先月に引き続き茨城県の大会です。
先月は、茨城県神栖市ですので、鹿島臨海工業地帯の一角を構成する町ですので、工場も多いですがそれなりに商業施設が多かったところ。今回は、茨城県の県北地域と呼ばれる常陸太田市の大会。茨城県は南北格差と呼ばれている北部で人口が減少し、南部で人口が増加傾向にある状態があります。
今大会の開催地である常陸太田市は、茨城県では最大面積の町。自然が豊かであるだけに、竜神吊大橋をはじめとした観光資源に富んだ町です。今大会のメイン会場は「金砂の湯」。JRの最寄り駅の山方宿から、シャトルバスで10分ほどで、少し山手に入ったところにあるので、空気も澄んでいて気持ちのいいところでした。
さて大会の方ですが、種目は14kmと5kmの2種目。エントリー数も600人弱とこぢんまりとした大会ですが、地元の特産の納豆と納豆関連の食品が参加賞。また、常陸秋そばの入ったけんちん汁の振る舞いも大変よかったですね。
駅と会場の間のシャトルバスも少人数でも運んでもらえるので、個人的にはこういう大会は好感が持てますね。自家用車での参加が大半でしたが、足のない人にも配慮があって嬉しく思います。
レースに関しては、坂トレを少し始めた効果が出たのか、序盤は比較的快調でしたが、途中から併走していた選手らとペースが合わずずるずる抜かれる始末。後半もあまり見せ場がなくゴールという感じでした。なかなか調子が上がってきませんが、しばらくは辛抱ですかね。
|
|
●大会名 |
|
第24回常陸太田市西金砂山登山マラソン大会 |
●開催日 |
|
令和5年11月19日(日) |
●コース
/大会要項
/プログラム |
|
西金砂湯けむりの郷(金砂の湯)前発着(地図)(茨城県常陸太田市)
大会要項 |
プログラム |
コースマップ
コースガイドはお休み
|
いずれもクリックすると拡大します |
|
●天 候 |
|
晴れ、13℃くらい |
●参加賞 |
|
金砂の湯無料入浴券、常陸秋そば食事券(以上、事前送付)、スポーツドリンク、米、納豆、納豆スナック(以上、ール後) |
●結 果 |
|
21分53秒(5km 男女総合 第27位、男子総合 第21位、男子60歳代 第4位) |
●表彰 |
|
賞状、メダル |
●過去の戦績 |
|
初出場 |
●交通手段等 |
|
|
|
【11月18日(土)/1日目】 |
|
徒歩 |
マンション |
8:16 |
→ |
|
本八幡駅 |
8:20 |
|
|
|
JR |
本八幡 |
8:22 |
→ |
|
西船橋 |
8:27 |
|
総武線 |
|
|
西船橋 |
8:36 |
→ |
|
新松戸 |
8:51 |
|
武蔵野線 |
|
|
新松戸 |
8:53 |
→ |
|
柏 |
9:01 |
|
常磐線 |
|
|
柏 |
9:16 |
→ |
|
水戸 |
10:58 |
|
|
|
徒歩 |
JR水戸駅 |
11:00 |
→ |
|
ホテル |
11:11 |
|
|
|
【みまつアネックス/荷物預け】 |
|
徒歩 |
ホテル |
11:15 |
→ |
|
てんまさ |
11:19 |
|
|
|
【てんまさ(水戸駅前)/昼食】 |
|
徒歩 |
てんまさ |
11:45 |
→ |
|
バス停 |
11:51 |
|
|
|
路線バス |
水戸駅南口 |
12:00 |
→ |
|
県庁 |
12:21 |
|
関東鉄道バス |
|
|
|
|
|
|
( |
12:17 |
) |
|
|
【茨城県庁/写真撮影】 |
|
路線バス |
県庁 |
12:33 |
→ |
|
水戸駅南口 |
12:53 |
|
関東鉄道バス |
|
|
( |
12:32 |
) |
|
( |
12:49 |
) |
|
|
路線バス |
水戸駅 |
13:02 |
→ |
|
偕楽園 |
13:17 |
|
関東鉄道バス |
|
|
( |
13:00 |
) |
|
( |
13:13 |
) |
