第7回最東端ねむろシーサイドマラソン　コースガイド
この大会は、根室市青少年センター前をスタート・ゴールとする大会です。種目はハーフマラソン、10km、5km、3km、1kmと5種類あり、バラエティに富んでいます。根室市内には高い山があるわけではないですが、意外と街の中は起伏があります。根室市青少年センターは、根室市内ではやや標高の高いところにあるので、1kmコースを除き、最後は坂を登ってくるコースになります。 　それでは私が出場した5kmコースを紹介いたします。
01　各種目のスタートゴールは、根室市青少年センターの北側の道路になります。黄色の丸印は、全種目のゴール地点、青丸はハーフマラソン、10km、1kmのスタート地点のマーキングです。	02　写真01の地点は、大会当日は上のような感じになっています。ゴール地点にはセンサーマットが敷かれています。
03　こちらは5km地点のスタート場所（赤丸がそのマーキング）と3km地点のスタート場所（黄緑色がそのマーキング）になります。	04　同様に、写真03の地点は、大会当日は上のような感じになっています。
05　写真03の3km地点のスタート位置のマーキングを拡大したところ。	06　直進して、根室高校の正門前の交差点を右折します。
07　セイコマートの前を西へ進みます。このあたりは、道路の右端の走ります。	08　セイコマートの少し先の交差点を右折します。
09　このあたりはやや下り坂。	10　下りきったあとは、一転して登る感じです。
11　ここはやや上りです。	12　ここはそのまま直進。明治公園に入っていきます。
13　駐車場の横の道路を走るので、このあたりはクランク状になります。	14　右側が明治公園のサイロ広場です。明治公園は、明治8年に国立の「開拓使根室牧畜場」として創設され、北海道では2番目の歴史を誇る牧場の跡地を利用した公園です。
15　このサイロ広場には、北海道における近代農業、食品加工業などの発展の歩みを物語る近代化産業遺産群のサイロ（3基）があります。3基のサイロは昭和7年に1基、昭和11年に2基建てられています。赤レンガ積みのサイロとしては国内最大級の規模を誇り、屋根の形は時代を反映して鉄兜形であり、現存するレンガサイロとしては国内2番目の古さ	16　ここも右へ曲がったあと、すぐ左へ。
17　このロータリーの部分は左の方へ行き、公園の出口の方に向かいます。	18　ちょうど、翌日の大会の準備で、係員の方が出口のゲートの撤去を行っていました。
19　大正町通りに出たところで、そのまま直進します。	20　NHKの根室ラジオ中継放送所の前を通過していきます。ここは写真39で再び出てきますが、5kmコースの折り返し地点でもあります。
21　ここを左折します。	22　左折するとすぐに下り坂。
23　右に曲がりながら下っていきます。	24　下り坂がきつくなってきました。
25　こまば保育所の前あたりが、一番低いところです。	26　こまば保育所の前は、ひょうたん池があります。野鳥が訪れるスポットのようです。
27　左へ曲がったところから、短いですが上り坂があります。	28　登り切ったところの交差点を左折。
29　すぐに右折します。左側には「右折」の看板も設置されていました。	30　しばらく「緑町通り」を走ります。
31　栄町1丁目交差点を左折します。	32　ゴールまでのこり「2km」の看板がありますが、5km以外の種目用のようです。
33　栄町2丁目交差点はそのまま直進。	34　右側には根室交通・有磯営業所を見ながらそのまま直進です。
35　駒場町1丁目交差点を左折します。ここで矢印の色を変えます。	36　右手は医療施設のようです。大正町通りを北東の方に走ります。
37　写真21の地点に戻ってきました。明治公園の方に走っていきます。	38　ここが5kmコースの唯一の折り返し地点です。
39　折り返し地点は、先ほどの写真20の地点でした。	40　再び写真21、写真37の地点です。
41　写真35の駒場町1丁目交差点に戻ってきました。今度は左折します。	42　あとは千島町通りを走ります。微妙に登っている感じです。
43　曙町3丁目交差点は直進。道なりに走ります。	44　ここが残り1km地点
45　光洋町1丁目交差点は左折。奥にセブンイレブンのある交差点です。ここからは上りが続きます。	46　写真08の地点に戻ってきました。
47　写真07で搭乗したセイコマートの前を再び走ります。	48　ここは1kmコースの折り返し地点のようです。
49　電柱の脇には「1k」の文字が・・・	50　道路上には、折り返し場所を表す「×」がマーキングされています。
51　写真06の場所に戻ってきました。根室高校の正門前の交差点を左折します。	52　あとはゴールまで直進。
53　黄緑色の丸は3kmのスタート地点の、その後ろが5kmのスタート地点。	54　5kmのスタート地点をそのまま通過していきます。
55　青丸がハーフ、10kmなどのスタート地点、その向こうがゴールとなります。	56　大会当日は、こんな感じになっています。写真55の反対側から見たところになります。