NO.701のNewsへ
 
平成25年1月1日(火)
~ NO.700 あけましておめでとうございます ~
 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 昨年に引き続き家族それぞれで年賀状を作成しました。私が忙しかったこと、昨年末にパソコンが不調となったこともあり、やや手抜きな感じの年賀状になってしまいました。

私バージョン

妻・ゆきこバージョン

長男・かずたかバージョン

長女・ゆかこバージョン
平成24年12月31日(月)
~ NO.699 今年一年お世話になりました ~
 あっという間の平成24年でした。毎年実感しますが、今年も一年が過ぎるのは実に速かったと思います。
 さて今年一年を漢字で表すと、社会としては「乱」、私個人としては「忙」だったような気がします。

 まずは「乱」について。
 昨年3月の東日本大震災から1年9ヶ月が過ぎましたが、被災地の復興はなかなか進んでいないような気がします。加えて、中国の尖閣諸島への領海侵犯、TPPの問題など社会としては課題が山積。遅々としていろんなことが片付かない民主党政権に嫌気がさし、3年ぶりに自民党政権に戻りました。
 とはいえ、急に世の中がよくなったわけでも、12月16日の衆議院議員選挙を見ても非常に多くの政党が乱立して、政策の違いが見えてきませんでした。政党の”乱”立、世の中の混”乱”。ということで今年の社会の世相を表す感じは「乱」だったような気がします。

 さて、続いて私個人の話に移ります。
 今年一年は職場も変わらず仕事も同じでしたが、昨年に比べて決裁のウエイトが大きくなりました。加えて若年層の職員が増えたこともあり、仕事に関しての指示や教育の機会が増えています。検査に出かけることはほとんど無くなりましたが(出かけている余裕が無くなったということもありますが・・・)、暇になるどころか昨年よりも間違いなく忙しくなってしまいました。
 また5月にこの世に誕生してから半世紀を迎え、5月以降はかなりのハイペースで国盗りに出かけました。
 国盗りはかなり進みましたが、全国を行脚する生活をしたため、生活にあまり余裕が無くなってしまったのは事実です。子どもたちが小学生時代には、仕事と学童保育所の役員との二重生活でかなり忙しかったこともありましたが、今年はそれに近いような忙しさだったような気がします。ということで、私個人の一年を表す漢字としては「忙」です。「暇」よりはいいですが、ホトホト疲れますね。

 いずれの漢字もプラスイメージというよりも、どちらかというとマイナス的なイメージの漢字ですので、来年は是非とも明るいイメージの漢字をお知らせできるようにしたいと思います。

 ということで、今年一年もみなさんに支えられ何とか過ごすことが出来ました。来年一年も健康で楽しく過ごせる一年であるように出来たらいいなと思っています。今年一年本当にお世話になりました。来年も是非ともよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください!

(追伸)
 デスクトップパソコンが不調ですので、12月21日(金)にノートパソコンを一台購入しました。現在、ホームページの作成もこちらで行っています。
平成24年12月27日(木)
~ NO.698 クリスマス会 ~
 カミさんと長女・ゆかこが12月22日(土)から25日(火)まで東京ディズニーランド&シーに出かけていた関係で、今年のクリスマス会は12月25日にわが家で開催されました。といってもケーキをムシャムシャ食べていただけですけどね。

 そのケーキですけど、今年も”わが街のケーキ屋”ことグルマンディーズさんに発注しました。私は、ホールでホワイトクリームに定番のイチゴが載ったケーキが好きなんですが、「今年はイチゴタルト!」と押し切られてしまいました(地位の低下?)。
 とはいえ、このイチゴタルトのクリスマスケーキもなかなかですぞ!見栄えも素晴らしく、味も一級品でした。いったいイチゴは何個使ってあるの?とばかりにふんだんにイチゴが使われています。
 毎回出来栄えに感心しますが、今年も「オオッ!」と驚きのクリスマスケーキでした。街にこういうケーキ屋さんがあるというのは嬉しいですね。

東京ディズニーランド&シーから帰ってきたばかり

オリジナリティーがすごいですね

中味もぎっしり
平成24年12月10日(月)
~ NO.697 今年は寒い冬? ~
 朝、暗いうちからニュースを聞いていたところ、「名古屋でも1cmの積雪があります」と放送していたので、明るくなってから撮影しました。今年の冬は寒いんでしょうか?この時期の初雪は珍しいですね。
平成24年11月16日(金)
~ NO.696 中止となった「第33回みなと舞鶴ロードレース大会」の舞鶴市の対応 ~
 一ヶ月前のことで恐縮ですが、報告しておきます。今日はちょっと長いですが、よく読んでくださいね。

 10月7日(日)に京都府舞鶴市で開催する予定でした「第33回みなと舞鶴ロードレース大会」が、出走直前に中止になってしまいました。理由は、「荒天により天候の回復が見込めないため」と、主催者の舞鶴市教育委員会スポーツ振興課・課長の千葉博正氏が、選手を体育館に集めて説明しました。

 天候の様子は、会場にいた人しかわからないとは思いますが、ざっと以下のような感じです。
 大会前日から当日にかけての夜半に激しい雨が降ったものの、早朝には雨が上がっていた。しかしながら午前8時頃から小雨が降ったり止んだりしていた。プログラムには「雨天決行」とあるので選手はウォーミングアップをしている。
 午前9時40分頃から雨脚が急激に強くなり、3km部門が10時スタートとなるが、このスタートの10~15分前に主催者から「スタート時間を15分遅延させる」と放送が入り選手は待機する。雨脚は強いまま。
 午前10時を少し少し過ぎた頃に、選手は大会会場の舞鶴高専の体育館に入るように指示が出る。体育館で説明を行うとの放送。この頃から雨脚は弱くなってきた。そして10時15分頃、前述の通り開催中止の宣言。この頃には、雨は小降りになっていた。