|
|
【偕楽園・好文館/見学】 |
|
路線バス |
偕楽園 |
14:50 |
→ |
|
水戸駅 |
15:03 |
|
関東鉄道バス |
|
|
|
|
|
|
( |
15:05 |
) |
|
|
【水戸駅/翌日分乗車券購入】 |
|
徒歩 |
水戸駅 |
15:10 |
→ |
|
ホテル |
15:24 |
|
|
|
【11月19日(日)/2日目】 |
|
徒歩 |
ホテル |
7:00 |
→ |
|
水戸駅 |
7:12 |
|
|
|
JR |
水戸 |
7:28 |
→ |
|
山方宿 |
8:24 |
|
水郡線 |
|
シャトルバス |
山方宿駅 |
8:45 |
→ |
|
会場 |
8:55 |
|
|
|
【第24回常陸太田市西金砂登山マラソン 5km 10:05スタート】 |
|
【金砂の湯/入浴】 |
|
シャトルバス |
会場 |
13:35 |
→ |
|
山方宿駅 |
13:44 |
|
|
|
JR |
山方宿 |
14:20 |
→ |
|
水戸 |
15:09 |
|
水郡線 |
|
|
水戸 |
15:31 |
→ |
|
我孫子 |
17:00 |
|
常磐線 |
|
|
我孫子 |
17:05 |
→ |
|
新松戸 |
17:19 |
|
|
|
|
新松戸 |
17:22 |
→ |
|
西船橋 |
17:38 |
|
武蔵野線 |
|
|
西船橋 |
17:40 |
→ |
|
本八幡 |
17:45 |
|
総武線 |
|
徒歩 |
本八幡駅 |
17:45 |
→ |
|
マンション |
17:50 |
|
|
※ 赤色の時刻は、実際に出発(到着)した時刻。青色の時刻は、出発(到着)予定時刻 |
|
参加料 |
4,500円 |
|
JR |
1,980円 |
(本八幡〜水戸) |
680円 |
(水戸〜山方宿) |
2,640円 |
(山方宿〜本八幡) |
関東鉄道バス |
734円 |
(水戸駅南口〜県庁/往復) |
231円 |
(水戸駅〜偕楽園) |
231円 |
(偕楽園〜南町2丁目) |
宿泊料 |
5,500円 |
(みまつアネックス) |
入浴料 |
0円 |
(金砂の湯/無料入浴券) |
見学料 |
300円 |
(偕楽園) |
200円 |
(好文館) |
合 計 |
16,996円 |
|
|
●種目、参加者数(申込人数) 及び 各部優勝者。5km 男子60歳代は第6位まで (★は加藤が参加した部門) |
【14km−10時00分スタート】 |
区分 |
参加者数 |
優勝者氏名 |
住所 |
所属 |
記録 |
男子39歳以下 |
59人 |
斉藤 直希 |
日立市 |
ひたち医療セン |
50'58" |
男子40歳代 |
71人 |
藤岡 啓 |
取手市 |
私走説 |
51'06" |
男子50歳代 |
116人 |
下村 勧 |
石岡市 |
美野里クラブ |
56'03" |
男子60歳代 |
64人 |
片岡 広志 |
群馬県 |
日向ぼっこ |
103'02" |
男子70歳以上 |
30人 |
大庭 幸年 |
常陸太田市 |
世矢J&J |
112'05" |
女子39歳以下 |
3人 |
吉田 亜祐美 |
石岡市 |
石岡TRC |
119'18" |
女子40歳代 |
16人 |
綿貫 丹子 |
ひたちなか市 |
日立会トラ |
105'13" |
女子50歳代 |
22人 |
今野 祥子 |
常陸太田市 |
太田走友会 |
111'18" |
女子60歳代 |
11人 |
小方 千昭 |
牛久市 |
筑波ストライズ |
117'36" |
女子70歳以上 |
4人 |
菱田 美智子 |
千葉県 |
ウィングAC |
129'30" |
【5km−10時05分スタート】 |
区分 |
参加者数 |
優勝者氏名 |
住所 |
所属 |
記録 |
男子39歳以下 |
18人 |
原田 沙京 |
ひたちなか市 |
