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平成24年4月17日(火)
~ NO.680 長男・かずたか16歳 ~
 一昨日の日曜日、名東区内の「ココス・名東よもぎ台店」で長男・かずたかの16歳の誕生会を行いました。誕生日は4月19日ですので、4日ほど早い誕生会です。

 長男・かずたかも、この4月からいよいよ高校生。「まだ誕生会やるの?」と思いながらも、本人がどうしてもやりたいということで自らこの店舗へ電話して座席の予約をしていました。過去のサイトの記録を見てみると、10歳以降過去5回、このココス・名東よもぎ台店で家族で彼の誕生会を行っています。高校生になっても、彼の中では「誕生日のお祝い=ココスで食事」という式が出来ているのでしょう。

 さすがに小さいときのように、写真の撮影をしてもらったり誕生日のプレゼントは辞退したものの、ケーキだけはしっかりもらっていました。来年もココスで誕生祝いを希望するのでしょうか。それにしても気がついたら生まれてから16年も経ってしまったんですね。こちらも歳をとるはずです。

今年もココスで誕生祝い

こちらはココスからのプレゼントのチーズケーキ

誕生日サービスがあるので家族連れには人気ですね。
長男・かずたかの誕生日に関する記事
年月日 Newsのタイトル
平成23年4月24日 15歳になりました
平成22年4月21日 かずたか14歳
平成21年4月26日 13歳の誕生日
平成20年4月21日 かずたか12歳
平成19年4月20日 かずたか11歳の誕生日
平成18年4月20日 かずたか10歳の誕生日
平成17年4月17日 いよいよ9歳になります
平成16年4月19日 8歳になりました
平成24年4月14日(土)
~ NO.679 梅から葉っぱが・・・ ~
 今年の2月に出場した奈良県奈良市の「月ヶ瀬梅渓早春マラソン」。ここは旧月ヶ瀬村といって関西では梅の名所。そのこともあり、この大会の参加賞は梅の苗木でした。帰ってきて3日ほどしてからわが家の片隅に植えたのですが、待てど暮らせどいっこうに芽が出てくる気配がありません。

 添付されていた説明書には「すぐに植えてください」と書いてあったにもかかわらず、3日ほど植えずに放っておいたせいでしょうか、一時は「枯れてしまったかな・・・」と思ったときもありましたが、まあ暖かくなれば芽も出てくるだろうと我慢強く(?)待っていたところ、数日前からようやく新緑の葉が少しずつ生えてきました。じーっと土の中で頑張っていたんですね。

 最近は歳をとってきたせいか、淡い色をした桜もいいですが、冬の寒い時期に不思議と花を咲かせる梅に興味が出てきました。椿とともに冬に花が咲く不思議な植物ですね。

 これからどんどん大きくなっていくのでしょうが、わが家で梅が楽しめるのはいったい何年後でしょうか?大きくなって、近所での梅の名所になることに期待したいです。
平成24年4月6日(金)
~ NO.678 入学式(かずたか/高校) ~
 本日、長男・かずたかの高校の入学式があり、親子3人で出席してきました。
 平成15年4月に小学校へ入学、平成21年4月に中学校へ入学、そして今回高校の入学で、人生の階段をトコトコと少しずつ登っている感じがします。

 今回入学したのは、県立のA高校。今年で開校からちょうど60周年の歴史のある高校です。
 入学式の会場である体育館でクラスを確認すると1年8組です(関係ありませんが、私の高校の時と同じです)。
 入学式は午前10時から行われました。入学式の印象ですが、いろんな演奏が、高校の吹奏楽部の演奏で行われたのが印象的でした。それから校長やPTAの挨拶が長かったですね。なかなかいいことを言ってはいるのですが・・・。それにしても今日は寒かった。
 あー、それから来賓の一人に日比英一さん(元CBCアナウンサー、現中京大学客員教授)が来られていました。私たちの年代では有名人ですが、何人の方が来賓の紹介で気がつかれたことでしょうか。

 入学式に参列していたのは、圧倒的に母親が多かったですね。父親らしき人の姿は本当にちらほら・・・。
 しかしながら高校ともなればほとんど親が学校に行くこともないと思うので、今日はもしかしたら最初で最後になるかもしれないと思い入学式に行きました。

 A高校は、県内ではトップクラスの進学校ではありませんが、今回の入試では競争率が県内でも有数の高さであったこともあり、入学してきた生徒のみなさんが嬉しそうな顔をしていたのが印象的でした。楽しい高校生活を送ることが出来るといいですね。

