神奈川県
 

令和3年10月23日 神奈川県庁本庁舎。昭和3年10月竣工。地上5階地下1階建て。関東大震災で焼失した旧県庁舎の再建にあたり、公募で当選した小尾嘉郎の案を基に、神奈川県内務部により設計。塔屋は「キングの塔」として親しまれている。平成8年(1996年)に登録有形文化財に登録され、2019年には重要文化財に指定された。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 左が横浜海洋会館。右が横浜貿易会館。いずれも昭和4年に竣工されています。横浜には、このようにレンガやタイルを使用した歴史的な建築物があちこち見見られます。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 横浜の観光名所として賑わう「赤レンガ倉庫2号館」。竣工は明治44年(1911年)。元々は国の保税倉庫として建設されたもの。1号館は2年遅れて竣工。2号館は、カフェやレストランとして活用されている。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 みなとみらい地区のアミューズメントパークの「よこはまコスモワールド」。中心的な存在としてあるのが世界最大の時計型観覧車「コスモクロック21」。全高112.5mで約15分の空中散歩を楽しめる。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 みなとみらい地区の運河の上を跨ぐ都市型ロープウエイ「YOKOHAMA AIR CABIN」。令和3年4月に開業。空中散歩が楽しめる新しい観光名所ですね。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 そのエアキャビンの右手には、横浜ランドマークタワー(高さ296.33m)がそびえ立ちます。1993年開業で地上70階、地下3階建て。2012年にあべのハルカス(高さ300.0m)が建築されるまでは、日本で一番高い建築物であったが、現在でも日本で2番目に高い建築物となっている。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 横浜市内の観光名所を巡る路線バスの「赤い靴号」。土日は15分間隔で運転されている。平成17年(2005年)から運行されているので、観光用には定着しているバスである。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 中華街の東門である「朝陽門」。横浜中華街には、大小10基の牌楼(ぱいろう=門)があるが、そのひとつが朝陽門。東西南北には「春夏秋冬」、「朝昼暮夜」という陰陽五行に基づく色である「青赤白黒」が当てられ、朝陽門は青色の門柱、屋根が付いている。なお、平成15年2月に完成した朝陽門は、高さ13.5m、幅12mで中華街で最大の門だそうです。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 緊急事態宣言が解除されたこともあり、中華街はとても賑わっていました。恐ろしい人出というか・・・。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 この日は、中華街大通りの真ん中あたりにある「萬珍樓 本店」に行ってみました。明治25年から続く伝統的なお店で、地元では有名なお店だそうです。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 この日は、お昼に入ったので、ランチメニューです。ちょっと奮発して5,500円(税別)のコース料理を注文しましたが、さすがに美味しかったです。次回は夜にでも行きたいですね。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 横浜中華街からさほど遠くないところに、DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムがあります。東京2020オリンピックの際には、野球のメイン会場にもなりました。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 さすがに屋外球場だけのことはあって、天気のいい日には気持ちがいいですね。内野のスタンドも非常に高くそそり立つような感じが印象的でした。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 横浜スタジアムの最寄駅は、みなとみらい線の「日本大通り」駅、横浜市営地下鉄「関内」駅などがありますが、このJR「関内」駅もその最寄駅の一つです。横浜ベイスターズのお膝元であることがよくわかりますね。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 夜の横浜ランドマークタワーに行ってみました。下から見てもそびえ立っている感が凄いです。(神奈川県横浜市)

令和3年10月23日 横浜ランドマークタワーの69階からの夜景。眼下には、昼間見たよこはまコスモワールドの中心的な施設であるコスモクロック21が見えます。(神奈川県横浜市)

令和4年3月5日 家族旅行で訪れました「キコリ食堂」。オススメの「全部のせ切り株定食(鎌倉野菜かき揚げ、三崎まぐろのレアカツ、湘南釜揚げシラスのミニ丼、みやじ豚のトンテキ)」で1,800円。なかなか食べ甲斐がありました。(神奈川県鎌倉市)