茨城陸協 |
16'12" |
男子40歳代 |
23人 |
我妻 治 |
水戸市 |
我妻AC |
17'04" |
男子50歳代 |
27人 |
本間 嘉彦 |
ひたちなか市 |
|
17'32" |
★男子60歳代 |
24人 |
1 |
今井 善明 |
大洗町 |
大洗走る会 |
19'33" |
2 |
小柴 淳一 |
千葉県 |
|
20'15" |
3 |
山口 泰広 |
笠間市 |
水戸石川走友会 |
21'03" |
4 |
加藤 一郎 |
千葉県 |
名古屋市役所走友会 |
21'53" |
5 |
田中 伸幸 |
常陸太田市 |
|
22'43" |
6 |
高野 祐司 |
栃木県 |
上三川RC |
23'01" |
男子70歳以上 |
29人 |
箕川 信夫 |
日立市 |
茨城エルダー |
21'33" |
女子39歳以下 |
15人 |
大森 結加 |
那珂市 |
我流AC |
19'23" |
女子40歳代 |
12人 |
高橋 雅子 |
東海村 |
|
19'55" |
女子50歳代 |
11人 |
古橋 留美 |
水戸市 |
水戸石川走友会 |
21'25" |
女子60歳代 |
9人 |
齋藤 美恵子 |
ひたちなか市 |
茨城エルダー |
25'36" |
女子70歳以上 |
6人 |
和田 由美子 |
小美玉市 |
茨城エルダー |
27'49" |
総合計 |
570人 |
|
|
茨城県
茨城県は、県下の人口が約282万人(全国第11位)。
茨城県は、県北地域、県央地域、鹿行地域、県南地域、県西地域の5つに分かれるが、地域によって特徴が大きく異なる。
先月遠征した神栖市は、鹿嶋市と合わせてコンビナートを形成し、茨城県では最も工業の盛ん地域。これが鹿行地域。
つくば市という研究学園都市を有する県南地域は、つくばエクスプレスが開業してからは東京への通勤圏と変貌し人口が増加している。守谷市などはその典型だろう。
県庁所在地の水戸市を有する県央地域は、偕楽園など県を代表する観光施設からグルメなどを楽しめる地域。東海村という原子力関係の施設があるのも特徴的。
古河市などのある県西地区は、交通がやや不便なせいか、東京のベッドタウン化はしていないが、栃木県に近いことから商業圏がそちらを向いている都市もある。
そして今回訪れた常陸太田市のある県北地域であるが、自然が豊かなところ。日本三大名瀑の一つ「袋田の滝」や「竜神大吊橋」などをはじめとする自然豊かなところ。
茨城県の県庁所在地の水戸市。その玄関は、やはりJR水戸駅ですね。私自身、水戸市にやってくるのは初めてです。 |
水戸市の人口が約26万8,000人。茨城県では人口が第1位ですが、つくば市が人口約25万5,000人でかなり近づいています。JR水戸駅前も地方都市の駅前という感じでした。 |
水戸といえば水戸黄門。駅前のペデストリアンデッキには、水戸黄門と助さん格さんの像がありました。 |
水戸は提灯でも有名ですね。こちらは休憩施設でしょうか。 |
茨城県へは、これまでトライアスロンの大会を含め8回ほど訪れているものの、訪れた先の雰囲気が大きく異なっている。どの大会も主催者は一生懸命運営しており、甲乙付けがたいものの、個人的には、静かで景色のいいところが好きなので、今回の「常陸太田市西金砂登山マラソン大会」のそのロケーションは、私の好みにぴったりだったといえるのではないか。
小規模ながら大会運営は大検討
今回、参加するのは初めてであるが、大会名の名前を聞いてもすぐにはその位置がよくわからなかった。こういう場合には、調べたくなってしまうのが私の性。茨城県の県北地域であり、また、最寄り駅から会場までもかなり離れている。主催者の方でシャトルバスを出していることがわかったので、とりあえずエントリーをすることにしたものの、日帰りはもちろん不可能。県北地域で宿泊先を探したものの、適当なところが見つからず、結局。水戸市内に宿泊することにした。