平成15年4月7日に小学校へ入学

体育館で入学式

隣に座った子は、中学校を卒業するまで仲良しでした。

小学校に入学できたことがとっても嬉しそうですね。

平成21年4月7日に中学校へ入学。かなり大きくなりました。

そして本日(平成24年4月6日)。高校の正門前には、人だかり。

同じように記念撮影をしました。

どこの高校かバレバレ・・・。でも歓迎が嬉しいですね。

こちらは校舎。校章が目立ちますね。

入学式は体育館で行われました。8クラス、各クラス40人ずつですので320人が入学しました。

開校して今年で60周年。校庭には伊勢湾台風の時に流されなかったクスノキが1本残り、大きくそびえています。

サッカーは開校当時から「校技」だそうです。確かにこの高校のサッカーは伝統的に強いです。

部活の勧誘が激しかったですね。体が大きいので柔道部には目を付けられていましたが・・・。

他にはテニス部、ハンドボール部なども・・・。

楽しい高校生活が送れるといいですね。勉強も忘れずに!
平成24年4月1日(日)
~ No.677 中日新聞の「リトル・シェフの作ってみよう!」に掲載されました ~
 本日付けの中日新聞20面の「リトル・シェフの作ってみよう!」に、長女・ゆかこのレシピが掲載されました。投稿したのは、かなり前だそうですけど・・・。昨日、最終確認の電話が中日新聞社からかかってきました。かなり大きな記事ですね。家族の中でこれまでの中で一番大きく取り上げられたものかもしれません。エープリルフールですけど本当ですよ~。
平成24年3月24日(土)
 ~ NO.676 高校合格祝賀会 ~
 先ほど、市内のステーキ・チェーンで長男・かずたかの高校合格祝賀会(食事会)を開きました。

 長男・かずたの高校入試は、2月に私立高校を2校受験(こちらはおかげさまで2校とも合格)。そして、3月は12日(月)、13日(火)がAグループの入試、一日空けて14日(木)、15日(金)がBグループの入試で、合格発表が一昨日の22日(金)にありました。第一志望の公立のN高校はBグループ、第二志望の公立A高校はAグループです。

 私が、高校受験をしていた30年以上前と入試制度が大きく変わっているので、仕組みを理解するのが大変でした。
 現在は、公立はAグループ1校、Bグループ1校の2校まで受験できます。また、2校受験の場合は、どちらの高校を第一志望とするのか、もう1校を第二志望とするのかをあらかじめ決めて願書を書きます。

 詳細を書くと長くなるので省略しますが、結果からいえば第一志望は不合格、第二志望の高校に合格することが出来ました。この結果をどう受け止めるかというと結構複雑でした。
 結論からいえば、第二志望でも合格したから良かったと捉えるべきかもしれません。

 というのも、長男かずたかと同じようにN高校とA高校の併願をした子は多く、合格発表の日に中学校の同級生ら10人以上と合格発表を見に行ったのですが、N高校に合格した子は1人、A高校に合格した子はかずたかを含めわずか2人でした。(ちなみにA高校は出願者が多く、倍率が約2.7倍と不合格の子の方が多く発生します。)

 かずたかの内申点からいえば、N高校はおろかA高校も微妙といったところだったにもかかわらず、運良く第二志望のA高校にひかかったという感じです。2校受験になってから、安全策を取らずに少々難易度の高い高校を受験する子が増えたせいでしょうか。
 合格発表後帰宅する間は、帰りの地下鉄はお通夜状態だったそうです。かずたかよりはるかに内申点のよい子が2校とも滑っているわけですから。女の子ですけれど、ずっと泣き続けていたそうですよ。合格した子だけではしゃげなかったというのもうなずけますね。
 みんな横並びで進むことが出来る義務教育から外れ、世の中の厳しさを知る初めての機会になったことでしょう。

 話を戻しますが、4月からは名古屋市内の県立のA高校に進学します。中学校の時と気持ちを入れ替え、勉強には力を入れて欲しいですね。

 それにしてもお金のかかる私立高校でなくて良かったです。大学も安く頼みますよ。
平成24年3月24日(土)
~ NO.675 スマホデビュー ~
 長男・かずたかの高校入試も先週の3月16日(金)ですべて終了しました。
 以前から「ケータイ買ってよ」というので、17日(土)の新聞チラシを見て、近所のアピタ千代田橋店へ出かけることになりました。

 「まあ、かずたかが買うなら、ついでに自分のケータイも久しぶりに替えるか」と私がカミさんにいうと、「私も替えようかな」とカミさん。結局親子3人が新規契約または買い換えです。時間も夕方7時頃、来店した頃には広告の「1円」とかいう機種はかなり売り切れていましたが、長男かずたかにとっては初めてのケータイ。とりあえず何でもいいのでしょう。こちらも、必要に迫られて替えるのではなく、いわゆる「ついで」です。とりたてて希望の機種とはありません。

