第11回 春の福井駅前マラソン 参戦記
 昨年10月、ようやく国盗りをした福井県ですが、愛知県から比較的近いということもあり、今回は国盗りと関係なしに出かけることにしました。

 今回出場した「春の福井駅前マラソン」は、以前、福井県営陸上競技場を発着としていた「中日福井マラソン(公認のフルマラソン大会)」がリニューアルして始まった大会です。平成12年(2000年)に第1回大会がはじまって、今年で第11回。以前から「一度行こう行こう」と思いながら10年以上経ってしまいました。福井県の県庁所在地である福井市の街の中心街をスタート地点にするというのは魅力ですね。またJR福井駅から近いので、JRでやってきての参加にも便利。

 
 さて、レースの方ですが5kmに1,300人のエントリー。スタートでの出遅れが響くので今回は早めに最前列の位置を確保できました。ピストルと同時にスタートがうまく切れ、久々に前半から飛ばす展開となりました。後半はやや息切れしながらも、高校生らに引っ張ってもらい何とか逃げ切り年代別で優勝。福井県での通算2勝目を達成しました。
 
●大会名 第11回春の福井駅前マラソン
●開催日 平成22年4月4日(日)
●コース
 /大会要項
 /プログラム
西武福井店本館前(地図)発〜福井運動公園県営陸上競技場(地図)着(福井県福井市)

大会要項

プログラム

コースマップ(ゴール)

コースマップ(全体)
 
コースマップ(スタート)
いずれもクリックすると拡大します 
●天 候 晴れ、気温12℃くらい
●参加賞 スポーツナップ、極楽湯優待券、スポーツデポ割引券、福井駅前商店クーポン
●結 果 16分49秒(5km:男子40〜49歳 優勝、総合第25位)
●表彰 賞状、メダル、缶ビール(一番搾り6本)、福井県産・華越前(米1.5kg)、粉洗剤(日華化学梶ゥ福井市の企業1.2kg)
●過去の戦績 初出場
●交通手段等
(往路) 自宅6:10〜名古屋IC〜(東名・名神・北陸道)〜福井IC〜(一般道)〜県民福井ビル(受付)8:05〜8:40福井運動公園・路上駐車8:50〜(ジョグでスタート地点へ)〜えきまえKOOCAN(男子第1更衣室)9:30
  【第11回 春の福井駅前マラソン 5km 10時50分スタート】
(復路) 福井運動公園・路上駐車12:42〜(昼食)〜14:10福井県立こども歴史文化館15:50〜(一般道)〜福井IC〜(北陸・名神・東名高速)〜名古屋IC〜自宅19:15
●費用
参加料 2,500円  
燃 料 4,653円   402.0(km)/10.8(リットル/km)×125(円/リットル)
高速料金 2,000円
 ( ETC割引/名古屋〜福井:1,000円)
 ( ETC割引/福井〜名古屋:1,000円)
入場料 0円  (無料/福井県立こども歴史文化館)
合 計 9,153円  
●種目、参加者数(申込人数) 及び 各部優勝者(5km40歳以上男子は8位まで) (★は加藤が参加した部門)
【ハーフマラソン−10時40分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 年齢 都道府県 所属 記録
男子(公認) 85人 山田 直弘   富山県 YKK 1゜06’10”
女子(公認) 30人 志水 麻紗   兵庫県 和歌山陸上競技協会 1゜23’26”
男子(一般) 657人 中田 武宏   石川県   1゜13’02”
女子(一般) 96人 佐々木 英里   富山県   1゜26’20”
【10km−11時00分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 年齢 都道府県 所属 記録
男子(公認高校生) 21人 松 峻平   石川県 星陵高校 31’39”
男子(公認一般) 8人 田中 誠幸   福井市 フェニックス 32’55”
女子(公認) 7人 秋田 智美   大阪府 RWS 39’45”
男子・高校生 10人 唐木 颯斗   福井市 北陸高校 37’09”
男子・29歳以下 84人 満永 英明   愛知県   34’47”
男子・30歳代 182人 橋本 猛志   京都府 うんRUN乱 32’58”
男子・40歳代 177人 岩本 晃典   静岡県 猫のビータ 32’38”
男子・50歳代 150人 柿原 貴次   京都府 柿原カイロRC 35’16”
男子・60歳以上 119人 神谷  留   愛知県 やかた倶楽部 37’36”
女子・29歳以下 54人 朝倉  舞   大阪府   43’46”
女子・30〜49歳 112人 野路 康世    福井市   42’45”
女子・50歳以上 69人 高村まゆみ   富山県   41’52”
【5km−10時50分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 年齢 都道府県 所属 記録
男子・中学生 76人 福田 裕大   石川県 高岡中学校 16’23”
男子高校生 95人 進藤 嵐士    鯖江市 鯖江高校 15’32”
男子・29歳以下 140人 網谷 敏宏   美浜町   15’55”
男子・30歳代 187人 川田 悦士   富山県   16’04”
男子・40歳代 167人 加藤一郎 47 愛知県 名古屋市役所走友会 16’49”
桧物達哉 40 福井市   16’54”
入江恭輔 43 岡山県 岡山教員クラブ 17’10”
小倉範夫 47 兵庫県   17’20”
宮崎忠勝 43 富山県   17’24”
近藤正樹 42 愛知県   17’25”
西出勝利 47 石川県 加賀走ろう会 17’40”
水野敏博 49 富山県   17’41”
男子・50歳代 119人 新保外志秋   石川県 物見山クラブ 17’36”
男子・60歳以上 109人 猪島 裕永   富山県 富山走友会 18’52”
女子・中学生 53人 青木 麗薫   越前市   18’29”
女子・高校生 40人 村上 貴愛   鯖江市 鯖江高校 17’30”
女子・29歳以下 132人 川腰 菜月   富山県 いみずスポーツ 20’07”
女子・30〜49歳 163人 小川 恵子   敦賀市   19’09”
女子・50歳以上 79人 加藤 智江   鯖江市 立待保育所 20’26”
総合計 3,221人  

