第40回池上本門寺花祭り家族健康マラソン大会 参戦記

 昨年4月からの単身赴任も2年目。東京近郊でのレースも4月から2巡目に入ることになります。
 その2巡目となる最初の大会が、この「池上本門寺花祭り家族健康マラソン大会」です。
 
 一周2kmのコースを5周しますが、起伏の激しさは折り紙付き。東京都内で開催される「クロスカントリー」と揶揄する人もいるようですが、まさにタフさを競うような大会です。

 昨年は気温が22℃のやや暑い中でのレースでしたが、今年は一転して小雨が降り強風が吹く中での荒れた天候でのレースでした。コースは昨年走っているので作戦的には昨年と変わりませんが、ここ一年でまともな練習が出来ていないので、序盤から苦戦を強いられるレースでした。
 この日の目標は昨年のタイム+αで5位以内の入賞と、少々弱気な目標設定でしたが、自分の今の実力からすればこの程度。苦しみながらも何とか目標はクリアしました。

 今年は、単身赴任2年目ですが、同じ大会ばかりでなく関東近郊の大会の新規開拓も行っていこうかと考えているところであります。あとは仕事が運良く少々暇になって、練習の上積みができることになることでしょうか。本年度もよろしくお願いいたします。

●大会名 第40回池上本門寺花祭り家族健康マラソン大会
●開催日 平成29年4月9日(日)
●コース
 /大会要項
 /プログラム
池上本門寺発着(地図)(東京都大田区) 

大会要項 

プログラム

コースマップ
コースガイドはこちら
(第39回大会と同じ)
いずれもクリックすると拡大します
●天 候 小雨、15℃くらい
●参加賞 アームウォーマー、経口補水液(ペットボトル/ゴール後)、御守袋(ゴール後)
●結 果 42分23秒(10km 総合 第?位、50歳以上男子 第4位)
●表彰 賞状、メダル
●過去の戦績
第39回 H28.4.10 10km 40分33秒 年代別第2位 (53歳)
●交通手段等
【4月9日(日)】
徒歩 マンション 8:11 本八幡駅 8:18
地下鉄 本八幡 8:23 馬喰横山 8:48 (都営・新宿線)
徒歩 馬喰横山駅 8:48 東日本橋駅 8:53
地下鉄 東日本橋 8:53 泉岳寺 9:08 (都営・浅草線)
泉岳寺 9:13 西馬込 9:25 (都営・浅草線)
徒歩 西馬込駅 9:25 会場 9:43
【第40回池上本門寺花祭り家族健康マラソン大会 10km 11:30スタート】
徒歩 会場 12:53 西馬込駅 13:11
地下鉄 西馬込 13:12 東日本橋 13:40 (都営・浅草線)
徒歩 東日本橋駅 13:42 馬喰横山駅 13:45
地下鉄 馬喰横山 13:51 本八幡 14:09 (都営・新宿線)
徒歩 本八幡駅 14:09 マンション 14:20
※ 赤色の時刻は、実際に出発(到着)した時刻。青色の時刻は、出発(到着)予定時刻
●費用
参加料 3,000円  
地下鉄 0円 (本八幡〜馬喰横山/往復/定期券)
534円 (東日本橋〜西馬込/往復)
貴重品預かり 100円  
記録集 500円  
合 計 4,134円  
●種目、参加者数(申込人数) 及び 各部優勝者。10km 男子50歳以上は第5位まで (★は加藤が参加した部門
【10km−男子〜49歳−10時10分、男子50歳〜・女子−11時30分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 年齢 所属 記録
男子29歳以下 31人 加賀谷 輔 25 なごやか大田 35’35”
男子30歳代 67人 山中 孝一郎 35 東京陸協 35’08”
男子40歳代 133人 松井 章 45   37’41”
★男子50歳代 161人 古田 秀之 58 キヤノン 39’32”
吉崎 祐一 53 ボッシュMC 40’27”
天野 揚 61 多摩川クラブ 41’01”
加藤 一郎 54 名古屋市役所 42’23”
三浦 俊哉 53   43’27”
女子 96人 黒田 なつみ 25 SW AC 41’58”
【3.5km−9時30分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名  住所 所属 記録
小学生以上 195人 表彰なし
総合計 683人  

単身赴任2年目
 昨年4月から始まった千葉県市川市における単身赴任生活も2年目に入った。ここ一年は、練習はともかくなるべく東京近郊の大会に出かけるようにした結果、どのあたりにどういった強豪がいるかということも少しずつわかってきた。が、如何せん、自分の実力が低下しているので、これらの強豪とお手合わせをして競うまでのレベルに達していない。今年は、走力を回復すべき練習時間の確保と練習の質を高めるためのメニューの作成といったところだろうか。

 さて、2年目に入ったということで、参加する大会も2巡目に入ることになる。昨年、行って良かったという大会にはリピーターとして参加させてもらうことにする。
 この日、参加した「池上本門寺花祭り家族健康マラソン大会」も、そのコースは「都内で開催されるクロスカントリー」と揶揄されるほどのアップダウンの連続。スタートも、本堂から聞こえる「ドン、ドン、ドーン!」と太鼓を叩く音が合図。境内の玉砂利に足を取られながら2kmコースを5周するという面白さがある。また、下りながらほぼ90度に曲がるコーナーなど、普通の大会では味わえない面白さがある。単身赴任先からの交通費もあまりかからないこともいい。しばらくは、この大会は4月の参加大会の定番になるだろう。