 ほぼ3人の機種が決まって契約しようとしたところ、私の選んだ機種には「おサイフケータイ」が無いことがわかり、再び機種変更。来店時間が遅かったこともあり、この日は契約が出来ずに再び翌18日(日)に来店。ここでようやく正式に契約ができました。息子は一刻も早く欲しくて仕方がなかったようですが、私としては特に焦ることもなく引き取りに行ったのが19日(月)でした。

 ということで、私も3月19日(月)から目出度くスマホのユーザーになりました。今までのケータイと違ってボタンキーがないというのは不思議ですね。早く使い方を覚えて、立派な中年ユーザーになりたいと思いますね。
平成24年3月24日(土)
~ NO.674 中学校卒業 ~
 この前中学校に入学したか(→入学の時のことは、News NO.476「中学校入学式」をご覧下さい。)と思いきや、あっという間の3年間でした。

 去る3月8日(木)、長男・かずたかの通っている中学校で卒業式がありました。入学した頃は、制服に着られているという感じでしたが、身長も(体重も)どんどん伸び、今では私と身長は遜色ないくらいになっています。

 保育園や小学校とは違い、中学校には足を運ぶことが少なく、親としての思い入れはそれほどありませんが、大きくグレることもなく卒業させてもらったことはありがたいことだったと思います。

 さて4月からはいよいよ高校生。今晩は家族で高校合格の祝賀会の予定ですが、また別途高校入試の状況についても報告しますね。(いろいろありましたよ・・・)

早いもので入学してからあっという間の3年でした。(写真に写っている人が卒業ではありません。念のため・・・。ちなみに、それカミさんです。)

約150名の卒業生。一人ずつ校長先生から卒業証書が授与されました。写真は、ちょうど長男・かずたかが授与されているところ。

卒業式後に3年生が、父兄向けに合唱をしてくれました。

とりあえずホッとしている様子。

近くの公園でお別れの撮影

3月20日(祝)には蒲郡のおばあちゃんのところへ卒業の報告に行きました。

お祝い会はいつもの蒲郡駅前の「マルナカ」で。

真心セット美味しいね(かずたか)。おばあちゃんは、定番の「ヘルシー森のきのこ丼」

お彼岸なので、併せてお墓参りもしました。20年近く前に亡くなったおじいちゃんにも卒業のご報告。

お墓は、蒲郡市内の専覚寺(せんかくじ)というお寺にあります。小さな子向けに、木の枝を利用したブランコもあります。
平成24年3月24日(土)
~ NO.673 2012-ひなまつり ~
 少し遅くなりましたが、今年も桃の節句がやってきました。
 子どもが小さい頃は、せっせと準備をしていたのですが、最近はこちらも忙しくひな壇の飾り付けをしたのが、前日の3月2日(金)。4日(日)は日曜日のため「片付けるのかな?」と思いきやカミさんが「せっかく出したのだからしばらくは飾っておこう」ということで、今日現在、ひな壇はまだ片付けられずに出されたままです。

 毎年同じことの繰り返しですが、今年は「桃の節句」の由来を調べてみました。

 そもそも桃の節句については、平安時代にまで遡るようです。
 昔は5つの「節句」(人日・上巳・端午・七夕・重陽)がありました。そもそも「節句」というのは貴族が季節の節目に身のけがれを祓う大切な行事だったようです。
 この5つ節句のうち、「上巳(じょうし)の節句」が後に「桃の節句」となったそうです。平安時代には、「上巳の節句」の日には野山に出て薬草を摘み、またその薬草で体のけがれを祓って健康と厄除けを願ったそうです。この行事が、後に、自分の災厄を代わりに引き受けさせた紙人形を川に流す「流し雛」へと発展していきました。

 「ひな人形」というのは子供達が「おままごと」をするためのもので、初期の頃は非常に簡素なもの。江戸時代に入ると台を付けたり段を組んだりして、立派な飾り付けをするようになり、豪華な衣装の座り雛が登場してきているそうです。
 現在のひな人形の主流につながる形式のものは古今雛といわれ、18世紀の終わり頃に江戸で流行したようです。道具も増え、容貌も写実的で、装束も複雑になりました。
 以上が「桃の節句」こと「ひなまつり」の由来だそうです。まだ200年ほどの歴史の浅い行事だったんですね。

 昨年のひな祭りはこちらから → News NO.623「2011-ひなまつり


少し前にメガネを替えました。

近所のケーキ屋グルマンディーズさんへの特注品

サイドにも文字入りでいいですね。
平成24年2月2日(木)
~ NO.672 名古屋は大雪 ~
 昨晩から降り続いた積雪。名古屋では15cm雪が積もりました。気象庁のサイトも見ましたが、午前9時がピークだったみたいですね。
 また出勤時には家から地下鉄・自由ヶ丘駅まで傘をさして歩いていきましたが、傘に当たる雪の音を初めて聞きました。雪で傘をさしたのは初めてですが、ちょっとびっくりしました。今年はホント寒いですね。明日の朝は、路面のあちこちが凍結するでしょう。中3の長男・かすたかは来週から高校受験が始まります。雪の中を、「すべない」ように気をつけないとね。

