岐阜県
 

令和3年9月27日 東海北陸自動車道のひるがのサービスエリア。高原のサービスエリアということもあり、夏場は非常に混雑します。(岐阜県郡上市)

令和3年9月27日 ひるがのサービスエリアからは、ダイナランドスキー場と高鷲スノーパークの2つのスキー場を眺めることが出来ます。(岐阜県郡上市)

令和3年9月27日 平成20年7月に東海北陸自動車道が全通して、名古屋と富山が非常に身近になりました。道中はほぼ必ずここで休憩をしていくのではないでしょうか。(岐阜県郡上市)

令和5年11月12日 こちらは関ケ原古戦場記念館。令和2年(2020年)10月にオープンしています。比較的新しいのできれいですね。今年は大河ドラマ「どうする家康」の影響で、入場者が多いと思います。私は第43話「関ヶ原の戦い」の日にやってきましたが、開館前から多くの人が並んでいました。(岐阜県不破郡関ヶ原町)

令和5年11月12日 1階はグラウンドビジョン及びシアター、2階は展示室と戦国体験コーナー、5階は展望室となかなか凝った作りとなっています。予約優先のシアターは、なかなか迫力があって、関ヶ原の戦いをリアルにまたビジュアルに体験できるのでなかなか優れものかと思います。(岐阜県不破郡関ヶ原町)

令和5年11月12日 こちらは2階の体験コーナーにて。兜と衣装を借りて、また刀や鉄砲などを選んで撮影してもらえます。撮影されたものがスクリーンに映し出されるので、それをカメラやスマホで撮影するシステムです。こちらはカミさんと撮影してもらいました。(岐阜県不破郡関ヶ原町)

令和5年11月12日 5階の展望室から石田三成の笹尾山の陣地方面を眺めたところ。この関ケ原古戦場記念館のすぐ隣が、徳川家康の最後陣地跡なので、家康もこの風景を見ていたかもしれません。(岐阜県不破郡関ヶ原町)

令和5年11月3日 徳川家康の最初陣跡がこの上にあります。(岐阜県不破郡関ヶ原町)

令和5年11月3日 ここは桃配山(ももくばりやま)(標高104m)。徳川家康の最初陣地で有名なところです。(岐阜県不破郡関ヶ原町)

令和5年11月3日 桃配山の徳川家康の最初陣地から合戦場方面を臨んだところ。(岐阜県不破郡関ヶ原町)

令和5年11月12日 こちらは徳川家康の最後陣地のあったところ。関ヶ原古戦場記念館のすぐ横になります。桃配山から見ると、相当前進してきています。(岐阜県不破郡関ヶ原町)

令和5年11月3日 さてこちらは西軍の石田三成の陣地跡。笹尾山(標高200m)にあります。現在は、笹尾山・石田三成陣跡として整備され、合戦時に敵の攻撃からの防御として使われた竹矢来・馬防柵が復元されています。(岐阜県不破郡関ヶ原町)

令和5年11月3日 こちらは石田三成の陣地跡の石碑。昭和6年3月30日に国指定の史蹟名勝天然記念物に指定されています。(岐阜県不破郡関ヶ原町)

令和5年11月3日 こちらは石田三成陣地跡に設けられた展望台。音声案内のガイドもあります。(岐阜県不破郡関ヶ原町)

令和5年11月3日 石田三成の陣地跡から見た合戦場方面。(岐阜県不破郡関ヶ原町)

令和5年11月3日 そしてここが決戦地。この決戦地は、東軍諸隊が三成の首級を狙って、最大級の激戦が繰り広げられた場所といわれています。(岐阜県不破郡関ヶ原町)

令和5年11月12日 ここは床几場(しょうぎば)。合戦後この場にて引見が行われ、討ち取ってきた敵の首級が実検されました。その後、幕府の命を受けた領主の竹中家により周囲の土塁や中央の土壇が築かれました。土壇中央には「床几場(しょうぎば)徳川家康進旗験馘處」と刻まれた標柱が建っています。(岐阜県不破郡関ヶ原町)