第18回長良川国際トライアスロン 参戦記
速報
 昨年に引き続き参加の長良川大会。8回目の参加にてやっと総合入賞を果たせました。
 残念ながら県内トップは取れませんでしたが、チョー 練習不足でも今回はまあまあイケたので、来年は万全の体制で更に上位を狙いたいと思います。詳細が発表になっていないので、分かる範囲で報告いたします。

●大会名  第18回長良川国際トライアスロン
●開催日  平成15年8月3日(日) AM10:30スタート
●会 場  岐阜県海津郡海津町 長良川センター発着
●天 候  晴、気温30℃以上、水温24℃程度
●参加料  20,000円
●参加賞  Tシャツ、ウィダーインゼリー、メロン、フィニッシャータオル
●競技内容 スイム  1.5km
        バイク  40  km
        ラ ン  10  km
        合 計  51.5km
●参加者 約260名
●スタート 午前10時30分〜(4ウェーブ)
●結 果  2゜07’55”、総合8位
●表 彰  たて、幻の米「はつしも」5kg
●参 考(上位の結果)
1 森下泰秀 35 三重県
2 古田秀一 24 岐阜県
3 平田泰久 40 三重県
4   ?
5 西  憲啓 28 岡山県
6 松田賢明 30 愛知県
7 福本  整 38 群馬県
8 加藤一郎 41 愛知県 2゜07’55”
9   ?            2゜07’56”
10  ?
参戦記

 結果が出ましたので、参戦記として報告いたします。

●大会名  第18回長良川国際トライアスロン
●開催日  平成15年8月3日(日) AM10:30スタート
●会 場  岐阜県海津郡海津町 長良川センター発着
●天 候  晴、気温30℃以上、水温24℃程度
●参加料  20,000円
●参加賞  Tシャツ、ウィダーインゼリー、メロン、フィニッシャータオル
●競技内容 スイム  1.5km
        バイク  40  km
        ラ ン  10  km
        合 計  51.5km
●参加者 約260名
●スタート 午前10時30分〜(4ウェーブ)
●結 果  2゜07’55”、総合8位
●表 彰  たて、幻の米「はつしも」5kg
●参 考(上位入賞者の結果)
1 森下 泰秀 35 三重県    2゜00’31”
2 古田 秀一 24 岐阜県    2゜05’27”
3 平田 泰久 40 三重県    2゜06’04”
4 増田 和己 24 京都府    2゜06’39”
5 西   憲啓 28 岡山県    2゜06’56”
6 松田 賢明 30 愛知県    2゜07’40”
7 福本   整 38 群馬県    2゜07’54”
8 加藤 一郎 41 愛知県    2゜07’55”
   (Swim 26’03” 56位、Bike 1゜04’14” 9位、Run 37’38” 2位)
9 三澤 慶記 19 愛知県    2゜07’56”
10遠藤 正和 33 東京都    2゜08’43”

■ 7/31(木)、8/1(金)はキャンプに行ってきました ■

 先週の「ひわさ(徳島県)」では、あまりの腰痛に散々だった。帰りに和歌山でフェリーの待ち時間を利用して、メールで「らくだ治療院・兼松先生」にマッサージを依頼しておいた。1回のマッサージで万全の体制になるとは思わないが、2週連続の大会参加にはまずは疲労回復が一番である。それと腰痛の原因が一番知りたかった。

 ひわさのリターンマッチとなった長良川には万全の体制で臨みたかった。が、まったくをもって無理なことだった。満身創痍でないだけマシ?

