第52回季節の荒川ハーフマラソン コースガイド
 この大会の種目は、1km、3km、5km、10km、ハーフマラソン等です。
 基本コースは@500mの往復、A(2,000m+500m)の往復の2種類です。ですので、1kmは@を1往復、3kmは@を3往復、5kmはAを1往復、10kmはAを2往復するというものです。ハーフマラソンはAを4往復に加え1.0975mの半分を距離調整で往復するコースとなります。(1.0975kmの調整分の説明はここでは省略いたします。
 なお、コースはオールフラット、給水は各折り返し地点に設けられています。距離の正確さはわかりませんが、高速コースであることは間違いありません。
 このコースガイドはA(2,000m+500m)を紹介しますが、@は以下の写真15〜25となりますので、合わせてご確認ください。

 なお、この大会とコースがかなり重複するのが、「スポーツメイトラン江戸川区東大島荒川河川敷マラソン大会」です。スタート場所は、この大会よりすこし北側になりますが、多くは重複しますので、気になる方はそちらもご覧ください。
 

01 スタート・ゴールは、都道50号線(新大橋通り)の船堀橋の高架下になります。雨が降っても、本部などが濡れずに設営出来ることの他、選手も待機しやすいですね。5km、10kmは、ここから北の方へ走り出します。

02 このあたりが「スポーツメイトラン江戸川区東大島荒川河川敷マラソン大会」のスタート場所になります。

03 首都高速7号小松川線の荒川大橋をくぐります。

04 くぐった先は、そのままあらからに並行して河川敷道路を走ります。

05 こちらは京葉道路の新小松川橋。こちらもそのままくぐります。

06 このあたりは、右手が何やら工事中です。

07 右手は、小松川運動公園の管理事務所ですかね。

08 2つの野球グランドの先が折り返し地点です。手前には給水所があります。

09 折り返し地点の左側に何やら消えかかったペイントがあります。これが目印ですかね。ここまでで2,000m。

10 こちらは反対側から見たところ。グランドのネットの「6」というのも目印になります。

11 そのまま今来たところを戻っていきます。こちらは京葉道路・新小松川橋。

12 こちらは首都高7号小松川線・荒川大橋。

13 スポーツメイトラン江戸川区東大島荒川河川敷マラソン大会のスタート地点まで来ました。

14 都道50号線(新大橋通り)の船堀橋が見えてきました。もう少しでスタート地点です。

15 スタート地点まで戻ってきました。ここまでで2,000mの往復で4,000mです。1km、3kmはここから南へ向かって走ります。

16 すぐに現れるのが、都営新宿線の荒川中川橋。もちろんこの下をくぐっていきます。

17 左側に「河口から3km 江戸川区小松川」という表示があります。この先がもう一つの折り返し地点です。

18 ここが折り返し地点。写真15の地点から500mになります。目印は右手の階段中央の手すりでしょうか。

19 この大会用かどうかは別として、手すりの下部にマーキングがありました。

20 最近貼られたような感じです。もしかしたら折り返し地点と関係ないかもしれません。

21 折り返し地点を反対から見たところ。あとは、スタート地点に戻るだけです。

22 都営新宿線の荒川中川橋をくぐります。

23 都道50号線(新大橋通り)の船堀橋が見えてきました。

24 周回を重ねる場合はそのまま直進(黄緑色の矢印)。所定の周回を終えてゴールする場合は、左側へ進みます(薄茶色の矢印)。

25 写真24を反対から見たところです。