令和4年3月5日 こちらはご存じ「鎌倉大仏」。1252年(建長4年)に建造が始められたと言われている。像高11.39m。(神奈川県鎌倉市)

令和4年3月5日 こちらは鶴岡八幡宮。武家源氏、鎌倉武士の守護神。鎌倉初代将軍源頼朝ゆかりの神社。康平6年(1063年)8月に河内国(大阪府羽曳野市)を本拠地とする河内源氏2代目の源頼義が、前九年の役での戦勝を祈願した京都の石清水八幡宮護国寺(あるいは河内源氏氏神の壺井八幡宮)を鎌倉の由比郷鶴岡(現材木座1丁目)に鶴岡若宮として勧請したのが始まり。(神奈川県鎌倉市)

令和4年3月5日 JR鎌倉駅から鶴岡八幡宮まで若宮大路と並行に走る通り。飲食店も多く、食べ歩きしている人も多く賑わっていますね。(神奈川県鎌倉市)

令和4年3月5日 スラムダンクに出てくる鎌倉高校前駅そばの踏切。立ち寄った日も、そこそこ訪れている人が多かったですね。(神奈川県鎌倉市)

令和4年3月5日 国道134号線からみた江ノ島。(神奈川県鎌倉市)

令和4年3月6日 箱根湯本の温泉街。レトロな雰囲気がいいですね。(神奈川県足柄下郡箱根町)

令和4年3月5日 この日宿泊したのは「萬翠楼福住」。創業1625年(寛永2年)と400年近い歴史のある箱根湯本の老舗旅館。幕末から明治にかけて、「十五代将軍徳川慶喜様」「福沢諭吉様」「伊藤博文様」「西郷隆盛様」といった時の偉人が宿泊している。平成14年には現役旅館として初めて国の重要文化財建造物に指定されている。(神奈川県足柄下郡箱根町)

令和4年3月5日 この日の夕食はもちろん部屋食。メカジキマグロのステーキは特に美味しかったです。(神奈川県足柄下郡箱根町)

令和4年3月6日 また、朝食もご覧の通り、朝食とは思えないような豪華さで美味しくいただきました。(神奈川県足柄下郡箱根町)

令和4年3月6日 こちらは箱根駅伝の6区→7区への中継地点である「かまぼこの鈴廣」前。毎年1月3日の復路では、朝から激しい戦いが繰り広げられます。(神奈川県小田原市)

令和4年3月26日 多摩川の右岸の遊歩道。ユキヤナギが咲き乱れてきれいですね。奥の方に摩天楼のように見えるのは武蔵小杉の高層ビル群。(神奈川県川崎市)

令和4年2月4日 東京湾フェリーの「かなや丸」。金谷〜久里浜を35分で結んでいます。久里浜港にて。(神奈川県横須賀市)

令和4年2月4日 久里浜港そばにある海辺の湯の「よこすかアルコールセット」。温泉入浴券と生ビール、食事込みで2,100円のセット。(神奈川県横須賀市)

令和2年1月19日 JR高尾駅から西へ二つ目の駅が「藤野(標高215m)」。高尾から西へ13.2kmのところにあります。陣馬山を南側から登山をしようとすると、最寄駅はここになります。ただし、藤野駅から徒歩で陣馬山に向かう人は、いつ見てもあまりおらず、少ないようです。(神奈川県相模原市)

平成31年2月24日 駅前から、陣馬登山口を経由して和田峠方面へ向かうバスもあります。陣馬登山口まで利用する人もいますが、私は利用しません。下の写真にある徒歩ルートを使用します。(神奈川県相模原市)

平成31年3月9日 JR藤野駅の改札口を出るとすぐに「←(徒歩)陣馬山」の案内があります。(神奈川県相模原市)

平成31年3月9日 コース上の唯一のトンネル「沢井トンネル」。車両の通過にビクビクしながら歩きます。(神奈川県相模原市)