よく降りましたね~!子どもは嬉しいみたいですが、大人は・・・。
平成24年1月7日(土)
~ NO.671 上野天満宮に参拝してきました ~
 今朝方、わが家から自動車で10分ほどのところにある「上野天満宮」に参拝してきました。正月と違って、大して混んでおらず、のんびりとお参りをすることができました。長男・かずたかは、今年が高校受験。来月には私立高校の受験が始まります。無事に高校に合格できるように家族全員でお参りをしてきました。

 さてこの上野天満宮ですが、今からおよそ1000年前の平安時代中期に、陰陽師・安倍清明の一族がこの地に住んだ折、菅原道真公を慕ってその御神霊をお祭りされたのが上野天満宮の起源と伝えられています。他の天満宮と同様に菅原道真公が祀ってあります。

 今回のお参りで、来月、再来月と続く高校受験で無事成果が出るでしょうか。

名古屋市長だった杉戸清(1901-2002)さんの書いたもののようです。

菅原道真といえば「牛」ですね。真ちゅうで出来たこの牛の鼻は、みんなが撫でるのでピカピカしています。

こちらはコンクリートの牛

大量のおみくじが掛けられていますね。神社の商売繁盛?

こちらは社務所。正月以外は、9時~17時に社務を行っていると、HPの書いてありましたが、今日8時30分過ぎに行ったところ、すでにオープンしていました。

「厄除けひょうたん奉納所」と書いてありました。

古札納所。正月のしめ縄飾りも納めてきました。

1個300円のおみくじ。菅原道真?をかたどったこの木製の人形の中におみくじがあります。人形は不要なので、天満宮のあちこちにこの人形が置かれています。

再来年は受験生となる長女・ゆかこ

「心洗」と書かれています。

こんなところにも人形が・・・

きれいに色分けされて並べられています。
平成24年1月2日(月)
~ NO.670 今年の目標は・・・ ~
 あらためて、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 ところでみなさんは、いかがお正月をお過ごしでしょうか。
 私の方はと言えば、元日は実家に行ってきました。子どもたちは祖母にお年玉をもらう目的もありますけどね。今日は、午前中初詣に氏神である城山八幡宮へ参拝に行ってきました。さすがに2日ですので、元日のように混み合っていることもなくスムースにお参りができましたが、高校受験を控えている長男・かずたかのために「上野天満宮」へも行こうと思いましたが、こちらは自動車も長蛇の行列。あきらめて帰宅した次第です。現在は、箱根駅伝を見ながらこのサイトの記事を書いていますが、往路優勝のチームを見届けてから練習に出かけようと考えているところです。個人的には、柏原君を中心に頑張っている東洋大学を応援しています。
 箱根駅伝を見ていて思うのですが、最近の大学生は速いですね。昔の学生に比べて、格段に練習するようになったこと、各大学ともに優秀な指導者により、効果的な練習方法が伝わったことが大きいような気がします。この中から何人が世界へ羽ばたいていくのでしょうか。

 さて、早いもので今年も一年が始まってしまいました。「ちょっと時間よ止まっていてくれ」と思うときもありますが、時間というのはそんなことお構いなしにどんどん進んでいきます。となれば、それにあわせて生きていくしかないでしょう。(今頃気がつくようなものでもないですが・・・)
 今年は西暦でいうと2012年。私が生まれたのは1962年。つまり今年の誕生日(5月)がやってくると、何と、半世紀を経過してしまうことになります。
 若いときは40歳でもオッサンだと思っていたのですが、50歳なんてもう完全に「中年」です。年寄りです。しかしながら、そういう歳に近づいてきては見たものの、体の衰えは仕方がないにしても、経験豊かな人間になっているかと思えば全くそんなこともなく、自分の中では30歳くらいの人間のつもりでいます。ヒヨッ子といえばヒヨッ子ですが、見方を変えればまだまだ成長していくべき余裕シロがあるということだと自分自身で慰めております。

 今年の個人の目標としては以下のことを掲げてみました。
  新しいこと(内容は未定)にチャレンジ
国盗り達成(残り11道府県) 
一ヶ月に1勝。年間12勝以上
5000m-16分台
 ①は、半世紀を過ぎ生活がマンネリ化しつつあるので、何か経験をしたことのない新しいことにチャレンジし、生活がマンネリしないように気をつけることです。内容については、これから考えていきますが自分とはこれまで、縁のない世界の方が楽しいのかなとも思います。(もしかすると職場が変わり、自動的に達成されてしまいかもしれませんが・・・)
 ②は、昨年末現在「36都府県」まで達成していますので、残り11道府県を制覇し数年来の目標である国盗りを完結したいと考えています。
 ③は、5月で50歳になります。大会に出場しながら「走る」ということに対するモチベーションを高めるためにも、目標として設定してみました。
 ④これが一番厳しいかもしれません。スピードを維持していくだけでも大変かもしれませんが、維持されればトータルで見れば速くなっているのと同じです。体にムチを打ちながら達成できるように頑張りたいと思います。

