| 第10回みやぎ国際トライアスロン七ヶ浜大会 参戦記 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今回も天候には恵まれました。名古屋とはやはり気温では5度以上違います。すごしやすい中での大会でした。成績は相変わらず今ひとつでした。まぁーしょうがないかっ。練習量が少ないもんね。
先々週、名古屋観光日急の運転手さんに輪行お断りのクレームをつけられたけれど、今回も強引に輪行してしまいました。名古屋→仙台は、名鉄バス。今回の運転手は何事もなかったように自転車を積んでくれました。サンキュー!
今回の名鉄バスの運転手さんは、時間通りにきっちり走る運転手さん。高速道路でも暴走することなく(あたりまえだよね)ゆったり走っていました(写真は、早朝の休憩。東北自動車道・国見SA(福島県)にて)。昨年は、今大会に来る前に非常配備で、ホント睡眠不足できたのだけれど、今年はそのことに関しては問題なし。しかしながら今年は、出発の日の夕方まで、学童のキャンプ関係の資料整理や出発準備に大わらわでした。 バスは、昨年と同じく、仙台駅そばの宮城交通・高速バス乗場前に早朝7時30分に到着した。仙台は、名古屋と違ってバスターミナルが無く、バス停が点在しているのが特徴である。 昨年の失敗を踏まえて、今回はこのバス停から至近距離のオリックスレンタカーで車を借りることにした。距離的にはどうであろう150〜200m程度であろうか。移動はラクチンであった。仙台から七ヶ浜町の大会会場まで約20km。まっすぐ走っていけば1時間足らずで到着である。しかし、そんなに速く行ってどうする? 昨年に続き、2回目の仙台遠征なので少しばかりは地理に詳しくなったので、朝からひと風呂浴びることにする。とはいえ、汗もかいてなくては入る気もしない?いえいえ、とんでもない。自転車の組み立てが待っていますよ。 ということで、その風呂屋(スーパー銭湯)の駐車場で輪行してきた自転車の組み立てを行い(写真右)風呂に入ることにする。事前にインターネットで調べていったのであるが、このスーパー銭湯、「極楽湯・多賀城店」といい仙台から七ヶ浜へ向かう国道45号線沿いにあり、わかりやすい場所に位置しています。おまけに、なんと朝8時からオープンと嬉しいじゃないですか! 加藤に「来い!」と言わんばかりのこのスーパー銭湯。もちろん帰りも寄って、汗をサッパリ流してから夜行バスに乗りました。
ぐるっと下見をして、受付と競技説明会の会場である七ヶ浜町の中央公民館(写真左)へ向かう。選手登録が12時30分〜15時00分、競技説明会は13時00分〜(1回目)、14時00分〜(2回目)、15時00分〜(3回目)と、どの回の参加でもOK。今回は、なるべくいろんなことを前倒しで時間をゆったりととりたいので、12時30分からの受付に並ぶ。 この大会の特徴として大学生が多い。その学生のたくさん列のなしているところに並んで待っていると、「ここは学連の受付の列です。一般の方の受付は向こうにあります」とわざわざ教えてくれた学生さんがいた。これで東北地方の学生のポイントアップ! で、学生をかき分けていわれたとおりいってみると一般のところにはだれも並んでいなかった。「こんにちはー!37番 加藤です。」と参加許可通知書を受付の女の子に渡す。「がんばってくださーい!」と女の子。プログラムと参加賞一式を渡される。 この大会は、参加費用も他の大会に比べると比較的安い。が、その分参加賞も少ない。やや寂しい気もするが、参加人数も少ないのでやむを得ないかもしれない。 大会にかかるベースの経費は参加人数にかかわらず同じである。参加賞などは、参加人数に応じて用意すればよいのであるが、人数が少なければ割高になる。この大会に限らず、どこの大会も参加者の確保に頭を悩ませている。 「参加者が少ない」 → 「経費削減」 → 「参加賞カット、パーティカット」 →「参加者が減る」といった悪循環にはまってしまう。これを解決するには、トライアスロン人気を出すこと、もう一つはやはり景気がよくなることであろうか。 さて、13時からの競技説明会には多くの人が集まった(写真右)。とはいえ、説明会の会場が狭いだけのことであって、3回に分割しているだけである。昨年まで、コースの説明などB紙に書いた手作り製のものであったが、今年はプロジェクターを使った説明で急にあか抜けた感じがした。 しかしながら、急に暗い部屋に入ったこと、昨年とコースが全く一緒で目新しいことがなかったこと、夜行バスであまり眠れなかったことが重なり、説明会が始まると急激に睡魔に襲われた。 気がつくと、「明日は頑張ってください!」の声で目が覚めた。 この後、塩釜市内で遅い昼食をとったあと今日の宿泊先であるホテルユニバース塩釜へ移動する。ここもインターネットで検索して予約をしておいたところだ。16時30分のチェックイン予定であったが15時30分にチェックインする。 カウンターで、記帳をして支払いをしようとすると、カウンターの後ろに発券機がある。ここに現金を投入すると、カード型のキー(磁気カード)が出来て来るというものだ。従業員とは、現金のやりとりがない。よほど従業員は信用されていないのだろうか。 明日の準備をする。ウェアにナンバーカード(ゼッケン)をつけるほか、必要なものをひとまとめにする。今日の参加賞でもらった「ウィダーインゼリー」もスタートの1時間くらい前に飲むのにちょうどいいのでバッグに詰める。 荷物を整理し、本を読んでいると再び睡魔が襲ってきた。遅めの昼食も利いているのか・・・。このまま朝まで寝てしまうのか・・・。