水戸が今回の会場に近いかといえば全然そんなことはなく、JR水郡線で1時間近く乗車。さらにシャトルバスで会場まで10分なので、トータルとしては移動に苦労することとなった。
早朝のJR水戸駅のホーム。明らかにマラソン大会に出場する出で立ちの人が何人かいます。 |
8時24分。定時にこの大会の最寄り駅のJR山方宿に到着。 |
10人ほどが下車。車掌が降りてきて切符の回収をしていました。 |
跨線橋を続々と渡っていきます。 |
駅舎を出たところで、大会の関係者の方がシャトルバスへ誘導してくれました。 |
JR山方宿駅から10分ほどでしたが、所々で紅葉のきれいなところが車窓からも見えました。 |
JR山方宿から10分で到着。思ったよりも早く着きました。 |
バスを降りてから会場の方へ歩いて行きます。 |
JR水郡線は本数も少なく、水戸を7時28分の列車に乗っても、会場への到着は午前9時少し前。5kmのスタートが10時05分なので、会場に到着してからスタートまでの猶予は少なかった。
とはいえこの大会は、メイン会場の「金砂の湯」の入浴は無料。振る舞いの「常陸秋そば」は、具材がてんこ盛りで、おなかを満たすには十分。参加賞も米の他に茨城県といえば納豆が特産で、その納豆が参加賞というのは珍しい。また納豆スナックという変わりダネの参加賞も面白かったし、JR山方宿〜会場の輸送も、利用者が少ないにもかかわらず数本運行していた。
年代別の入賞者も10歳刻みで、各部6位まで表彰としている。
参加者が600人弱の大会で、これはなかなかの大盤振る舞いと感じる。市の予算を確保してのことかもしれないが、いろんな意味で手厚さを感じ、気持ちよく帰ったのは私だけだろうか。会場までのアクセスは少々難があるものの、なかなかいい大会ではないかと感じた次第。
|
|
「金砂の湯」の前。ここの紅葉が一番きれいだったと思います。 |
14kmと5kmとスタート場所が異なるので、注意用の看板ですね。 |
ここが14kmのスタート地点。最初は緩い下り坂ですが、コースは300m以上の高低差があるようです。 |
こちらは5kmのスタート場所兼14km、5kmのゴールとなります。 |
振る舞いの「常陸秋そば+けんちん汁」。大鍋を使って煮込んでいるようです。 |
こちらがそばですね。 |
こちらが具材。豚汁のような感じの具材に見えましたが、けんちん汁とか。 |
ゴール後はこちらの「金砂の湯」で汗を流しました。こちらは大会側でこの日は貸し切り。無料入浴券を参加賞でもらっているので、入浴料の負担はありません。 |
コース紹介(コースガイド) → 今回はお休みです。
レース
先にも書いたように、会場に到着したのはスタートの1時間と少し前。ナンバーカードなどは事前送付のため、当日の受付はないのでスタート前の準備は多少軽減されるものの、ウォーミングアップや多少のコースの試走は必要。時間の関係もあって、スタート〜最初の1kmだけを往復したものの、ほぼ登り一辺倒。山がちなところの大会は平坦なところは少ないので、そこは予想通りであったが、コース全体の試走が出来なかったので、全体のポイントがわからず。今回も行き当たりばったりでのレースとなってしまった。
本日のタイム(参考)
距離 |
SPLIT |
LAP |
1km |
4'20" |
4'20" |
2km |
9'10" |
4'50" |
3km |
13'49" |
4'39" |
4km |
17'47" |
3'58" |
ゴール |
21'53" |
4'06" |
※ この日のガーミンでのトータルの距離の測定結果は4.98kmでした。 |
|
14kmコースの選手たちは、金砂の湯から少し離れたところで10時スタート。5kmはスタート・ゴールが同じ場所で金砂の湯からは比較的近いところでスタート時間は10時05分。スタート時間を分けるのはわかるが、スタート場所を分けるのはあまり意味がないような気もする(もともと14kmという距離が半端なので・・・)。