ゲストは小出義雄さんと大南姉妹
 今回のゲストは高橋尚子らを育てた名監督小出義雄さん。小柄な髭もじゃで顔の黒いおじさんですね。新聞で見ましたが、小出さんって70歳ですか。う〜ん、全然そんな風に見えませんね。
 小出さん本人を間近で初めて拝見いたしましたが、若々しいですね。いつまでも夢を持ち続けているせいでしょうか。

 そしてゲストランナーは地元福井県の出身で東海銀行→UFJ銀行→トヨタ車体と活躍した双子の大南姉妹。今年は所属のトヨタ車体が活動を休止するということで、4月から一年間は、地元福井県の陸協登録をするそうです。大南姉妹は、私と同じ5kmを走りました。(もちろんジャージで)

小出さんの登場で、小出さん見たさの選手がたくさんステージ廻りに集まっていました。

 また行政マンとしての視点でひと言。
 この大会の開会式に来賓として福井県知事の西川氏、福井市長の東村氏(いずれもこの大会名誉顧問)が呼ばれ、直接本人が出席していました。
 重要度の低いイベントの場合には、「本来であれば知事が来て直接ご挨拶するところですが、本日所用のため知事に代わりご挨拶申し上げます」と、関係部局の長が挨拶をすることが多いですが、西川福井県知事、東村福井市長の両氏がこのイベントに来賓として代理を立てずに直接本人が来ていることみても、この大会が地元の重要なイベントとして位置づけられていることがわかりますね。

西川一誠福井県知事

東村新一福井市長

スタートとゴールの違う大会
 3,000人もの参加者が福井駅前からコースは「ハーフマラソン」「10km」「5km」と異なるものの、同じ福井運動公園県営陸上競技場を目指します。東京マラソンと同様、スタート場所とゴールが違うので、事前に荷物をあずけなければなりません。

