第39回しおや湧水の里マラソン大会 コースガイド | |
スタートは、塩谷町総合公園の多目的広場です。2kmコース、3kmコース、5kmコースは第2コーナーと第3コーナーの間くらい、10kmコースは、第3コーナーと第4コーナーの間くらいがスタート位置になります。 スタートしてから、2kmコース、3kmコース、5kmコースは、多目的広場を約半周ほどしてから広場を出て、多目的広場から一般道の方へ向かって下っていきます。しばらくは下り気味ですが、その後はコースは平坦になります。田んぼの間を走ることが多く、風が吹いた日には風よけがほとんどなく苦戦をするでしょう。 5kmコースは原荻野目という交差点の少し前をUターンし総合公園に戻ってきますが、総合公園入口のところにある交差点を左折し、しばらくしてから駐車場〜墓地というルートで急坂を登って多目的広場に戻ってきます。最後の坂が、なかなかの難所ですので、ここを登り切るだけの力を残しておく必要があるでしょう。 それでは、私が走った5kmコースを紹介いたします。 |
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01 5kmコースのスタートは塩谷町総合公園多目的広場の、トラックでいえば第2コーナーを少し過ぎたところです。 |
02 スタートしてすぐ右側には国旗掲揚塔がみえます。 |
03 ここは反時計回りに廻ります。写真中央の白線は、10kmコースのスタート位置です。 |
04 どんどん廻ります。 |
05 メインスタンド前に来たところで、スタンドの方に向かいます。 |
06 スタンドの前に来たら道幅の狭いところを走って行きます。 |
07 そのまま直進。 |
08 バックネットに沿って左へカーブします。 |
09 道路に出たところで一気に下っていきます。 |
10 公園下の交差点を右折。10kmコースのみ左折です。 |
11 しばらくは緩く下っていきます。 |
12 あまり民家はありません。 |
13 2kmコースの折り返し地点です。 |
14 ここを左折。 |
15 ここは3kmコースの折り返し地点です。 |
16 宇都宮市の家臣だった川上氏が、宇都宮市の滅亡とともに帰農し、庄屋を勤めていたが宇都宮市の再興を祈願し、慶長3年(1598年)に”再び勝つ”という意味をこめて再勝(さいかち)を門前に植えたものだと伝えられている。天然記念物となっている。 |
17 コースの方向が示されいますね。 |
18 何やら人が集まっていますが、この大会とは関係ないようです。 |
19 すぐ隣に智恵神社があり、しめ縄を張り替えるようです。 |
20 5kmの折り返し地点です。少し先に「原荻野目」という交差点が見えます。 |
21 折り返し地点を横から見たところ。 |
22 左側はトライアル物流センターという施設です。ここからそのまましばらくは、今きたところを戻っていきます。 |
23 カーブして曲がっていきます。先ほどの智恵神社が右に見えてきました。左側にはJAしおのや塩谷支店が見てきます。 |
24 コースから右手を見ると山々に冠雪が見られました。なんていう山でしょうか。 |
25 5kmコース、10kmコースの「残り2km」地点です。 |
26 コースの反対側には、「原荻野目の地蔵尊」があります。説明書きを読むと悲しくなるようなことが書かれています。 |
27 先ほどの「さいかち」の前にやってきました。写真16の地点に戻ってきました。 |
28 3kmコースの折り返し地点。写真15の地点に戻ってきました。 |
29 ここを右折。写真14の地点です。 |
30 3kmコース、5kmコース、10kmコースの「残り1km」地点です。 |
31 2kmコースの折り返し地点に戻ってきました。写真13の地点です。 |
32 徐々に上り出します。 |
33 左側を見ると、ゴールの塩谷町総合公園の施設が見えてきました。 |
34 ここを左折。写真10の地点に戻ってきました。 |
35 駐車場がありますが、各コースともにここを右折します。 |
36 奥の方にお墓が見えますが、手前を左折します。どんどん登っていきます。 |
37 ここからがさらに急になります。 |
38 石垣の横をグランドの方に向かって登っていきます。 |
39 グランドが見えたところで、グランドに入ります。 |
40 そのままトラックに入り、トラックを約半周走ります。 |
41 反時計回りに廻ります。 |
42 スタート直後は、メインスタンドの方に行きましたが、ゴールはそのまま真っ直ぐです。 |
43 こうしてゴールです。 |
44 反対側から見るとこんな感じです。 |