TOMIYA & TAIWA七ツ森ハーフマラソン 参戦記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
仙台城趾(青葉城趾)見学 今回の大会は、仙台市に隣接する富谷市及び大和町で開催される。前日にコースの下見や試走を行おうと考えたが、仙台から公共交通機関によるアクセスが悪いことがわかった。なので今回は下見は諦め、仙台市内の観光に時間を充てることにした。 これまで仙台は何度も訪れているものの、仙台を目的にきたわけではなく、仙台を経由して目的地へ行くための場所なので、仙台市内をゆっくり観光をしたことがなかった。 というわけで、とりあえずお上りさん的に「仙台城(青葉城)」に行くことにした。仙台城は、現在は取り壊され城址が残っているだけなので、お城巡りの対象にはならない。観光目的で行くとしたら、伊達政宗の銅像でも拝むことかもしれない。
時間もあまりなかったので、仙台駅東口に高速バスが到着してから地下鉄に乗り換え、最寄駅である「国際センター」に向う。国際センターからは、あらかじめ調べてきた道にしたがって歩いて行ったものの、最近発生した地震のせいで、一部の道が通行止め。かなり遠回りをして仙台城趾に向うこととなった。 仙台城はそもそも東と南を断崖が固める天然の要害の上に築かれている(標高130m)ので、道中の道はかなり勾配がある。ホテルに荷物を預けてもいないので、持ってきたカートをガラガラと引きながら上っていく。宮城県護国神社の鳥居をくぐってようやく頂上が見えてきた。思いのほか、ここまで来るのに労力が要った。
頂上までやってきたが、先ほど説明したように城址しかなく、本丸広場の位置を復元したようなもののみが残っている。「ふむふむ。このあたりに本丸があったんだね」と思いながら観ていたが、やはり本丸もの天守もないと寂しい感じがする。 ただし伊達62万石の居城、仙台城(青葉城)は、将軍家康の警戒を避けるためにあえて天守閣は設けなかったといわれてる。 「そういえば、伊達政宗の銅像があるはずだが・・・」と思いながら付近を探すもののそれらしきものが見当らない。ただ、鉄パイプに黒いネットがかけてるものがあり、何かを修理しているようだ。「まさか・・・」と思い近寄ってみると、それが伊達政宗の銅像・・・のあるはずの場所だった。ネット越しに真ん中の方を見るとがらんとして何もないではないか。そのネットに書かれている説明書きを読むと「令和4年3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震により、騎馬像が傾くなどの被害が発生したため、現在、修復作業を行っております。」とある。どうも像が外され、補修をしているようである。3月の地震で現在は10月中旬。7ヶ月もかかってまだ元に戻らないのか?と思いつつも、文句を言ってもないものはない。
というわけで、前日のわずかな時間を割いて行った仙台市内観光は、やや不発な感じで終わってしまった 慌ただしいスタート前 今日のスタート時間は9時10分(10km)。 今回は仙台市内に前泊して公共交通機関を利用して会場に向う。なお、仙台市営地下鉄・南北線の「泉中央駅」付近(実際には、泉区役所の駐車場)から会場まで無料のシャトルバスを出してくれるというのでこれを利用する。富谷市は仙台市に隣接するものの、公共交通機関だけでのアクセスがどうも弱いようだ。
宿泊先のホテルの最寄駅の「青葉通一番町」の始発に乗っても泉中央に到着するのが6時15分。シャトルバスは満員になり次第出発したものの、会場の富谷市運動公園に着いたのは6時47分。スタートまで2時間以上あるので余裕に見えるが、実はこの大会、スタート・ゴールが異なるので、荷物を預ける必要があり、その〆切が8時10分となっている。なので、まずはこの8時10分に間に合わせるようにウォーミングアップや体操・ストレッチをするので、実質は1時間程度しか時間の余裕がない。 また、荷物を預けた後は、そのまま走る格好なので、この時期、外にいれば当然寒いので、控え場所となっている体育館で過ごすが、それでも徐々に体が冷えてきて、荷物を預けてからスタートまでの1時間は非常に長かった。みなさんは、どこをどう改善したらいいと思いますか?
