新潟県

令和4年6月5日 えちごトキめき鉄道・高田駅。上越市の代表駅。ちょっと変わった駅舎に見えますが、このお城のようなものは駅舎の隣のアーケードです。(新潟県上越市)

令和4年6月4日 こちらが駅舎に隣接するアーケード。駅は明治29年8月に開業、昭和27年12月に改築されているので、改築のものでも結構古いですね。アーケードは平成14年4月に完成。豪雪地帯の上越市では、雪から歩道を守るために、この雁木でアーケードを構築しています。(新潟県上越市)

令和4年6月4日 上越市高田のメインストリートの本町商店街。アーケードが特徴的ですね。(新潟県上越市)

令和4年6月4日 こちらは上越市民の憩いの場である高田城址公園。(新潟県上越市)

令和4年6月4日 高田城三重櫓は、本丸南西隅の土塁上に構築され、当時は「後三階櫓」と呼ばれて天守閣にかわる城の象徴になっていましたが、廃城後、明治19年頃に取り壊されている。写真のものは平成5年に復元されたもの。高田のシンボルであることは間違いないだろう。(新潟県上越市)

令和4年6月4日 こちらは高田城址公園にある「極楽橋」。徳川家康の六男・松平忠輝が1614年に高田城を築城した際に、二の丸から本丸に通じる木橋として設けられたもの。1908年に堀を埋められて一度は姿を消したそうですが、平成14年に高田公園開園50周年、市制30周年を記念して復元されたそうです。(新潟県上越市)

令和4年6月4日 西堀橋と高田城外堀のハス。1968年の戊辰戦争の当時、高田藩は新政府の基地、また凶作などで藩の財政が困窮。大地主・保坂貞吉が高田城の外堀にハスを植え、レンコンを売って藩の窮状を救おうとしたのが始まりだそうです。外堀約19ha(東京ドーム約4個分)は、ほぼハスで埋め尽くされています。7月中旬から8月下旬がハスが咲きほこり見頃だそうです。(新潟県上越市)

令和4年6月5日 高田城外堀のハス。遠くには雪渓が残る山々が眺望できます。(新潟県上越市)

令和4年4月15日 桜で有名なJR越後線「分水」駅。このときは散り始めでした(新潟県燕市)

令和4年4月16日 大河津分水さくら並木を走るランナー。素晴らしいロケーションの中、第33回燕さくらマラソンが開催されました。。(新潟県燕市)

令和4年4月15日 大河津分水桜並木のうち、大河津分水右岸堤防第1公園付近の桜並木。桜トンネルと花びらの絨毯というところでしょうか。幻想的ですね(新潟県燕市)

令和4年4月15日 以前から気になっていたJR吉田駅の駅名標。吉田駅で「X」のように路線が交わるのでこのような表示になっているようですね。(新潟県燕市)

令和4年6月5日 えちごトキめき鉄道の二本木駅付近のスイッチバック。駅は写真の中央奥にありますが、行き止まりとなっています。直江津方面に向う場合は、一旦写真の後方に向って走り、この写真の右側の線路に侵入しなければなりません。明治44年に開業してからこのスタイルを採用し続けている。(新潟県上越市)

令和5年10月21日 柏崎の名物に「鯛茶漬け・鯛めし」があります。柏崎市は県内有数の鯛の漁獲高を誇っています。特に、笠島沖には鯛の産卵場があり、近くの旅館などでは古くから鯛めしなどの鯛料理が提供されていました。 中でも、新鮮な鯛の刺身や焼いた身をほぐして炊きたての地元産コシヒカリにのせ、温かいだし汁をかけて食べる『柏崎鯛茶漬け』は、とても美味しいですね。写真のものは、柏崎駅前の「レストラン日本海」さんの「三味一鯛 柏崎鯛茶漬け(税込み1,500円)」です。(新潟県柏崎市)

令和5年10月22日 前日、このレストラン日本海さんの食事がよかったので、この日もやってきました。この日注文したのは「真鯛せいろ飯(真鯛茶漬け)(税込み1,200円)」。せいろもよかったですが、真鯛の「焼き霜造り」もよかったです。もちろんとても美味しいですね。(新潟県柏崎市)