどでドーンと下ってゴールというコースです。前半と終盤がアップダウンの10kmコースということになります。 それでは私が出場した10kmコースを紹介いたします。 |
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01 スタートは三宇田海水浴場の前の道路です。写真ではわかりにくいですが、黄色のペイントがされています。 |
02 反対側から見たところ。 |
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03 スタート地点から右手に見えるのが三宇田海水浴場です。手前の舗装してある部分は、大会当日は売店や選手の待機場所(食事場所)となります。 |
04 大会前日は凄い波で、とても海水浴が出来る雰囲気ではありませんでしたが・・・。 |
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05 スタート直後にいきなり急勾配の登りが始まります。 |
06 右側には、大会終了後に無料で入浴できる「渚の湯」があります。 |
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07 こちらが渚の湯。露天風呂から見る日本海の景色も素晴らしいものがあります。 |
08 渚の湯からみたコース。異常な勾配で登っているのがわかります。 |
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09 大会前日に撮影したので、スタート/ゴールのアーチはまだ建てられていませんが、スタート地点が谷底にあるのがよくわかります。 |
10 200〜300mほどでとりあえずフラットになります。 |
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11 フラットになったと思いきや、今度は下り坂が始まります。 |
12 木陰の中を右へ左へカーブしながら下っていきます。 |
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13 このあたりで一旦フラットになります。 |
14 フラットになったと思いきや、再び登り坂。 |
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15 この登りは短く、勾配も比較的緩いです。このあたりがピーク。 |
16 再び下っていきます。 |
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17 右手は川のように見えますが、入り江です。ちょうどここが1km地点。 |
18 道路にはペイントがされています。 |
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19 大会前日は風も強く、カラーコーンに設置された距離標識は寝かされていました。ここは「ハーフマラソン」「10km」n共通の1km地点です。 |
20 コースは右にカーブしていきます。 |
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21 入り江から海を見たところ。 |
22 このあたりから少し登ります。スタートから1km地点までのような急勾配ではありません。 |
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23 登りも短く、ここらあたりがピーク。この先下っていきます。 |
24 下っていくと、右側には「(株)ジャパンシーフーズ」という会社の建物が見えてきました。 |
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25 再び海が見えてきました。ここは左へカーブ。 |
26 そして右へカーブ。 |
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27 岸壁に係留してある小型船舶が目に入ります。 |
28 このあたりは小さな漁港でしょうか。 |
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29 この先でハーフマラソン(黄緑色の矢印)と10kmコースと分かれるところです。10kmコースはUターンするように曲がっていきます。曲がってほどなく2km地点になります(青色の丸囲み部分)。 |
30 ハーフマラソンは道路を道なりに右の方へ曲がっていきます。青丸で囲ったところがハーフマラソンの2km地点になります。 |
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31 写真29を反対側から見たところです。 |
32 ここが先ほど説明した2km地点です。この少し先から登り坂が始まります。 |
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33 左側に看板があります。 |
34 「もうすぐ給水所」という看板です。大会当日は涼しかったですが、給水所は全て利用いたしました。 |
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35 右側に「小宮鉄工所」という会社の建物があります。ここが前半最後の登り坂です。 |
36 ちょうど明日の大会に向けて道路の清掃をしていたのでしょうか。ありがとうございます。このあたりが登りのピーク。この先から緩く下り出します。 |
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37 写真には描かれていませんが、左から5.4kmコースが合流します。 |
38 泉トンネルを超えていきます。トンネル内は緩い下り坂です。 |
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39 トンネルを抜け左へカーブすると大量の幟が目に入ってきます。 |
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41 ここが3km地点です。 |
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43 この交差点を10kmコースは右斜め前方へ進みます。5.4kmコースは左折。 |
44 道路脇に案内看板が置かれていました。 |
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45 小さな川を越えます。左側には「古里」というバス停があります。 |
46 写真ではわかりにくいですが、左側に寿司屋と和食のお店があります。小綺麗で入ってみようと思っていましたが、今回は入ることなく島を去ってしまいました。 |
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47 ガソリンスタンドが見えてきました。 |
48 写真47のガソリンスタンドの奥の方が4km地点です。 |
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49 道路にも表示があります。 |