レース 今回はスタート時間も早いし、ワンウエイコースなので、前日も含めコースの下見・試走が出来なかった。コースの下見・試走が出来ないと不安は残るが、たまには下見・試走なしで走るのもよいのではないかと前向きに考える。 ただし、下見・試走がないからといってノープランではない。コースの高低差マップから見ると、10kmコースも前半の6kmくらいまではアップダウンが繰り返される。特に「2kmから3km」と「5kmから6km」に上りがあるのを覚えておかなければならない。ハーフマラソンについては全コースの高低差マップがあるが、10kmについては掲載がない。10kmの折返してまではハーフとの重複区間なのでよくわかるが、重複区間が終わってからゴールまではさほど起伏がないだろうと推測する。なので、前半のアップダウンで頑張りすぎず、最初の折り返しを終えても余力が残るようにして走るのが、このコースの攻め方としてはよいのではないかと思う。
ハーフマラソンが8時ちょうどにスタートし、10kmの参加者はその後方で待機している。ハーフマラソンは1,000人以上のエントリーがあったので、ピストルが鳴っても最後尾の選手たちは前がつかえていて走り出すことが出来ない。スタート地点までもタイムにカウントされるが、後方のランナーは全くお構いなしという感じだ。 10kmのエントリーは、男女合わせて550人。さほど混雑もなく気持ちよくスタートが出来、私が推奨する500人をやや超えてはいるが、見た感じ前の方ものんびりした感じで血の気の多そうなランナーは少なそうだった。
9時10分にピストルの合図と同時にスタート。ロスタイムはゼロのはずであるが、なぜかグロスタイムとネットタイムに1秒の差があった。 スタート場所からコースはわずかに緩い上りとなっている。あっという間に私は置いていかれ、トボトボと走ることになる。三叉路を右折ししばらくすると下り坂になり、このあたりでおおよそのグループが出来た感じだ。私の場合、序盤の入りがやや速めになるせいか、今回もグループ走にならずに単独走になってしまった。 4分を超えてガーミンが鳴り出す。どうやら走り出してから1kmを経過したようだ。4分04秒で通過。付近には距離表示らしきものは見当らない。1kmを超えたあたりから下っていくはずであるが、コースは逆にやや上っているような感じすらする。どうやら高低差マップもあまり正確ではないかもしれない。距離表示もなく(私は幸いにもガーミンが教えてくれるので困らないが・・・)、高低差マップも当てに出来ないとなると、体感に任せて走るのがよいだろうと決断する。 ガーミンが2kmの通過を知らせるが、タイムは8分34秒。この1kmは4分30秒ということになった。起伏のあるコースなので、今日は目標タイムを設定していないが、1kmごとのタイムは乱高下するに違いない。
4kmくらいのところでは少々賑やかになってきた。国道457号線をちょうど渡るところであり、セブンイレブンのコンビニもある。このあたりからは、前を走るハーフマラソンの選手が増えてきた。少々縫うように走らざるを得ないが、今日のところは仕方がない。それよりも10kmコースで唯一の給水箇所がコースマップでは4.7km地点にあるので、ここでの給水を上手に摂ることが出来るかどうかが心配だった。 ちょうどこのあたりはコースを直線的に走るようになっている。右折左折を繰り返すと、その給水所が現れる。給水テーブルが長めに取ってあったこともあって、私の欲しい水のテーブルががらんと空いていたのですかさず2つのコップを取ってそのままは走っていく。一口飲んで残りは背中にかけを2回繰り返して水を消費する。ここが最初で最後の給水所なので失敗は許されない。 5kmを過ぎてから折り返し地点に向うが上り坂が厳しくなる。反対側からは、折返し地点をUターンしてきた選手が少しずつ現れる、人数を数えたところ男女合わせて33人とすれ違う(女性ランナーは3人)。私は34番目でUターンして行く。Uターンしてからはどちらかというと下り基調になったので脚も楽になった。さて、この先の高低差は読めなかったが、平坦に近いことを祈りながら走る。 ガーミンが7kmの合図を知らせてくれてしばらくすると、電柱に7kmの表示があった。この日初めて見る距離表示。ガーミンの合図とは50mほどずれている感じだった。 前後のランナーの間隔は空いていたが、8km付近に近づいたところ前を走るランナーの距離がみるみる詰まってくる。近づいてみると、どうやら脚が痙ったようで止まりながらストレッチをしているようだった。申し訳ないが、こういう場合であっても容赦なく抜いていく。 ところが抜いていいったところ、しばらくすると付いてくるではないか。私に抜かれるまでは前を走っていたので、アクシデントさえなければ彼のが走力が高いはず。アクシデントがあって抜かれたものの、残り2km弱を走るためにはちょうど後ろから手頃なランナーがきたと思ったのであろう。