令和2年2月1日 「陣馬山登山口」の石標のあるところの右側から入っていきます。この後利用するのは、専ら「一の尾根コース」。(神奈川県相模原市)

平成31年2月24日 清水茶屋のデッキが見えてきたら、陣馬山(標高855m)の頂上まであと少しです。(神奈川県相模原市)

令和2年1月19日 降雪の数日後に登ったときは、とても大変。降りるに降りれなくなってしまいました。(神奈川県相模原市)

令和2年1月19日 この日の清水茶屋は大賑わい。スキー場のお店みたいな感じでした。(神奈川県相模原市)

令和2年1月19日 清水茶屋のデッキからの富士山の眺望は最高ですね。(神奈川県相模原市)

令和2年1月19日 清水茶屋のデッキから富士山を撮影。(神奈川県相模原市)

令和2年2月1日 陣馬山(標高855m)は、その頂上が東京都と神奈川県の県境になっています。頂上付近に「かながわの景勝50選」の碑があります。後方には、小さいですが「藤野町(現相模原市)15名山 陣馬山857m」という杭があります。2mですが高さが違うのが気になります。(神奈川県相模原市)

令和2年2月1日 陣馬山の頂上には白馬があります。1960年代後半に京王帝都電鉄(現京王電鉄)が、観光地として売り出すために山頂に白馬の像を建てて象徴化したようです。(東京都八王子市/神奈川県相模原市)

令和2年1月19日 同じ場所を雪の日に撮影すると雪国みたいですね。(東京都八王子市/神奈川県相模原市)

令和2年2月1日 陣馬山のベンチでくつろぐ人たち。(東京都八王子市/神奈川県相模原市)

令和2年1月19日 こちらも同じ場所を雪の日に撮影すると雪国のようですね(東京都八王子市/神奈川県相模原市)。(※陣馬山→景信山→小仏城山→高尾山→高尾山口駅については、お気に入りシーンの「東京都」にてご覧ください。)

令和3年1月11日 JR藤野駅と同じように、私が縦走トレーニングで利用するのがJR相模湖駅(標高203m)です。JR高尾駅の西隣の駅ですが、駅間距離は9.5kmあります。(神奈川県相模原市)

令和3年1月10日 平成29年1月に駅舎の外観がリニューアルされ、洗練された感じになりました。私は相模湖、千木良登山口経由で小仏城山に向かいますが、このルートで歩いている人も少ないです。(神奈川県相模原市)

令和3年1月10日 相模湖大橋。相模ダムの上流に架かる橋で長さは135m。(神奈川県相模原市)

令和3年1月10日 嵐山洞門。相模湖大橋を渡ってすぐに右に曲がると現れます。横から見るとハーモニカのようですね。なお、小仏城山に行くときはここは通りません。(神奈川県相模原市)

令和3年1月10日 相模湖に架かる弁天橋。東海自然歩道の一部です。ここを通ってから坂をどんどん登ります。(神奈川県相模原市)

令和3年1月11日 東海自然歩道だけあって案内は十分ですね。(神奈川県相模原市)

平成31年3月17日 千木良登山口の富士見茶屋。これだけ人が群がっているのは珍しいです。(神奈川県相模原市)

令和3年1月10日 オゾンがいっぱいあるような気がします。(神奈川県相模原市)

令和3年1月10日 小仏城山に到着する寸前に富士山がきれいに見えるポイントがあります。(神奈川県相模原市)

平成31年3月9日 小仏城山には、「城山茶屋」というお店があります。この店の前には机と椅子が相当あり、ここで休憩をする人がたくさんいます。(東京都八王子市/神奈川県相模原市)

平成31年1月27日 ネットでもここの「なめこ汁」は、なめこが多くて安いと評判です。(東京都八王子市/神奈川県相模原市)

