沖縄県
 

令和6年1月20日 那覇空港にある「空港食堂」のソーキそば。空港の到着口の隅の方にある空港職員向けのお店で空いているかと思いきや、空港内の飲食店では安いと評判が広まっているようで意外と混んでいました。(沖縄県那覇市)

令和6年1月20日 那覇を経由して石垣島へ。カミさんは初の石垣島。「南(ぱい)ぬ島」は、八重山の島言葉で「南の島」という意味だそうです。(沖縄県石垣市)

令和6年1月23日 石垣空港内の雰囲気はリゾート感がたっぷりでいいですね。(沖縄県石垣市)

令和6年1月20日 石垣島マラソンの際に、宿泊拠点としたアートホテル石垣島。昭和59年(1984年)に「南西グランドホテル石垣」で開業。平成元年(1989年)に「ホテル日航八重山」と改名。その後経営が変わり平成29年(2017年)から「アートホテル石垣島」に名称が変わっています。マラソン会場の石垣市中央運動公園に比較的近く徒歩移動ができるのがいいです。(沖縄県石垣市)

令和6年1月23日 アートホテル石垣島の13階「スカイバー カプリコン」から見た石垣島の繁華街方面(沖縄県石垣市)

令和6年1月23日 アートホテル石垣島で3泊したこともあり、特典のケーキセットをいただきました。(沖縄県石垣市)

令和6年1月20日 ハイビスカス。ホテルのそばで見つけましたが、沖縄ではあちこちで見られますね。(沖縄県石垣市)

令和6年1月21日 第21回石垣島マラソン。この日のスターターは地元石垣島出身の西武ライオンズ・平良海馬選手。(沖縄県石垣市)

令和6年1月21日 石垣島マラソンは初出場。カミさんと二人で10kmを完走。ゴール後に完走メダルをいただきました。(沖縄県石垣市)

令和6年1月20日 石垣島のメインストリート。730記念碑交差点から見たところ。(沖縄県石垣市)

令和6年1月22日 石垣島の観光スポットの一つ「730記念碑」。730記念碑は、昭和53年(1978年)7月30日に自動車が右側通行から左側通行に変更された記念として建てられています。終戦後沖縄は米軍に占領されていた為、右側通行、昭和47年(1972年)5月15日に日本に復帰した後も 右側通行が続き約6年後に左側通行へ戻りました。交通方法が一斉変更された歴史的事実を後世に伝えようと、八重山地区安全運転管理者協議会が昭和53年(1978年)9月に建立。公募により当時、八重山署交通課に勤務していた宮良永重さん(77)のデザインが採用されたものだそうです。(沖縄県石垣市)

令和6年1月22日 石垣港離島ターミナルの桟橋前にある具志堅用高のモニュメント。こちらも石垣島の観光スポットになっています。(沖縄県石垣市)

令和6年1月22日 ユーグレナモールは石垣島で最も大きな商店街であり、様々なお店が100店舗以上のお店が立ち並びます。アーケードなので、雨が降っても安心です。(沖縄県石垣市)

令和6年1月22日 ユーグレナモールにはお土産屋さんも多く入っています。沖縄といえばやはり「シーサー」。あちこちでシーサーを見かけましたが、お土産用のものは笑顔のシーサーが多いですね。(沖縄県石垣市)

令和6年1月22日 石垣島の繁華街からは少し離れていますが、行ってみました。(沖縄県石垣市)

令和6年1月22日 具志堅用高記念館に飾ってあったシューズとグローブです。もちろん具志堅用高が使用したものです。(沖縄県石垣市)

令和6年1月22日 これまでの日本の最多防衛記録は元WBAライトフライ級王者・具志堅用高がマークした13度。 昭和51年(1976年)から昭和55年(1980年)にかけての記録がいまだに破られていないのだから、いかに長期防衛が難しいということがわかるだろう。(沖縄県石垣市)

令和6年1月21日 石垣島に来たら必ず行くべきところとして勧められる川平湾。この日はあいにくの天気でしたが、海の透明度は素晴らしいですね。(沖縄県石垣市)

令和6年1月21日 ちょうどいいタイミングでグラスボートに乗れるとのこと。すかさず乗船して川平湾を楽しむことにしました。(沖縄県石垣市)

令和6年1月21日 グラスボートから見る川平湾の海底は素敵でした。珊瑚はもちろん、いろんな熱帯魚に加え、ウミガメ、シャコ貝などすぐに手が届くような位置で見ることができました。(沖縄県石垣市)

令和6年1月21日 天然記念物となっている米原のヤエヤマヤシの群落もなかなかジャングルっぽくて面白かったです。(沖縄県石垣市)

令和6年1月21日 石垣島の最北端の「平久保崎」。東シナ海(向かって左側)と太平洋(向かって右側)の境になっているところと言われています。(沖縄県石垣市)

令和6年1月20日 石垣マラソンの大会前日でしたが、宿泊したアートホテル石垣島のそばにある「牛信」さんで、石垣牛を楽しみました。石垣牛は平成12年(2000年)の九州・沖縄サミットのメインディッシュとなってブランド牛肉の知名度が向上。かつては名古屋などへの出荷が中心であったが、JAおきなわが地産地消をすすめ現在は、島内の出荷が大半となっているそうです。写真は「赤身肉盛り 盛り合わせ(約350g/税込み6,820円)」。(沖縄県石垣市)