数百メートルは付いてきたものの、次第に呼吸音や足音も聞こえなくなり、いつの間にか私から離れていったようだった。9kmを41分02秒で通過。残り1kmは下り基調になったものの、大和町総合運動公園に入っていく交差点を左折したところからは、再び上り勾配が始まる。ここは織り込み済みであるが、ゴールが総合運動公園のどのあたりにあるのかがわからなかったので、最後のスパートをかけるのは遅めにしておいた。 取り付け道路から、ゴールまでの距離は思った以上に長かった。ゴールにはエア・アーチもないので、遠くからゴールを見つけることは出来ず、最後の直線になったところでようやくゴールが見えてきた。ゴールタイムは45分25秒。褒められたタイムではないものの、起伏のあるコースの中ではまずまずではなかったであろうか。男女合わせてエントリー数が450人で男女合わせた総合順位が33位。最近の中ではまずまず検討したというような順位かと思う。 主催者からは総合表彰しかしないという。年代別順位もわからないので、総合的にどうであったかは何ともいえないが、下見・試走をしなかった割には、まずまずまとまった感じで収めることが出来たような気がする。
やはり不手際が多かった第1回大会 冒頭にも少し書いたが、第1回大会にはありがちな不慣れなことによる不手際がいくつか見られた。大半は、改善することによって次回大会に繋げればいいようなものが多かったが、少々いただけないものもあった。ランネットの大会レポにも書き込みをしておいたが、こちらでも詳細を説明したいと思う。 @給水箇所の少なさ 私は10kmコースに出場したが、給水箇所はわずかに4.7km地点に一箇所。この日は気温もさほど上がらず、スタート前にも十分給水をしていたので問題にはならなかったが、10月のこの時期は気温が高くなる日もあるので、給水は多いに越したことはない。やはり、2.5kmに1箇所程度設けるのがよいと思う。なので、10kmであれば3箇所くらいが適当であろう。 一方、ハーフマラソンの場合は、最初の給水場所は10kmコースと共通で4.7km地点。その後は8.7km、12.3km、15km、18.6kmと合計5箇所。2.5km間隔であれば、7〜8箇所が妥当な数だろう。 ハーフは後半に給水所が偏っている感じになってはいるが全体的には許容範囲としても、さすがに10kmの1箇所は少ないのではないか A荷物預けの〆切時間を遅めに 今大会はワンウエイコースなので、スタート地点には戻ってこない設定。そのため選手の荷物をゴール地点まで搬送する必要がある。東京マラソンや別府大分毎日マラソンなどはこの方式を採用している。フルマラソンの場合は、スタートをしてからゴールするまで、どんなに速い選手でも2時間はかかる。なので荷物を運ぶにしても、この間の時間を活用して運べばよい。数が多くなると、預け入れの作業、トラックへの積み込みの手間、積み卸しの手間、荷物の並び替えの手間がそれなりにかかるものの、人手を割けば何とかはなる。 しかしながらこの大会のように、ハーフマラソンと10kmロードレースでスタートゴールが異なるというのは珍しい。以前、私が出場した東京シティハーフマラソンは、スタートが東京都庁前、ゴールが大井競馬場だった。今回と同じように荷物の搬送があり、荷物預けの〆切後はランシャツランパンで都庁の庁舎の風の吹かないところで待機していたがそれなりに寒かった。今回はわずか10kmの距離でもスタート・ゴールが異なるので荷物の搬送が必要となるが、この程度の距離で荷物の搬送をするような大会の開催は聞いたことがない。10kmとなると速いランナーであれば30分程度でゴールするので、荷物預かりの締め切り時間は当然早くなってしまう。 夏場ならいざ知らず、秋から冬にかけての時期に早々と荷物を預けると、その間の対応が難しくなる。今回は、体育館内で体を動かしながら寒さを凌いだが、それでもスタート30分前には寒くなってきた。荷物を預ける時間に配慮を加えるか、10km程度の距離の短い種目は、そもそもスタートゴールを同じにすべきではないかとも思う。 B1kmごとの距離表示 今回、コース設定と公共交通機関の利便性を鑑みたところ、事前にコースの試走が出来ないと判断した。久しぶりのぶっつけ本番であったが、当日、走っていて前半は距離表示がないのに驚いた。マラソン大会はただ走ればいいというものではない。速いランナーも遅いランナーもペース配分をして走るのであるから、1km毎の距離表示は重要な指標となる。多少の測定誤差は許容するが、少なくとも10kmコースにおいては折り返し後の7km地点で初めて距離表示が出てきたのは驚いた。それも電柱に距離表示が貼られている・・・。 私はガーミンを持っているので、GPSでの測定でほぼ正確に距離表示が現れるので困ることはないが、そうでないランナーは面食らったのではないかと推測 C抽選番号の表示 今大会では、抽選での当選者に商品が出るという。最後まで会場に残って抽選をするのではなく、あらかじめ抽選をして番号を掲示するらしい。私がゴールして着替えた頃には2km部門と3km部門の抽選結果が貼り出されていたが、ハーフと10kmはいつまで経っても発表されないままだった。帰りのバスの時間も近づいてきたので、その結果を見ることもなく帰ってしまったが、こういうものくらいはさっさと掲示しておくことが出来ないものだろうか。 