第21回柏崎マラソン 参戦記

 大会2日前、愛媛県新居浜市に出張した際、朝練で転倒をしてしまい、右手薬指・小指、左手薬指、両膝、、左肘と広範囲に擦過傷が出来てしまいました。この日は出張先にスマホケースを忘れてしまったため、左下にスマホ、右手にデジカメを持ちながらのジョグで、手の平から受け身をとらなかったため、擦過傷の箇所が非常に増えてしまったようです。とりあえず、打撲や捻挫もなくレースには支障が無いとふんだので、予定通りこの大会の出場に踏み切りました。

 また、大会の前日の正午過ぎに柏崎には到着しましたが、あいにくの大雨でコースの下見と試走は中止。睡眠不足もあるので早めにチェックインしてホテルで休養に充てました。ぶっつけ本番は避けたかったのですが、天気だけはどうしようもないですね。

 大会当日はスカッと晴れるかと思いきや、朝方は一旦雨が止んだものの、控え場所となっている柏崎第一中学校の体育館では、時折、ザーっという音が聞こえ「今日は天気予報が外れ、雨の中のレース?」と思うような感じで、スタート前のウォーミングアップも午前8時頃にようやく始めることが出来るくらい、直前まではっきりしない天気でした。

 スタート前には、何とか雨は止んだものの、ウォーミングアップ不足のせいか、スタート後からすぐに苦しい展開。同年代らしきランナーが大量に前を走ることとなり、追いつくどころか離されていく始末。2箇所の折り返しを終えて、残り2kmくらいのところで、ようやく前を走る同年代の選手を一人捉え、辛うじて年代別8位に滑り込む有様でした。直前の2日間の過ごし方がイマイチということもあり、タイムも冴えませんでしたが、次回は合わせてきちんと走りたいと思います。
 

●大会名 第21回柏崎マラソン
●開催日 令和5年10月22日(日)
●コース
 /大会要項
 /プログラム
柏崎市陸上競技場発着(地図)(新潟県柏崎市) 

大会要項 

プログラム
(なし)