50 右側の建物が、今回宿泊したつしまプラザホテルです。お世話になりました。 |
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51 右手には免税店、左手は比田勝国際ターミナルです。 |
52 左側に外国の国旗を並べた店があります。ここも免税店です。このあたりはずっと平坦です。 |
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53 比田勝の街の中でも珍しい信号交差点です。個々はそのまま直進。 |
54 このあたりもまだ商店があります。 |
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55 少し先にガソリンスタンドが見えますが、その手前が5km地点です。 |
56 写真の右奥に対馬北警察署比田勝警察官駐在所があります。その手前を折り返します。 |
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57 道路脇に、明日使用する折り返し地点の看板がおいてありました。 |
58 写真56を反対側から見たところ。少し先に写真55のガソリンスタンドが見えます。 |
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59 しばらくの間、先ほど来た道をそのまま戻ります。 |
60 比田勝国際ターミナル方面へそのまま直進。 |
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61 先ほどの国旗がたくさんある免税店の前を再び通過します。 |
62 比田勝国際ターミナルまで戻ってきました。 |
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63 左奥に見えるのが、今回宿泊したつしまプラザホテルです。その少し手前が6km地点です。 |
64 ENEOSのガソリンスタンドが右側に2軒続きます。こちらは1軒目。 |
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65 こちらが2軒目。写真の右端あたりが往路で通ってきた4km地点です。写真48の地点です。 |
66 写真43の地点付近に戻ってきました。今度はここを右折します。 |
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67 もう少し交差点を拡大したところ。 |
68 道が細くなります。 |
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69 ここは左へ道なりにカーブ。 |
70 7km地点です。 |
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71 左側には「もうすぐ給水所」の看板があります。 |
72 左へカーブしたあたりで海が見えてきました。 |
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73 シーサイドコースという感じの雰囲気です。 |
74 ここも漁港でしょうか。 |
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75 ここの三叉路を左折します。角に「西迫」というバス停があります。 |
76 左折した途端に登りが始まりました。ここは5.4kmコースの3km地点。10kmコースでいうと7.6km地点になります。 |
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77 左に曲がりながらも登っていきます。 |
78 ここからが最後の勝負どころです。 |
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79 ここはそのまま直進。 |
80 右側を見ると海が下の方に見え出しました。 |
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81 直線的に登っていきます。 |
82 8km地点です。相変わらず登りっぱなし。 |
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83 ちょうど湧き水が横切っているあたりが、登りのピークです。 |
84 その先は一転して下り坂です。 |
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85 先ほどと比べるとかなり登ってきたので、日本海が眼下に見下ろすような感じになってきました。 |
86 「もうすぐ給水所」の看板です。最後の給水所になります。このあたりはほぼ平坦。 |
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87このあたりに給水所がありました。右側は殿崎バンガロー&BBQ。 |
88 三叉路に出たところで左折します。 |
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89 三叉路の奥も日本海。大会前日も風が強く、白波がたくさんたっていました。 |
90 日本一の巨大レリーフ。日露戦争の日本海対馬沖海戦の際、バルチック艦船モノマフ号が漂着。143名の傷兵を対馬の人たちが献身的に看護したという。 |
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91 コースからやや外れていますが、これは「日本海々戦記念碑」で明治44年に建立されたもの。 |
92 こちらは 日露慰霊の碑。日露戦争関係のものがこのあたりに集中して建てられています。 |
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93 海は相変わらず時化ています。 |
94 ちょうど世界一のレリーフ前付近9km地点です。 |
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95 海面からはかなり高いところを走っています。コースは緩く登っています。 |
96 海側を見るとこんな感じ。 |
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97 ようやく三宇田海水浴場が見えてきました。ゴールはあの向こうです。 |
98 5.4kmコースの5km地点。残り400mです。この先は下りになっています。 |
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99 どんどん下っていきます。 |
100 右にカーブしながら下りが急になってきました。 |
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101 ハーフマラソンの21km地点です。残りは約100m。ゴールも見えてきました。 |
102 ようやくゴールです。ぐるっと回って戻ってくるよく考えたコース設定です。 |