常滑市

令和4年12月30日 ボートレース常滑。愛知県にある競艇場のうちの一つです。中日ドラゴンズ関係のイベントが行われるというので、初めて来ました。思った以上にきれいなところでした。ギャンブル施設の雰囲気がないですね。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 平成17年(2005年)1月に常滑〜中部国際空港が延伸。ボートレース常滑の脇を、その延伸した列車が走るようになりました。電車からは逆にボートレース常滑が見えることになります。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 元々はボートレース常滑のマスコットキャラクターだった「トコタン」。平成26年(2014年)4月に常滑市制60周年を記念して常滑市の公式キャラクターに格上げされた珍しいキャラクター。トコタンの「トコ」は常滑の「トコ」、トコタンの「タン」はボートレースのターンマーク(ブイ)、モンキーターン、3連単の「タン」にちなんでつけられたとか。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 世界最大級の常滑系招き猫「おたふく」。高さは6m50cm。イオンモール常滑に設けた散歩道「招き猫ストリート」の中心的存在。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 イオンモール常滑で昼食のお店で迷いましたが「牧原鮮魚店」を選択。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 なるほど「牧原」は私の出身地・蒲郡に多い名字ですが、牧原水産も蒲郡の水産業者というのをここで知りました。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 この日いただいたのが「地魚もりもり常滑定食(税込1,980円)」。金目鯛は大きいものがなく小さいものが2匹でしたが、全体的にはボリューム感たっぷりのメニューです。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 とこなめ見守り猫「とこにゃん」。とにかくデカいです。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 常滑焼の焼酎瓶が一面に敷き詰められている「でんでん坂」。この坂のある丘が「でんでん山」と呼ばれているからこの名前が付いているそうです。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 こちらは「土管坂」。左側は明治時代に薪で焼いた土管、右側は昭和初期に石炭で焼いた焼酎瓶。足元は焼成時に使われた「捨て輪」という廃物が敷き詰められています。散策コースの象徴の一つです。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 「登窯広場」。常滑焼で固められていますね。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 「登窯広場」の壁画。焼き物なので色褪せないのがいいですね。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 国指定重要有形民俗文化財であり、近代化産業遺産にも認定されている「登窯」。1887年(明治20年)頃に築かれた窯で、1974年(昭和49年)まで使用されていたそうです。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 この「登窯」ですが、傾斜角約17度、8つの焼成窯、高さの異なる10本の煙突が特徴。100年近く使われていたこともあり、常滑焼の歴史を感じる象徴ですね。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 常滑焼は中小零細企業が多いですが、こちらも歴史を感じる業者さんですね。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 白く長いものは燃料パイプだそうです。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 高い煙突ですね。焼き物の町らしいですね。(愛知県常滑市)

令和4年12月30日 使い込んだ感じがいいですね。(愛知県常滑市

令和4年12月30日 「煙突のある風景」として常滑やきもの散歩道の名所の一つになっています。(愛知県常滑市)

令和6年1月27日 平成17年(2005年)に開業した中部国際空港ことセントレアへの一番のアクセスはなんといっても名鉄ですね。空港の開業に合わせて延伸しました。(愛知県常滑市)

令和6年1月27日 朝早くから夜遅くまで、この中部国際空港駅を利用する客は多いです。(愛知県常滑市)

令和6年1月27日 平成17年(2005年)の開業当時からある第1ターミナル。名鉄・中部国際空港駅から第1ターミナルへのアクセスは非常に利便性がいいです。なお、令和元年(2019年)9月から第2ターミナルも供用を開始しています。(愛知県常滑市)