コースマップ
コースガイドはお休み。
いずれもクリックすると拡大します
●天 候 くもり、13℃くらい
●参加賞 タオル、スポーツドリンク、プロテインバー
●結 果 45分11秒(10km 男女総合 第52位、男子総合 第48位、男子60歳代 第8位)
●表彰 賞状、副賞(米2kg/コシヒカリ)
●過去の戦績 初出場
●交通手段等
【10月21日(土)/1日目】
徒歩 マンション 5:23 本八幡駅 5:32
地下鉄 本八幡 5:36 小川町 6:05 都営新宿線
徒歩 小川町駅 6:07 淡路町駅 6:10
地下鉄 淡路町 6:13 池袋 6:26 メトロ丸ノ内線
高速バス 池袋駅東口 7:00 越路 11:45 西武バス1便
( 11:10 )
徒歩 バス停 11:48 来迎寺駅 12:05
JR 来迎寺 12:13 柏崎 12:45 信越本線
  徒歩 柏崎駅 13:27 ホテル 13:30
【ホテルニューグリーン柏崎/泊】
【10月22日(日)/2日目】
徒歩 ホテル 6:57 会場 7:15
【第21回柏崎マラソン 10km 9:10スタート】
徒歩 会場 10:45 レストラン 11:00
【レストラン日本海/昼食】
徒歩 レストラン 11:29 柏崎駅 11:31
JR 柏崎 11:46 来迎寺 12:17 信越本線
徒歩 来迎寺駅 12:21 バス停 12:44
西武バス 越路 13:10 池袋駅東口 18:25
( 13:07 ) ( 17:17 )
地下鉄 池袋 18:31 淡路町 18:44 メトロ丸ノ内線
徒歩 淡路町駅 18:45 小川町駅 18:48
地下鉄 小川町 18:55 本八幡 19:25 都営新宿線
徒歩 本八幡駅 19:25 マンション 19:35
※ 赤色の時刻は、実際に出発(到着)した時刻。青色の時刻は、出発(到着)予定時刻
●費用
参加料 4,500円  
地下鉄 866円 (本八幡〜池袋/往復)
高速バス 9,400円 (池袋駅東口〜越路/往復)
JR 1,020円 (来迎寺〜柏崎/往復)
宿泊料 5,130円 (ホテルニューグリーン柏崎/素泊まり)
合 計 20,916円  
●種目、参加者数(申込人数) 及び 各部優勝者。10km 男子60歳以上は8位まで (★は加藤が参加した部門
【21.0975km−9時00分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 住所 所属 記録
男子陸連登録者 22人 中村 徹 柏崎市 柏崎市消防本部 1゚13'12"
男子16〜39歳 92人 田中 北人 小千谷市 小千谷陸協 1゚11'59"
男子40〜59歳 256人 南波 佑輔 柏崎市   1゚16'18"
男子60歳以上 84人 木下 孝浩 富山県 AC-トヤマ 1゚25'02"
女子陸連登録者 3人 中村 恵 新潟市 新津走友会 1゚32'15"
女子16〜39歳 11人 高橋 富士子 柏崎市   1゚27'33"
女子40歳以上 40人 西方 愛恵 長岡市 いろは会計 1゚30'29"
【10km−9時10分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 住所 所属 記録
男子陸連登録者 6人 加藤 辰志 阿賀野市   36'14"
男子16〜39歳 48人 山田 一輝 柏崎市   35'42"
男子40〜59歳 98人 小島 輝明 柏崎市   35'50"
★男子60歳以上 64人 1 岩崎 和広 佐渡市 佐渡マスターズ 38'43"
2 霜下 猛 群馬県 沼田市役所 41'38"
3 加藤 正義 三重県   42'30"
4 ドライアー
 ブライアン
長岡市   42'56"
5 渡辺 健賢 佐渡市 チームケンケン 42'58"
6 池亀 孝雄 糸魚川市 能生陸上 44'36"
7 小池 一美 上越市   44'49"
8 加藤 一郎 千葉県 名古屋市役所走友会 45'11"
女子陸連登録者 2人 江部 桃子 新潟市 チームともぞう  37'08"
女子16〜39歳 16人 寺岡 あさひ 長岡市    49'35"
女子40歳以上 47人 加藤 ゆり子 新潟市   41'28"
【3km−9時20分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 住所 所属 記録
男子小学3〜6年 23人 近 利宇 胎内市   11'57"
男子中学生 40人 宮山 侑真 柏崎市 柏崎市立第一中学校 9'34"
男子16〜39歳 17人 宮竹 南央哉 埼玉県   9'40"
男子40歳以上 28人 山口 直樹 上越市 (株)シンヨー 10'50"
女子小学3〜6年 3人 稲垣 日菜 長岡市 日吉小学校 13'55"
女子中学生 13人 田中 優奈 柏崎市 柏崎翔洋中等 10'29"
女子16歳以上 20人 村田 敏恵 小千谷市   13'51"
ファミリーペア 13組 金子 文香・拓紀 群馬県   14'55"
総合計 959人  

秋から冬へ

 今回の遠征先は新潟県柏崎市。新潟県内でもやや西寄りに位置する町だ。公共交通機関、特に高速バスを利用した場合、なかなか行きにくいことがわかった。とはいえ、ふんだんにお金を使えるわけでもないので、なるべく安上がりのルートで移動することになる。
 今回は、池袋駅東口から新潟駅方面の高速バスで「越路(こしじ)」というバス停まで移動。越路から徒歩で信越本線の「来迎寺(らいこうじ)」という駅まで徒歩移動。そして信越本線で、来迎寺から柏崎まで電車移動というルートだ。
 「越路」とか「来迎寺」とか聞き慣れない地名に不安と興味が半々であったが、どちらもひっそりした感じのバス停であり、駅であった。

この日は池袋駅東口から新潟行きの高速バスに乗車しました。午前7時の便は満席です。柏崎方面へのバスは以前あったもののコロナ以降は運休になっているので、柏崎方面へ行くため行くためには、このバスにやむを得ず乗ることになります。