 私は前日から舞鶴市に入ってコースの下見や試走を行って当日に向けて準備していました。これまで、500回近くいろんな大会に出かけていますが、スタート直前に中止の宣言をされたのは初めてでした。中止にしたことに腹を立てているのではなく、プログラムには「雨天決行」と書いてあるにもかかわらず中止にしたことに腹を立てているのです。
 また申込規約の項目(16)には「主催者は不慮の事故や天災地変等によりやむを得ず大会を中止しても、参加料の返金はいたしません。」とあります。確かにこの「転変地変等」の「等」は何でもありで曲者です。

 台風、巨大地震、豪雨等により、選手の身の安全に危険を及ぼすような場合や、土砂崩れなどによりコースが使用できないなどの誰もが納得するような理由で中止にするのならいざ知らず、一時的に雨脚が強かっただけで「荒天」と判断するのは適切な判断であったかどうか、主催者の判断能力に疑問符がつきます。
 ちなみこの時間帯には京都府舞鶴地方には雷注意報は出ていたものの、大雨注意報も洪水注意報も発令されていません。さらに、主催者の判断が適切であったか確認するために午前11時過ぎまで、大会会場に残って天候を見ていました、皮肉なことに「大会中止」を宣言してからはほとんど小降りの状態でした。結果からいうのは酷ですが、十分に開催することはできたと思いました。そこで抗議も含めて、舞鶴市長及び事務局である舞鶴市教育委員会スポーツ振興課あてに以下のようなメールを10月9日(火)に送りました。以下原文のまま。
舞鶴市長様(企画管理部企画政策課様)
舞鶴市教育委員会スポーツ振興課様(みなと舞鶴ロードレース大会実行委員会事務局様)

 名古屋市の加藤一郎と申します。
 大会当日の安易な「開催中止」に抗議をし、3km、4.3kmの2種目の参加料3,000円の返金を求めます。
 また、大会の運営があまりにも拙いので、併せて運営方法などについて提言します。

【開催中止について】
 確かに10時スタートの3km部門のスタート前の9時40分頃から10時頃までは、雨脚が強くなってきたのは事実であるが、あとで調べたところこの時間帯には、舞鶴市には雷注意報しか発令されておらず、大雨注意報も強風注意報も発令されていない。一時の雨を見て安易に「荒天が続く」と判断されたのか?
 大雨注意報も出ていないのであれば、気象台に連絡をして今後の大雨注意報でも出されるようなことを確認されたのか?

 事務局側とすれば問題が起きると面倒なことになるのはわからないでもないが、私のようにわざわざ遠方から前日からやってきていると思われる人が何人もおられる。(宇部市=山口県という方もおられる)
 小学校の運動会じゃあるまいし、雨が降ってグランドがぬかるんだくらいで中止にするのは申込規約「(16)不慮の事故や天災地変等によりやむを得ず大会を中止」に当たらないと考える。
 さらに要項には、表紙に「雨天決行」と書いてある。よって、「やむを得ず大会を中止」にしたのではないと考え、2種目の参加料3,000円の返金を求める。

 もともと陸上競技の公認大会でもないので、グランドが使いづらかったらスタート場所を舗装してある場所に変更し、ゴールも少しずらして体育館付近に移動するなどやり方次第では何とかしてでもやれると思われるにもかかわらず、事務局側が努力をせずに安易に中止にしたと思われても仕方がない。
 主催している舞鶴市スポーツ協会や、協力を依頼している舞鶴市陸協の連中が「こんなに雨が降っている中でも開催するのか?自分たちは雨に濡れるのが嫌だから中止にしよう」とでも協議していたかと勘ぐりたくもなる。

 なお、スタート前の雨の降り方が続くのか見届けるために、会場には午前11時過ぎまでいたが、10時~11時までの1時間は小雨程度だった。結果からいうのは酷だが、主催者の判断ミスであったことは明らかだ。気象台がこの時間帯に大雨注意報を出さなかったのも頷ける。

【大会の運営方法について】
来年以降もこの大会を続けるのであれば、改善を含め以下の内容を提言をする。
(1) 雨で使用しづらくなるグランドは使用しない。もともと「ロードレース」といっているくらいだからグランドを使用する必要もない。
(2) 荒天により大会を中止にするのであれば、その判断基準を今よりわかりやすく、あらかじめ表明すべき。大雨注意報が出ている、竜巻注意報が出ているなど。また風の場合は風速○メートル毎秒以上など。
(3) 「みなと舞鶴」といっている割には、港と何ら関わりのないところを走るコースだ。参加者も全体で260人と昨今のマラソンブームにもかかわらず、とても市外からの参加者を受け付けて開催している大会とは思えない。大会の運営方法がわからないのであれば、チョッパーなどではなく、ランナーズ(現アールビーズ)に依頼する等依頼先を変更したらどうか。コースも現在のような、街の中心部から外れたコースではなく港を絡めたコースに変更すべきだろう。同じ港町である北海道の小樽市でも「小樽運河ロードレース」を開催しているが、街の中心部や港を走るコースを使用している。参考にされたらどうか。
(4) 舞鶴市陸上競技協会の協力を外す。
舞鶴市陸上競技協会に限らず地方の陸協は、「走らせてやる」的団体。「スタート時間に、スタート場所に来ないヤツが悪い」的な高飛車なところが多い。彼らが主催する大会ならともかく、自動計測できる大会ならば彼らに手伝って貰うことは特にないはずだ。公認大会でもないので、口は出すがたいした手伝いもしない連中に頼むことは少ないだろう。
(5) プログラムに市長の挨拶を掲載する。
プログラムに大会会長の挨拶がないというのはどういうことか。市民相手ならともかく、市外の参加者も受け入れるプログラムがこの有様では。
(6) スポンサーを集め、大会を大きく開け。
大会に賑やかさもなければ華もない。ゲストランナーを呼べとはいわないが、市内の商店出展者などに大会へのスポンサー以来でもしてお金を集めたらどうか。