 7月31日(木)〜8月2日(土)は長男・千貴(かずたか)の行っている学童保育所の恒例のキャンプ。行くだけならともかく、仮にも委員として名前を連ねているので、準備も多い。先週のひわさも夜半までしおりの編集作業。そして、今週はキャンプ本番だ。

 で、前日の7月30日(水)は、夕方から荷物の積み込み作業。これもなかなかの作業で、積み込み完了まで2時間以上を費やした。

 木曜日は、別働隊で現地(岐阜県山県市:グリーンプラザみやま)へ先に入る。トラックから荷物を降ろし本部の設営。子供たちのかまどの作業の監視、バンガローへのシーツ配布。
 金曜日は川へスイカを冷やしに行ったり、手打ちうどんの準備で荷物の送迎、川遊びの準備・設営。川遊びの監視。夕方のキャンプファイヤーの準備など子供が楽しく遊べるように準備だらけで、全く練習ができない状態だった。
 土曜日は、大会への準備&受付があるので、金曜日中に帰名させてもらう。キャンプ場を出たのが午後10時。ところが、あまりの睡魔に、東海北陸自動車道のPAで寝る。気がついたら2時間も寝てしまった。自宅に戻ると午前2時半。ひえ〜!

■■ 土曜日(前日) ■■

 長良川の受付は午後4時まで。チェックリストを見ながら荷物をまとめる。すべて揃ったのが午後1時過ぎである。

 午後3時過ぎに会場に到着。少し時間があったので、2階のウェア関係のブースを覗く。今回は3店舗。まずは、先週のひわさに続き「元チームケンズの山崎のショップ」。続いて、アラコにもいた鈴木照幸くんのショップ(?)。そして地元岐阜の「フットワーク」である。
 一番掘り出し物がありそうなのがフットワークで、かなり年代物と思われるウェアもあった。「ニューバランスの2足1,000円の靴下」、「IN SPORTSのランパン」そして「DE SOTOのスイムパンツ」を購入する。ランパン、スイムパンツはほぼ半額だった。消耗品は、こういうところで買うのがオトクだ。「消耗品=使い捨て」と思えばデザインに凝りすぎる必要はない。

 このブースで松田賢明さん(知多市)に会う。夜勤明けでどうのこうのとか。ぺらりぺらりと聞きもしないのにいろいろとよく喋る。(結局彼は、総合6位で愛知県内トップ。昨年は脇本さんに同じように会って、昨年は脇本さんが県内トップ。2年連続して前日に自分に会った人が、県内トップになってしまった。私は天使?)

 開会式とかでもほとんど知っている人はいなかった。年代の入れ替わりと長良川人気の陰りが現れていたような気がする。

 開会式が終わると早々に家路につく。家族持ちはそうそうカーボパーティにも出ていられない。家でチビたちといっしょにご飯を食べなければいけない。買い物を済ませ家に戻ると、長男・千貴はキャンプ疲れで寝ていた。

 夜10時過ぎSくん到着。明日の打ち合わせをして11時過ぎに寝る。今回もカメラマンと化してしまったが、昔からの長いつきあいなのでありがたい。
 ここまで来たらじたばたしてもしょうがない。休養第一だ。

■■■ 当日 ■■■

 7時過ぎに出発。
 名古屋都市高速の四谷から、東名阪自動車道の弥富まで乗ることにする。スタートが10時30分と遅いので、朝食を摂るタイミングが難しい。いつものごとく、四谷通りの「マイ・ショップ」で手作りおにぎりを買う。ここは、お出かけの際の食料調達場所。「ハムカツおにぎり」や「からあげおにぎり」などユニークなものもある。Sくんも感心していた。

 7時45分に会場横の駐車場に到着。思ったよりも早く到着した。スタート3時間前を切った。自分の場合、スタートの2時間〜2時間30分前に朝食をとるのが気持ちいい。このタイミングを計りながら朝食を摂っている。

 受付では、センサの装着、ナンバリングをしてもらう。バイクをセットした後は、近くの長良川センターへ避暑対策で避難する。長良川の大会はとにかく蒸し暑い。スタート前に体力の消耗は避けたい。この涼しい部屋でスタート時刻を待つ。

 すると脇本さんが現れた。今日は出ないそうだ。理由を尋ねると6月の福井・小浜のデュアスロン日本選手権で7位。世界選手権の参加資格は取れなかったけれど、一人辞退したので繰り上げで世界選手権へ参加ができるようになったとか。「おめでとう!」とエールを送る。

