福島県
 

令和4年10月1日 福島県の浜通りの中心的存在がいわき市。人口約32万6,000人で福島県では人口が最も多い。そのいわき市の玄関がJRいわき駅。(福島県いわき市)

令和4年10月1日 JRいわき駅前。まっすぐ南へ磐城街道が延びています。(福島県いわき市)

令和4年10月1日 JRいわき駅前にある複合商業施設「ラトブ」。平成19年10月にオープン。ラトブ(LATOV)という名称は、「いわき」の頭文字「i」を「愛」と考え、愛は英語でラブ。 「ラとブ」で構成された単語。そして「ラ」は漢字で「等」。 複数の人=市民を表し、「ブ」は「奉」。奉仕の気持ちを表す。 「ラトブ」は多くの市民に仕え、愛される施設となることを願って名づけられたそうです。(福島県いわき市)

令和4年10月1日 ラトブ(LATOV)の店内には、いわき市の顔の一つであるフラガールを意識しています。(福島県いわき市)

令和4年10月1日 ラトブの店内にある「たむら」でいただいた鉄火丼。この日はランチサービスで茶碗蒸し、味噌汁、サラダもついています。小名浜港から直送の魚介類も扱っているそうで、鮮度もボリュームもなかなかです。(福島県いわき市)

令和4年10月2日 こちらは同じラトブの「食楽・なごみ家」での生ビ−ルセット(1,000円)。極旨のウニの貝焼き、豆腐、メンマなどが付いています。特にこのウニの貝焼きは最高ですね。(福島県いわき市)

令和4年10月2日 同じく「食楽・なごみ家」で「黒味噌ラーメン」をいただきました。いわき市内郷のヤマブン味噌醤油醸造元の高級塾生味噌と信州みそと12種類の香辛料を使用したものだそうです。食べてみるとまろやかな味わいで、とても美味しかったです。(福島県いわき市)

令和5年10月6日 福島県の会津地方の中心は、人口11万4,0000人の会津若松市。会津地方の玄関の会津若松駅。(福島県会津若松市)

令和5年10月6日 「赤べこ」。会津地方の郷土玩具ですね。会津若松駅前に大きなものが置かれていました。会津らしさを醸し出していますね。(福島県会津若松市)

令和5年10月6日 戊辰戦争の象徴でもある白虎隊士の像が会津若松駅前にありました。会津若松らしいですね。(福島県会津若松市)

令和5年10月6日 戊辰戦争の際に一ヶ月の籠城に堪えたという鶴ヶ城。こちらは会津若松のシンボルですね。(福島県会津若松市)

令和5年10月6日 会津若松の中心街で見つけました。手前は「酒家 盃爛処」という居酒屋さんだそうですが、なかなかお洒落です。左側の鈴善漆器店の店舗は、登録有形文化財だそうです。(福島県会津若松市)

令和4年10月24日 この日は会津若松駅を6時08分発の小出行き普通列車に乗りました。平成23年(2011年)7月の新潟・福島豪雨で甚大な被害を受け、福島県の会津川口―只見間27.6kmで運休が続いていた只見線の運行が令和4年(2022年)10月1日から再開。ただし、会津若松(福島県)―小出(新潟県)間135.2kmを直通する列車は一日わずかに3往復。この日は通勤列車並みの混雑だった。(福島県会津若松市)

令和4年10月24日 会津宮下駅にて。会津川口発会津若松行きの列車と列車交換のために停車しました。(福島県大沼郡三島町)

令和4年10月24日 JR只見線・早戸〜会津水沼にて。湖面のような只見川に櫓櫂船を発見。霧幻峡の渡し船のようです。偶然ですが、出くわすことになりました。(福島県大沼郡金山町)

令和4年10月24日 会津川口駅。ここでは10分停車。小出発会津若松行きの列車と列車交換です。(福島県大沼郡金山町)

令和4年10月24日 只見川のほとりにあるということで会津川口駅は有名です。ここから只見までが11年間不通となっていた区間です。(福島県大沼郡金山町)

令和4年10月24日 多くの乗客がこの只見駅で下車していきました。(福島県南会津郡只見町)

令和4年10月24日 「おかえり只見駅」の横断幕。運転再開による観光客の増大にも大きな期待があるのでしょう。(福島県南会津郡只見町)

令和4年10月24日 こちらは只見駅の駅舎。昭和32年に電源開発専用鉄道として開業。一般駅としては昭和38年に開業しています。(福島県南会津郡只見町)