この日の受付は 仁王門の下。雨のために昨年とは違う場所です。

こちらは貴重品預かり(100円)と全記録の送付(500円)受付。いずれもお願いしました。

昨年はテキ屋で賑わっていましたが、この日は雨のためみんなお休み。

境内にはチューリップが並べられていました。花祭りの一環でしょうか。

本堂の前にようやく見つけた看板。

昨年はその大きさに驚いた「大堂」。日蓮宗の大本山らしい構えです。

花まつりというのは、お釈迦様の誕生日を祝うというもの。今年の花まつりは4月1日(土)、2日(日)に行われたそうです。後方は、選手の更衣室として開放されているところ。

コース紹介(コースガイド) →
 こちらを参照してください。(第39回大会と同じ)

レース

 昨年とは打って変わって、小雨の天候。数日前までは気温が20℃を超えたにも係わらず、この日は気温も14〜15℃程度。真冬までとはいわないが、この時期にしては明らかに寒い天気。雨で寒くなるので、なかなか外に出たくないと思ったのは私だけではないだろう。

 11時20分くらいに、更衣室を出てスタート場所に向かう。空いている道路でウインドスプリントを数本繰り返してスタートラインに戻ってきたのは11時26分ほど。スタート時間は、11時30分であるが本堂から聞こえる「ドン、ドン、ドーン」の音が合図でスタートするので、きっちり11時30分にスタートになるとは限らない(本堂では、お経を定期的に読んでいるのであろうか、不定期にこの太鼓の音が聞こえてくる)。
 11時28分、予想通り11時30分にならずしてレースはスタートした。このあたりは読み通り。レースは昨年の優勝者の古田さんがさっと前に出る。こちらも付いていきたいところであるが、如何せん、昨年より走力が落ちているのは明らか。無理せず走っていく。1周目の半分ほどで後ろから、一人が抜いていく。昨年はいなかったような感じの人だ。おそらく今年50歳を迎えたのであろうか。ここで3番目に順位が落ちる。すぐに心臓破りの勾配が10度はある坂が待ち受ける。1周目はそれほど苦もなく登るが、前の二人との差は開く一方だった。

9時30分スタートの3.5km部門の選手たち。小コースを3周します。

東京は全国で開花が一番早かっただけあって、今が満開です。

ここは10km部門も走る共通のコースです。桜のトンネルの中を走るのは何ともオツですね。

スタート直後に用意された給水所。寒くて利用しないかなと思いましたが、意外や意外、2回利用させていただきました。

境内の中のこの玉砂利を走る部分は、なかなか手こずるところです。

石畳のところは走りやすいですね。

10kmコースは5周目に仁王門横のゴールに向かいます。

ここがゴール。今年は天候も悪いので、ゴールのアーチも作らなかったのでしょうか?

 ぐるっと走って、スタートラインに戻ってきた。この一周(2km)は7分51秒。昨年と同じような感覚で走ったものの、タイムは18秒も遅い。少々つられて走った感は昨年と同じであるが、2周目はペースを少し落とすことにする。
 2周目の中盤くらいまでは2位の選手の背中が見えていたが、坂を登り切った頃にはか姿が見えなくなっていく。3周目に入るところで一旦給水する。3周目に入ると周回遅れの選手が現れ、走りづらくなってきた。
本日のタイム(参考)
距離 SPLIT LAP
2km 7’51” 7’51”
4km 16’17” 8’26”
6km 24’58” 8’41”
8km 33’39” 8’41”
ゴール 42’23” 8’44”

 3周目に入り、ペースがどんどん鈍っていく。去年より明らかに遅いと自分でもわかる。3周目の途中で、一人後方から抜いていく。昨年ゴールのところで競った天野さんのようだ。まだ1周半残っているので、ここで無理して付いていくわけにはいかない。
 今日は追うことなく、自分の脚が少しずつ戻って来ることを待ちながらペースを落としながら走ることに徹した。

 5周目に入るところで再度給水。坂を下りきったところで、後ろから息をアラした選手が一人くっついてくる。現在は4番目。これ以上順位を落とすわけにはいかない。息の荒さは私より大きいので、余裕はそれほど無いだろうと感じる。
 しかしながら心臓破りの坂の前で、その選手が前に出る。何と女性の選手だった。見た感じ、高校生くらいのようだ。同年代の選手ではないことで少し安堵はあったが、逆にその安堵感で緊張が切れてしまった。後方から追い上げてくる選手ももういなそうな感じ。ゴールまで順位も変わらないので、最終周でありながらペースを上げることもなくそのままゴール。42分23秒。昨年と比べると2分近く遅いタイム。天候の悪さを差し引いても、タイムとしては全く褒められるものではなかった。
 レース後は、先述の天野さんが私のところにやって来て「今年は、勝たせてもらいました」と。また来年も出場しますので、今度は私が逆転しますよ!


ゴール後は、スポーツドリンクを支給していただきます。

仁王門の下で記録証の発行。コスプレランナーも2人ほどいました。

大堂では御守袋をいただきます。走って御守りがもらえると思うと、御利益がありそうな気がします。

この日は天候が悪くて、冴えない感じでしたが、来年はいい天気になりますように。

本日の戦利品

2大会ぶりの入賞。右はメダル。4位のせいでしょうか、昨年よりは小さなメダルです。

参加賞のアームカバー。昨年は「白」でした。完走後に支給された経口補水液。こちらも昨年はポカリスエット。お馴染み御守袋。こちらはゴール後にいただきます。

完走証(左)とナンバーカード(右)。完走証のでデザインがいいですね。