途中の「湯沢」バス停付近にて。このあたりは気温が低いせいか、紅葉が進んでいます。

途中から雨脚が強くなり、下車する「越路」では大雨です。バスストップには高速道路上に小さな小屋がありましたが、雨漏りもあり早々に退散。

「越路」バス停から、信越本線・来迎寺駅までは地図を頼りに徒歩で移動です。

こちらは信越本線の来迎寺駅。やってくるのはもちろん初めて。無人駅ではないようですが、土曜日の昼の時間帯は無人でした。

珍しい駅名標ですね。

高速バスが35分ほど遅れたため、来迎寺駅での乗り換えの余裕はあまりありませんでした。来迎寺から柏崎まで32分ほど。

柏崎に到着。先ほどの来迎寺と同じような駅名標ですね。

 前日から日本海側では寒気が南下した影響で天気が悪く、大会前日はコースの下見・試走も出来ず。大会を終えて帰る頃から天気はようやく回復しだした。往路では雨でよく見えなかったが、復路の高速道路から見る景色はクリアだった。特に越後湯沢付近では、一足早く冬支度が始まっている感じがする。
 「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった。」これは川端康成の「雪国」の中の一フレーズ。この「雪国」は昭和12年に刊行された小説なので、このトンネンルとは昭和6年(1931年)に開通した国鉄上越線の「清水トンネル(全長9,702m)」のことだ。ただし、その後は上越新幹線用の「大清水トンネル(全長22,221m)」が昭和57年(1982年)に開通。さらに関越自動車道の「関越トンネル(下り線、全長10,926m)」が昭和60年(1985年)に開通している。
 これらのトンネルは、いずれも関東と越後の境界にあり越後山脈を貫通している。今ではこれらのどのトンネルを通っても「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった。」を体験できる。それだけ、この越後山脈を境に気候が大きく変わるということだろう。

 春の訪れは遅い割に、秋の訪れは一足早くやってくる。新潟県内でも、気温がまわりと比べても低い地域であるので、越後湯沢付近では平地とは季節感が異なった景色を楽しむことが出来るのがよいと思う。新潟方面へ行くときは、ここを通過するときだけはワクワクしてしまう。

帰る頃にはすっかり天気がよくなりました。

復路も柏崎から来迎寺までは信越本線で移動。復路は所要時間は31分。

柏崎駅で購入しました。

晴れたこともあり、昨日とは雰囲気が全く異なりますね。

来迎寺駅から越路バス停までは昨日と同様、徒歩で移動です。傘をささないだけに移動は楽ちんです。秋晴れで気持ちがいいですね。

越路バス停の入口のようです。まわりに看板も何も出ていないので、謎の入口といった感じです。

これが上り線の越路バスストップの小屋。こちらには「雨漏り注意」と表示がありました。昨日からの大雨で床は水浸しでした。

新潟からやってきたバスは3分ほど遅れて出発。途中からの乗客をどんどん拾い、復路も満席でした。

帰りはC席なのでm、進行方向の右手の景色がよく見えました。写真の冠雪しているのは越後山脈の山々のようです。

所々で乗客を拾うバス停が、高速道路の料金所そばにあるので、本線車道からインターチェンジでバス停の方に向かいます。所々で関東や中部地方の平野ではまだ見られない紅葉が見られました。

何となく秋も深まった感じですね。

柏崎は、ブルボンの城下町
 柏崎は、新潟県中越地方の西端に位置する人口約77,000人の都市。新潟県では5番目の市政施行をしているが人口規模では、新潟市(77万人)、長岡市(26万人)、上越市(18万人)、新発田市(9.2万人)、三条市(9.2万人)についで6番目。

 柏崎は日本石油(現ENEOS)の創業の地であるが、2001年に撤退。市内にはリケンがピストンリングの工場をもつほか、柏崎駅前にはブルボンの本社ビルがそびえ立つ。柏崎クラスの地方都市で、ブルボンのような知名度の高い企業があるというのは、柏崎にとっては大きな利点だ。