 大会要項にも、参加通知のハガキにもそのあたりのことが触れていなく、疑問に思っていましたが、やはり各種目ともにスタートの30分前に荷物の預かりを締め切るとのこと。ナンバーカードも、タイム計測用のタグの付いた胸用のナンバーカード、背中用のナンバーカードの他、荷物用のナンバーカードのあわせて3枚のナンバーカードが選手たちに支給されました(もちろん安全ピンも4本×3セット=12本)。この辺りは用意がいいですね。
 ただしこの荷物をあずけるという方法、今回は天気がよかったので特に寒さも厳しくもなく、各部のスタート30分前に荷物をあずけてもそれほど困らなかったのでしょうが、雨が降ったりしたら大変ですね。ちなみに私は、自転車で連れてきた子どもたちにスタートの5分ほど前に荷物をあずけました。

前日、当日とも受付は県民福井ビル前。JR福井駅から徒歩ですぐです。

こちらは電車通りに並んだ手荷物運送用のトラック。東京マラソンは別格としても、3,000人もの荷物を運ぶのは大変な作業です。

福井鉄道(市電)福井駅前の電停へは、マラソンがスタートするまで今日は乗り入れが出来ません。ただし、看板には「本日”中日マラソン”のため・・・」と書いてあるのはどうしてでしょうか?
スタート場所からやや離れた男子第1更衣室。「えきまえKOOCAN」に設けられましたが、やや遠いせいでしょうか、思ったよりかは空いていました。スタート場所に近い男子更衣室は、「U-canビル2階」に設けられた男子第2更衣室。女子更衣室は、「エコライフプラザ4階」にあります。

福井駅前という繁華街がスタートというのは、明るくていいですね。

スタート地点のすぐ前の西武福井店には垂れ幕が下がっていました。

開会式にやってきたランナーたち。小出さん見たさの人が大半でしょうか。

こちらはゴール地点の福井運動公園で返却される荷物。おびただしい数ですね。

コース紹介
 ゴールの福井運動公園に自動車を置いて、スタート地点までウォーミングアップを兼ねてコースを逆送し、コースの下見をしました。今回は、子どもたちを連れてきたので子どもたちには、自転車でつきあってもらいました。5kmの部のコースですが、ほぼ平坦といってもいいコースですね。

こちらはスタート場所付近

スタートラインは、スポーツデポの横断幕付近に張られました。

スタートして最初の交差点で左折します。

足羽川にかかる幸橋を越えます。

幸橋からみた足羽川。福井市民の憩いの場でしょうか。レース中は見る余裕なし。

幸橋を超えてしばらくすると1kmの表示。しばらくは市電の走るフェニックス通りを走ります。

新木田交差点を右折します。市電はここで右へ曲がります。市電はこの先左へ曲がりこの先専用軌道を走ります。

下見に付き合ってくれた子どもたち

2kmの表示。看板のほか道路にもありました。

月見交差点をやや右斜めに走っていきます。ここがスタートから約2.5km。

もう少し先には「3km」の表示。これは道路だけです。

門前町交差点を5kmは右折。10kmとハーフマラソンは直進します。

門前町交差点を右折してから約400mで左折。

しばらくすると「あと1km」の表示。看板はありません。

運動公園の東側交差点はそのまま直進。

福井運動公園の正門から100mほどで右折

ようやく陸上競技場が見えてきました。

1コーナーそばから競技場へ入ります。

トラックを約1周走ればゴールです。

ゴールは1コーナーと4コーナーの中間ほどのところに設けられていました。アーチか何かゴールの目印が欲しいですね。

コースの下見のお付き合いお疲れ様でした(福井運動公園にて)。福井の桜の満開は少し先のようですね。

レース展開
 ハーフマラソンの部のスタートは10時40分。5km部門は、その後ろに並ばされたので、後方からハーフマラソンの出走者を見送る。

 ハーフマラソンは参加者が多いなあと思って後ろから眺めていたが、あとから調べたところエントリー数はハーフマラソンが868人、10kmが993人、5kmが1360人と、エントリー数だけならば私の出場する5kmが一番多いことがわかった。
 早めにスタートラインに行ってよかった。これだけの人数でスタートで数秒でも出遅れれば命取りになる。

