第34回熊谷さくらマラソン大会 コースガイド
 熊谷さくらマラソン大会のコースとしては、いくつか特徴があります。@スタート場所が、ゴール地点から約1kmほど離れていること。Aコース上に踏切があり、電車の通過する時間を避けて、スタート時間が組まれていること。Bコースはほぼ平坦ですが、アンダーパスを数回通ること。Cコーナーが多く、変化に富んでいること。・・・などが挙げられます。個人的には、こういうコースの方が面白みがあって走っていても楽しいと思います。

 ただし、熊谷桜堤の桜の開化はまだで、開花の時期狙いの開催であれば、もう一週間くらい後でも良さそうな気がします。このあたりは桜に訊かないと分からないですけどね。

 それでは、私の走った10kmコースを紹介いたします。
 

01 ハーフマラソンと10kmコースは、メイン会場の熊谷さくら運動公園陸上競技場から1kmほど離れているので、途中何カ所か「招集所」の誘導看板が設置されています。

02 スタート場所は、旬菜茶房みかわ・熊谷本店前です。ここから東南東方向へ走っていきます。

03 スタート地点から東南東方向を見たところ。

04 「熊谷工業高校入口」交差点はそのまま直進。

05 上越新幹線が見えてきました。

06 まずは上越新幹線の下をくぐっていきます。

07 上越新幹線をくぐった後、秩父鉄道の踏切があります。スタート地点から約1.45kmほどです。そのまま直進。

08 「ベルク」というスーパーの前を通過した後、その先を右折します。

09 南へ250mほど走ります。

10 突き当たりを左折します。

11 コースは少し狭くなります。

12 埼玉自動車学校の横をそのまま直進。

13 このあたりはブラインドコーナーです。道なりに曲がります。

14 そしてすぐに右折。

15 ここも道なり。

16 堤防が見えてきました。

17 コースは堤防の上の方にあがらず、堤防の下の道路を走っていきます。

18 このあたりが「熊谷桜堤」のようですが、桜の開花はまだまだという感じでした。

19 ただし、堤防ののり面には菜の花がきれいに咲いていました。

20 ここもそのまま直進。

21 国道407号線の下をくぐります。

22 ここを左折。

23 更に右折。

24 荒川公園の北側を東の方へ走ります。

25 荒川公園の北口にっしかかったところで左折します。

26 ここからはしばらく北上します。このあたりに給水所が設けられています。

27 ここも直進。

28 上越新幹線が見えてきました。ここからアンダーパスに入っていきます。

29 上はJR高崎線と秩父鉄道です。

30 アンダーパスを過ぎて坂を登ります。道路の上には「第34回熊谷さくらマラソン大会」の横断幕がありました。

31 このあたりがアンダーパスを上りきったあたりになります。

32 ここを左折。

33 コースは星川通りに入っていきます。

34 このあたりは熊谷駅からも比較的近く、応援も多く賑やかでした。

35 突き当たったところで左折します。

36 すぐさま右折。

37 国道407号線の下をくぐります。

38 このあたりは道なりです。

39 ここはやや変則ですが、直進です。

40 突き当たったところで左折します。

41 JR高崎線の踏切がありますが、その点前を右折します。

42 しばらくは線路を左手に見ながら走ります。

43 国道140号線の下をくぐります。

44 くぐったらすぐ左へ。

45 右に曲がって再び、JR高崎線に並行して走ります。

46 熊谷ハウジングステージの横を通ります。

47 ここからアンダーパスへ向かいます。

48 JR高崎線の下をくぐります。

49 道なりに右へ。

50 このあたりが8km地点です。

51 登り切ったところで右に曲がります。

52 そしてすぐ左へ。

53 しばらくは高架に並行して走ります。

54 ハーフマラソンのコースは直進ですが、10kmは左折します。

55 左側に「宮塚古墳通り」の道路があります。

56 大会前日の下見の際はちょうど電気工事を行っていましたが、ここは右折。

57 400mほど直進します。

58 この先を左折します。目印らしきものがないですね。

59 ここは直進。

60 タイヘイ薬局の前を南に向かいます。信号の交差点はそのまま渡り直進。

61 熊谷さくら運動公園に戻ってきました。ここを右折。

62 駐車場の中を突っ切る形になります。

63 大会前日、ちょうどコースの説明を係の方がされていました。

64 ジョギングコースの左側の石畳を走ります。

65 この先からコースはジョギングコースになります。

66 しばらくはジョギングコースを道なりに。

67 右へカーブ。

68 さらにカーブしていきます。

69 このあたりは最短コース。大会当日はカラーコーンが並べられました。

70 陸上競技場に入ります。

71 約半周、反時計回りに走ります。

72 第3コーナーから第4コーナーに向かいます。

73 こうしてゴールになります。

74 反対側から見たところ。

75 ゴールは第1コーナーと第4コーナーのちょうど中間、スタンドのちょうど前に設けられています。