 この大会は参加者がもともと少なく、苦言をいう人はほとんどいないであろうが、市民以外に門戸を開いたのであれば、舞鶴市に来て貰ったという意識を持って大会運営をして欲しい。
 小学校の運動会の延長ではないので、安易に運営しないということを肝に銘じて欲しい。

 お金を返して欲しくて抗議をしたのではなく、中止の判断が間違っていたということを認めさせるために返金を求めただけです。返金の金額はたいした金額ではなく(1レース1,500円)、交通費の方がはるかにかかっているので、その点はおわかりかと思います。
 これに対して、2週間ほど経過した10月24日(水)に舞鶴市教育委員会スポーツ振興課から返信が来ています。市長決裁を受けているということですので、市長のところに私の抗議は届いたようです。以下、原文のまま。
加藤 一郎 様

 加藤様には名古屋市より第33回みなと舞鶴ロードレースへご参加いただき、誠にありがとうございました。
 当日は早朝からの雨天ではありましたが、遠方からの参加者も多数あり、予定どおり10時にスタートするべく用意をしておりました。
 しかしながら、9時40分頃から雨と風が激しくなり、主催者として中止の判断をせざるを得なかったことは誠に残念であり、特に加藤様をはじめ遠方よりお越しいただいた皆様方には、大変申し訳なく思っております。

 加藤様には多くの視点からのご提言をいただきありがとうございます。読ませていただき、運営に留意すべき事項を下記のとおり確認いたしました。

注意報・警報等、レース実施の可否を決定する一律の取り決めがなかったこと。
一般と子供が混在するレースとしながら、悪天候下でのレース実施や健康管理に対する考え方が両者で異なったこと。(特に一般の選手には中止に対する不満が残ったものと考えます)
遠方から参加者を迎える中、雨天でも極力レースを実施できるような交通規制の時間帯・コースの設定等に配慮が足りなかった。などの事項を今回のご指摘により確認いたしました。

 また仰せのように、今後この大会をホスピタリティー溢れる大会とするためには、プログラムへの市長挨拶の掲載はもちろんのこと、至急に次の事項について改善に取りかかることが肝要であると認識いたしました。

「みなと舞鶴」をイメージできるようなコースの設定
運営会社、スポーツ協会、陸上競技協会等の関係団体との一層の連携による運営全般の検討など。
 
 なお、参加料につきましては、1レース分1500円(子供1000円)を図書券で全員に返還させていただくよう考えておりますのでご了承を賜りたいと存じます。
加藤様からのご提言は、エントリーされた皆様からのご意見として真摯に受け止め、至急に大会関係者と協議し、万全の大会運営を構築するために生かしてまいる所存であります。
 また、協議の結果につきましては、一定の方向性が出された時点で別途報告させていただくよう考えております。

 大会参加者に、参加して良かったと満足いただけるような大会を目指してまいりますので、今後ともご指導を賜りますようよろしくお願いいたします。
  
  平成24年10月24日 
                                             舞鶴市長  多々見良三

 そして、この週の週末に以下の手紙と図書券が送られてきました。
 この内容に納得しているわけではありませんが、あの程度の天候で開催中止をした拙い判断、拙い運営化から脱出し、「また舞鶴市に行ってみたね」という華やかな大会に来年以降変わっていくことを切にお願い申し上げます。来年以降がこの大会の勝負ですよ。
平成24年11月7日(水)
~ NO.695 またやってしまった・・・ ~
 11月3日(土)~11月5日(月)まで沖縄県に遠征に出かけていました。
 5日(月)に那覇空港でお土産を購入する際に、売店でスマホでのエディ払いをしたところ料金不足のため、追加で現金で支払いをしました。そして、飛行機の出発ゲートへ。

 いざ搭乗というときに、リュックの中を調べたところスマホがありません。「売店で忘れたか!」出発まで僅か10分。売店のレシートがあり急いで電話しようにも、こういうときに近くに公衆電話ってないんですよね。

 結局、中部国際空港に着いてから電話すると、案の定「ありますよ。那覇空港の総合案内所に渡してあります」と。

 9月は岩手県、そして今回は沖縄県。忘れてしまっても何とか無事に戻ってきました。今回もいろいろとお世話になりました。ありがとうございました。
 
平成24年10月9日(火)
~ NO.694 高山日帰り旅行 ~
 今日は高山へ日帰りのバス旅行に行ってきました。
 といっても、新聞や広告などの募集ものではなくて、得意の無料のツアーに当選したものです(申し込みをするのは決まって、長女・ゆかこですが・・・)。飲食店などに備え付けてあるハガキに氏名、住所を記入して申し込むだけです。どういうわけかよく当たるんです。