 書いてみると、意外性が無くつまらないことかもしれませんが、まずは一つずつクリアできるように努力することが大切ではないでしょうか。みなさんの今年の目標も、またお会いしたら教えてください。Go ahead!前を向いて生きていきましょう!

元日は蒲郡市の実家へ年始のご挨拶

2日は城山八幡宮で初詣

神楽殿でお払いもしてもらいました

今年高校受験の長男・かずたかは絵馬に願い事を・・・

境内にはたくさんの絵馬が掲げられています

おみくじは「中吉」。いいことがたくさん書いてありました。

門構えがいいですね。

恒例の「厄けぜんざい」

これがなかなか美味しいんです。350円な~り

今年もよろしくお願いいたします!
平成24年1月1日(日)
~ NO.669 あけましておめでとうございます ~
 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 今年は、家族でそれぞれの年賀状を作成しました。

私バージョン

長女・ゆかこバージョン

長男・かずたかバージョン

妻・ゆきこバージョン
平成23年12月31日(土)
~ NO.668 今年一年お世話になりました ~
 早いもので平成23年も残すところ今日一日です。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

 今年一年を振り返ってみると、個人的なことはさておき、やはり一番印象的だったのは3月の東日本大震災でした。あれだけの多くの命や財産が一瞬のうちに消え去るということは、私の人生の中で一番衝撃的な出来事だったかもしれません。テレビや新聞だけならともかく、11月には宮城県の石巻市、女川町、南三陸町などを実際にまわって現地の様子を見てきましたが、言葉にならなかったです。「本当にこんなことがあるんだ・・・。」それが実感です。同じ日本人として、「何とかしてやろう」とみなさんも感じたのではなかったでしょうか。

 いつ何時、同じようなことがわが身に降りかかるかもしれませんが、被災地のことを考えれば私の一年は、明らかに平和な一年だったといえるでしょう。

 さて、話は変わりますが、いよいよ明日からは平成24年です。私の40代の生活も、残り4ヶ月少々です。
 50歳のことを「知命(論語に由来)」と言うそうですが、その歳にふさわしいだけのレベルに到達したとは到底思えません。しかしながら、少しばかりでも、恥ずかしくなく生きるべく努力だけはしていこうかと思います。少しでも「中年の星」と呼ばれるくらいの活躍を来年こそはしたいと考えております。

 最後に、今年一年間、大変お世話になりました。公私になかなか忙しく、飲み会もあちこちお断りをしてしまいましたが、来年は各方面でまたいろいろとお世話になるかと思います。みなさんの来年一年のご活躍をお祈りしながら、本日は終わりたいと思います。「今年は、本当にお世話になりました。よいお年をお迎えください!」
平成23年12月18日(日)
~ NO.667 蒲郡プリンスホテルが売却 ~
 更新頻度が下がってすみません。さすがに師走です。

 さて、昨日の中日新聞に「プリンスホテル『蒲郡プリンス』を売却」と大きな記事が掲載されています。
 新聞によりますと、蒲郡プリンスホテルとは1934年(昭和9年)、当時の政府が進めた国際観光旅館計画の一環で建設された「蒲郡ホテル」が前身。菊池寛、川端康成、志賀直哉ら著名な作家をはじめ皇族をはじめ有名人が滞在している。オイルショック後の不況で一時閉鎖。蒲郡市が一時所有し経営していたが、1987年(昭和62年)に蒲郡プリンスホテルとして営業を再開し今日に至っている。を今も昔も竹島と並んで蒲郡のシンボルであることは間違いないだろう。

 蒲郡市出身の私にとっては、小さい頃から何気なく見てきた景色の一つであり、また平成5年に挙式と披露宴をあげたところでもあり、思い入れのある建物であります。
 来年3月30日から「蒲郡クラシックホテル」として出発するそうですが、いつまでも姿を変えずに残っていて欲しいですね。(平成16年4月27日付け News 「NO.20 5月8日と蒲郡プリンスホテル」も一読を! )

あの場所からホテルが無くなったら・・・。考えられないですね(今年の5月の潮干狩りにて)
平成23年12月11日(日)
~ NO.666 亀山みそ焼きうどん ~

JR亀山駅前にある「みつわ食堂」。駅前なのですぐにわかります。
 気がつけば、12月ですね。仕事もやや忙しめ、今月下旬にはフルマラソンもあるので練習も忙しいこともあり、サイトの更新が少々滞っています。

