第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUP　コースガイド
今回が第1回大会です。 　陸上競技場がメイン会場の中で、大会名に「クロスカントリー」が「付くので、どういうコースか楽しみでやってきましたが、1周2.5kmのこーすのうち約半分がウッドチップのコースで納得しました。 　そのウッドチップのコースも、くねくね曲げたり微妙にアップダウンを設けたりと工夫が施されています。ウッドチップのコースの整備もお金がそれなりにかかったとは思いますが、維持も結構大変なものと思います。普段は無料で使用が出来るようなので、近所に住んでいるランナーからすれば、非常にありがたいコースですね。 　今回は大会でこのウッドチップを含むコースを使いましたが、なかなか普段は味わえないようなコースなので、大会が続いていくことを臨みますね。 　それでは1周2.5kmとなる周回コースを紹介します。5kmは2周回、10kmは4周回、20kmは8周回することになりますね。
01　スタート場所は、第1コーナーと第4コーナーの間で、やや第1コーナー寄り。	02　写真01を反対から見たところ。5〜7レーンをスタート場所に使用しています。
03　スタートをしてほどなく右へ曲がり、トラックを外れます。1.5kmコースは青矢印の方へ直進します。	04　トラック横の砂場のまわりをぐるりと回ります。左側には給水所があるので、周回の時に利用が出来ます。
05　しばらくはスタンドの前を直進します。	06　第4コーナー付近の砂場を通り過ぎたところでトラックに再び入っていきます。
07　ちょうど100mのスタート場所を横切る感じになります。	08　3000m障害で使用する水壕の横を通っていきます。トラックを逆走するような感じになります。
09　第3コーナーから第2コーナーに向かいます。トラックの7レーン、8レーンを走ります。	10　第2コーナー付近から、場外へ出て行きます。
11　競技場の外へ出る際、コースは左の方へカーブします。	12　さらにその先で、ジョギングコースに合流します。合流したところで左へ。
13　競技場の外もタータンで整備されていていいですね。	14　ところどころに、ジョギングコースの距離表示があります。ここの表示は「1,600ｍ」とあります。
15　トイレの手前を右に曲がっていきます。	16　ちょうど左側にサブトラックが見えてきました。このあたりは少し、クネクネしています。
17　タータンもここまで。ここからがいよいよウッドチップのコースとなります。	18　ちょうどサブトラックの周囲にウッドチップのコースが出来ていることになります。
19　わずかにここだけは木陰です。	20　ここでは「200ｍ」という表示になっています。
21　サブトラックのまわりを終えて、再びメイン競技場が見えてきました。	22　このあたりからしばらくは、ウッドチップのコースは「W」の文字のようにウネウネ曲がります。
23　このあたりはほとんど直線がありません。	24　このあたりから、コースは少しずつ登りだします。
25　今度は下り。	26　左へ左へ向きが変わっていきます。
27　このあたりは少し登ります。左側に「ギオンスポーツスクエア」が見えてきました。	28　この日はちょうどラグビー教室が開催されていました。
29　コースの右側には「中間地点」の表示があります。コースはやや下り。	30　そしてすぐに登りになります。
31　さきほどの「スクエア」に入るための舗装路ですかね。わずかにウッドチップが切れます。ここからコース案内の色を変えます。	32　ウッドチップも「スクエア」のまわりをぐるりと囲むようになっています。
33　わずかな区間ですが登っています。	34　登り切ったところで、コースは右へカーブ。
35　さきほど走ってきたところが目と鼻の先に見えます。ちょうど写真25の付近です。	36　こちらのコースは下り気味、先ほど走ってきたところは少し登っています。写真24の付近ですね。
37　メイン競技場が見えてきました。	38　今回のコースは、ここを右へ曲がります。
39　ウッドチップのコースもここで終わり、再びタータンのジョギングコースに戻ります。	40　陸上競技場の第1コーナー付近の出口が見えますが、ここはそのまま直進。
41　陸上競技場のまわりをぐるっと走ります。	42　ここでジョギングコースを外れ、陸上競技場に戻ります。
43　第2コーナ付近の出入り口に向かいます。	44　ゲートをくぐってトラックへ向かいます。
45　ここから先は反時計回りにトラックを走ります。	46　左手には、陸上競技場のスタンドが見えます。
47　第3コーナーまで戻ってきました。	48　ゴールも近づいてきました。
49　第4コーナー付近からは、徐々に外側のレーンの方を走ることになります。	50　ゴールする場合は、左側（黄緑矢印）の方へ、周回を繰り返す場合は、右の方に向かいます。