 また、この柏崎には「ブルボンウォーターポロクラブ」という水球のクラブがある。メインスポンサーはブルボンのようであるが、調べてみると活動規模が大きい。水球はスポーツとしてはややマイナーではあるが、町としてバックアップしていこうということが各所でうかがえた。

宿泊したホテルニューグリーン柏崎に隣接するような感じでそびえ立つ「ブルボン」の本社ビル。柏崎市内で一番高い建築物ですかね。

なるほど、確かにブルボンですなぁ。柏崎が本社とは初めて知りました。なお、ブルボンは社名を「北日本製菓商会」→「北日本食品工業(株)」→「ブルボン」と変えて今に至っているが、ブルボンの由来は不明とのこと。

柏崎駅前の商店街は、シャッターが閉まったものが多く。少々寂しい感じ。

珍しいマンホールの蓋。マンホールの蓋以外にも町が水球をバックアップしているものをいくつか見かけました。

コース紹介(コースガイド) →
 今回はお休みです。

スタート前
 前日からの雨も大会当日の朝には止んだように見えた。ところがホテルを出発し会場へ向かうアーケードを歩いていると再び雨が降ってくる。キャリーバッグから傘を取り出して会場に向かう。

 今回のメイン会場は、柏崎市陸上競技場。日本で初めての公認陸上競技場らしく、また今年でちょうど100周年とか。ただし改修工事中で、スタンドなどは使用できず、男子の控え場所は近くの柏崎市立第一中学校の体育館となっている。
 昨日、天候不順でコースの下見も試走も出来なかったので早めに会場へ行ったものの、午前8時くらいまでは、体育館の中にいても激しい雨音が聞こえる始末で、ウォーミングアップのために外に出かけられる状況ではなかった。ようやく雨が上がってきたのは、8時30分近くになってから。陸上競技場のトラックでウォーミングアップがようやくでき、何とか9時10分のスタートに間に合わせることができた。

男子控え場所となっていた柏崎市立第一中学校体育館。

午前7時15分にやってきたときは空いていましたが、1時間も経つとかなり混雑してきました。

こちらが日本最古の公認グランドといわれている柏崎市陸上競技場。

大正12年(1923年)8月竣工なので、今年でちょうど100年です。

第1コーナーと第2コーナーのちょうど中間地点の外側あたりに、陸上競技場の発起人の坂田四郎吉の像と沿革の碑があります。

この大会のスタート場所は各種目とも第3コーナー付近です。

今大会のゲストとして、東洋大学の酒井俊幸監督と学生2名の方が招待されていました。

スタート前に虹が出ていましたが、すっきりとした天気ではなかったです。晴れてきたのはゴールして帰る頃でした。

レース
 この大会のスタートはハーフが9時ちょうど、10kmが9時10分、3kmが9時20分と10分刻みとなっている。ハーフマラソンのエントリーは508人。スタートを横見に見ながらウォーミングアップを続ける。今回の10kmのエントリーは281人とやや少なめなので、スタートギリギリにスタート場所に向かうことにする。今回は前から3列目でスタート。スターターは、ゲストの東洋大学の酒井監督だった。

 スタートしてから陸上競技場を約2分の1周走ってから取り付け道路へ出て行く。先々週の滑川ほたるいかマラソンの時よりも全体のペースが速いように感じる。右折左折を繰り返した後、海岸沿いのコースに出る。風はやや向かい風であるが、全体のペースは速い感じ。雨は降っていないものの路面は相変わらず濡れている。一昨日、練習中に転倒したこともあり、スリップしないように気を遣う。

