茨城県

令和5年11月18日 JR水戸駅。茨城県の県庁所在地・水戸市の玄関になります。昭和60年3月に、この駅ビル「EXCEL」がオープン。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 JR水戸駅の改札口。水戸は、岐阜、八女と並ぶ提灯の三大名産地です。提灯の産地をしっかりPRしていますね。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 県やJRによる大型観光企画「茨城デスティネーションキャンペーン」のために、JR水戸駅改札口の天井にモニュメントが設置されました。大きさは縦横2.5m。水戸の伝統工芸品である「水府提灯」18個と、偕楽園の紅梅と白梅が描かれた「水戸やなかの桶」27個があしらわれています。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 JR水戸駅前。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 JR水戸駅北口のペデストリアンデッキに、水戸光圀、助さん、格さんのの像があります。水戸光圀の像は、水戸市内のあちこちにあるそうですが、水戸駅前のものは観光客を出迎えるような感じですね。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 こちらは同じくペデストリアンデッキにある「お休み処」。令和元年(2019年)9月に設置されたそうです。水府提灯(高さ120cm、直径75cm)には、東照宮の協力を受けて葵のご紋が入れてあります。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 納豆で有名な茨城県ですが、納豆を使った郷土料理を探したところ、「てんまさ」さんで「ねばり丼」が食べられることがわかりました。丼は納豆の他、とろろ、ワカメ、オクラなどのネバネバ系の食品が、サラダのドレッシングは納豆が混ざったもの、味噌汁はもちろん納豆汁です。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 親潮と黒潮がちょうど交わる常磐沖は大量のプランクトンが発生。そこにあんこうの餌となる小魚集まるため、常磐沖では肝までまるまると太ったおいしいあんこうを獲ることができるそうです。「てんまさ」さんで「あん肝」をいただきました。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 こちらは水戸市のマスコットキャラクターの「みとちゃん」。みとちゃんは「わらつと納豆のかぶりものと梅の髪飾りをつけ、水戸黄門さまとお揃いの衣装、印籠を持っているなど、水戸を全身でPRしている女の子です。」(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 JR偕楽園駅は、偕楽園の梅まつりのみ営業する臨時駅です。またホームは下り線しかないので、上りの列車は全て通過するという、少し変わった駅です。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 常磐(ときわ)神社は、徳川光圀・徳川斉昭を祀る。近代に建てられた新しい神社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつです。偕楽園の東門の手前にあるので、偕楽園に行く前にお参りというところですね。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 日本三名園の一つ「偕楽園」に初めてやってきました。偕楽園は天保13年(1,842年)に、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭(とくがわなりあき)によって造園されました。斉昭が30歳で藩主に就任すると、すぐに藩政改革に取り組み、倹約の徹底、軍制の改革、追鳥狩、藩内総検地などを実施しました。のちに水戸藩天保の改革と呼ばれた諸政策の中で、特に力を注いだのが、藩校弘道館の建設と偕楽園の造成でした。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 偕楽園には、拡張部を含めない本園部分だけで100種3000本の梅が植えられており、早春には観梅客で大変賑わうそうです。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 こちらは、「孟宗竹林」。ここの竹は、弓の材料とするために斉昭は京都の竹を移植したのが始まりのようです。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 こちらは「吐玉泉(とぎょくせん)」。偕楽園一帯は豊富に水が湧き、眼病にも効く水とされていました。斉昭は景観を考慮して白色の井筒を据えた自水泉を設置。桜山下の国内最古の噴水「玉龍泉」と対をなしています。現在の井筒は4代目で一日約100トン湧出しています。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 こちらは「好文亭」です。「好文」とは梅の異名で、晋の武帝の「学問に親しめば梅が咲き、学問を廃すれば咲かなかった」という故事にもとづいて斉昭が名づけています。好文亭は、昭和20年(1945年)8月2日未明の水戸空襲で全焼しましたが、昭和30年(1955年)から3年をかけて復元され現在に至っています。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 こちらは「紅葉の間」。藩主夫人が城中から好文亭に来たとき、お付きの女中の主立った者が控えていた部屋だそうです。ふすまの絵が素晴らしくきれいですね。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 好文亭は、藩主の別荘ですが、藩主一人が楽しむところではなく、衆と偕(とも)に楽しむ場所として建てられました。(茨城県水戸市)

令和5年11月18日 好文亭から千波湖方面を眺めたところ。素晴らしい眺望ですね。(茨城県水戸市)

令和5年10月28日 神栖にやってくるときは、東京駅から高速バスで鹿島セントラルホテルで下車。ここを拠点にして活動をすることが多いですね。(茨城県神栖市)

令和5年10月28日 鹿島セントラルホテルは、このあたりでは立派なホテルですね。天井も高く開放感があります。(茨城県神栖市)

令和5年10月28日 マラソン大会のコースの下見で神之池にやって来ました。ちょうど渡り鳥が大量に体を休めていました。大半は、カモのようです。後方の工業地帯とのコントラスがいいですね。(茨城県神栖市)