第11回桜川市さくらマラソン大会 参戦記

 先週の第19回目白ロードレースに引き続き関東地方の大会第2弾です。
 この日は、埼玉県で「藍のまち羽生さわやかマラソン」、「日高かわせみマラソン」も開催されましたが、走友の中村さんが「サンスポ古河はなももマラソン(フル)」に出場されるということで、それならわがマンションから同じ方面に出かけられるので、私はこの「桜川市さくらマラソン」に出場することにしました。
 サンスポ古河はなももマラソンの10kmのエントリーでも良かったのですが、フルの定員が8,000人、10kmが2,000人と10,000人規模の大会でゴミゴミするので、あえてこちらは外しました。(参加料も桜川市さくらマラソンの方が2,000円近く安い!)

 大会の方ですが私が予想していた通り、田舎道を走るのんびりとしたコースです。会場もマラソン大会というよりも、お祭りの様相を呈した出店が多く、地方の中心的なイベントであることがよくわかりました。
 レースの方ですが、序盤はまずまずでしたが、中盤からスピードが鈍りだし、同年代の選手から何とか逃げ切れるかと思いきや、ラスト1kmを切ってから同年代の選手に抜かれ、平成28年の初勝利がスルリと逃げてしまいました。とはいえ、距離が正確であれば、タイムも18分30秒に近くなってきたこともあり、椎間板ヘルニアから回復の兆しが出てきた感じがします。来週も関東地方のレースが続きますが、初勝利を目指して頑張りたいと思います。

●大会名 第11回桜川市さくらマラソン大会
●開催日 平成28年3月13日(日)
●コース
 /大会要項
 /プログラム
桜川市総合運動公園発着(地図)(茨城県桜川市) 