 5月下旬にも一度行っていますが、この時の行き先は京都府宇治市と滋賀県の信楽。今回は岐阜県高山市。いずれも平日だったので子どもたちは学校に行かせておいて、カミさんと出掛けてきました。

 この手のツアーの特徴は
  必ず目的地と関係のない宝飾品関係の製造元に連れていき「特別価格ですよ」とショッピングをさせる。
  休憩がやたらと多く、買い物をさせる。
  食事は意外としっかりしていて満足できることが多い。
  参加者は圧倒的に年配の主婦が多く、夫婦参加は少数。当選者単独の参加も珍しくない。
といったところでしょうか。
 所詮、無料のツアー(同伴者は有料。今回は8,800円)なので、そう易々と目的地に行かないところが面白いですね。(ツアーを企画する方も、参加者もいずれも何か後ろめたさがあるとでもいうような・・・)

 さて、今回は
  ①岐阜毛被(ぎふもうひ/岐阜県羽島市)
  ②飛騨高山まつりの森(昼食)
  ③高山市内散策
  ④さくらの足湯
というコースです。

 朝7時20分に名古屋駅太閤口に集合。一宮IC経由で羽島市へ。
 岐阜毛被では、ムートンの敷物、カシミヤのコートやジャケットに惹かれるものの、ぐっと堪えて何も買わずに我慢します。

 飛騨高山まつりの森での昼食は、予想通りのグー!な食事でした。「飛騨牛のシャブシャブ(わずか3切れでしたが・・・)」に「鶏ちゃん」と温かい料理が2つもあります。小さいけれど茶碗蒸しも付いていました。

 そしてメインは高山市内の散策です。
 古い町並みをのんびりと散策するメニューなのですが、何と今日と明日は偶然にも高山まつりの開催日です。
 さすがに高山まつりとなると人手が凄いですね。平日にもかかわらず多くの観光客でごった返していました。外国人観光客も目立ちました。

 バスの出発が15時20分だったので、15時からの桜山八幡宮でのカラクリ奉納は僅かしか見ることができずに少々残念でしたが、一年に一度の高山まつりに遭遇出来たのはラッキーでした。

 総合評価としては、今回のバスツアーはリーズナブルだったと思います。当選する可能性が高いので、騙されたと思って応募してみたらいかがでしょうか。


集合は名古屋駅太閤口

最初の目的地は、岐阜毛被㈱という毛皮の製造会社

昼食は「飛騨高山まつりの森」にて

大きな太鼓ですね

ツアー客の食事は2階の大広間にて

無料ツアーでの昼食はなかなかですよ

高山市内に到着。散策時間は90分。

クーポンと引き換えでダンゴを貰いました

高山市内のファミリーマート限定のサルボボ。その名も「ファミボボ」

手焼きのせんべいは美味しそうでした。

古い町並で賑やかな「上三之町」

人力車が似合う町ですね。

こちらの店では、クーポンで「あぶらえ餅」をいただきました。

これが現物

高山まつりの開催日で平日にもかかわらず多くの観光客で一杯でした。

10月9日(火)と10日(水)は高山まつり。このツアーの日に偶然開催されていてラッキーでした。

メイン会場の桜山八幡宮は恐ろしいばかりの観光客

15時からのカラクリ奉納を見るための人だかり

バスの出発の関係で、ほんの少しだけカラクリ奉納を見ることができました。

最後は足湯で締め

足が細く見えますか?
平成24年9月29日(土)
~ NO.693 かずたか・柔道大会で優勝! ~
 ちょっと古い話で恐縮ですが、8月22日(水)に行われた「第5回名南学年別柔道大会(於:露橋スポーツセンター)」の「1年男子無段の部75kg超級」で優勝しました。「名南」というのは、名古屋市内の南側の地区を表しています。いままで、いろんな活動をしてきた中で頂点に立ったことは初めてです。(この時ばかりは「2番じゃですか?」と尋ねると「ダメダメ」と言っていました。)

 思えば4月、高校の部活で何に入るか迷っていたところ、柔道部に誘われ体験入部したところ「スジがいい」と褒められ、舞い上がってそのまま入部してしまいました。中学校の時の同好会のような卓球部と違い、どうもいい指導者がいるようで練習はきちんと毎日しっかりやっているようです。そのせいか県内の公立高校の中では、少人数ながらここ2年ほど団体で優勝しているような強豪校になっています。
 帰宅も遅く、毎日クタクタになって帰ってきます。重い柔道着を毎日家から高校まで持って歩いていくので大変だなと思いますが頑張っているようですよ。高校に入って自分に合う居場所が見つかったようですね。
ちっちゃいけれど初めて貰った金メダルです。

9月17日の敬老の日に蒲郡の祖母に報告しました。
平成24年9月29日(土)
~ NO.692 陸前高田市役所に千羽鶴が届いています ~
 平成23年11月6日付けのニュースNO.664「千羽鶴を贈りました」で長女・ゆかこが一生懸命に折った千羽鶴の送付について取り上げました。