 さて、先日出張で滋賀県の南部の湖南市というところに行ってきました。JR関西本線の亀山まわりで行くためその亀山で乗り換え時間が45分ほどあったので、その時間を利用し亀山のB級グルメ「亀山みそ焼きうどん」を食べてきました。場所はJR亀山駅前の「みつわ食堂」というところです。
 行く前にこの”みつわ食堂”についてネットで評価を調べたところ、「店がきれいでない」「味に特徴がない」「甘い味噌がいい」等、評価が割れていました。いったいどれが本当でしょうか?

 JR亀山で一旦途中下車します。みつわ食堂はJR亀山駅前の正面からやや右手にありますが、すぐ見つかりました。徒歩で20秒ほどでしょうか。私と今回の出張に一緒に出かけた二人で店屋を外から覗きます。時間は午前10時を少し廻ったところ。閉まっているのかなと思いきや、店内には蛍光灯が付いているので営業しているようです。とりあえず入ることにしました。

 「ごめんくださ~い」「・・・」。返事がないので、相方が2度ほど呼びます。ちょっと気の抜けたようなオバチャンが「はーい」と返事します。「みそ焼きうどん食べたいんだけど、作ってもらえるかな?」と相方。「う~ん、ちょっと時間かかるかもしれないけれど」と。店のご主人が仕入れから帰ってきていないせいでしょうか、作り手がいなければみそ焼きうどんが出来ません。そういうことで時間を気にしているようです。

 心配していたご主人もすぐに帰ってきたみたいで、待つこと15分ほどで亀山みそ焼きうどんが出てきました。
 なかなか使い込んだ鉄板にみそ焼きうどんがのっかっています。雰囲気は焼きそばの麺がうどんに、ソースが味噌だれに変わっただけで、紅ショウガや鰹節はそのままといった感じです。具もキャベツ、豚肉と焼きそばと変わらず。そういえば、三重県には「伊勢うどん」という、うどんを味噌に絡めた汁なしのうどんがありますが、三重県の人はうどんは汁なしで食べる習慣があるの?

 かなり早い昼ご飯ですが「いただきます」で食べます。確かに、ネットで誰かが書き込みしていたように、味噌が甘味噌です。この辺りは好き好みがあるのでしょうが、この店のみそ焼きうどんは甘めの味付けです。ピリ辛の店もあるようです。
 10分ほどでつるつると食べてしまいました。
 感想としては「そうですね。なんで亀山で味噌焼きうどんなの?」といったところです。お店屋さんが、大衆食堂なので、味付けも大衆向きということでしょうか?小さな子どもにはいいかもしれませんね。

 亀山市内でみそ焼きうどんを出す店舗は、このみつわ食堂さんを含めて27店舗あるそうです。気に入った方は、食べ歩きするのもいいかもしれませんね。

みつわ食堂さんの「みそ焼きうどん」(600円)。味噌は甘めに味付けがしてあります。

店内で見つけました

いわゆる大衆食堂です
平成23年11月13日(日)
~ NO.665 中学校・文化祭 ~
 先日、わが子どもたちの通っている中学校で文化祭がありました。
 小学校の時の文化祭は、絵を描いたりモノを作ったりというよな創作ものが主体でしたが、子どもたちの通っている中学校の文化祭は、午前中がクラスごとの合唱コンクール、午後は①学年代表による「Let's スピーク」というタイトルのスピーチ、②実行委員会による劇、③有志による歌や踊りの発表というものです。

 長男・かずたかはとうとう「中3」。これまでも毎年文化祭はあったものの、私は一度も見に行ったことはありませんでした。授業参観もそうですが、中学生になったので親が一々子どもの様子をいつまでも見に行っていては、親の子離れも出来ませんね。そういう理由で小学校で行われる行事はほぼ参観していましたが、一転して中学校で行われる行事については、ほとんど参観していませんでした。
 今回初めてこの文化祭を見に行こうと思ったのは、今年4月に入学した長女・ゆかこ(中1)が、「Let's スピーク」の学年(1年)代表に選ばれたからです。わが子の晴れ姿を見たいということですね。その他に、実行委員会による劇『おとぎの国のドロシーちゃん』にも「赤ずきんちゃん役」で登場。
 また、長男・かずたかは有志発表でオーディションを通過しEXILEをもじった「ゴルXILE」でこの文化祭の最後に登場するとか。ボーカル「ATSUSHI」をもじった「KAZUSHI」で登場するとのこと。どんな文化祭になるのでしょうか?