大会要項 

プログラム

コースマップ
コースガイドはこちら
いずれもクリックすると拡大します
●天 候 くもり、7℃くらい
●参加賞 ミニバッグ(遠来賞)、ゆずマーマレード、ゆず胡椒、反射リストバンド、筑西遊湯館施設利用割引券、ペットボトル水(ゴール後)
●結 果 18分33秒(5km 総合 第31位、50歳以上男子 第2位)
●表彰 賞状、メダル、モバイルパッケージ
●過去の戦績 初出場
●交通手段等
【3月13日(日)】
徒歩 マンション 5:55 JR本八幡駅 6:03 (西友で朝食購入)
JR 本八幡 6:13 秋葉原 6:35 (総武本線)
秋葉原 6:39 上野 6:43 (山手線)
上野 6:49 小山 7:50 (東北本線/快速ラビット)
小山 8:22 岩瀬 8:58 (水戸線)
シャトルバス 岩瀬駅 9:01 バス降車場 9:06
徒歩 降車場 9:06 会場 9:17
【第11回桜川市さくらマラソン 5km 11:45スタート】
徒歩 会場 13:13 乗車場 13:21
シャトルバス 乗車場 13:27 公民館駐車場 13:34
徒歩 公民館駐車場 13:34 岩瀬駅 13:40
JR 岩瀬 13:44 小山 14:20 (水戸線)
小山 14:22 赤羽 15:26 (東北本線)
赤羽 15:30 秋葉原 15:49 (同上)
秋葉原 15:52 本八幡 16:13 (総武本線)
徒歩 JR本八幡駅 16:13 マンション 16:18
※ 赤色の時刻は、実際に出発(到着)した時刻。青色の時刻は、出発(到着)予定時刻
●費用
参加料 2,500円  
JR 2,320円 (金券ショップで青春18切符購入。11,600円÷5回=2,320円)
合 計 4,820円  
●種目、参加者数(申込人数) 及び 各部優勝者。5km 一般男子50歳以上は6位まで (★は加藤が参加した部門
【10km−11時00分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 年齢 住所 所属 記録
高校生男子 8人 紀ノ川 智一 16 小美玉市   33’19”
一般男子39歳以下 165人 青木 純 28 笠間市 RUNS 31’51”
一般男子40〜49歳 186人 下村 勧 46 石岡市 美野里クラブ 33’05”
一般男子50歳以上 247人 酒井 透 51 宮城県 国見町駅伝部 36’15”
高校生女子 2人 金崎 希羅々 16 結城市 鬼怒商業高等学校 40’57”
一般女子39歳以下 51人 渡辺 ありさ 24 福島県   41’29”
一般女子40歳以上 58人 小井戸 美智代 48 筑西市   44’50”
【5km−11時45分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名  年齢 住所 所属 記録
高校生男子 16人 井川 龍誠 17 鉾田市 水戸工業 16’00”
一般男子39歳以下 73人 斉藤 直希 19 かすみがうら市   16’12”
一般男子40〜49歳 32人 大辻 竹仁 41 ひたちなか市 心走クラブ 16’27”
★一般男子50歳以上 71人 高久 康裕 53 栃木県   18’25”
加藤 一郎 53 愛知県 名古屋市役所走友会 18’33”
仁平 淳一 56 栃木県 コットンRC 18’55”
中村 岳夫 52 石岡市 みらいクラブ 19’37”
江連 敏夫 59 栃木県 落合陸上クラブ 19’40”
加藤 勉 52 栃木県   20’06”
高校生女子 9人 石毛 鈴江 17 千葉県 千葉黎明 22’17”
一般女子39歳以下 30人 蛛@好恵 19 栃木県 宇都宮大学 18’48”
一般女子40歳以上 33人 桶田 真喜子 41 牛久市   20’34”
【3km−男子10時20分、女子10時25分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 年齢 住所 所属 記録
中学生男子 382人 石渡 聖大 15 栃木県 若松原中学校 9’48”
中学生女子 324人 三宅 優里 13 千葉県 我孫子白山中 10’48”
【2km−男子11時10分、女子11時20分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 年齢 住所 所属 記録
小学4年生男子 52人 奥村 和史 10 東京都 原田小 7’21”
小学5年生男子 60人 岩田 一冴 11 神栖市 小見川陸上 7’05”
小学6年生男子 53人 木村 海智     雨引小学校 7’13”
小学4年生女子 41人 長島 結衣 10 栃木県 真岡西小 7’25”
小学5年生女子 52人 安藤 悠乃 11 神栖市   7’17”
小学6年生女子 48人 中村 実優 12 石岡市 みらいクラブ 7’05”
【1.5km−9時20分〜10時10分までの間、10分間隔でスタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 年齢 所属 記録
親子(小学1年生男子) 54組 池田 幸男・瞬 41 加園小学校 6’01”
親子(小学2年生男子) 65組 黒ア雄一郎・太芯 47 宇都宮市立城東小学校 5’42”
親子(小学3年生男子) 60組 臼井 正幸・正貴 39 笠間小学校 5’33”
親子(小学1年生女子) 45組 長島 秀明・彩音 46 真岡西小 6’13”
親子(小学2年生女子) 42組 山口 進一・紗奈 32 OAC 5’56”
親子(小学3年生女子) 58組 塚原 青秋・汐梨 42 関城東小 5’48”
総合計 2,641人  

サンスポ古河はなももマラソン
 先週の目白ロードレースに引き続き、今週も引越ついでに関東地方の大会の参戦です。
 今回は、走友の中村さんが「サンスポ古河はなももマラソン」に出場されるというので、「それならば名古屋から千葉のマンションまで自動車で一緒に移動し、一泊して出かけたらどうでしょうか」ということで話がまとまりました。大会当日のこの日は、早朝、わがマンションから北へ向かって出発です。

 近所の総武本線・本八幡駅から秋葉原を経由し、上野を6時49分発宇都宮行きの「快速ラビット」で古河(茨城県)へ向かいます。この時間であれば座れるだろうと思いきや、電車の座席には空きがありません。快速のため停車駅は少ないですが、赤羽、浦和、大宮、蓮田と停車するたびに乗客が増え、まさにマラソン列車の様相を呈してきました。
 7時40分に列車は古河に到着。ここで中村さんは下車。ここで別れて、私はその先の小山へ向かいます。予想通りこの古河では9割以上の乗客が下車し、車内は静寂の空間に戻りました。