 その後の経過がわからないのが少し気がかりでしたが、先日、陸前高田市に派遣中の名古屋市役所のN藤さんへ「そういえば、昨年、娘が千羽鶴を贈ったけれど届いているかな?」とメールを送ったところ、彼がわざわざ庁舎内に飾ってある千羽鶴の写真を撮って9月22日(土)に会ったときに見せてくれました。私の娘以外にもいろんな方から贈られているようで、個別にどれかを識別するのは困難なようですが、届いていることは間違いないようで安心しました。

 陸前高田市の復興は、なかなか進まず遅れているようですが、一日も早く復興ができるように願っています。

陸前高田市役所内に飾られている千羽鶴。わが娘以外にもいろんな人たちから贈られてきているようですね。

現在の陸前高田市役所。旧庁舎が被災にあっているので、現在は高台にあるこの仮設庁舎で業務を行っています。
平成24年9月25日(火)
~ NO.691 岩手県陸前高田市からスマホが戻ってきました ~
 去る9月23日(日)は、岩手県一関市にて「第31回一関国際ハーフマラソン大会」に出場してきました。参戦記は後日アップするとして、この大会には東京に単身赴任中の走友のN村さんと前日(22日・土)仙台で合流しレンタカーで一関へ、そしてその一関では大会前日の夕方、名古屋市役所から派遣されているN藤さんとさらに合流し、JR一関駅付近で飲み会を開催してきました。派遣されているN藤さんは、同じ名古屋市役所走友会のメンバーです。

左から陸前高田市へ派遣中のN藤さん、東京に単身赴任中のN村さん、そして私(一関駅そばの「魚民」にて)
 大会を終えて、陸前高田市から一関まで路線バスでやってきたN藤さんに「帰りのバスは何時なの?」と尋ねると、「12時35分の次は19時10分です」と。12時35分の次の便まで、何と6時間以上の開きがあります。一日往復わずか4便・・・。一関駅前で放っておくわけにもいかないので、「ここからどのくらい距離あるの?」と尋ねると「自動車なら60kmで約1時間半」といいます。こちらもレンタカーを仙台駅前の営業所に20時までに返却すればいいので、「じゃあ陸前高田まで送っていくよ。そのかわり陸前高田も少し案内してね」ということで話がまとまり、一関駅前で手短に入浴した後、気仙沼市経由で陸前高田市に行くことにしました。
 昨年11月に石巻市、女川町、南三陸町の被災地にやってきましたが、気仙沼市も陸前高田市も私自身やってくるのは今回が初めてです。

 少し前に切り倒されてしまった「奇跡の一本松」や旧陸前高田市役所、旧陸前高田市民会館を案内してもらい、N藤さんの働く陸前高田市役所を外側から見て、彼の住む宿舎前で分かれました。

9月12日(水)に伐採された「奇跡の一本松」。11日後にここにやってくるとは思わなかった。

主要道路沿いにある「道の駅 高田松原」も被災。

「キャピタルホテル 1000」は、歌手・千昌夫の経営するホテル。別の場所で再建するとか。

こちらは旧陸前高田市役所。4階に逃げた人が数人助かっただけとか。

旧陸前高田市役所には祭壇が設けてあったので、私もお参りしてきました。合掌。

こちらは旧陸前高田市役所の向かいにある市民会館。こちらで避難していた人は残念ながら全滅だったようです。

N藤さんが勤務している陸前高田市役所。一番手前のプレハブの建物で仕事をしているそうです。高台にあるので安心ですね。


ローソン・高田竹駒店さんから、丁寧に梱包されて送られてきました。2日ぶりの再会です。ありがとうございました。
 その後、あまり時間に余裕がなかったので、彼の住む宿舎からそれほど離れていないコンビニ(ローソン・高田竹駒店)に立ち寄って、ペットボトルのコーヒーを1本だけ買って一路仙台へ。
 仙台へ到着してから、満タン給油してレンタカーの店舗へ電話でもうすぐ到着することを連絡しようとしたときに、バッグにスマホがないことに気がつきました。思い当たる節は、先ほど陸前高田で立ち寄ったコンビニで、電子マネーをスマホで支払った時にレジにそのまま忘れたようです。コンビニはローソンということだけは覚えていましたが、店舗名もわかりません。

 しばらく途方に暮れていましたが、東京で単身赴任のN村さんと夕食中「旅費の精算をしましょう」というので、レシートを整理していると、何と先ほどのローソンのレシートが出てきたではないですか!この時ばかりは捨てずに持っていた自分を褒めてやりたいくらいでした。そして、そのレシートの電話番号を頼りにコンビニへ電話をするとそれらしきものがあると・・・。着払いでお願いしたところ、本日夕方、2日ぶりに私の自宅に戻ってきました。

 陸前高田市には、名古屋市から災害派遣でN藤さんを含め13名が応援に出かけています。名古屋市民としても陸前高田市を支援しなければならないにもかかわらず、むしろ陸前高田の方に手間をかけてしまい申し訳ありませんでした。このご恩については、いつかお礼をしてお返ししたいと思います。今回は大変お世話になりました。ありがとうございました。
平成24年9月18日(火)
~ NO.690 ゴーヤ失敗 ~
 わが家の夏の家庭菜園も終焉を迎えようとしています。
 昨年はキュウリが成果を出し、トマトはいまひとつ旨さが感じられなかったので今年は回避。替わりにピーマンとゴーヤが新しく加わりました。