令和3年1月10日 小仏城山の標高(670.3m)を表すものと、モニュメントが小仏城山の特長です。こちらはもはや東京都側でしょうか。(東京都八王子市/神奈川県相模原市)

令和3年1月10日 小仏城山からは、都内を見下ろすように見ることが出来ます。写真の中心部には東京スカイツリーが見えます。(東京都八王子市/神奈川県相模原市)(※小仏城山→高尾山→高尾山口駅については、お気に入りシーンの「東京都」にてご覧ください。)

令和3年1月31日 一週間ほど前に振った雪が残っていました。三国山(さんごくさん)は、東京都、神奈川県、山梨県の県境が接していることからこの名前が付いた模様。標高960m(藤野観光協会は985mと表記)。三国峠とも呼ばれているようです。(東京都西多摩郡檜原村/神奈川県相模原市/山梨県上野原市)

令和3年1月31日 三国山(さんごくさん)から200mほど離れたところにあるのが、この生藤山(標高990m)。昔は国境の木は伐らないルールがあり、生藤山は二国国境のため「切り止め山」と呼び、これが「きっと山」「生藤山」となり、「しょうとうさん」と呼ぶようになったとか。頂上は狭いですね。(東京都西多摩郡檜原村/神奈川県相模原市)

令和5年11月23日 小田急・新松田駅。登山客が目立ちますが、バス待ちのようです。新松田駅は、昭和2年開業(1927年)開業。一日の平均乗降人員は約19,000人。(神奈川県足柄上郡松田町)

令和5年11月23日 新松田駅の跨線橋からちょうど富士山が見えました。(神奈川県足柄上郡松田町)

令和5年11月23日 小田急グループの飲食専門会社である小田急レストランシステムが運営している「箱根そば」。立ち食いそばが基本ですが、店内にはテーブル席もあります。写真は新松田駅に隣接する新松田店。(神奈川県足柄上郡松田町)

令和5年11月23日 お店イチオシは「かき揚げ天そば」。この日は「かき揚げ天うどん(520円税込み)」を注文しました。注文してから出てくるまでも早いですね。特にこのかき揚げが美味しかったですが、これからの寒い季節にはさらに美味しいと感じることでしょう。(神奈川県足柄上郡松田町)

令和5年11月23日 小田急・新松田駅から徒歩2分ほどで、JR新松田駅(南口)。JR松田駅の歴史は古く、開業は明治22年(明治22年)です。一日の乗車人員は約2,100人。乗車人員では、小田急・新松田駅に大きく水を開けられています。(神奈川県足柄上郡松田町)

令和5年11月23日 JR・松田駅の特徴としては、小田急との連絡線があることです。この写真の右側の2本はJR御殿場線ですが、左側の1本(大きく左へカーブしているもの)が小田急との連絡線です。小田急・新宿方面からやってくる「特急ふじさん」は、この連絡線を使用してJR線へ乗り入れ、御殿場方面に向かいます。(神奈川県足柄上郡松田町)

令和5年11月23日 JR谷峨駅。山間の小さな駅ですが、丹沢湖方面へ向かう登山、ハイキング客はここで下車するようです。一日の乗車人員は約100人。御殿場線(神奈川県足柄上郡山北町)

令和5年11月23日 この日は休日で、列車が止まる度にハイキング客がどさっと谷峨駅で下車していきました。おそらく平日には見られない光景かと思います。(神奈川県足柄上郡山北町)

令和5年11月23日 丹沢湖マラソンのコースの試走のため丹沢湖に出かけました。コースのいたるところで紅葉を見ることが出来ました。(神奈川県足柄上郡山北町)

令和5年11月23日 こちらは紅葉のトンネルといったところでしょうか。こちらも丹沢湖の湖畔道路で見かけました。(神奈川県足柄上郡山北町)

令和5年11月23日 丹沢湖にかかる「大仏大橋」のブルーとのコントラストがいいですね。(神奈川県足柄上郡山北町)