 目的地は違うとは言え10,000人規模の大会に参加する人たちと同じ列車に乗り合わせるとなると予想はしていましたがやっぱりこのランナーの数は凄まじいですね。

上野から乗車した快速ラビット。既に満席。ただし立っている人はまだ少数だった。

浦和、大宮と、どんどん乗客が増え、通勤ラッシュに近い状態。完全にマラソン列車になってしまいました。

古河で降りる「サンスポ古河はなももマラソン」に参加する選手たち。ひと列車で凄い数の人が一斉に下車していきました。

古河を出発した列車。マラソンがなければ、いつもの日曜日はこんな感じなのでしょう。

コース紹介(コースガイド) →
 こちらを参照してください。

桜川市
 桜川市は、茨城県の中西部に位置する人口約42,000人ほどの地方都市だ。あまり聞き慣れない地名なので調べたところ、平成17年10月1日に、西茨城郡岩瀬町、真壁郡真壁町、真壁郡大和村の3町村が合併して誕生している。この「桜川」という市名は、公募により選ばれたもので、3町村の中央を流れる「桜川」が、岩瀬町を源流として旧大和村から旧真壁町へと南下していて、「桜川」という名称が3町村共通のキーワードだったからという。旧町名や旧郡名を新市名に冠することが多いが、桜川市に至っては公募で全く違うネーミングとなったのが珍しい。

 なお、桜川市のホームページに書かれていたが、「西の吉野、東の桜川」と言われるほど、平安時代から桜の名所としで知られ、歌人・紀貫之(きのつらゆき)が「常よりも 春べになれば 桜川 波の花こそ まなくよすらめ」と詠んだほどらしい。
 国指定文化財・天然記念物の名勝「桜川のサクラ」や雑誌にまるで珊瑚礁のようにと形容されるほどの「高峯の山桜」をはじめ、雨引観音などの桜の名所が点在しており、山桜の美しさは際立っているというので、桜のシーズンには是非一度訪れてみたいところだろう。

遠来賞をいただきました
 小山で水戸線に乗り換え、大会会場の最寄り駅の「岩瀬」には、8時58分に到着した。岩瀬駅前には、大会の係員さんが待機しておりシャトルバスに乗るように案内している。岩瀬駅に8時58分に到着した列車に乗っていた乗客のうちシャトルバス(といってもマイクロバス)を利用したのはわずかに7人。少々寂しい人数であるが、会場まで無料で運んでもらえるのはありがたい。公共交通機関が発達している地域ではないので、参加者の多くは自動車に乗って来場するのであろう。

小山では東北本線から水戸線に乗り換え。

こちらは小山と水戸の間を走る水戸線の電車。

先ほどの東北本線の列車と比べるとガラガラに空いていました。

岩瀬駅に到着した電車。マラソン会場に向かう選手らしき人たちが何人か下車していきました。

中日ドラゴンズで長いこと守護神で活躍した「岩瀬」と同名。親近感がわきました!

JR岩瀬駅前には大会の係員さんが待機。シャトルバスへの案内をしていただきました。

JR岩瀬駅前から会場へ向かうシャトルバス。20人程度が乗車できるマイクロバスなのは、毎年利用実績から決定したからでしょうか。

コンビニ・ローソンの隣にあるシャトルバス降車場。会場へはここから10分程度歩きます。

 シャトルバスで5分ほど揺られると、ローソンのすぐ隣にある巨大な空き地にバスは到着。見渡す限り、マラソン会場らしきものが見当たらない。シャトルバスの降車場で係員さんに尋ねると遠くに見える高台の上が会場という。たいていは会場のすぐ横までシャトルバスが選手を運んでいくのであるが、これだけ離れたところで降ろされるのは少し珍しい。
 降車場から獣道を通り、いわれた方角に近づいていくとウォーミングアップをしている中学生らしき集団が現れる。おそらく会場も近いことだろう。高台まで上がると、そこにはグランドと体育館が見えてきた。なるほど、シャトルバスの降車場からは全く見えなかったが、しっかり大会の準備は出来ている。参加者は3,000人に満たない規模であるが、市の人口を考えれば市の一大イベントであることは間違いない。