 キュウリは昨年ほどの勢いはなかったものの、それなりに収穫。ピーマンも鈴なりとはいきませんでしたが、こちらもまずまず。しかしながら前評判の高かったゴーヤはサッパリでした。
 これはどうも「蔓(つる)ボケ」という現象(花や実がならない、またはほとんどならなかったり、なっても実が小さすぎたりして、葉っぱばかりになってしまう植物の状態のこと)を指すそうです。原因は土壌中のチッソ分が多いことや、植え付けの時期がまずいことがあるそうです。
 それ以外に「蔓科の植物を一緒に植えちゃダメですよ」と言われてしまいました。これが一番の原因かと・・・。

 やがてキュウリが枯れ出してから、ようやくゴーヤの実が一つできてきました。「これだけは食べるぞ~!」と意気込み長さが8cm程になってからは成長が止まってしまいました。「もう少し大きくなるのか?」としばらく待っていましたが、実が何と黄色くなり出したではないですか!「おや?」と思って、実を触ると”ふにゃ”となって、中から紅いものが見えています。調べてみたところ、この紅い実はゴーヤの種とか。いつも食べているのは、早熟のものなので、紅いものが見えたときには驚きでした。

 こうなると熟した状態になっているの、あのシャキシャキ感ではもはや食べられません。がっかりして放っておくと、鳥が食べたのか、さらに無惨な姿に・・・。大反省・・・。来年、再チャレンジ!何としてでも、わが家で自家製のゴーヤチャンプルを食べ、ここでご報告したいと思います。

長さが8cm程になったゴーヤ。この時に収穫しておけばよかった・・・。
 
キュウリと一緒に植えたのが失敗でした。
 
実が黄色くなり、中から紅いものが・・・。
平成24年9月12日(水)
~ NO.689 茶臼山練習終了、今週末から再び国盗り遠征へ ~
 9月9日(日)で茶臼山高原の夏期練習も打ち上げ。6月24日(日)から9月9日(日)まで、週末に通うことその数「10回」。主に7月下旬から8月いっぱいまでが一番暑い時期で、昼でも気温が30度を超えないこの環境がいい。そういう中でも、さらに涼しいところでの練習ができないか調査したところ、木々に覆われた道路や、トンネルを利用したインターバル走など、さらに快適な練習場所を見つけることができた。

 それにしても今年はいろんな動物、昆虫たちにお目にかかった。
 ヘビ、カエルは毎回登場。8月中は、指されると痛いアブも多く飛来していたが、8月下旬くらいから赤トンボがその座を奪う。死体だけなら、野ウサギ、カモシカも見たが、何といっても一番驚きだったのはクマだった。一度お目にかかってからは、毎回肝を冷やしながらの練習になってしまった。

 その茶臼山高原も、空を見ていると明らかに夏空から秋空へ雲の様子が変わってきている。
 日差しも刺すような強烈な日差しが、8月下旬からは明らかに柔らかくなってきた。セミの鳴き声も、アブラゼミからツクツクボウシに変わり、また、道路にも早熟のクリのイガが転がっている姿にお目にかかれる。
 若い時期には、「暑い夏こそ若者の活躍する時期!」とばかりに、ガンガン練習したものの、寄る年波には勝てず、ここ数年は涼しいところで必要以上の体力の消耗を押さえるのに労を惜しまない。

 さて、今週末からは7月、8月中お休みとなっていた国盗りが再開する。ちょっと疲労が溜まってきたせいか、数日前から季節外れの風邪をひいてしまったが、何とか今年度中(平成25年3月)には、残り9府県の国盗りを完結したい。しばらく週末は不在となるので、いつも以上に生活も仕事もテキパキと片付けますので、みなさんご協力よろしくお願いいたします。(ブログもそろそろ再開しますね)
平成24年8月21日(火)
~ NO.688 クマ出没! ~
 気がつけば8月も下旬に入りましたね。気持ちは7月下旬ですので、約一ヶ月遅れです。
 明日(22日・水)、明後日(23日・木)と2日間は大阪へ出張、また24日(金)は東京に出張のため、取り急ぎの更新です。

 今年の夏も暑いですね。7月上旬から週末は、用事がない限り、なるべく愛知県の最高峰・茶臼山方面へ練習に出かけています。茶臼山高原は名古屋に比べると8℃ほど気温が低く、体にかかる負担が少ないのが魅力です。早朝ならば名古屋から約1時間半で行くことができるというのももちろん大きな魅力です。

 私が主に練習に使っているのは、旧有料道路の「茶臼山高原道路」。全面アスファルトの舗装道ですが、勾配の大きいところで最大で約10%あり、また、平坦なところがほとんど無く、ゆっくり走っても練習効果は十分あるところです。
 涼しくて気持ちがいいのですが、日曜日は避暑に訪れる車やツーリングのオートバイが少々多いのが難点ですかね。それを差し引いても、名古屋よりも気温が8℃ほど低いというのは非常に大きな魅力です。

 さて話は8月18日(土)のことです。この日も午前8時頃から練習を開始しました。
 今年に入って、茶臼山高原道路ではいろんな昆虫、動物が現れます。虻(アブ)は毎度のことで、たまに刺されますが、蛇(ヘビ)のほかに、雨上がりはカエル(体長30cmくらい)の轢死体。このほかに、野ウサギが車にはねられた死体のほか、同じく車にはねられたカモシカの死体もありました。心配なのはだんだん出くわす動物の体が大きくなっていることです。何よりも自然相手ですから、何が出てきても不思議ではありません。