 脇本さんは、なかなかのガッツマンだ。彼と話をしているとエネルギーがもらえるような気がする。今日彼はスタートラインに並ばないので、こちらとしても緊張して話をすることがないので気楽でいい。

■■■■ ゴーグルがない! ■■■■

 午前10時なったので、いよいよスイムの準備に行く。バイクの状態、ランへ出発体制の確認等をした。
さてウェットスーツを持って、帽子を持って、ゴーグルを・・・。あれ、ゴーグルがない!ない!ない!なーーーーーーい!しまった!車に忘れてきてしまった。
 鍵はSくんに預けっぱなし。とにかくSくんを捜す。

 他の選手たちは、どんどんスイムスタート地点へ向かっている。気持ちは焦る。約10分後Sくん発見!発見!発見!Sくんは、自分がもうスイムスタート地点に行っていたと思っていたらしい(そりゃそうだよね)。大急ぎで車に行ってゴーグルを取ってきてもらう。

 ゴーグルをもらいスイムスタート地点にたどり着いたのは10分前。とりあえずセーフ!なくちゃ泳げないよね・・・。

■■■■■ SWIM ■■■■■

 スイムは長良川を上流へ向かって750m泳ぎUターンして戻ってくるコース。今年は雨量が多かったせいで、水温が24℃くらいと泳ぐのには丁度いい水温だ。
 スタートは3分おきの4ウェーブ。自分は第1ウェーブである。スタート方法は、フローティングスタート。
バトルを避けるためにコースの一番外側から入水する。時計をストップウォッチモードにして10時30分を待つ。

 10時30分丁度に「puoon!」
 スタートダッシュをする(気持ちだけは)。

 今回ウェットスーツを新調したので、その効果によりタイムが縮まるのかが楽しみである。先週の「ひわさ」では、首の後ろから水が浸入しかなり抵抗となっていたが、今回はピッタリフィットで気持ちがいい。脇からの浸入もないようだ。
 しかし、今日は藻が多い。とにかく泳いでいると頭に絡んできて気持ちが悪い。まあ、海でのクラゲの大群よりマシだけど。藻が多いといえばびわ湖。びわ湖は、アイアンマンジャパン、新旭のトラ駅伝、高島のミニトラで泳いだがあれほどではない。

 750mの往路は、先行する選手に続いて泳いだが、折り返してしばらくするとおいていかれたので、やむなく一人で泳ぐ。このあたりが水泳の力量のないところだ。
 復路は両側にコースロープが張ってあるので泳ぎやすい。残り100mくらいで後続の選手が自分を抜いていく。焦らない焦らない!勝負は3種目後である。

 スイムアップして時計を見ると丁度26分を過ぎたところだった。先週の「ひわさ」や昨年の「長良川」より1分以上早い。機嫌をよくしてバイクラックへ向かう。

 しかしこの新しいウェットスーツ、実に脱ぎにくい。セパレートなので下はいいのだが、「上は腕を前面にクロスさせ、Tシャツを脱ぐ要領で」とシロモトさんのマニュアルに写真入りで書いてあったが、スイム直後で腕の力が無くなっているせいかうまく脱げない。バイクラックでバタバタしていると、係の人が背中の部分をちょっとだけあげてくれた。これって反則?

■■■■■■ BIKE ■■■■■■

 ここから本領発揮。ただし先週のひわさでは、バイクの登りコースで腰痛から失速しているので少し気がかりである。

 バイクコースは、バイクラックから北上し堤防内の道路を直線的に5km走る。5km先で直角に左折、さらに30mで左折し南下。バイクラックへ向かう。これを4回繰り返す。
 昨年はまだ、堤防道路を使っていたが今年は一般公道の使用がゼロ。従って、道路の使用許可を取る必要がない。交差点などでの交通整理もいらない。「交通整理の人員削減」=「費用削減」ということに通ずるのか。選手としてはつまらないコースだ。