 会場には、お祭りのごとくかなりの数の屋台が出店している。秋祭りで神社の境内に並ぶあの類いの店屋ばかりだ。少々、マラソン大会とは趣旨が違うような気もするが、賑やかなのは大賛成である。

 受付テントの近くまで行くと、特別賞の発表がされている。特別賞とは、「健康賞(75歳以上の選手)」と「遠来賞」の二つを指している。健康賞は12人。こちらは年齢で区切るのでまあ良いとして、遠来賞には11人もいる。通常は南北各一人程度なので大盤振る舞いだ。内訳としては、北から岩手県1人、宮城県4人、愛知県3人、大阪府1人、広島県1人、沖縄県1人。久しぶりの遠来賞。遠慮なく賞品をいただくことにする。

係員さんに会場までの道のりを尋ねると、「この空き地をまっすぐ行ってください」とのこと。獣道しかなくて少し不安でしたが、先に歩いている人について行きます。

道らしき道に出てからも、会場らしきものがなかなか見えてきません。

ようやく高台の中腹あたりに、会場のレイアウトを示したものがありました。「会場→」というシンプルな案内でいいのかと思いましたが・・・。

高台に上がるとようやく会場が見えてきました。グランドの奧の方にゴールが見えます。

受付をする場所の方に歩いて行くと、すごい数の屋台(ブースと言えないところがいい)が出ています。

見ての通り食べ物屋さんがほとんどです。縁日のお店が集結した感じです。子どもたちにはいいですね。


スポーツショップは2軒ほど。地元の店舗でしょうか。

残念ながら興味をそそるものの販売はありませんでした。

特別賞の発表が選手受付場所のそばにありました。特別賞は「健康賞」と「遠来賞」の2種類。

この「遠来賞」に私が選ばれていました。昨日は名古屋から出てきて、千葉県市川市のマンションで一泊。一応遠来賞をいただいてもいいのかなという感じでした。

レース
 今日のスタートは11時45分と正午にかなり近い時間。もちろん全てのプログラムの中で一番最後の種目になる。選手待機所のところには11時30分頃に行ったが、既に多くの選手でごった返している。ウインドスプリントを4本ほどこなし、この列に加わる。スタート5分前には、スタート地点へ移動。今日は見たところ高校生を含めて若い年齢の選手が多いような気がする。その中で何とか前から2列目に並ばせてもらう。

プラカードの前でスタートまで順番を待つ3km中学生女子の選手たち

 11時45分。ピストルの合図と共に列が一斉に動き出す。
 スタート直後はやや登りとなっており、200mほどこれが続くが、小さな峠を越えるとほどなく平坦になる。さすがに若い選手が多いと思った通り、私の前には既に30人ほどの選手が走っている。
 この日のナンバーカードの支給は一枚。胸部に着けているので、後方からは年代の確認が出来ない。確認をするチャンスとすれば、2kmを超えて折り返す折り返し地点の一箇所となる。
 1km地点を通過。3分29秒。最近の中では一番早いタイムで1km地点を通過している。景色もいい感じで流れているような感じである。

