第37回北海道ロードレース 参戦記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成田国際空港 冒頭でも述べたが、約1年ぶりの北海道遠征。北海道と沖縄は日本の中でも際だった観光地であり、訪れて見ることの出来る風景も本州、四国、九州とは全く違った味わいがあるので、この二つの土地は何度訪れても楽しいし新しい発見がある。昔に比べれば航空運賃もかなり安くなったので、訪れやすくなったことは間違いない。 昨年までは、北海道や沖縄への空路の出発地は中部国際空港であったが、4月から千葉県市川市での単身赴任生活により、空路の出発地が羽田国際空港か成田国際空港に変わる。私の場合はLCCの利用が圧倒的に多いので、LCCの発着の多い成田国際空港が今回の空路の出発地になる。 成田国際空港は、20年以上前にトライアスロンの大会に参加するために使用したほか、数年前に東京出張から別大マラソンに参加するために成田から大分へ行く際に利用したくらいだ。今回で3度目の利用となるが、知らない間に第3ターミナルなるものができていて驚いた。那覇空港、関西国際空港でも、LCC便はメインターミナルからかなり離れたところにあるが成田国際空港も全く同じ。マンションから京成八幡駅まで徒歩で数分。成田国際空港までの直通便も多く出ていて便利であるが、空港内に駅が二つあるので知らないとどのように行けばよいのか迷ってしまう。 LCCは空港使用料の安い場所を使うためなのかとにかく空港内でも僻地にある。搭乗ゲートから機体入口までバスの移動も多い。出発時間も遅れがちなので、LCCを利用する場合は到着先での行動も含めてとにかく時間に余裕を持っていくべきだろう。
コース紹介(コースガイド) → こちらを参照してください。 レース 本日の戦利品
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