令和6年1月20日 こちらは「1本ゲタカルビ(税込み3,190円)」。肋骨と肋骨の間の肉で中落ちカルビとも呼ばれていますが、希少性の高い部位の肉で、一日限定2本だそうです。速攻で注文しました。長いので、はさみで切って食べます。(沖縄県石垣市)

令和6年1月20日 牛信さんでの食事はカウンターでしたが、泡盛のミニチュアなどの雰囲気がいいですね。(沖縄県石垣市)

令和6年1月21日 こちらは「あだん亭」さんの「あだんの芽チャンプル」。具材の主役は、沖縄の海岸沿いなどでよく見かけるアダン木の新芽です。アダンの新芽は、1本の木から採れるのが15センチほど。一度採ってしまうと3年待たないとこの大きさに育たないという、とても希少な素材とか。食感はタケノコかキャベツの芯に近いというか、サクサクとした感じの歯ごたえで美味しかったです。(沖縄県石垣市)

令和6年1月21日 同じく「あだん亭」でいただた「グルクンの唐揚げ」。グルクンは沖縄の県魚。グルクンは一年中獲れるのですが、身が柔らかくあしが早いので、通常よくから揚げにして食べられるそうです。強火でカラッと揚げると旨味があり、とても美味しい魚で、沖縄県民に一番に食べられているとか。(沖縄県石垣市)

令和6年1月21日 こちらも「あだん亭」さんでいただきました「石垣牛寿司」。肉が柔らかくて美味しいです。(沖縄県石垣市)

令和6年1月21日 沖縄に行ったら食べたい「海ぶどう」。海ぶどうはクビレズタという海藻の一種で、果物のぶどうの房の形に似ていることから名付けられたそうです。プチプチとしたキャビアのような触感が特徴で「グリーンキャビア」とも呼ばれています。熱帯・亜熱帯地方でしか生息していなので、日本では沖縄でしか食べられないようです。(沖縄県石垣市)

令和6年1月22日 石垣市の中心街にある「なかゆくい」さんでいただきました「シャコにぎり」。この「シャコ」は本州で見かける「シャコ」ではなく、沖縄では「シャコ貝」のこと。寿司ネタのほかには、刺身、味噌汁、バター炒めなどの食べ方があるそうです。コリコリして美味しいです。本州では食べられませんね。(沖縄県石垣市)

令和6年1月22日 「炙り石垣島美崎牛 サーロインの刺身」。こちらも「なかゆくい」さんでいただきました。とろけるような食感です。美崎牛は、石垣島の美崎畜産という会社の認定したものだそうです。(沖縄県石垣市)

令和6年1月22日 こちらは「豆腐よう」。豆腐を発酵させ熟成させた沖縄料理。赤いのは紅麹だそうです。チーズのような味わいでした。こちらも「なかゆくい」さんでいただきました。(沖縄県石垣市)

令和6年1月22日 竹富島のカイジ浜です。星の砂で有名なビーチです。ガイドさんに星の砂の見つけ方を教わりましたが、なかなか見つかりませんでした(笑)(沖縄県八重山郡竹富町)

令和6年1月22日 カイジ浜にブランコがあったので、久しぶりにカミさんと乗ってみました。(沖縄県八重山郡竹富町)

令和6年1月22日 こちらはコンドイ浜。竹富島で唯一遊泳のできる場所です。透き通るような海の色が印象的ですね。(沖縄県八重山郡竹富町)

令和6年1月22日 竹富島では、あちこちでブーゲンビリアを見かけました。ハイビスカスとともに、鮮やかな色合いがきれいですね。(沖縄県八重山郡竹富町)

令和6年1月22日 水牛車にも乗って楽しみました。この日、曳いてくれたのはニーラン(♂)くん。知性派の水牛だそうです。お気に入りの場所で突然休憩をはじめるなど、ゆったりと時間が過ぎていくのがよいですね。写真は水牛ポーズ。(沖縄県八重山郡竹富町)

令和6年1月22日 こちらは海に向かって延びる西桟橋。夕陽の名所だそうです。海がきれいですね。(沖縄県八重山郡竹富町)

令和6年1月22日 パイナップルに似た植物ですが、これが「あだん」。沖縄ではよく見られます。昨日、「あだん亭」で食べた「あだんの芽チャンプルー」は、この「あだん」の新芽を使用したもののようです。(沖縄県八重山郡竹富町)

令和6年1月22日 これはパパイヤでしょうか。普通に道端に生えていました。(沖縄県八重山郡竹富町)

令和6年1月22日 重要伝統的建造物群保存地区に指定された赤い屋根瓦の集落。竹富島らしさの一つですね。(沖縄県八重山郡竹富町)

令和6年1月22日 沖縄独特の石垣が続きます。(沖縄県八重山郡竹富町)

令和6年1月22日 島内の道路は、主要路を除くと未舗装のところも多いですね。(沖縄県八重山郡竹富町)

令和6年1月22日 こちらの家にも門のところにシーサーがいます。赤い屋根といい、沖縄らしい建物ですね。(沖縄県八重山郡竹富町)

令和6年1月22日 竹富島の「ガーデンあさひ」さんでいただいた「八重山そば」。出し汁は豚と鶏ガラを数時間かけてとったものだそうです。島醤油&生姜の香りと共にコシの有る丸麺が特徴。食べ応えがあります。(沖縄県八重山郡竹富町)