10時に14km部門がスタートした後、花火がポンポンと数発上がる。大型の大会ではよくあるが、このくらいの小規模レースでは珍しい。
5kmは、スタート位置が「17分以内」、「17〜20分」、「20分以上」と分かれている。この人数で20分以内で走る人は、かなり少ないのでは?ましてや17分以内など数人程度だろう。行ってみるとほとんどの人が「20分以上」のところに並んでいる。
1分前にプラカードを持った係員が退き、選手が全体的に前の方に詰めることになる。結局、私は最前列まで移動しスタートをすることになった。
10時05分、水戸のサッカーチーム「水戸ホーリーホック」のマスコットキャラクターの「ホーリーくん」のピストルの合図で一斉にスタート。
スタートからいきなり緩やかな上り勾配でスピードが乗らない。先頭は数人がグループとなってあっという間に前に行く。その後方をだらだらと隊列が出来て追うような展開。私の前にはざっと20人ほどの選手が現れることとなった。
今回はナンバーカードが2枚支給されているので、後方からでも同年代の選手のチェックが可能だ。今回はスタートラインの最前列にいたおかげで、後方から抜いていく選手をチェックできる。
今回、写真撮影販売業者が入っていたので早速データ購入しました。 |
スタートから500mほどの間に3人ほど抜かれて、年代別では4番目を走っていることを確認する。今の実力からするとこの程度か・・・。1kmくらいまでは、前の3人ともさほど離れることもなかったが、1kmを過ぎてからは離され始め後方からも女性のランナーに次々と抜かれてしまう。体感的にはわからなかったが、どうも私のペースが落ちていたのが原因のようだ。あとでチェックしたところ、1kmの通過が4分20秒であるにもかかわらず、2kmの通過は9分10秒。この1kmで4分50秒を費やしてしまっている。後方から抜かれていくのも仕方があるまい。
折り返しが近づき、前方から折り返すランナーが現れる。先頭は独走になっているが、それ以降はパラパラと現れ、私は全体の24番目でターンをしていった。
折り返し後は下り坂になるので、往路の分を取り返すべくスピードアップするものの、他の選手も皆スピードアップしているので、相対的に前の選手とは差が広がって行く。
折り返してから給水所が一箇所あったが、この日は給水無しでもゴールまで行けそうだったので、そのまま給水無しで通過する。ロスタイムを少しでも減らそうと思ったが、後半も数人の選手に抜かれ、最後はゴール前で後ろから刺されてさらに順位を一つ落とすこととなった。
今回、坂トレの効果は多少は出た感じであったが、大きく走力の改善にはならなかった。
まもなくゴールですね。 |
後半は下り坂なので、勢いよく帰ってくる選手が多かったような気がしました。 |
14kmも5kmも共通のゴールです。 |
ゴール後はここで参加賞をいただきます。少し左手の方で完走証の発行場所があります。このあと、常陸秋そばのけんちん汁、無料の温泉入浴と至福の時間が待っています。 |
終わってみればわずか5kmであったが、山間の空気のきれいな自然豊かなところを走るのは爽快だった。走力的に余裕があれば14kmの方に出場したいが、ヘルニアという爆弾を抱えているので無理は出来ないが、なかなかいい大会だ。機会があればまた出たいと感じた次第。
本日の戦利品
本日使用したナンバーカード。前後で2枚です。 |
この日は年代別第4位で賞状(左)とメダル(中)をいただきました。右は完走証です。 |
こちらは参加賞です。左上は常陸太田市の米、左下は納豆、中央は納豆スナック。そして右はスポーツドリンクです。納豆関係のものが多いのは、茨城県らしいですね。 |
|
ちょっとピンボケですが、無料入浴券と常陸秋そばの引換券が贈られてきました。 |
こちらがその常陸秋そばの入ったけんちん汁。そばは下の方に隠れて見えませんが、けんちん汁の具材が凄かったです。醤油ベースの味付けでとても美味しかったです。 |
|