 さて、レースはというと、スイムをそこそこで上がってきたせいか、それともバイクの練習をしていないせいか、先行する選手に全然追いつかない。スピードメーターは、とうに40km/hを越えている。最初はややオーバーペース気味に走る。

 3〜4km走ると後ろから「117番」の選手が抜いていく。「ここでおいていかれたらヤバイ!」と必死についていく。ドラフティングにならないように車間はとっておく。スピード的には苦しいが、丁度いいペースメーカができたので精神的には楽だった。とはいえ、結構速いペースなのでついていくのが精一杯!
 おまけにこの頃、河原でデイキャンプの人たちがバーベキューをやっている。「あー!うまそうなにおい。自分も混ぜてくださ〜い!」と、バイクを止めてビール片手に仲間に入りたい気持ちをぐっと、いや、今日はぐぐっとこらえて先に進む。バイクパートではこれが一番辛かったかなぁ?

 さて、2周目にはいると「117番」さんのおかげで、先行する選手たちに追いつき出す。三重の白川さんや、今回ライバルと考えていた群馬の福本さんにも追いつく。ウェットスーツ効果である。上位を虎視眈々と狙う連中には、早い段階で追いつきたいと思っていたが、今回はいい具合に展開していることを感じる。
 長良川のコースは平坦そのものなので、腰への負担も少ない。

 3周目にはいると117番さんは先に行くが、ちょっとオーバーペースになっていることを感じ、福本さんのペースでレースを進める。

4 周目に入る頃にはどんどん集団がふくれ10人近い集団となった。117番さんも結局集団に吸収され、番号を見ると「117〜120」と「130〜132」は連番になって集団にいる(自分は130番です)。さすがにこういう展開になると、この集団ではラン勝負である。

 バイクゴールが近づくのでシューズを脱ぎランに備える。停止線ギリギリまでバイクに乗る。
降りた瞬間、先週より足取りが軽いことが分かる。よし!いけるぞ!!!

■■■■■■■ RUN ■■■■■■■

 素早くトランジットをしてランコースへ向かうが、福本さんは、既に先に向かっている。

 ここで福本さんを紹介する。
 年齢38歳。ちょっと見たところフケ顔である(失礼します)が、昨年の長良川6位、村上国際5位、昭和記念公園3位など上位の常連。現在は、転勤で群馬県在住だそうであるが昨年までは千葉市在住。
千葉市といえば、あの山根英紀率いる稲毛TCがあるところ。確かに今、稲毛にいる選手たちは、オリンピックに近い選手が多い。で、傘下のアマチュア選手たちも強い。彼もその一人である。転勤で今年はあまり練習ができていないといっていたが、それはお互い様。

 さて、話をレースに戻す。
 ランコースは、河川敷を南下する。かつてメイン会場だった治水タワーに向かって走る。約3.3km先に折り返しがあり、ここをUターンして再びバイクラックの方へ戻る。これを3回繰り返すコースだ。コース途中に日陰はゼロ。容赦なく梅雨明けの太陽がギラギラと選手たちを苦しめる。

 長良川はただ単に暑いだけではなく、湿度の高さがつきまとう。どうして、ここまで気象条件の悪いところでするの?と疑うようなところである。過去何人もこのコースで暑さにやられて、バタリバタリと順位を落としていった選手がたくさんいる。その亡霊にとりつかれないように・・・。

 ランに入るとその亡霊にとりつかれたように、長良川の暑さにやられた選手が目立つ。半分くらい走ると先頭を走る「森下さん」とすれ違う。ここ2年連続優勝している。後続の選手が全然現れない。3連覇は固そうな雰囲気だ。

 折り返しを過ぎて福本さんを抜く。福本さんと実際に競って走るのは初めてであるが、体が大きく走りは力強い。が今日は先に行かせてもらう。折り返しではまだ20番くらいだ。まだまだ順位を上げていかなければならない。

 1周目が終わる頃になると自分もオーバーペースになっていたのでペースを落とす。暑さというよりも練習不足で早々と脚が動かなくなる。まずは完走。粘って今日の目標の10位はなんとか滑り込みたい。