 そして運命の8月18日(土)がやってきました。
 この日は20kmほど走っていたところでの終盤、もうボチボチ練習を切り上げようとしていたところ、茶臼山高原道路の脇から「ガサガサ、ガサガサ」という木の枝と木の枝がこすれる音がします。風は大して吹いていないので、風ではありません。「猿?イノシシ?まさか○○でないように・・・」と願っていたところですが、20mほど先に見えたのは、黒い物体でした。
 勘違いの激しい私でも明らかにわかるクマ!です。
 体がそれほど大きくなかったので、もしかしたら親クマと離れてしまった子グマかも知れません。

 それにしても、やっぱり子クマでもクマはクマです。「万が一襲われてしまったら・・・。こちらに向かって走ってきたら・・・?」と思っていたところで、ちょうど車が通りがかりました。クマは、森の奥の方へ逃げていきます。間一髪でした。
 予想はしていたものの、実際に本当のクマに出くわすとは思っていませんでした。今年は、例年に比べてクマの目撃情報が全国的に多いそうですね。

 山や森での練習には、動物・昆虫対策が大きなウエートを占めますが、最悪、クマやスズメバチに遭遇したときのことも考えておかなければいけないですね。とりあえず今回は「セーフ!」でした。冷や汗冷や汗・・・。
平成24年8月15日(水)
~ NO.687 あいち国際女性映画祭 ~
 5年前に私がトレーナーをした当時の新規採用職員のYさんが、職場にやってきました。
 現在、彼は財団法人へ出向しており、来る9月から始まる「あいち国際女性映画祭」のチケットを一生懸命売りさばいています。

 こんなことを書けば勘のいい人はわかるでしょう。まあ、チケットの売れ行きがあまり芳しくないということです。
 私も映画オタクではないので、「わざわざ・・・」というところですが、そこはかわいい後輩がわざわざ尋ねてくるのですから、買わないわけにはいきません。私が買ってもその数は知れているので、今回はみなさんにこの「あいち国際女性映画祭」について、少し宣伝させてください。

 「あいち国際女性映画祭」とは、サイトのうたい文句を借りれば「あいち国際女性映画祭は、1996年にスタートし、今年で17回目の開催となる映画祭です。国内外の女性監督作品を上映し、トークやシンポジウムを通して男女共同参画意識の啓発を図るとともに、映像制作に関わる女性の社会進出を応援しています。」ということだそうです。

 9月1日(土)~9月9日(日)までの10日間で38種類の映画を上映します。前売り券ならば、900円。5枚以上まとめ買いすればわずか700円です。食わず嫌いのあなた、ヒマなら1本くらい見た方がいいですよ~!
平成24年8月8日(水)
~ NO.686 副賞の腕時計が到着しました ~
 7月1日に出場して年代別で優勝した「第1回北アルプスリレーマラトン&ロードレース」の大会の副賞が、ようやく送られてきました。大会が終わってから約1ヶ月。「もう送ってこないのかな?」と思っていたところにようやく到着です。
 ハートレートモニターが壊れて、相当昔に買った時計を使っていたので、ありがたく使いたいと思います。

 腕に付けているのを見かけたら、「賞品でもらったヤツだね」と声をかけてくださいね。
平成24年8月4日(土)
~ NO.685 2週連続で、中日新聞のジュニア中日に掲載されました ~
 6日ほど報告が遅くなりましたが、7月29日付の中日新聞の小中学生向けコーナー”ジュニア中日”の「ハローお仕事」に長女・ゆかこの取材風景及びコメントが掲載されました。取材は7月22日(日)に名古屋市昭和区のJAFを訪れたものです。

 7月22日、午前10時30分にJR名古屋駅に集合。
 当日の5人の中学生が集まり記者として活動します。全員が中学生でうち2人が男子、残りの3人が女子という構成でした。名古屋駅からはタクシーで移動。イオン熱田ショッピングセンター内で、美味しいお昼ご飯を食べさせてもらってようです。取材はそれから・・・。
 16時過ぎに解散になるまでいろいろと楽しんできたそうです。また違う町の中学生と仲良くなったのもよかったみたいですね。

 これでこの”ジュニア中日”には3回目の登場。そろそろこのコーナーも常連さんになってきたのでしょうか。
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平成24年7月18日(水)
~ NO.684 中日新聞のジュニア中日の「読者のひろば」に掲載されました ~
 3日ほど報告が遅くなりましたが、7月15日付けの中日新聞の17面で小中学生向けのコーナー”ジュニア中日”の中の「読者のひろば」というコーナーがありますが、ここに長女・ゆかこの投稿したハガキが掲載されました。
 平成24年4月1日(日)の”ジュニア中日”では、「リトル・シェフの作ってみよう!」で大きく取り上げられていますが、これに続く2回目の新聞掲載です。

 実はまだ続きの話があって、この”ジュニア中日”には「ハローお仕事」というコーナーがあります。こちらについては、新聞記者として7月22日(日)に取材活動、7月29日(日)付けで新聞掲載の予定です。乞うご期待!

