第25回鳥海ブルーライン登山マラソン メモリアル
●大会名 第25回鳥海ブルーライン登山マラソン コースマップはありません
●開催日 平成18年6月10日(土) 13時10分スタート
●コース  サンセット十六羅漢駐車場発
〜駒止(標高600m)着(10kmの部)
(山形県飽海郡遊佐町 → 地図全国詳細
●大会要項
 /プログラム

大会要項(クリックで拡大)

プログラム(クリックで拡大)
●天 候 くもり、20℃くらい
●参加賞 靴下(紳士用1、スポーツ用1)、赤カブ(抽選会景品)、スポ−ツドリンク(缶)
●結 果 45分52秒(10km) (総合4位、男子35才以上の部第3位)
●表 彰 賞状、トロフィー
●過去の戦績 初出場
●交通手段等
  6/9 夜行バス 澁谷マークシティ 22:30 酒田庄交BT 7:35 (実際は7:20)
6/10 路線バス 酒田庄交BT 7:38 中藤崎 8:09
(遊佐町内散策)
JR 遊佐 9:51 吹浦 9:57
徒歩 吹浦駅 9:57 大会会場 10:20
(大会10km−45分52秒)
主催者バス 10kmゴール地点 14:15 大平山荘 14:30
(抽選会)
主催者バス 大平山荘 15:00 吹浦駅 15:30
JR 吹浦 16:37 酒田 16:56
JR 酒田 17:22 村上 19:31
(夕食)
JR 村上 20:34 新潟 21:51
夜行バス 新潟駅前 22:45 名鉄BC 6:00 (実際は6:03)
6/11 市バス 名古屋駅 6:10 千種台中学校 6:39
徒歩 千種台中学校 6:39 自宅 6:43
●参加費用 3,000円
●種目及び参加者(申込人数、★は加藤が参加した部門)
距離   区 分 申込者 スタート時間
17km        男子34才以下 46名 13時00分
男子35才〜49才 45名
男子50才以上 61名
女子34才以下 6名
女子35才以上 13名
10km   男子34才以下 10名 13時10分
男子35才以上 31名
  女子34才以下 11名
女子35才以上
   合  計 231名  
●メモリアル  この年は、富士登山駅伝の出場のため、登りのコースに慣れようと4月の呉音戸大橋休山マラソン大会に続き、登りのきつい大会を選択して山形まで遠征した。この大会の事前の情報は少なく、コースの下見も出来ずにスタートしたが、わずか10kmとはいえ標高差600mはきつかった。

コース
 17km、10kmともにスタートは「サンセット十六羅漢駐車場」。鳥海ブルーラインをどんどん登るコース。スタートしてからしばらくは、ゆったりと登ったり下ったりしながら走るが、途中から登り一辺倒になる。10kmは「駒止」と看板のある何の変哲もないところがゴール。17kmはさらにどんどん登り大平山荘がゴールとなる。

所感

 参加者が全部で200人強と非常に少人数の大会。私は参加しなかったが、大会終了後に場所を替えて懇親会を開催するなど、アットホームな感じだ。ゴール後、再びスタート地点や駅まで選手を運ぶなど主催者としてはとても手間のかかる大会だと思う(ご苦労様です!)。
 10kmはひとり異常に登りに速い人がいた。地元の自衛隊の人だ。富士登山駅伝を目指している?可と思ったが、彼の所属する自衛隊は富士登山駅伝には出場していなかった。
 今回の遠征は山形県ではあるが、ほぼ秋田県との県境。名古屋からは遠いこと遠いこと。今回も遠征費用の関係で0泊2日で乗り切りました。

渋谷→酒田は夜行バス(夕陽)で移動

遊佐町内を散策。さすが米どころ庄内平野

大会会場の最寄り駅は羽越本線の吹浦(ふくら)駅

会場まで歩いていると漁港が見えました。

受付の様子

スタート場所付近

選手のほとんどは車でやって来ているよう・・・。

今どき珍しい大会前の健康診断

10kmのゴール駒止

こちらは標高1000mの大平(おおだいら)から頂上を臨んだところ。この日は、ガスって頂上は見えませんでした。

標高1000m付近にもまだ雪渓が残っています。

標高1000mの証拠の標識。大平と書いて「おおだいら」と読むようです。

17kmのゴール。気温は12〜13℃くらいの感じでした。

大平山荘内での抽選会の賞品群

JR酒田駅。酒田に訪れるのは6年ぶり

新潟へ移動中の羽越本線から。日本海に夕陽が沈む景色は美しい。