本日のタイム(参考)
距離 SPLIT LAP 5kmごと
1km 4'09" 4'09" 22'15"
2km 8'38" 4'29"
3km 13'13" 4'35"
4km 17'46" 4'33"
5km 22'15" 4'29"
6km 26'44" 4'29" 22'56"
7km 31'10" 4'26"
8km 35'55" 4'45"
9km 40'38" 4'43"
ゴール 45'11" 4'33"
※ この日のガーミンでのトータルの距離の測定結果10.04kmでした。
 1km地点の表示を見逃してしまったようであるが、ガーミンのアラームで気がつく。4分09秒で通過。最近出場した大会の中では、速い感じの入りになってしまった。
 2km地点を8分38秒で通過した後に、このコースの最初の折り返しが現れる。人数を数えたが47番目でターンとなる。同年代の4000番台のナンバーカードの選手も前に7〜8人いることもわかった。決して遅いペースではないはずであるが、今大会では参加人数の割に私の前を走る選手が多いようだった。

 コースは概ね平坦で走りやすかった。
 少し前方にも4000番台のナンバーカードの選手が見えるが、これが追いつきそうで追いつかない。そうこうしているうちに、10分前にスタートをしていったハーフマラソンの後方の選手に追いついてしまった。5kmの通過は22分15秒。2週間前の滑川マラソンのときと比べると5km通過のペースはやや遅め。体調が今イチなので、今日は45分程度でまとめられればよいと言い聞かせて走る。

 5km前後で、他の年代の選手数人に追い抜かれる。先ほどから少し前を走る4000番台の同年代の選手には、相変わらず追いつきそうで追いつかないが、その4000番台の選手が、その前を走る別の4000番台の選手に追いつき、併走を始めたのが後方からうかがえる。牽制をしあう感じでもなくバトルをしている感じで、そのうち追いつかれた方の4000番台の選手が離され始める。

スタートの1時間くらい前まで雨が降っていました。レース中も時折ぱらつきましたが、大降りすることもなく無事終了。

ゴールの柏崎市陸上競技場の近くです。やや遠回りするような感じのコース設定。

競技場の手前では、こちらの地域の衣装を着た人たちの応援もありました。

第1コーナー付近から競技場に入っていきます。

残りは約400m。

反時計回りにトラックを走ります。ゴールがすぐそこに見えるので、最後が長く感じますね。

 鯖石川にかかる橋を越えたところで、10kmコースは2回目の折り返しとなる。途中で数人の選手に抜かれたこともあり、51番目で折り返す。前方を走る同年代の選手も8人いるようで、現時点では入賞圏内(8位)からわずかばかりであるが、外れている。何とかゴールまでに前方を走る4000番台の選手を少なくとも一人抜いていく必要があった。

 折り返してから、少しの間は再び向かい風になる。
 残り2km(8km)付近でとうとう前方を走る同年代の選手に追いつく。まだ2kmあるのでしばらく後方から様子見をしたものの、ペースが上がって行く気配がなかったので、前に出させてもらい逃げ切りの態勢に入る。
 9kmあたりでは向かい風を感じることもなくなり、少しばかりペースを上げることにする。後方から若年層の選手に抜かれるものの、順位の変動もなくゴール。ゴールタイムは45分11秒。体調も今イチの感じの中、まずまず予定通りのタイムだった。

ゴールした皆さん。ゴールには派手な飾り付けがあるわけでもありません。お疲れ様でした。

ゴール後はここで参加賞をいただきました。女子高生でしょうか。

各部3位までは表彰式が行われました。

 ゴールしてから控え場所の体育館に戻り、スマホでQRコードから着順を調べたところ、やはり年代別で8位。9位との差はわずかに5秒。このたったの5秒の差で副賞のコシヒカリ2kgをもらえたのは大きいと感じた次第。

本日の戦利品

本日使用したナンバーカード(左)とゴール後にいただいた参加賞は、タオル(中央)、スポーツドリンク(右上)、プロテインバー(右下)。今大会も陸連登録者が公認記録を取得できる関係か、ナンバーカードが2枚です。また、参加賞のスポーツドリンクとプロテインバーのいずれも、ブルボンの製品です。お菓子メーカーというイメージからの脱却ですかね。

今回は、カツカツで8位にギリ入賞。賞状とコシヒカリ2kgをいただきました。

今回も記録証はネットからダウンロードです。