D表彰の区分 ランネットの大会レポにも多くの投稿があったが、大会要項では年代毎の募集をしていたにもかかわらず、表彰は総合の区分での表彰しかしないという(これも立ち聞きでの情報だったが・・・)。確かに、要項をよく読むと年代別の表彰をするとも書いてはいない。 百歩譲っても、ならば大会要項の年代の区分は何の意味を持っているのか。大会プログラムを見たときに年代の区分もなく、距離毎の男女の区別だけしか記載されていないことに不思議に感じたが、今思えば、大会要項の年代別の区分は年代別毎の表彰をするつもりがあったものの、検討結果、総合表彰だけに変更したのではないか。その際に、大会要項の記載を直すのを忘れたのではないかと思う。仮にそうであれば、主催者側のミスである。 主催者には、 ■大会のHPで、大会要項で年代別の表記をした理由と、年代別表彰があるように思える紛らわしい表記をした経緯を説明ること。 ■今さらメダルや副賞を年代別の上位選手に配るのは無理があるものの、賞状程度であれば各年代の上位者(ハーフマラソンなら各年代の男女8位、10kmなら各年代の男女5位まで)に送付することを検討したらどうか。 の2点メールで提案している。が10月26日(水)現在、何ら返信がない。 E会場のお店は閑古鳥が鳴いていた。人の集まる仕組みの構築を。 各種目のゴールは、大和町総合運動公園。ここには、地元のお土産を並べたテント、食べ物を販売するテントを含め、思った以上にテントが並んでいた。ただし、そこで買い物をする人たちはあまり見かけなかった。テント自体に何をしているテントなのかの表示がないというのもあるが、そもそもテントでお金を落すような仕組みが出来ていない。 最近では、参加賞に300〜500円程度の金券を入れて、会場のテントでも使えるように工夫している大会もある。当然、金券をもらった選手はそこで消費をしようと思うので、いろんなテントをぐるぐる回る。選手がよいと思ったテントは賑わい、そこに活気が生まれてくるという感じになる。いずれにしても、選手らが立ち寄る仕組みが出来ていなかったので、これらのテントは閑散としていた感じだった。出店をされた方々もさぞかしガッカリしただろうと思うが、これはやり方をちょっと変えるだけで大きく賑わうので、その仕組みを考えなかったのは残念だったと思う。 F観光案内のパンフレットは事前送付を 今回残念だったのは、現地での観光がなかったこと。そんなこと自分で調べればよいと思うかもしれないが、パンフレットなどあれば手っ取り早い。ただし私のように、遠征に行く際には、公共交通機関を利用する場合には、自由度が減るのであらかじめ綿密な計画を立てなければならない。なので、事前の情報収集が非常に大切となる。 この大会では、ナンバーカードや健康チェックシートなどは事前に送付されてきたが、なぜか観光案内のパンフレットの同封はなく、会場で配布された参加賞と一緒に入っているではないか。ここでもらっても時は既に遅し。なぜ、事前に封筒でいろんなものを送る際に入れなかったのか。まさか郵送代をケチるため?とは思えないが、このタイミングを誤ったことで、地元にお金が落ちる機会が減ってしまったのではないか。 Gスタート地点の仮設トイレの位置変更を スタート場所、ゴール場所に置いても、選手の導線の確保があまりよくないと感じた。特に考えなければならないのはスタート地点。受付場所、選手の待機場所、仮設トイレ、スタート地点というのは非常に大切な関係となる。 今回設置されていた仮設トイレであるが、ウォーミングアップ用のグランドの隣の駐車場のそば。スタート地点からも遠いし、選手の待機場所からも遠い。選手が長く過ごす場所が待機場所(今回は男子は体育館)であるのであれば、体育館付近に設置しておくべきではなかったのか。実際、体育館のトイレは渋滞していたことを考えると、設置位置に配慮がなかったような気がする。 Hスタート場所が遠い 今回気になったのがスタート場所。選手の控え場所となっていた体育館から見ても500mほどは離れているような気がする。スタート前に車を駐車場に入れて、道路を通行止めにすれば、あそこまで遠い場所にする必要もない。スタート時間に遅れるのがイヤだったので、スタート場所の確認にも出かけたが、行って帰ってくるだけで1km近くになってしまう。選手の待機場所からもう少し近くであっても何ら支障はなかったはずだと思う。 I問い合せの返信は早めに この大会のサイトの「Q&A(よくある質問)」に 「A:ございます。10km・ハーフはスタート地点とフィニッシュ地点が異なることから、スタート地点で手荷物をお預かりしフィニッシュ地点へ搬送いたします。 というものがありました。こちらは泊まりがけで行く予定なので、6月18日に大会事務局あてに以下のように問い合せのメールを出しています。 「大会への参加を検討しております。(Q&A)この『指定のビニール袋』の大きさはどの程度でしょうか。千葉県からの参加になると1泊2日になるので、ある程度荷物が発生してしまうと思いますので事前の確認です。ご連絡のほど、よろしくお願いします。 |