第2回九頭竜トライアスロン大会 メモリアル
●大会名 第2回九頭竜トライアスロン大会
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●開催日 平成元年9月10日(日) 9時00分スタート
●コース 松岡海洋センター発着
(福井県吉田郡松岡町 → 地図全国詳細
 
 
 
 
 
●大会要項
 /プログラム

大会要項(クリックで拡大)

プログラム(クリックで拡大)
●天 候 晴れ
●参加賞 Tシャツ、かき氷、焼きそば、完走証、完走トロフィー
(抽選会にて)ソルボセイン、チャンピオンシップのキャップ
●結 果 2時間43分59秒(総合第32位)
Swim 1.05km 22分44秒 15位
第1Run 5km 26分50秒 86位
Bike 40km 1時間22分51秒 19位
第2Run 5km 31分34秒 74位
51.5km 2時間43分59秒 32位
●表 彰 なし
●過去の戦績 初出場
●参加費用 5,000円
●種目及び参加者(申込人数
距離   区 分 申込者 スタート時間
Swim1.05km、
第1Run5km、
Bike40km、
第2Run5km
  122名 9時00分から
時差スタート
●メモリアル  何事にも「最初」というものが必ずある。自分にとって初トライアスロン(デビュー戦)がこの大会だ。
 当時は、トライアスロンの人気が高く、申込をしても実績がないとなかなか出場が出来ない時代であった。初心者優先のこの大会はそういう意味では、実績をつけるという意味では拾ってもらってたいへんありがたかった大会だ。いまでも感謝している。(残念ながら今はこの大会は無くなってしまった)


 当時の出場後の感想を読むと「参加者も120人ほどの小規模な大会で、私も含めて初心者、初級者が多い。トライアスロンを一緒にやろう・楽しもうという(主催者の)福井鉄人会の人の気持ちが出ている。参加費用5,000円であれだけの景品等は安い。抽選会の賞品の中には「米一俵」というものもあった。スイム、バイクはほぼ予想通りのタイムであったが、ランが往復とも原因不明の腹痛のため歩いてしまった。」とコメントしてある。
 それなりに練習していったのであるが、まだ2時間以上連続して競技を継続するだけの力量がなかったのであろう。腹痛の原因は、今思えば水分補給を大量にしたため、胃の中で水が大量に残り、胃が上下に揺さぶられる事による腹痛が原因であったような気がする。

 レースは「完走した!」というよりも、思っていたとおりに事が進まなかったことによる悔しさの方が大きかったような気がする。そのため翌年度もまた足を運びリベンジをすることになる。