第4回横浜あおぞらリレーマラソンin赤レンガ コースガイド
 横浜市のみなとみらい地区の赤レンガ倉庫の東側をメイン会場とする大会です。高低差は全くありません。こういうところでも上手に周回を利用すれば大会が開けるという見本のような大会です。個人種目よりも何度もチームの選手がやってくるリレー(駅伝)の方が盛り上がると思います。

 コースはカラーコーンで区切られ設営されていますので、大会のない日は目印も少なく少々わかりにくいかもしれませんね。主催者の要項では「距離表示あり」とされていましたが、実際には距離表示はありません。あったとしても1周1.25kmと中途半端な距離なので、走るときは1周のラップタイムでペースを整えていくのがいいでしょう。
 

 なお、タイムの計測ですが、計測マットが一箇所だけあり、そこが全てタイムの計測を行います。ですので「スタート待機エリア〜計測マット」と「計測マット〜ゴール」はタイムにはカウントされないので注意が必要です。
 

01 スタート待機エリアがありますが、適度な間隔でスタートをさせられます。

02 写真01を反対から見たところ。

03 スタート待機エリアから、黄緑色の計測マットまではタイムには加算されません。計測マットを通過するとタイムの計測開始です。

04 計測マットを超えるとコースはすぐに右にカーブしていきます。

05 この付近はカーブがきついですね。

06 コースは真っ直ぐ岩壁の方へ向っていきます。ピンクの点線は、規定の周回を終えた後に向うゴールです。のちほど説明しますが、この部分もタイムには加算されません。

07 岸壁が見えてきたところで、手前を左へ曲がります。

08 写真07を別の角度で見たところ。

09 しばらく直線が続きます。キープステーションの看板が出てきます。

10 キープステーションは、自分で飲食物を用意してセットできるものです。周回コースに1箇所なので、1本を何度も使用するのであれば立ち止まって利用しなければなりません。

11 ここは左の方へ曲がっていきます。

12 100mほど直進。

13 プラットホームが見えてきたところで左折します。

14 プラットホーの左側を走ります。

15 このあたりは、下のタイルに沿って走ります。

16 ここが最初の折り返しになります。少し先にバス乗り場があります。

17 最初の折り返しを反対側から見たところ。

18 先ほど見えたプラットホームの右側を走って行きます。

19 このプラットホームは、旧横浜港駅のものだそうです。

20 プラットホームが終わったところで右折。

21 先ほどやってきたところを戻っていきます。往路と復路は少し離れています。

22 岸壁に来たところで右に曲がっていきます。

23 このあたりは直進です。

24 写真08の地点に戻ってきました。そのまま直進です。

25 ここはハーフマラソンのリレーゾーンです。

26 次にフルマラソンのリレーゾーンがあります。ちょうどハーフマラソンのリレー後のコース取りと、フルマラソンのリレーのコース取りが交錯してしまうので注意が必要ですね。

27 この日は天気もよく、後方の芝生でくつろぐ人も多かったですね。

28 横浜駅の東口から赤レンガ倉庫まで海上移動できる「シーバス」の乗降場所のすぐ横を通ります。

29 向こう側にも岸壁が見えてきたところで右にカーブしていきます。

30 このあたりも緩く右へコースは曲がっていきます。

31 ここが2つ名の折り返しになります。

32 写真31を反対側から見たところ。

33 先ほど走ってきたところを戻っていきます。

34 このあたりは直線区間です。

35 左に曲がってスタート地点の方へ戻っていきます。

36 奥に見えるのは赤レンガ2号館。もうすぐ計測マットの場所にもどります。

37 写真左側には「スタート待機場所」が見えてきます。

38 写真03の計測マットに戻ってきました。これで1周回です。

39 規定の周回を終えた場合のタイム計測はここまでです。

40 写真06と同じですが、規定の周回を終えた後はゴールに向いますが、この部分のタイムは換算されません。

41 別の角度で見るとこんな感じです。

42 ここがゴール。チップを回収するのと写真を撮る目的のためのゴールのようです。