一斉にスタートする3km中学生男子の選手

本日のタイム(参考)
距離 SPLIT LAP
1km 3’29” 3’29”
2km 7’14” 3’45”
3km 10’55” 3’41”
4km 押し忘れ
ゴール 18’33” 7’38”
 その後はグループは出来ないものの、前を走る若い選手についていく。ただし、私のペースが落ちてきているのか少しずつ離され気味で2kmを迎える。2kmの通過は7分14秒。この1kmは3分45秒とやや落ち気味。今日の目標は18分台の後半なので何とかこのペースを維持できないかと思案するがすぐに2.2km付近の折り返し地点が近づいてきた。
 折り返してくる選手のナンバーカードは5000番、5100番台が多く、折り返し地点が近づくにつれて5200番台も少しずつ現れてきた。そして折り返し地点でUターンするが、私と同じカテゴリーの5300番台の選手はいない。男子50歳以上の選手の中ではトップでUターンしたことになる。後続の選手を確認するが30mほど後ろに2人、同年代の選手がいた(ような気がする)が、ピタリと背後に付かれているわけではないので少々気が楽だった。3kmが10分55秒。この1kmは3分41秒とまずまずいい感じ。ゴールまで残り2kmであるが、少々このペースの維持がきつくなってきた。

 4km手前から少し登り坂が始まるが、このアップダウンの後には最後にグランドへ入るための登り坂が待っている。同走の選手とは少しずつ離されていったが、後続から同年代の選手には抜かれずに何とか位置をキープしていた。ところがである。
 後ろから、私と同年代らしき選手が、4kmを超えたあたりで後ろから抜いて行くではないか。油断していたわけではないが、抜かれた際にナンバカードを見ることが出来なかったので、同年代かどうかは確認できない。とりあえず、ここまで来たら付いていくしかない。しばらくは付いては行くものの、ちょうどスタート地点付近(約4.3km地点)からはどんどん離されて行くではないか。序盤から最近にはないハイペースで走っていたせいか、この日の余力はなかった。

 坂を下りきったところにある交差点を左折し、桜川市総合公園のグランドに入るための坂を登るのも喘ぎ喘ぎ。同年代らしきランナーとはどんどん距離が離れていく。差が詰まることなく、このままゴール。ゴールタイムは18分33秒。タイム的には当初の目標を達成できたものの、問題は順位だった。急いで記録証発行所へ脚を運ぶ。そして打ち出された記録証を見ると、そこには「5km 一般男子50歳以上 第2位」と印字されていた。やはり4kmを過ぎてから抜かれたのは、同年代の選手のようだ。今回も年代別では第2位。平成28年に入ってから3回目の第2位。俗に言うシルバーコレクターになってしまった。ありきたりではあるが、「次回こそは・・・」と今回は強く思った次第である。

表彰式の風景。すぐに集まってくださいの係員さんの指示に従って着替えもせずに待機していた選手もいました。毎回思うのですが、表彰式の時間をあらかじめ伝えておくべきですね。

この日は優勝できなかったものの、会場でビールの販売があったので一杯だけいただきました。右はオム焼きそば。少々量が少なかったですね。

会場で行列が出来ていたのがこの「常陸秋そば」。会場では、手打ちの実演をしながら販売していました。

こちらは手打ちの人手はなく、ネギ担当の人。最後の方に購入したので、ネギがほぼ底をついてしまいました。

ピーク時はこんな感じで並んでいます。

これが「常陸秋そば」。いわゆるフツーの蕎麦でした。

こちらは体育館で実施されていた貴重品預かり。自分で名前を書いてその中に貴重品を入れます。

こちらの方で預かってもらえます。レース後の貴重品交換はナンバカードの提示でOKです。大会ごとにこういうことがキチンとされていると安心ですね。

本日の戦利品

左からモバイルパッケージ、賞状、メダル

こちらは参加賞。左上はゴール後にいただいた水、その下は筑西遊湯館施設利用割引券。参加賞と書かれたものには何が入っていたと思いますか?その上の黄色いものは「反射リストバンド」です。今回”遠来賞”をいただきました。ありがとうございます。

上が遠来賞でいただいた「ミニバッグ」。下は参加賞と書かれた箱を開けると「ゆずマーマレード」と「ゆず胡椒」が入っていました。地元の特産品でしょうか。

この日のナンバーカード。胸に付ける一枚のみ支給で、前を走るランナーの年代を後方から確認できずに苦労しました。

この日いただいた記録証。A4サイズで賞状かと思うほど立派なものでした。