Let'sスピークで話をする長女・ゆかこ。タイトルは「幸せの感じ方」

Let'sスピークのあとは、文化祭実行委員会企画「おとぎの国のドロシーちゃん」では、赤ずきんちゃん役。

劇のエンディング

こちらは長男・かずたかたち11人で「ゴルXILE」を結成

ボーカル(一番左)”KAZUSHI”で熱唱
 まずは、長女・ゆかこのスピーチ。少々早口かなという感じでしたが、ちょっと真面目な話。大人的にはとても良い内容だと思います。時間的にも、このくらいで良かったのかな。2年生男子、3年生男子のスピーチが「物語系」「漫才系」だったのと比べるとちょっと地味でしたが、本来のスピーチという趣旨からすればとても良かったと思いました。
 また、Let'sスピークが終わるとすぐあとには実行委員会企画の『おとぎの国のドロシーちゃん』で赤ずきんちゃん役。セリフは少なかったけれど、大きな声で上手に演じることが出来ました。ちなみに1年生でこの演劇に出演したのは、長女・ゆかこだけだそうです。

 そして最後は有志発表。4組の出演で男子のチームは、最後に登場したのは長男・かずたかのチーム「ゴルXILE」のみ。10人は、ステージの脇から登場したのに対して、ボーカル”KAZUSHI”こと長男・かずたかは観客席から登場し、花道を通ってステージへ・・・。彼にとっては「人気者」という言葉が一番好きのようですね。(親としてはかなり恥ずかしいですが・・・)
 ともあれ、大半の生徒たちが午前中のクラスごとの「合唱コンクール」の出演だけで終わってしまうところを、長男・かずたかは有志発表、長女・ゆかこはスピーチと劇の2つに出演。加藤ブラザーズ活躍の一日だったと思います。
幸せの感じ方
作:かとうゆかこ  
 突然ですが、みなさんは今、「幸せ」ですか?「幸せ」とはどういうことなのか考えたことはありますか?私は、今まで「幸せ」ということがどういうことなのか考えたことがありませんでした。

 今私は、ご飯が食べられること、家族がいることに「幸せ」を感じています。そんな普通なこと、当たり前で、何でもないようなことに「幸せ」を感じるきっかけになった出来事は、東日本大震災です。

 あの3月11日から、今日でちょうど8ヶ月です。今この瞬間も、破壊された建物や、家や家族を失った人たちへの復興支援が行われています。その作業は、決して早いとは言えないかもしれませんが、少しずつ進んでいます。

 しかし、人の心はどうでしょう。想像を絶する恐怖の体験と深い悲しみは、そう簡単に消えるものではありません。家族を失い、そのことを思い出して泣いている人をテレビで見かけたりすると、私はとてもかわいそうだと思います。他にもその日のいろいろなことを思い出したり考えたりして、眠れない日々を送っている人もいるそうです。

 私は、震災の様々な被害を知るにつれて、次のように思いました。毎日ご飯が食べられること、家族がいることを何も考えずに当たり前のように過ごすのか、それともそれを「幸せ」と感じ、感謝して一日一日を大切にして過ごすのか。どちらの考え方が自分にとって「幸せ」なのか。

 みなさんは、どちらの生き方が自分にとって「幸せ」だと思いますか?
 一度ぜひ考えてみてください。

 今の「幸せ」を当たり前に思うか、思わないかを。 
平成23年11月6日(日)
~ NO.664 千羽鶴を贈りました ~
 「お父さん、千羽鶴たくさん折ったんだけど・・・」。東日本大震災を受けて、わが娘のやれることで気がついたのでしょうか、わが娘ながらナイスアイデアです(長男・かずたかも少し折ったそうですが)。
 「どこに送ろうか」とわが娘。昨年、福島県会津若松市に旅行に行ったので「会津若松市は?」といいます。「会津若松市は、他から避難してきている人がいるくらいだから被災地じゃないだろう」と私。はて、この千羽鶴をどこに送ればいいかと思案しました。
 名古屋市が岩手県陸前高田市に、行政の丸ごと支援をしていること、陸前高田市の中学生を修学旅行がわりに受け入れをしたことなどから、陸前高田市(市役所)あてに贈ることに決めました。陸前高田市役所の住所は私が調べ、送料は娘の小遣いで補いました。

 善は急げと千羽鶴は、私の新品のランニングシューズの箱に入れて、近所のコンビニからゆうパックで早速送りました。陸前高田市役所宛ですが、陸前高田市のみなさんをはじめ被災地のみなさんが、一日も早く立ち直ってもらえるようにお祈りします。
平成23年11月6日(日)
~ NO.663 ジャンボ(鰻)丼 ~
 11月3日(木)の文化の日、わが家の文化活動として映画を見に行ってきました。10月末に封切りとなった「ステキな金縛り」です。
 監督は三谷幸喜で、初の女性主役(深津絵理)ということで話題となりましたが、テレビで宣伝をしすぎていたせいかストーリーがあらかたわかってしまい、映画そのものは面白かったものの意外性という点ではちょっと物足りないような気もしました(この辺りは、映画の好みもあるので・・・)。名古屋市役所・本庁舎がロケ地の一つだったというのはよかったですね。