さすがに東日本。朝が早い。4時過ぎには明るくなっていたような気がする。 ここんところ、睡眠不足とはいえ大会の前日に11時間はちょっと寝過ぎだったかもしれない。 ホテルの食堂が7時からなので、ホテルのすぐ隣のセブンイレブンに朝食を買いに行く。とても便利だ。 ホテルを7時18分頃出発。途中で道を1回間違えたので、大会指定の新日本石油精製の空き地についたのは7時40分だった。ナンバーリングは8時までなので、自転車の組み立ては後にして先に一旦受付へ向かう。 受付で、今日の番号「7」を両腕、両足に記入してもらう。今回の目標順位にちょうどいい。 記入が終わると、係員から、 「入水チェックが8時50分から8時30分になったのでよろしくお願いします」 と告げられる。スタート時間は同じだそうだ。 車に戻って、自転車を組み立てる。前輪・後輪と空気を入れる。一昨日、空気を8kg/cm2入れておいたのであるが、前輪はほぼ同圧。後輪は4kg/cm2しかない。どこからか空気が漏れているようである。 あわててチェックすると、バルブ・コアとバルブ・エクステンダの間からわずかに空気が漏れている。一日半で約半分に減っている計算だ。 バイクパートで空気がどんどん減ってパンク若しくは走行不能になったら・・・。やばー! しかし、今頃気がついてもあとの祭り、今回は、バイクラックまで空気入れを持って行く。 仕方がないので、入水チェックギリギリに再度空気をもう一度入れる。今回のは、高圧用なので12kg/cm2までOK。とにかく、後輪は、パンパンに入れる。そして、スイムからあがってきて、再びタイヤを指で押して減っていたらその場で空気を入れる。という前代未聞の作戦に出る。
今年は、台風の時を除けば全国的に空梅雨で、おそらくその影響で水温が高いようである。これなら、フルウェットでなくても、ロングジョンでも良かったと思ったがこれもあとの祭り。 昨年と同様に、コースの一番外側に陣取る。 9時10分。学生たちと一緒にスタート!全部で300人程度のはずであるが、相変わらずスターと後のバトルに巻き込まれる。最初のターンまでが異常に長く感じる。 前回の天草が、スターと後のダッシュで後半息切れしたので、今回はイーブンペースを心がける。波もなくいいコンディションだ。あとは自分の泳力だけ。これが一番問題? ターンを2回して一旦陸へあがる。ここで時計を確認。13分53秒。うひょー遅い!2周目はペースアップだ! 年のせいか、練習不足なのか、気力があっても体がついて行かない。2周目は集団が完全にばらけたせいかバトルもなくスムーズに泳げた。というより、集団から取り残されただけのような気がする・・・。 2周回して浜にあがったときは28分が過ぎていた。ちょっと距離が長いんじゃないの?
今回の目標は、昨年以上のタイムで走ること。もう一つは今日のナンバーカード「7」の順位以内で帰ってくることである。 このコースは、地図で見た感じよりもアップダウンが多い。いわゆる濃免道路のような感じの道路のレイアウトもあるので、結構きつい勾配も直線的に登っていく。とにかく我慢我慢のバイクパートでした。 心配していたタイヤの空気圧も思ったほど抜けずに走ることが出来ました。タイヤのチェックは必ず前日までにはしておきましょう!
ランコースもバイクコースに負けずと劣らずアップダウンのあるコース。リズミカルに走ればそれほど苦痛なコースではないが、アップダウンが苦手な人には足を引っ張るコースかもしれない。 昨日よりも気温が低く走りやすい。朝の天気予報では仙台の最高気温予想は23℃。秋のような気候である。昨年もそうであるが、練習量が確保できていない割にまずまず走れた原因は、この気温にあるようである。これが30度を超えれば、激しくペースダウンするに間違いない。 とにかく、前にいる選手を一人一人抜いていく。が大半は、学生。自分の順位を争う一般のエイジ選手はほとんどいない。一周目で2人を抜くだけだ。自分が遅いというよりも、他の選手がなかなか落ちてこないせいである。もう少し気温が高くなれば、へばる選手が増えるのであるが・・・。 1周回が終わると、前の選手との間隔がよくわかる。あと一人か二人抜けたらいいところかなと思った。2周目の折り返しの菖蒲田浜海水浴場付近で前者との間隔を見たがまだ100m以上(往復だから200m以上)開いている。ゴールまでに何とか行けるか?とにかく前進あるのみ! あとゴールまで400mくらいというところで、ナンバーカード「1番」の選手を捕まえた。ここまで来て再びスパートされてもかなわないので、追い越してからさらにスピードを上げる。トンネルから下り坂は、転げ落ちるようなスピードで走り抜けた。 2時間15分58秒。昨年の記録を何とか19秒上回った。
結果は、上で述べたように総合9位。驚くことに、エイジ(40−44歳男子)では、東京都の田中毅さん(40)に負けて2位。ここにも自分より強いエイジグルーパーがいることを知らされた。しかし、こうでなくてはいけない。練習するための動機付けが出来るのだ。 今シーズンの予定しているトライアスロンはあと2大会。まずは2週間後の「ひわさ」で昨年以上の成績を出すことが先決である。 昨年に引き続き、宮城県のみなさんありがとうございました。 |
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