 2周目に入り、再び福本さんに抜かれる。ここは一定間隔を保ち、ついていく。一瞬長良川の亡霊にとり憑かれそうになった。まわりでは、明らかに亡霊にとり憑かれだした選手が増える。学生の多くは、亡霊にとり憑かれているようだ。あと2周が長い。

 途中のエイドも比較的いい場所にある。のどを潤したり、頭からかぶったり。1周目は水も十分取れたが2周目にはいると、これからまだ1周目の選手がコース上に多く入ってきて、十分に水が取れなくなってきた。しかし、立ち止まるわけにはいかない。とにかく福本さんにはおいていかれないようにと粘る。

 3周目に入るとさらに亡霊にとり憑かれた選手が増えだした。順位も12番くらいまでになっているのは確認できた。昨日会った松田さんにもだいぶ近づいているが、ゴールまでにはちょっと追いつきそうもない。

最 後の折り返しを過ぎて一路北上。余裕があれば福本さんを追い越したいところであるがそれだけの余裕、こちらには全然ない。

■■■■■■■■ バトル・ゴール! ■■■■■■■■

 暑さで体はオーバーヒート。頭はクラクラ。でもゴールはようやく近づいてきた。最後の直線(約100m)に入る。福本さんにはちょっと追いつかない。50mほど先で「○○の松田さん。6位でゴール!」のアナウンス。「福本さん7位でオレは8位か」と思った瞬間。後ろからあやしげな足音がしてきた。ゴール前で抜こうとするヤツがいる!ヤバイ!

 ここまで来て抜かれるのも悔しい。ロードレースのラストスパートは苦手だが、こちらもランナーあがりのトライアスリート。ラン勝負では負けられない。ゴール前で最後の力を振り絞る。徐々に追いつかれてきたが逃げ切りたい。ヤツもあきらめない。むしろ追い越す勢い!

 ラスト5mは、ゴールラインのすぐ向こうのタッチセンサーの取り合いになった。やばい!左手がタッチセンサーに届くのがヤツのがちょっと早かったか?なんとヤツは最後はスライディングしたのだ!前代未聞!判定はビミョー?

■■■■■■■■■ 表彰式 ■■■■■■■■■

 13時45分から表彰式。長良川のベストテン入りは初めてだった。トレーラーの荷台を改造した表彰台だった。アナウンスで8位を知らされる。それも同タイムでなく1秒差。判定基準がよく分からない。ゴールラインで見てもらったようだった。7位の福本さんとも検討を讃え合った。

 練習不足で挑んだ長良川。今日の8位は上出来。でも3位の平田さんとタイム差が2分ないので、来年はあそこに自分が登るんだという気持ちが涌いてきた。彼とは勝ったり負けたりだからね。

 メキシコ五輪で重量挙げ銅メダルの三宅義行・JTU副会長から、楯と岐阜特産の「幻の米・はつしも(5kg)」をいただく。自分の世代より上くらいの人だけだろう。三宅氏のことを知っているのは・・・。

■■■■■■■■■■ 今後の予定 ■■■■■■■■■■

 今シーズンの短いトライアスロンライフは終了した。

みやぎ七ヶ浜   8位
ひわさうみがめ 11位
長良川       8位

とエイジランキングの合計ポイントは27ポイント。
 これで今年は結果を待つことにする。去年はこの後、村上、幕張と参戦した。今からでも申し込みは可能であるが、今年はやめておく。秋口からは、ここ数年不振に陥っているフルマラソンに備えて早めにトレーニングの開始である。

 そして、2005年の世界選手権・蒲郡大会のエイジグループの切符をつかむために、冬場から、トライアスロンのトレーニングを再開する。2004年は、蒲郡、天草などの主要大会で上位を目指す。これが当面の予定となる。

 トライアスロンに限らず長く続けるにはモチベーションが大切です。
 短期目標、中期目標、長期目標を立てて練習するとよい結果が残せると思います。

 今日はこの辺で・・・。