名古屋で一番高い建築物ミッドランドスクエア(高さ247m/46階建て)。2006年9月竣工ですから、もう5年も経っているんですね。写真はオフィス塔ですが、映画館は5階建ての商業塔にあります。

休日ということもあり、朝から多くの人で賑わっていました。

館内での飲食も楽しみの一つですね。

私はもちろんビールセット(800円)

 映画館はミッドランドスクエアシネマ。偶然とはいえ、1階のレクサスのショールームに、あの名車・トヨタ2000GTが展示されていました。いわゆる国産のスーパーカーですね。きれいに磨かれ、とても1960年代の自動車とは見えないものでした。一度でいいから乗ってみたいですね。

思わぬところでトヨタ2000GTに会うことが出来ました。一度でいいから運転してみたですね。

 さて、今日の本題です。
 映画のあとの昼食ですが、本来ならば名駅周辺で食事をするところでしょうが、「わざわざ外出したついで」ということで、飽きもせずに大須の「宮田楼」へ鰻を食べに行きました。最近では、3月の長女の卒業式の日、5月末の友人Sくんの退院祝い以来約5ヶ月ぶりです。

 この日の宮田楼さんは、ややお客さんが多く、私たちが入ったあとは外で順番待ちをする客もいるくらい盛況でした。それくらい美味しいということですね。カミさんは、鰻がどんぶりの上とご飯の間にも入っている「中詰め」を注文しました。私と長女・ゆかこはいろいろ思案した挙げ句の果て「一度食べてみたかったこのジャンボ(鰻)丼を半分ずつ食べよう」ということで、何と一杯6,000円のジャンボ丼を頼みました。お店の人に聞くと「ご飯は3合、鰻は2枚(2匹)のっています」とのこと。ご飯が3合というのも少々多いですが、わが娘は「食べてやるぞ~!」と大張り切り。この日は混雑していたので待つこと約30分、これまで見たことのないような大きなどんぶりに、鰻がドカンドカンとのって登場。ちょっと感動ものでした。二人で小さな茶碗に取り分けて食べましたが、満足度でいえば「◎」ですね。値段が値段ですので、2人ではなく3人で食べるとリーズナブルかもしれませんね。ただし、お吸い物は1杯のみですので、2人や3人で頼む場合は、追加が必要ですよ。

大須の鰻専門店宮田楼さん。いつ建てられた建築物なのでしょうか?大須観音のすぐ隣です。

器の上には、鰻が2枚(2匹)。ご飯が3合というのは、ちょっと多いですが、胃袋は満足!

植木鉢のようなジャンボ丼(6,000円)。うな丼・並(1,900円)と比べても、器の大きさ、深さともにジャンボ!

ジャンボ丼(左)と中詰め(右)。大きさが明らかに違いますね。
平成23年10月23日(日)
~ NO.662 nの2乗回目の誕生日 ~
 さ~て、こちらもちょっと前の話になりますが、わがカミさんの○○回目の誕生会を、去る10月8日(土)に開催しました。本当の誕生日は10月13日(木)ですが、中間テストの初日なので前倒しで行ったものです。

 今回のケーキも、近所のグルマンディーズさんにお願いして作った特注ケーキです。カミさんの好きな、巨峰がたっぷり使われたものです。どんな素材でも上手にアレンジしますね(いつもながら「感心!」のひと言です)。

 長女・ゆかこからは、ランニングの練習の時に着られるTシャツを、私からは久しぶりにネックレスをプレゼントしました。
 肝心の歳ですか?う~ん、nの2乗です。n=5? 何も出ませんよ。ご想像にお任せします。

いつもながら美味しそうなケーキ。実際、ホント美味しいです。今回は巨峰攻め。

Happy Birthday ○○years ・・・とか
 平成23年6月23日(日)
~ NO.661 総務(委員)に就任 ~
 少し前の話になります。
 中学校の中間テストの2日目の10月14日(金)に、後期の委員の認証式がありました。長男・かずたかは図書委員に、そして長女・ゆかこは立候補して総務(委員)となりました。総務というのは、いわゆる学級委員(なぜか「総務委員」と呼ばずに、中学校では「総務」と呼ぶそうです)。昔でいうならば、級長です。小学校の時からクラスの代表になるのが好きですね。

 これから半年間、一生懸命仕事をして人望を厚くし、立候補しなくとも推薦されるように頑張って欲しいと思います。

憧れの総務(委員)になりました

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