福岡県
 

令和元年6月23日 対馬空港から乗ったプロペラ機が福岡空港へ着陸するところです。眼下に見えるのは博多港。右下は博多港のポートタワーですね。(福岡県福岡市)

令和4年6月27日 福岡市の玄関であるJR博多駅。人口約162万人の都市にふさわしい立派な造りです。九州新幹線鹿児島ルートの開業に合わせ、2011年3月3日にオープンしています。(福岡県福岡市)

令和4年6月27日 博多といえばやはり「博多祇園山笠」。2022年度は7月1日〜7月15日かけて行われるようです。JR博多駅でも大々的に宣伝をしていました。(福岡県福岡市)

令和4年6月27日 JR博多駅前から真っ直ぐ延びる「大博(たいはく)通り」。片側4車線で、福岡市内でも最も広い通り。福岡国際マラソンのコースの一部になっています。(福岡県福岡市)

令和4年6月27日 JR博多駅前のAバス乗り場そばに、第50回大会を記念して福岡国際マラソンの歴代優勝者の足形が飾られました。通勤、通学の途中の人らは興味がなさそうです。(福岡県福岡市)

令和4年6月27日 「体力、気力、努力」と書かれています。昭和38年10月15日に日本マラソンの父と呼ばれている金栗四三が書いたもののようです。(福岡県福岡市)

令和4年6月27日 こちらは歴代優勝者の氏名が刻まれています。(福岡県福岡市)

令和4年6月27日 こちらは第60回大会の優勝者のゲブレシラシエの足形。私も第59回大会から第63回大会まで5回出場しましたが、2回目の出場の際の優勝者が、当時、世界ナンバーワンだった「皇帝・ゲブレシラシエ」でした。(福岡県福岡市)

令和4年6月27日 福岡で一番の繁華街・天神の地下街。シックな感じでお洒落ですね。(福岡県福岡市)

令和5年6月26日 PayPayドーム。福岡ソフトバンクホークスの本拠地ですね。(福岡県福岡市)

令和5年6月26日 キャナルシティ博多。平成8年4月にオープンした複合商業施設です。ちょうどオープンした頃に大学の同期生の結婚式に招かれ、近くのホテルに行きましたが、ここにやってくるのはそれ以来でした。(福岡県福岡市)

令和5年6月26日 博多港のポートタワー。この日初めて展望台に上りました。無料であり、博多港が一望できるのでなかなかいい観光施設だと思います。(福岡県福岡市)

令和4年6月25日 夜間はライトアップされる博多港のポートタワー。高さ100mで1964年に竣工。博多港のシンボルですね。(福岡県福岡市)

令和4年6月25日 博多港にあるスーパー銭湯「波葉の湯」。壱岐、対馬などに渡る際には、時間調整も兼ねて訪れることが多いです。(福岡県福岡市)

令和4年6月25日 受付から浴場までの通路もなかなかいい雰囲気を出しています。。(福岡県福岡市)

令和5年6月26日 こちらは福岡タワー。平成元年(1989年)に営業を開始した電波塔。高さは234m。展望室は高さ123mのところにあります。(福岡県福岡市)

令和5年6月26日 この日はちょうど休館日で入れませんでしたが、展望台から見る夜景も素晴らしいとのこと。また、違うときに登ってみたいと思います。(福岡県福岡市)

令和5年6月26日 福岡市内には「サザエさん通り」があります。サザエさんの原作者の長谷川町子は佐賀県の出身ですが、2歳で福岡市に転居。一時期上京はしたものの、24歳で疎開で福岡市にやってきています。自宅の近所である百道海岸付近を妹と散歩をして海辺の風景を眺めているときに登場人物に海にちなんだ名前をつけて『サザエさん』の家族構成や名前を思いついたといわれています。(福岡県福岡市)

令和5年6月26日 それだけにこの付近は、サザエさんの故郷ということになるわけです。(福岡県福岡市)

令和5年6月26日 慶長年間、黒田長政が福岡城を建築する時、博多湾の入江であったこの地を外濠として利用、昭和2年ここで開かれた東亜勧業博覧会を機に造園工事を行ない、昭和4年県営大濠公園として開園しています。福岡市民の憩いの場ですね。池の周りには、一周約2kmのジョギングコースもあります。私としてはBグループでしたが、5回ほど出場した福岡国際マラソンのコースの一部ということで思い入れがあります。(福岡県福岡市)

令和5年6月26日 公園内は、野鳥の森、児童遊園、能楽堂、日本庭園、および4つの橋で結ばれた中の島や浮見堂、ボートハウス等があります。写真は観月橋と柳島。(福岡県福岡市)

