豊橋市
 

令和5年12月27日 豊橋駅の改札口。豊橋駅の開業は明治21年(1888年)と古いですね。改札口は、昔からJRと名鉄の共用となっています。(愛知県豊橋市)

令和5年12月27日 豊橋駅の東西の連絡通路。平成8年(1996年)に完成しています。私にとっては昭和45年(1970年)に改築した5代目の駅舎を利用する期間が長かったですね。現在の駅舎は、平成9年(1997年)に完成したもの。ずいぶんと様変わりしました。(愛知県豊橋市)

令和5年12月27日 豊橋駅はいろんな路線が乗り入れていることもあり、ホーム画多いのが特徴です。かつてはJR二俣線が豊橋まで乗り入れていたこともあり、9番線、10番線も使用していましたが、現在は1,2,4番線が飯田線、3番線が名鉄、5〜8番線が東海道本線上り、4〜8番線が東海道本線下り、11,12番線が東海道新幹線上り、13番線が東海道新幹線下りとなっています。写真の名鉄は、JR豊橋駅に間借りするような形で乗り入れています。(愛知県豊橋市)

令和5年12月27日 平成24年(2012年)からは、manacaとTOICAの相互利用が可能となりました。そのため、写真のようにJR⇔名鉄の乗り換えをする場合の簡易改札機が設置されています。豊橋駅ならではですね。(愛知県豊橋市)

令和5年12月27日 飯田線の2番ホーム側の駅名標。隣駅は「ふなまち(船町)」ですが・・・ (愛知県豊橋市)

令和5年12月27日 上の駅名標の裏側、つまり名鉄の3番ホーム側の駅名標は、隣駅が「いな(伊奈)」となっています。ただし、こちらは「とよはし」の文字の左側に「JR」の文字が入っているので、駅名標もJRのものを借りているかもしれませんね。(愛知県豊橋市)

令和5年12月27日 私にとって豊橋駅で一番なじみ深いのは、この壺屋(つぼらや)のうどんですね。いまだに豊橋駅で降りるとついつい立ち寄ってしまいます。現在の豊橋駅の立ち食いうどんは、一つの店舗で、改札外と改札内の両方の客をさばいています。写真は、改札外の店舗の入口です。(愛知県豊橋市)

令和5年12月27日 こちらは改札内の店舗入口。(愛知県豊橋市)

令和5年12月27日  壺屋のうどんは、宗田鰹とサバ節で毎日出汁をとり、三河産のみりんと醤油砂糖でつくっています。汁はまろやかな味わいです。予備校に通っていたときにも、帰り際、時々立ち寄って食べていました。大昔は、ネギのトッピングは自由だったので、うどんが見えなくなるくらい載せて食べていました。(愛知県豊橋市)