令和4年10月24日 ポスターも一言「おかえり。」只見駅で見ました。(福島県南会津郡只見町)

令和4年10月24日 会津川口〜只見が不通の間の一日の平均乗客数はわずかに8人。今回の全線開通で賑わって欲しいですね。(福島県南会津郡只見町)

令和5年9月23日 JR米沢から奥羽本線の旧スイッチバックの大沢、峠、板谷を超えて、庭坂に入る前に奥羽本線は左へぐるっとカーブをしながら曲がっていきます。峠越えを終えて平野が開けてきます。(福島県福島市)

令和5年9月23日 JR福島駅。人口177万人の福島県の、また人口27万5,000人の福島市の玄関です。東北新幹線と山形新幹線は、この駅で連結及び解除を行い運転されています。(福島県福島市)

令和元年7月18日 JR福島駅東口には大きな表札があります。(福島県福島市)

令和5年9月23日 JR福島駅の東口は、玄関の割にはこぢんまりとした感じ。乗車人員は、約13,000人/日ほどです。(福島県福島市)

令和元年7月18日 JR福島駅14番ホームは、東北新幹線と山形新幹線の連結及び分離をするためのホームです。ちょうど山形方面から山形新幹線「つばさ」が入線してきました。(福島県福島市)

令和元年7月18日 先に入線していた東北新幹線「やまびこ」(左)と山形新幹線「つばさ」の連結作業です。JR福島駅では日常的に行われている作業ですが、通りがかりの人には珍しく写ります。(福島県福島市)

令和5年9月23日 JR福島駅東口には、松尾芭蕉と曾良の旅姿立像があります。「松尾芭蕉は門人曾良を伴って、元禄2年(1689年)3月27日(陽暦5月16日)江戸を旅立ち、5月1日(陽暦6月17日)にここ福島に一夜を過ごした。(後略)」とあります。奥の細道300年を記念して平成元年(1989年)に建立、平成17年(2005年)にこの場所に移設したものだそうです。(福島県福島市)

令和5年9月30日 東北自動車道(下り線)・安達太良SA。場所は福島県の本宮市にありますが、SAの名称はSAから一望が出来る「安達太良山(標高1,728m)」からネーミングしたようです。福島県にやって来たという感じがしますね。(福島県本宮市)

令和5年10月1日 東北自動車道(上り線)・安達太良PA。上り線も駐車場が広く、私も東北地方へ出かけた際には、よく利用させていただきました。(福島県本宮市)

令和5年12月2日 JR原ノ町駅。人口5万6,000人の南相馬市の玄関となる駅。昭和29年(1954年)に1町3村が合併し原町市になっている。また、平成18年には原町市および相馬郡小高町・鹿島町が合併し、南相馬市が誕生しているが、駅名はそのまま「原ノ町」のまま。(福島県南相馬市)

令和5年12月3日 南相馬市といえば、毎年7月下旬に行われる「相馬野馬追(そうまのまおい)」で有名な町です。相馬野馬追(そうまのまおい)は、福島県相馬市中村地区を初めとする同県浜通り北部で行われる相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社の三つの妙見社の祭礼。原ノ町の駅舎の壁面に大きく「野馬追」の様子が描かれています。(福島県南相馬市)

令和5年12月2日 駅舎の天井からはカラフルな飾り付けに加え、壁には「駒絵百態」が描かれています。(福島県南相馬市)

令和5年12月2日 駅構内には「原ノ町驛陣屋」があります。相馬野馬追を紹介するミニ資料館的なもので、 相馬野馬追関連のポスターや資料、甲冑や武具類の展示などがされています。(福島県南相馬市)

令和5年12月2日 JR原ノ町駅前には、騎馬武者像「出陣」があります。遠慮がちなやや小ぶりなサイズです。(福島県南相馬市)

令和5年12月2日 野馬追の里健康マラソンのメイン会場が、雲雀ヶ原陸上競技場ですが、すぐ隣が「相馬野馬追祭場地」ということで少し覗いてみました。(福島県南相馬市)

令和5年12月2日 見るからに非常に広大な空き地という感じです。毎年7月に、ここで相馬野馬追が行われるようですが、そのためだけにこのような広大な空き地が用意されているとは驚きでした。(福島県南相馬市)

令和5年12月2日 見た感じは競馬場の馬場とよく似ています。また、右側には大きなスタンドらしきものがあります。ここで多くの観客が野馬追を観ているようです。(福島県南相馬市)