令和5年6月26日 その大濠公園の東にあるのが平和台陸上競技場です。1948年(昭和23年)に開催された第3回国民体育大会の会場として、舞鶴公園の敷地内に「平和台総合運動場」が設けられ、陸上競技場はそのメイン会場として陸上競技と開会式・閉会式を開いたています。その後、1990年に開設された東平尾公園博多の森陸上競技場ができるまでの間、福岡県の主力陸上競技競技場として使用されてきた歴史ある陸上競技場です。(福岡県福岡市)

平成17年12月4日 出場資格が緩和されたこともあり、平成17年(2005年)の第59回大会から第63回大会まで5年間出場することが出来ました。私の競技歴の中でも一つの誇れる部分かと思います。(福岡県福岡市)

令和5年6月26日 平和台陸上競技場は、第3種公認の陸上競技場で見た目は地方の陸上競技場という感じです。(福岡県福岡市)

平成17年12月3日 しかし福岡国際マラソンが開催されるときは、競技場にあちこち飾り付けがされ、普段とは見違えるような雰囲気になります。(福岡県福岡市)

平成17年12月3日 国際マラソンの大会のスタート・ゴールとなる陸上競技場としては、スタンドは貧弱ですね。(福岡県福岡市)

平成17年12月3日 陸上球技場から取り付け道路へ出て行くところです。(福岡県福岡市)

令和5年6月26日 福岡国際マラソン選手権としては、令和3年(2021年)の第75回大会で終了。令和4年からは、運営体制を一新し「福岡国際マラソン2022」として行われている。(福岡県福岡市)

令和4年6月27日 太宰府天満宮の最寄駅である「太宰府」駅の駅名標。バックが紫で文字が金色と今まで見たことのないような重さがあります。(福岡県太宰府市)

令和4年6月27日 太宰府駅のホームからして御利益のありそうな雰囲気です。(福岡県太宰府市)

令和4年6月27日 こちらは西鉄・太宰府駅。2019年に太宰府天満宮をイメージしたリニューアルが行われている。(福岡県太宰府市)

令和4年6月27日 こちらは太宰府天満宮の参道。訪れた時間が平日の少々早い時間だったこともあり、参道は空いていました。観光地らしくきれいに清掃されていますね。(福岡県太宰府市)

令和4年6月27日 こちらは太宰府天満宮を参拝後に訪れた「松屋」さん。母屋の1階は土産物店、カフェは「維新の庵」というそうです。江戸時代は薩摩藩の定宿として西郷隆盛などが泊まったという歴史ある店です。(福岡県太宰府市)

令和4年6月27日 このカフェ(維新の庵)は昭和62年にオープン。太宰府名物の「梅ヶ枝餅」とのセットを注文できます。注文すると季節のお花を添えてくれるようです。この日はアジサイで、お庭で採れたものだそうです。梅ヶ枝餅は、焼きたてのものが出てきます。(福岡県太宰府市)

令和4年6月27日 テーブルの上にも季節の花が置かれています。お店の雰囲気も含めて、非常にセンス良くまとめているのが特徴です。(福岡県太宰府市)

令和4年6月27日 お店に隣接して素敵なお庭が広がります。オープンカフェとしても利用ができるようです。苔のむし方など、とっても素敵ですね。手入れも行き届いている感じがします。(福岡県太宰府市)

令和4年6月27日 太宰府天満宮の心字池に架かる御神橋は、太鼓橋・平橋・太鼓橋の三橋からなり、それぞれ過去・現在・未来を表しているそうです。(福岡県太宰府市)

令和4年6月27日 こちらが太宰府天満宮の本殿。菅原道真公をお祀りする全国約12,000社の総本宮と称えられ、学問・文化芸術の神として崇敬されている。901年に無実の罪によって大宰府に左遷された道真公は、2年後にこの地で亡くなっている。埋葬のために亡骸を運んでいた御車の牛が突然伏して動かなくなり、これは道真公の御心によるものであろうとその地を墓所とし、その上に社殿が造られたといわれている。(福岡県太宰府市)

令和4年6月27日 本殿の左右両方には、お札やお守りなどを販売しています。正月など参拝者が多い時期にはさぞかし賑わっていることでしょう。(福岡県太宰府市)

令和4年6月26日 1985年創業の一風堂のラーメン。全国展開しているチェーン店ではありますが、本家の博多で食べてきました。こちらは一風堂・博多駅店の特製白丸。(福岡県福岡市)

令和4年6月27日 こちらは有吉商店の「味玉ラーメン」。有吉商店は、福岡市中央区渡辺通りにある元祖・担々麺のお店です。今回、福岡空港店では、あえて担々麺を注文しませんでしたが、もちろん美味しかったすね。(福岡県福岡市)

令和2年10月22日 こちらも有名になってしまいました「一蘭」のラーメン。出張の帰りの時間のないときによく利用するのが福岡空港店です。(福岡県福岡市)

令和5年6月26日 こちらは「暖暮」さんの「暖暮MAX」。

令和5年6月24日 こちらは「玉龍」さん(福岡空港店)のもの。ビールとセットです。