取り上げられたのは、このコーナーの左下の絵

拡大すると。人権擁護の標語みたいですが・・・。
平成24年6月24日(日)
~ NO.683 太陽光発電 ~
 6月16日(土)から19日(火)にかけて、わが家の屋根に太陽光発電のパネルを搭載する工事を実施しました。
 といいながらも、16日(土)は足場の組み立て、19日(火)は台風が迫り来る中での足場の解体工事のため、実質の工事は18日(月)の一日のみです。

 18日(月)は、ちょうど北海道からの遠征帰りで一日休暇を取っていたので、ほぼ一日工事の一部始終を見ていました。
 午前9時頃、電気屋さんが2名ほどやってきて「工事を始めさせていただきます。」と挨拶。その後しばらくして、軽トラック2台がやってきて、太陽光パネルを始め細々とした部品などを置いていきました。
 2人の作業者の方は、慣れた手付きでウインチで太陽光パネルなどを屋根の上へ引き上げていきます。その後は二手に分かれて、屋根でパネルを固定する人、もう一人は主に室内の配線工事を担当して作業をされていました。

足場が組まれたわが家

足場は作業者の昇降のため等が主な理由のようです。
夕方には設置工事が完了した12枚のパネル。付けるだけなら14枚くらいまでいけそうではあったものの、発電効率からするとこの10+2枚がベストとか。明かり取りに付けたこの天窓が、設置には逆に裏目になってしまった。
 太陽光パネルは、午後3時頃には取り付けが終わり、午後3時~4時半頃まで一時停電。その後、再びスイッチを入れると太陽光による発電が開始されました(パチパチ)。あまり大きい声では言えませんが、総工費は約200万円。この分の金額を稼ぐことができるかどうかはわかりませんが、買ってばかりいた電力を今度は少しばかりでも売る側になるというのは気持ちがいいですね。

 3年ほど前にオール電化にし、そして今回はついに太陽光パネルへ。この家の入居開始が平成14年6月ですので、ちょうど満10年目の出来事でした。

頂部から観るとこんな感じ。シャープ製の1枚あたり192Wの発電能力の高いパネル。

屋根の上にあがる機会などそうそうにないので、屋根上から観た風景を撮影しておきました。こちらは東側。

こちらは南側、遠くに東山スカイタワーも見えます。

こちらは南西側。ベージュの建物は愛知県がんセンターです。
平成24年5月6日(日)
~ NO.682 今年も潮干狩り ~
 気がつけばGW(ゴールデン・ウィーク)も今日が最終日。みなさんはいかがお過ごしされたでしょうか。
 私の場合は、GWを練習三昧にする予定でしたが、3月、4月の予定外の残業続きで疲労が蓄積していたので、GW中は比較的昼寝を含め睡眠時間を多く摂り、充電に心掛けていました。また、職場の教育資料の作成が追いつかないこともあり、GW中にもかかわらず仕事をしなければならないという寂しい部分もありました。

 子どもたちといえば、やはり親が動かなければ同じように動きませんね。
 長男・かずたかは、部活があるということで3日、4日ともに午前中は高校へ出かけていましたが5日(土)、6日(日)はお休み。長女・ゆかこは、最近は名古屋市のスポーツセンターへよく出かけます。

 さて、GWといえばわが家では「安近短」が定着。新東名の開業も関係なく、例年通り、潮目と天候をにらめっこして潮干狩りに出かけました。
 今年の潮目は、5日(土)と6日(日)がベストですね。天候はどちらもまあまあですが、翌日から出勤は避けようということで5日(土)に潮干狩りに出かけることにしました。5日(土)の干潮は午前11時15分頃ですので、10時頃から潮干狩りもOKでしょう。
 しかしながら少々油断して家を出るのが遅かったので、竹島の駐車場の手前で大渋滞にはまりまくり・・・。駐車に手間取り、スタートは、ほぼ10時になってしまいました。

 それにしても今日は(も)人が多かったですね。少し遅れていっただけに、陸からみたあの人の多さには、ちょっと「ギョッ!」としました。(中日新聞社の取材のヘリコプターが上空を飛んでいました)

 今年のアサリは、大きさはまずまずですかね。子どもたちも大きくなってきたせいか、疲れてくると作業が緩慢です。叱咤激励しながら2時間ほど頑張りましたが、目標の袋一杯には大きく届かず残念!(まあ、レジャーですからね。ほどほどに・・・)

 恒例の潮干狩りが終わると、GWの終わりを感じますね。

今年もやってきました蒲郡・竹島の潮干狩り

見たとおりの人出です。この日が天候、潮目ともにGW中最高だった日です。

後方はホテル竹島

こちらの後方は蒲郡クラシックホテル(3月30日より「蒲郡プリンスホテル」から名称変更)

竹島橋の向こうにも多くの人出。

今日はよく潮がひきましたね

今年は大物狙いに徹した?

ボチボチ・・・。

ついつい買ってしまうタコ焼き。鰹節がたくさんで美味!

入漁料1,000円と引き換えにこの袋をもらいます。つまり、1,000円でこの袋を買うということ?

バケツ3つに分けて砂出し。

こんな感じで、貝殻からひよっこり頭を出してきます。今朝はアサリの味噌汁で早速食べました。
平成24年4月29日(日)
~ NO.681 誕生日ケーキ ~
 4月15日(日)、名東区内の「ココス・名東よもぎ台店」で長男・かずたかの16歳の誕生会を行いましたが、誕生日ケーキをどうしても食べたいと本人がリクエストするので、誕生日から9日遅れ昨日(28日(土))に再度お祝いの仕切り直し。
 本人がサーティワンのアイスクリームケーキを今年も希望したので、わが家から2km離れた比較的新しい店舗に取りに行ってきました。ローソクを16本ももらうのはちょっと恥ずかしいですね。

 それとは別にこのアイスクリームケーキは確かに美味しいです。1年に一度くらいはアイスクリームケーキもいいかもしれません。(食べ過ぎに注意ですが)
 
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