 コースは、スタートして50mほどで左折し、フェニックス通りに出る。これを意識したわけではないが、最前列のインコース側に並ぶ。外側からかぶされて進路をふさがれるおそれはあるが、トラックレースではないので恐らく大丈夫だろう。

 今回5kmのスターターは、ゲストの小出義雄さん。スタート前に景気のいい言葉がポンポン出るが、ピストルの音に集中しなければならない。

5kmの部のスタート前。最前列でスタートを待つ私(黄色の○で囲ったのが私です)


スタート直後の様子。写真左に写っているのは私。(長男・かずたか撮影)
 今回もピストルとドンぴしゃ、うまくスタートが出来た。ロスタイムなし。
 スタートしてからは高校生・中学生が前を走る。5kmと距離が短いのでグループが出来なく、バラバラと走っていく。
 今回は、背中用のナンバーカードが支給されているので、前を走る選手のナンバーカードを確認するが、私と同年代の5600〜5700番台の選手は見あたらない。福井県という地元ではないところなので、あえてプログラムの選手名簿も見てこなかった。特に誰をマークするということはない。5kmをうまく走る様に心がけるだけだ。

 1kmの看板が見えてくる。3分10秒。上々の滑り出し。ただし予定よりも少しばかり早いが、これもレースの流れ。そのまま走っていく。

 1.5kmほどのところにある「新木田交差点」で右折、ここまで片側3車線の道に別れを告げる。
 道路は3車線から一気に1車線へ狭くなるが、特に集団が形成されているわけでもないので走りにくいことはない。この辺りから後ろからやってくる高校生に少しずつ抜かれる。

 2kmの通過が6分29秒。この1kmが3分19秒。
 なるほどペースが落ちている分だけ後続に抜かれていることになる。が、まだまだ疲労感は少ない。今日は暖かい日で風もなく、いい記録が出そうな雰囲気だ。


本日の心拍数の推移。後半パースダウンしていますが、心臓はそのままパコパコ一生懸命働いていました。クリックすると拡大します。
 月見交差点を右斜めの方向に曲がり、少し行くと3km。3kmの通過は9分49秒。この1kmは3分20秒。10分を切っているのでいいペース。コースも公認のハーフマラソンとここまで同じなので、距離表示も間違いないだろう。

 門前町交差点を右折、そして500mほどで左折する。いよいよここから正面に福井運動公園が現れてくる。少々このあたりから疲労感が漂い苦しくなってきた。

 4kmの通過は13分19秒。この1kmは3分30秒まで落ちてきた。残りは1km。いまのところ前には40歳代の選手はいないはず。逃げ切るチャンスだ。

 福井運動公園のゲートを超えると、先に待っている選手の家族だろうか。ここから応援者が増える。
 公園内で右折を2回繰り返し、いよいよ陸上競技場へ。残りは400mほど。後ろは確認していないが、何とか逃げ切れそう。

 ゴールは下見をしていなかったが、1コーナーと4コーナーの中間付近。50mほど得をしたような感じだった。ゴールタイムは16分49秒。後半ペースがガタガタになったが、前半の貯金で久々の16分台。
 あとでわかったのであるが、40歳代の2位の選手との差はわずかに5秒。冷や汗ながらも逃げ切った。

