尾西市思い出記念事業 尾西シティマラソン 参戦記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成17年4月1日から、尾西市は木曽川町とともに一宮市と合併します。尾西市は通常マラソンを実施していませんが、思い出記念事業として最後の大会になるので参加することにしました。 ●大会名 尾西市思い出記念事業 尾西シティマラソン ●開催日 平成17年3月20日(日) ●コース 尾西市民プール発着(愛知県尾西市) ●参加賞 スポーツドリンク(アクエリアス缶)、タオル(万博モリゾー&キッコロ)、豚汁 ●種目及び参加者(申込人数、★は加藤が参加した部門)
●結 果 9分36秒(3km一般男子40歳以上優勝、総合第5位) ●表 彰 トロフィー、賞状、チャンピオン帽子、折りたたみ自転車 ●過去の戦績 初参加 ●交通手段等 (往路) 自宅7:39〜東名・名古屋IC〜東海北陸道・一宮西IC〜会場駐車場8:32 (復路) 会場駐車場12:20〜(昼食:ブロンコビリー蟹江IC店)〜散髪〜由記子実家 〜名古屋高速・千音寺IC〜名古屋高速・四谷IC〜買い物(アピタ千代田橋店) 〜自宅18:20 ●費用
尾西市思い出記念事業。尾西市は平成17年3月31日で無くなります。 昨今あちこちで市町村合併が進んでいますが、尾西市も木曽川町とともに平成17年4月1日に一宮市と合併します。合併後の新市名は一宮市なので編入されるような形になり、尾西市の名前が無くなります。 前回のいわくら五条川マラソンは来年もありますが、この大会に来年はありません。「思い出記念事業」として行う尾西市の最後のマラソン大会になるので参加することに決めました。 会場は名神高速道路のすぐ隣 今回の会場は、名神高速道路のすぐ脇です。 名神高速道路を大阪方面から東京方面に向かって木曽川を越えると愛知県に入ります。越えてすぐ左手にあるのが尾西市民プール。そこが今回のメイン会場です。何度も高速道路から見ていましたが、やって来たのは今回が初めてでした。
蚊のような虫がたくさん飛んでいました。 河原近くの野球場に車を止めて会場に向かいましたが、木曽川の河川敷には蚊のような虫の大群が発生していました。名前はわかりません。蚊と違って刺さないので害はないのですが、レース中は口の中に入ってくるし、また汗をかいているランナーの額にペタペタ張り付いてあまり気持ちのいいものではありませんでした。 小さい時にこの虫を見たような記憶があります。この虫が大量に発生すると、だいたい翌日くらいは雨降りになるそんな虫だったような記憶があります。 アクセス1万件・HP開設1周年記念プレゼント当選者の水野さんに会いました。 先日のアクセス1万件・HP開設1周年記念プレゼントの当選者の水野さんに会いました。(写真右:表彰台で3位で立っています)こちらは顔を知らないので、水野さんからスタート前に声をかけて頂きました。 背が高くなかなかの好青年といった感じです。身長は私と一緒くらいでしょうか。実際の年齢より若く見えますね。 奥様も紹介して頂きました。奥様も感じのいい方で、水野さんの人柄を感じた気がしました。レースでは、今回は水野さんに負けてしまいました。水野さんは、3km40歳未満男子で3位に入賞されました。おめでとうございます。今後もいいライバルとしてお付き合いください。 3週間ぶりの実践。レースは・・・。 ケガの回復から練習を再開して一週間足らず。実践練習はほとんどなく、ぶっつけ本番に近い状況。「3kmだからまあいいか?」というようなノリで今回参加した。10kmだと最後まで走りきるスタミナがない。 参加申込時点では、ケガなどしていなかったが、4月からのトラックレースに向けて10kmでなく3kmの種目にしたのが結果的には良かった。 しかし、走ってみると3kmでもたいへんだった。金曜日にスピード系の練習をしたものの、やはり急激に身体の動きは改善されてはいない。 さて、レースである。 スタートからつぶれること覚悟で池田さん(40歳未満優勝)についていくものの、折り返し手前で急激に乳酸がたまり出す。少し後ろに誰かがいるなと思っていたが、折り返し後抜かれてわかったのであるが水野さんだった。その後ろには高校生。さすがに二週間も休んでいると一気に乳酸閾値が下がる。通常は180〜182くらいであるが、今日はそれよりも4拍くらい心拍数が低いところでアウト。しょうがないといえばそれまでだが、まあ、つぶれても3km。10kmでなくてよかった。 ゆかこの保育園の同級生の熊田さん一家も参加していました。 さて、わが子らは2.5kmのジョギングに参加。会場でプログラムを見ていると何とゆかこの保育園のクラスメートの熊田けんたくん一家も参加しているではないか。思わぬところで、ばったり。ゆかこも友達がいて楽しく走りました。
ゲストは谷川真理さん ゲストは谷川真理さん。閉会式が長く、新幹線に間に合わないといって途中で帰ってしまいました。 優勝商品に折りたたみ自転車を頂きました。 今回の優勝賞品は、賞状、トロフィー。このあたりまでは定番です。そのほかに、チャンピオンキャップで各部の優勝者のみに与えられる赤いくて「Champion」の刺繍の入った帽子をいただきました。 さらに今回は、何と折りたたみ自転車も頂きました。アピタで帰りに似たような自転車の値段を見てきましたが、1万円くらいの値札が付いていました。 1,500円の参加料で、高額な商品を久々に頂きました。 尾西市の有終の美を飾る大会に参加できて、かつ、優勝できてて初期の目的が何とか果たせたかなという感じです。
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