第1回横浜あおぞらマラソンin海の公園 コースガイド
 横浜市金沢区にある「海の公園」が会場です。
 千葉県富津市の砂を持ってきて砂浜を造った人工海浜ですが、海水浴場や潮干狩りが出来るというのもいいですね。BBQやビーチバレー、多目的スペースなどもあり、大会当日も賑わっていました。この大会のコースは、海の公園をぐるりと一周する2.6kmの周回コースです。距離が半端ですが、距離調整はしません。そのため種目も5.2km、10.4kmというような半端なものになっています。記録を狙うわけではないので、別に半端な距離でも構わないでしょう。なお、コース上は若干のアップダウンがあります。公園だから平坦というわけではないので、注意しましょう。

 それでは以下に、このコースの紹介をします。
 

01 表示は「スタート」とありますが、一斉スタートではないでの、指定の時間になったら選手を順にスタート場所へ誘導するための「集合場所」というように思えばいいです。

02 実際のスタート場所はここです。柴口休憩所の南西に50mほど行ったところでしょうか。

03 写真02を反対から見たところ。

04 スタートしてすぐに左側に「柴口休憩所」があります。コインロッカーなどもあります。

05 しばらくは直進です。

06 左側の施設(なぎさ管理棟)がこの大会の受付場所です。ここはそのまま直進。

07 奥の建物は「公園管理センター」ですかね。その手前を右折します。

08 そのまま直進するとビーチに行くので、すぐさま左へ曲がります。

09 しばらくは道なり。

10 コースの右手には人工海浜が見えます、この日は海水浴客でまずまず賑わっていました。

11 ここは海岸線に沿う形で右に進みます。

12 ここがこのコース唯一の「かぶり水」のステーション。この日は暑くて助かりました。

13 ここは左へ。

14 その先も左へ曲がり、八景島駅方面へ向かいます。

15 このあたりは少し登っています。

16 ここは左へ。右側に見えるのは横浜シーサイドラインです。

17 大会当日は、コースの案内用に黄色のテープが路上に貼ってありました。ここは歩道をそのまま直進。横浜シーサイドラインと並行に走ります。。

18 ここは横浜シーサイドラインの八景島駅前です。降りてくる乗客も多いので、交錯しないように要注意です。

19 八景島シーパラダイスや海の公園の海水浴場に行くのでしょうか、ぞくぞくと人が降りてきます。

20 八景島駅前を過ぎると道幅が狭くなります。ここはやや下り坂。

21 このあたりからしばらくは右へ左へとクネクネ曲がります。

22 写真21を拡大したところ。

23 車道の手前を左に曲がります。

24 歩道をそのまま直進。黄色の○囲いは、1km地点です。1周が2.6kmと半端なので、目安と思えばいいでしょう。

25 このあたりは自動車が多く停まっていますが、その左側の歩道がコースです。

26 ここも歩道を道なりに走ります。

27 このあたりから登りが始まります。

28 ここは右に曲がってすぐに左へ曲がっていきます。このコースの中の最大の難所でしょう。

29 写真28の右奥の部分を拡大したところ。

30 階段の右側の坂を登っていきます。

31 このあたりがコースの中で一番高いところです。

32 左側には「なぎさ広場」が見えます。

33 下ったところで左の方に曲がっていきます。

34 このあたりでは、左側で水遊びをしている人を多く見かけます。キッズの遊び場みたいですね。

35 下りながら右へ2回曲がります。

36 ここは、写真35の右奥の曲がるところの拡大したところ。コースマップでは、ここに給水所があることになっていますが、実際にはありません。

37 横断幕の下をくぐって直進。このあたりもゆるく下っています。横断幕の反対側には「海の公園海水浴場 柴口入口」と書かれています。

38 横浜シーサイドラインの手前を左折します。

39 写真38の右奥には、横浜シーサイドラインの「海の公園柴口駅」があります。

40 こういう表示もあるのですぐにわかりますね。

41 写真38の地点を海の公園柴口駅の方向から見たところ。

42 しばらくは横浜シーサイドラインと並走です。このあたりは日陰なし。

43 ここはそのまま直進。

44 ここもそのまま直進。

45 写真を取り損ねましたが、このあたりに2kmの表示がありました。ようやく木陰が出てきました。

46 この先を左折します。

47 写真46の左折ポイントを拡大したところ。ちょうど「海の公園南口駅」の前になります。

48 少し登って、その先を右折し海岸に向かいます。

49 今度は横断幕を直接見るような形で進みます。横断幕の下あたりが坂の頂上です。

50 坂を下りて下ったところで三叉路になります。ここを左折します。コースマップでは、ここも給水ポイントになっていますが、給水施設はありません。

51 海岸に並行に直進します。

52 ここにキープステーションというものを設けてあります。選手が各自、自分で飲食物を置くというシステムです。コース上にわずかに一カ所しかないので、この日のように気温が30℃を超えるような日には、少なくとももう一カ所は設けた方がいいかと思います。

53 個人走はそのまま直進ですが、リレー部門は左の方のリレーゾーンでバトンパスをします。

54 こういう形で5mほどの区間では、バトンをアルコールで消毒して次走者に渡します。

55 ようやく1周(2.6km)してきました。部門によっては、周回を繰り返します。

56 記録はこの場所で自動計測になりますが、写真撮影用に左側の芝生の方に入っていきます。

57 このあたりでカメラマンにゴールらしき写真を撮影してもらいます。