福井県のメジャーレースのひとつで優勝できたのは嬉しいですね。16分49秒のタイムもまずまずでした。
陸上競技場が見えてきました。ゴールは近いですね。 

ゴール後は競技場の外で給水サービス。紙コップでの支給なので渋滞していました。ペットボトルの方が良かったですね。

競技場の正面付近では、記録証の発行サービス。今では多くの大会で導入されるようになりましたが、スピーディでいいですね。

号外とチキンラーメン無料配布
 3,000人もの選手がエントリーする大会ですので、ゴールの県営陸上競技場の廻りにはいろんなブースの出店があり、とても賑わっていました。
 フォトサービスコーナーは、写真をそのままカレンダーにする無料サービス。スポーツはり灸コーナーは順番待ちがすごかったですね。冨士の天然水カリメラはぼちぼちといったところでしょうか。

 この中で嬉しかったのは、中日新聞のドラゴン号による「福井駅前マラソン特別号」の発行。つい1時間ほど前にスタートしたばかりの様子、ゴールに向かう選手の様子が写真と活字になり、印刷されていたのは感動ものですね。表面のハーフマラソンのスタートの写真には同じ走友会の水谷さんがしっかり写っていました。
福井駅前マラソン特別号の表(左)と裏(右)。その日のうちに大会の様子が活字になるのは嬉しいですね。

 また、もう一つ嬉しかったのはチキンラーメンの無料配布。こちらは順番待ちの行列が出来ていましたが、それでも欲しかったですね。私は3杯いただきました。ごちそうさま!

この車は非常に目立ちますね。車の中にいる人は、お湯を沸かし続け、次々とカップに注ぎ続けたのでしょうが大量のお湯をどのように沸かしていたのでしょうか。
渡す方も大忙しでしたね。

ちっちゃな容器でした。おやつ用でしょうか?

珍しく1杯だけしか食べなかった長男・かずたか

福井県立こども歴史文化館
 せっかく福井に来たのだから・・・ということで今回レース後のお楽しみを、子どもたち向けに「福井県立子ども歴史文化館」にしました。この施設は、昨年11月にオープンしたばかりということで「それなら」と勇んで行ってみました。

 行ってみて驚いたのは、この施設は古いハコモノの再利用。
 調べたところ、この施設は県立図書館の新設移転に伴い利用されなくなった旧県立図書館をリフォーム改造して作られたものだったのです。

 施設としての見どころは、朝倉義景や紫式部など福井ゆかりの「先人」や現在、産業やスポーツ、芸能分野(五木ひろし等)で活躍している「達人」を取り上げ、その功績に関する展示。
 また福井出身で2008年にノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎博士の功績の展示や生い立ちについてのミニシアターです。

 月に数回ワークショップなどのイベントが催されていますが、それ以外はパネルものが多く、子どもたちは少々がっかり。その中でも漢字ファンタジアだけは目新しいものでここではしっかり楽しんでいました。

お昼ごはんは、福井市内のCoCoSにて

これが福井県立子ども歴史博物館

入口はこんな感じ。

福井県内で出土した土器のレプリカの展示

パネルものが多かったですね。

子どもたちはゲラゲラ笑っていましたが・・・。

これはペーパークラフト。すべて「達人」の作品だそうです。

五木ひろしのパネル。スピーカーから歌がずっと流れていました。

象形文字を紙に拓本のようにして写せます。

漢字ファンタジアは目新しかったですね。

テーブルの上に右手と左手を別々にかざすと、それぞれの手に「へん」と「つくり」が現れます。ゆっくり手を近づけて正しい漢字であれば、その漢字が出来てきた過程が映像で現れます。

左記の説明パネル
3Dシアターでも素粒子の説明はなかなか難しいですね。 

パソコンで遊んだり・・・。

南部博士の生い立ちなどを映画で見ました。

今日の戦利品


中日新聞社が後援のせいでしょうか、いろいろといただきました。左からキリン一番搾り1ケース、華越前(米1.5kg)、メダル、賞状、粉洗剤(1.2kg)です。自動車で行って正解!