第7回鶴見川風の音マラソン コースガイド
 新横浜駅から徒歩で15分ほどで自然豊かな鶴見川の堤防道路に出ます。
 この大会のコースとしてこの堤防道路を中心にコースがデザインされていますが、ハーフマラソンや10kmコースは川を渡って対岸も使って走る一筆書きのようなコースになっています。

 私が出場した5kmは、2.5km先を単純に折り返して戻ってくるコースです。3km、1.5km部門も単純折り返しコースです。人口370万人を超える横浜市で、こういう静かなところを走ることが出来るというのは、なかなかオツではないでしょうか。
 それでは、私が出場した5kmコースを紹介します。
 

01 新横浜駅から徒歩で15分から20分ほどのところにある鶴見川の南側の空地がスタート場所となります。

02 新横浜付近の鶴見川は、さほど川幅も広くありません。もう少し先で合流し川幅が太くなります。

03 川の右岸の歩道がコースです。

04 このようにスタートして100mほどでしょうか、固定式のゲートもあるので注意が必要です。

05 コースは川に沿って左へ緩くカーブしていきます。

06 右側に建物が見えますが、横浜市の資源循環局港北事務所というところのようです。

07 しばらく右側にフェンスが続きます。

08 右側にカラーコーンがあります。

09 写真08のカラーコーンは折り返し場所で「750m」とあります。1.5km部門の折り返し地点のようです。

10 何やら左側に水門があります。右側は横浜市の環境創造局港北水再生センターでしょうか。

11 水門から鶴見川へ水が流れていきます。下水を処理したものを流してでもいるのでしょうか。

12 コースはここで左側の坂を下っていきます。

13 坂を下る途中に「1km」地点のカラーコーンが設置されています。橋のようなものがありますが、人や車が通るものではないようです。

14 右側に建物が見えてきました。どうも港北高校のようです。

15 このあたりのコースは狭いですね。中央に置かれているのは「1.5km」地点のカラーコーン。3km部門の折り返し地点のようです。

16 県道140号線、新羽橋の下をくぐります。

17 右手にはマンションらしきものも見えます。

18 少し先にカラーコーンがあります。

19 スタートから2km地点となります。

20 給水所があります。復路で給水が出来るようです。

21 給水所の少し先が2.5km地点。5km部門の折り返しになります。

22 写真21を反対側から見たところ。

23 5km部門では唯一の給水所となります。

24 あとはそのまま来た道を戻っていくだけです。

25 写真18、19の2km地点に戻ってきました。復路では3km地点ということになります。

26 写真16の新羽橋を再びくぐります。

27 しばらく同じような景色が続きます。

28 写真15の地点に戻ってきました。スタートから1.5km地点ですので、5km部門では3.5km地点ということになります。

29 写真13の橋のようなところに戻ってきました。この先は登りになります。

30 上っている途中にスタートから1km地点があります。5km部門では4km地点です。

31 登り切ったところで堤防道路に出ます。そのまま直進。

32 写真08の地点に戻ってきました。残り750mです。

33 遠くの方に高さ149mの新横浜プリンスホテルが見えます。

34 徐々にマンショらしきものが近づいてきます。

35 写真04の地点に戻ってきました。小手長rテイルゲートに注意ですね。

36 ゴールが見えてきました。

37 最後は堤防道路から左へ少しばかり入ります。

38 ゴールです。